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ギルドスレッド

朽ちた錬金術士の館

ローレット・トレーニングV【勉強会】相談所

ローレット・トレーニングV【勉強会】の相談所だ。

【勉強会】
・単に勉強するでも良し

・今までの依頼で知りえた情報の開示
今までこの依頼でこういう面白い情報があった、等

・果ての迷宮についての考察
何故このような特異な場所が存在するのか。
アト君の【迷宮談話】など

・改めて魔種とは何か?
彼らはただ滅びを望む存在なのか

・各地の国々ついて
天義、傭兵、幻想については深く関わる事が出来たものの海洋、深緑、練達にはまだまだ謎が多い

・今ローレットに必要な物についての考察、意見
蓄積したパンドラ大消費で大魔種を倒したものの
また彼らと相まみえる時はくる、それまでに何をやっておくべきか。

等を交流を介して勉強する場だね。

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はーい。こんばんは。物部・ねねこですよ。
場所の提供ありがというございますね。
とりあえず依頼相談の返信の返信をすると。
事件のおさらいをして貰えるのは物凄くありがたいです。
何といっても私来て早々何か国がやばいって聞かされて決戦だったので…

そして例に挙げて貰ってる物は実にありがたいですね。聴いてるだけで勉強になりそうです。
【迷宮談話】やるよ。
ペリカを呼ぶんだ、ペリカを。
ローレット記念祭の賓客待遇で招待状を出すんだよ。
この者は【魔種とは何か】について持論を述べようかな、と思っているよ。
本人たちの境遇に憂いたり、怒ったり、何かしらの星の運びで「こんな世界なぞ滅んでしまえ」と
願った者たちなのかなあって。そしてそれを促す古くから生きる何かしら、が居るんじゃないかなってのが
ざっくりとした概要。
・今までの依頼で知りえた情報の開示
今までのおさらいとしてざっくり話すと我々イレギュラーズが一年と半年前に依頼を解禁し、幻想領内の様々な事件に関与するようになる。
モンスター対峙から貴族共の手助け、珍しい物なら反貴族への補助等もあった。
そのうちに『サーカス事件』と呼ばれる幻想楽団『シルク・ド・マントゥール』が引き起こした事件から我々は魔種と本格的に相対することになる。
そしてそれらを撃破した我々は幻想国内からの絶対的な信頼と世界規模の興味を勝ち取る事になり、ラサとのコネクションを得る事になる
続いてジーニアス・ゲイムと呼ばれる事件が起こり我々は砂蠍に振り回される事になる。
魔種との関りも散見される連中であったが頭目である「キング・スコルビオ」が大魔種「憤怒」と思われる存在からの呼び声を跳ねのけたことから関りがあったのは一部で魔種側は砂蠍を利用し、何らかの画策をしていたと思われる。
そしてこの事件の終結後、そう「果ての迷宮」が我々にも解禁され、幻想勢力との権力争いに関わる羽目になってしまった。
また砂蠍を討伐した例としてラサより『深緑』とのコネクションを得る事になった。
そして天義からも頼りにされることになるが、記憶に新しい『月光人形事件』が起こり
様々な事件を経て我々は天義の破滅を狙う冠位強欲『ベアトリーチェ・ラ・レーテ』
と相対し、パンドラの大量消費をし人為的な軌跡を引き起こし、様々な幸運も味方し
これを撃破した。
駆け足な説明だが参考はhttps://rev1.reversion.jp/page/story
だね
・果ての迷宮についての考察
【迷宮談話】
ペリカを呼ぶのは良いね。
彼女は我々より経験が多いから多くの事を知っているだろう

現在私は果ての迷宮についてはこのような仮説を立てている
・果ての迷宮とそもそも我々イレギュラーズはこの世界に集った旅人の記憶を集合させ、一時的に再現している特異点である
・ただの難解なダンジョンにしても異様に統一性、目的意識が見えず
そのくせ明らかな人の手やオーバーテクノロジーと呼ばれる技術がある

・果ての迷宮とはこの「無辜なる混沌」に齎された試練のシステムである

以下はその仮説を以て挑んだ時の抜粋
*<果ての迷宮>遺構地下線路メトロポリタン報告書より抜粋

「これはあくまで仮説なのだが……あるいはここは、様々な世界の……旅人の記憶が集まる場所なのではないか、と考えている」
「記憶?」
 尋ねるリゲルへ、ラルフは続けた。
「そうだ。例えば、実際にこのような世界がどこかに存在し、その世界より現れた旅人の記憶が、このような光景を再現しているのではないか、という事だ。現に、まるでこのような世界が実在しているかのような設備やアーカイブが、ここには残されている」
 足元の砂利を持ち上げてみる。其れ一つとってみても、明確に加工された跡が見える――つまり、人の痕跡が残っているのだ。
 だが、仮定、ここが人の作りしものだとしても、これまでの階層の統一性のなさが、その説に違和感を与える。本当に人が、何らかの目的で作ったのであれば、続く階層には規則性が存在するはずだ。
「もしもここに地下鉄のホームを作りたかったのであれば、運搬する存在が容易くここへ来られるような作りにするはずだ。だが、それはない。となれば、これらはまるで夢……人の夢のように、不規則で、でたらめな場所である、と」
「夢かぁ。確かに、浅い夢みたいに、でたらめに場面が切り替わっている……そんな感じだね」
 ニーニアは、過去の階層の情報を思い浮かべながら、唸った。
「私は、その原因が、旅人の記憶から構成されたものがでたらめに折り重なっているからではないか、と考えている。もちろん、仮説も仮説だ。この地が特異点であることは間違いないだろう。そして、おそらく、ここが――この地下鉄が、かつてどこかの世界に、似たような光景が存在したのであろうことも。だが、この光景が映し出された、その原因が旅人の記憶であるか、というのは、断定はできない」
・【魔種とは何か】
ああそうだ、確かに世界や人生に絶望した者が多くを占めるね。
ただ私の感想としては自殺願望的な物より言葉通り「原罪」の呼び声ではないかとは思う。
ただその中でも我々の一部やキング・スコルビオが跳ねのけたように意志、精神力が強ければ
跳ねのけられるし、逆にロストレインの少女か堕ちた時も絶望や失望より、抑えていた願望が溢れ出すという形にも見えた。
また彼らは「結果的」に破滅に手を貸しているだけで目的意識が見えるのは冠位を持つ大魔種やそれに直接従う眷属という印象だな。
他は自己の願望や、恨み、等の衝動で動いている者も少なくはないね。

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