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はっぴー・せみてりー
……ナーガ?
(元の世界でも聞いたことがあるような気がする名前だ)
(タベモノ…こんな場所に探しに来る位だ、恐らく植物ではなく動物だろう。更にあの肉体…小動物で満足するかどうか。)
(……もしや、これは狙われているのでは?と言う結論に至り、たらりと冷や汗を流す)
…………わ、我は食べてもおいしくないぞ。
(思わずそんな台詞が口から出てしまった)
(元の世界でも聞いたことがあるような気がする名前だ)
(タベモノ…こんな場所に探しに来る位だ、恐らく植物ではなく動物だろう。更にあの肉体…小動物で満足するかどうか。)
(……もしや、これは狙われているのでは?と言う結論に至り、たらりと冷や汗を流す)
…………わ、我は食べてもおいしくないぞ。
(思わずそんな台詞が口から出てしまった)
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「エル=シャドウ (p3p000986)」様&ナーガ
による「1:1」スレッドです。
上述の二人以外の発言を禁じます。
木漏れ日が差す昼間。
森林の随所には放置された建物……所謂「遺跡」や「廃墟」の
ようなものが点在している。
ここに住んでそこそこなナーガでも、その全容は把握しきれていない。
点在しているとはいえ、絶対数が少ないのでお目にかかれることが早々ないのだ。
ある日、ナーガは今日の食料を集めていた。
相当な偏食のため、肉となる動物ばかりを探していたのだが……そこで偶然にも石造りの遺跡を発見してしまう。
苔むした外観、崩れかけの造形、そこそこの規模。
精神性が幼いナーガがそれをみて「興奮」しないわけがない。
大きくはしゃいだナーガは、怪物は遺跡の入り口へと入っていった。
暫く時間が経ち、昼過ぎになったところで……――。