PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街が隠す静寂の部屋

【雑談】リビングルーム

古びた玄関を抜けると、大きなリビングが現れた
所々に補修された跡が見え、窓も一部木の板で塞いであるが、明るさには問題はなく、きちんと整頓されている

【雑談用のスレッドです。
 こちらは発言のペースは自由です。】

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何でも描きたくて毎日ウズウズしてるんだ!最近は体力が続かなくてしんどいけどな。
おう、楽しみにして――……びっ、BLってのは、そのー……は、ははははまぁそんなところだ。
(じっとりと頬に汗が浮かぶ。相手がキッチンへ向かっていくと、緊張の糸が切れてぐったりした)
あっぶねぇ……。俺がドギツいケモ本とか描いてると知ったら、
グレイルに嫌われちまうかもしれねぇからな……。ちゃんとノーマルの人間らしく振舞わねぇと。

(戻って来る様子が見えると背筋をしゃきっと伸ばして座りなおし)
おっ、美味そう!やっぱりオーソドックスなクッキーは色んな紅茶や珈琲にあって食いやすいよな。
いただきます。……うっっま!(素朴で優しい味に目を細めた。美味い美味いとついつい手が伸び、さっくり3枚くらい食べ進めてからハッとして)
すまん、なんかすっかり手が止まらなくなっちまって。

んー、仕事で頭使うから甘味だけは結構取ってるぜ。
出無精だから、自分の家から出歩けるところばっかだけどな。

(アレ、で見事に通じた。差し出された手の方へいそいそと手を伸ばし、ふかっ……と柔らかく握り込む)
~~~ッ!!!
(声にならない萌えに悶えた。柔らかさに癒されて感嘆の息が漏れる)
やっぱりグレイルの手は格別だな!あったかくてぇー……柔らかくてぇー……すっげぇ幸せな気持ちになれる。

『ペンタブ』っつー画材を使ってるんだが、複雑な機械で出来てるんだ。
ペン先が消耗品だから、確かに替え芯だけでも早く見つけてぇところだが……混沌で手に入らねぇかなぁ。

(相手の友好関係を聞けば、目元に優しく笑い皺が寄った)
そうだな。俺達はみんな、滅びを食い止める仲間だし……こんだけ大勢が呼ばれたのは、
きっと何か意味があるはずだ。仲間の絆をはぐくんでこそイレギュラーズの真価が発揮されるのかもしれない。
俺もグレイルともっと仲良くなりたいぜ!また来てもいいか?
…モチベーションが…高いんだね…すごくいいことだと…思うな…
…体力が続かない…か…体力づくりも…絵を描くのに…重要なんだね…?
………?
(姉ヶ崎があからさまに動揺したのを見たが、あえて気にしないことにした)

(姉ヶ崎がクッキーを食べ進めるのを見ていて尻尾が揺れている)
…いやいや…美味しそうに食べてくれるのは…こっちも嬉しいよ…
…本当は…ブルーベリージャムを混ぜたものも…あったんだけど…ちょうど切らしてて…ね…

…ふむ…じゃあ…キャンディーとか…そういうのが…割と重宝したりするのかな…?
…両手が塞がることもないし…手軽だし…

…格別…か…僕のギフトの力もあって…そう感じるのかもね…?
…でも…そういってくれるのは…素直に嬉しいよ…
(握られている方の姉ヶ崎の手をもう片方の手で包み込むように握った)

…ペンタブ…そういう機械が…あるんだね…?
…うーん…そうなると…ますます練達で揃えるしか…
…中央都市なんて…かなり発達してるし…そこなら…手に入るかも…?

…あらゆる「可能性」の集大成…って感じだからね…イレギュラーズは…
…こうやって…交流の輪で繋がるのは…確かに意味があるのかもしれないね…?
…うん…また好きな時に来てくれていいよ…歓迎するから…
昔はもっと体力がいる仕事だった。ベタ塗り、トーン削り……。今は何でもパソコンが処理してくれるからな。

カモミールティーの優しい味がすっごくマッチしてさ。こんな充実したティータイムが久々!ってのもあるけど、マジで感動した……!
ブルーベリージャム入りは目に優しそうでいいな。デジタル作業は目にくるからなぁー。

飴もいいが、俺はヨーグルトラムネ派だ。
白い薬っぽい見た目なのと、この目元のクマのせいで、たまに怪しいものキメてねぇかって誤解されちまうけどな。

(ふわっと柔らかな手に包まれて、幸せそうに糸目になる)
ギフトがなにか精神にかかわるものなのか?……うっわ、気持ちいい……!めちゃくちゃやぁらけぇ……!!
(癒し効果が覿面で、来た頃に死にそうだった雰囲気はどこへやら。お肌ツヤツヤの元気な自分を取り戻した。
ふと窓の外を見ると時間も随分たっていたようで、名残惜しそうに立ち上がろうと)

中央都市。なぁるほどねぇ。今度行ってみるとするよ。

……俺も、呼ばれたからには「萌え」を世界に広めたいと思ってる。それには仲間のささえがあってこそだ!
今日みたいに、グレイルに癒されるとなんか……何度でも立ち上がれる気がするからさ!

お言葉に甘えて、また遊びに来るぜ。じゃあな!
(あの揺れる尻尾も、いつか触れたりしないかなぁ。
ほくほくと温かな幸せにつつまれながら、お家を後にした)
(そぉっと、中は入らせてもらい)

それにしても、道に迷って親切な狼さんに会うなんて、まるでオトギバナシってやつのようだね
こんな出会いがあるなら、道に迷ってみるのも悪くないなぁ

(【宝石】のような瞳で、そっと部屋を見回しつつ)
…まあ…ここの辺りは…迷ってしまう人…かなり多いからね…
…迷い込んで…ここに来る人は…そこそこいるよ…

(リビングからキッチンに向かう前に、立ち止まると振り向いて)
…あ…好きなところに…座ってて…いいよ…
…えーと…紅茶で大丈夫…?
…もしダメなら…ジュースとかも…一応あるけど…
なるほど、それは1人で住んでいても寂しくないね
(いいなぁ、と顔をほころばせ)

ありがとう、紅茶は好きさ!
…なにかお手伝いとか、できるかい?
(お言葉に甘えて椅子に座ると、へらりと笑う。突然押しかけて厚意に甘えっぱなしも申し訳ないと思ったようだ)
…そうだね…地図を片手に…遊びに来てくれる人も…たまにいるからね…

…そっか…良かった…紅茶でいいんだね…
(安心したように尻尾が揺れる)
…お手伝い…いや…大丈夫だよ…散々迷って…疲れてるだろうし…休憩していってよ…
…こういうのは…慣れてるからね…

(キッチンに引っ込むと、少しした後、紅茶とクッキーを皿に乗せて戻ってきた)
…あ…砂糖とミルクはご自由に…
…クッキーは…好きに食べてくれて…構わないよ…
…地図にルートを書くから…それまで…ゆっくりしていってよ…
…えーと…帰り道だけかな…?
…どこかに用事があるなら…僕が知っている範囲で…目印を付けておくけど…
(A4サイズくらいの地図を棚から出す)
紅茶は好きなんだ、とゆかお茶を淹れるのが好きでな
ん、それならお言葉に甘えるとするよ。ありがとう
(揺れる尻尾に目を奪われながらにこにことお礼を言い

…!クッキーまで…ありがたいなぁ
いただきます(嬉しそうにきちんと両手を合わせてから小さく齧り
んー、美味しい…(幸せそうにもぐもぐ

ん、帰り道だけでありがたいよ。私の家にしてる店も、多分ちょっと遠いからなぁ
(へらりと笑う
…紅茶…好きなんだね…僕も紅茶…好きだよ…
…飲む方じゃなくて…淹れる方が…好きなんだね…?

…あ…口に合ったようで…良かった…まだ残ってるから…遠慮しないで…食べていってね…

…そっか…分かったよ…すぐ仕上げるから…少しだけ…待っててね…
(ペンで地図に線を書きながら)
…お店…やってるんだ…どんなお店…なのかな…?

…そうだ…バタバタしてて…自己紹介を…忘れていたね…
…グレイルです…よろしくね…
もちろん飲むのも好きさ!レモンとか、蜂蜜入れたりするのも美味しいよね(にこにこと
ミントティーとかも最近は作ってるなぁ、そーゆーのが楽しくてね

わー…!ありがとう…!(幸せそうに続きを齧る

ん、どーもな。
んー…どんなお店かと言われると難しいんだよなぁ
ある意味なんでも屋、ある意味喫茶店?(へら、と笑みを浮かべ

あ、そーだね。アイサツは大事さ!
私はシキ。よろしくな、グレイル!
…そうだね…僕は…ミルクティー派…かな…ミルクティーの香り…好きなんだよね…
…ミントティーか…そういえば…飲んだこと…無いな…
…自分で茶葉を…調合するのが…好きって…ことなのかな…?

…何でも屋兼喫茶店かあ…
…僕も…何か困りごとがあったら…お邪魔してもいいかな…?

…うん…シキさん…よろしくね…

…さて…地図ができたよ…これで…分かりやすい道までは…書いた道の通り進めば…大丈夫だと思う…
ミルクティーかぁ、眠る前に飲みたくなるよね!
(ミルクティーもすき、と頷く)
んー、自分で育てたミントでお茶を淹れるの。自給自足ってのが楽しい!(にぱ、と

わー…!いいよー、むしろお茶しにくるだけでも歓迎するよ!(にこにこと笑ってお茶を啜り

ほんとかい!世話になって済まないな、ありがとうだよ!
(嬉しそうに地図を受け取って)

…あ、そのー…また、来ても大丈夫、かい…?
…ほう…自給自足…か…
…ここでも…何か栽培してみるのも…いいかもしれないな…

…うん…いずれまた…そっちにも…お邪魔させてもらう…かも…

…いやいや…大したことじゃないよ…迷い込んでくる人は…大抵地図を必要としているからね…ストックはまだあるし…
(そういうと棚に入っている地図のストックを指す
 まだ数枚は残っているようだ)

…うん…また遊びにおいでよ…歓迎するよ…
…あ…でも…迷わないように…気を付けてね…?

…そうだ…これ…良ければ持って行ってよ…
(クッキーを袋に詰めたものを差し出しつつ)
おおー……補修された後がありながらも、しっかり整頓された部屋……窓が木の板で塞いでる点が少し秘密基地っぽい感じを出している……グレイルさんが一人で修理したのか?
(大きなリビングを興味深そうに見回し、家主へと質問をする狼)
わぁ!栽培するのは楽しいよー、なにかできたら見せてくれよ!(にぱ、と笑って

うん、了解!その時はサービスするから、ぜひきてなぁ

おおう、迷いびとの多さを思わせる…(ストックを見て
えへへ、じゃあ今度は迷わないように。地図を頼りに遊びに来るな(貰った地図を大切そうに握って

じゃあ、また…って、いいのかい?
わー…!今度必ずお返しするよ!ありがとう!
(本当に嬉しそうに瞳を輝かせて

お、やぁお客人!すれ違いで悪いね、(ちょうどきたところであろう客人に軽く会釈して

それじゃあ、まったねー!(手をふりふり
>シキ
…うん…それじゃ…今度は…迷わないように…気を付けてね…
(軽く手を振り返す)

>ウェール
…ごめんね…ちょっとバタバタしてて…いらっしゃい…だよ…
…一人で…まあ…そうだね…もともと…廃墟同然だったから…ここまでするのには…ちょっと…時間かかったかな…?
…確かに…秘密基地と言われれば…そうとも言えるかも…しれないね…?

…あ…紅茶で大丈夫…かな…?
…一応…それ以外も…あるけど…
お気をつけてー……(会釈を返す)

一人でかー……グレイルさんは偉いなー
一人だと家事は全部自分でやらなきゃいけないだろうし、
俺も召喚される前、自分の世界で一人暮らしを始めたばかりの時は大変だったな……
息子を迎えてからはクリーニング店じゃなくて自分で洗うようになったけど、
旅人しては洗濯機が恋しい。他の家事をしている間に洗って軽く脱水もしてくれて、後は干すだけな洗濯機が……練達にならあるかもしれないが、一度も行った事が無いんだよなー。

友達や仲間だけが知ってる秘密基地とか、俺は憧れるなー……学園や学校生活とか一度もした事ないから、青春とかそれっぽい雰囲気がする言葉を聞くだけで羨ましくなる……
(尻尾を振りながら青春を妄想する狼)

おっと、紅茶で大丈夫だ。ピーチティーやミルクティーなら飲みなれてる。
しいて言うなら……猫舌で熱すぎるのは苦手だから、
熱々の内に飲めなくてすまないと先に謝るぐらいで……
(妄想から現実へと戻り、答えながら座れそうなものを探す)
…………ソファは抜け毛が付きやすそうだし、椅子を借りていいか?
…ああ…ごめんね…好きなところに…座ってくれて…いいからね…
(そう伝えるとキッチンへ引っ込み、しばらくして、アイスティーとクッキーを皿に乗せて戻ってきた)
…猫舌なんだよね…?
…外は暑かっただろうし…アイスティー…どうぞ…

…ん…ウェールさん…旅人だったんだ…獣種とばかり……息子さん…?
…ふむ…息子さん…いたんだね…

…洗濯機か…ここに来る前は…練達にいたから…分かるよ…
…あれは…便利だよね…ここに来てから…洗濯の大変さを…痛感したよ…

…まあここも…ある意味では…秘密基地と言っても…過言じゃないからね…
…学園生活…ね…確かに…同年代の人と…同じ部屋で学ぶ機会というのは…学園でないと…滅多に巡り合わないからね…
(懐かしいな、と呟くと外を見やる)
おう、ありがとうな……ふぅー、冷たい紅茶が身体に染み渡る……
(椅子に座ると、早速アイスティーを飲み、涼しくなったからか、一息つきながら尻尾がゆっくり揺れる)

外見的にも獣種にしか見えないよな……俺の外見は狼だけど、実は人造生命体で、色んな哺乳類の遺伝子を持っていてな。俺と同じ種族が子供を産むと、親は犬なのに兎が生まれるとかも珍しくない事なんだぞー……俺が猫舌だったりマタタビで酔うのも遺伝子が原因かもなー
(話してる途中でクッキーを一枚取り、マズルに運んで咀嚼し、飲み込む)
……うん、美味しいな!見た事ないクッキーだけど、手作りか?それとも幻想の甘い物巡りをしている俺の知らない穴場が……

おう、いるぞ。正しくは養子で、血縁関係も無い赤の他人だったけどな……とってもいい息子だぞ。我儘や欲しい物を全然言ってくれないのが悲しかったが…………最後に会った時は20代ぐらいで、一緒にいてやれなかった間に凛々しくなったなと感慨深かったなー……
(そう言って、胸から下げた懐中時計を握り締める。壊れないようにしながらも、強く)

洗濯機は本当に便利だよな……居候が魔法で再現できないかタライでやろうとしたけど、
泡が飛び散るわ、実験台の洗濯物が何枚にかまいたちで斬ったような後ができるわ……

グレイルさんは学生なのか……ローレットで依頼を受けながら学園生活は移動距離的に辛そうだから、休学中とかか?今の時期なら夏休みの可能性もあるが……ふぅー、ひんやり……
(アイスティーを飲み、尻尾をゆったり振る)
…そっか…口に合ったようで…良かったよ…
(ゆったりと尻尾が揺れる)

…ふむ…人造生命体…まあ…旅人だから…ありえなくは…無いのか…
…なんだか…複雑なんだね…?
…今の姿も…偶然そうだったって…ことなのかな…?
(途中でハッとして)
…………ああ…えっと…言いづらいなら…別に…言わなくても…

……あ…そのクッキーは…手作りだよ…美味しかった?…そっか…ありがとう…
…甘いもの巡り…してるんだ…?
…美味しいお店あったら…是非教えて欲しいな…

…あ…そっか…召喚で…でも…血縁関係が無くても…お互いが親子だと…認めているなら…それはもう家族なんじゃ…無いかな…?
(時計を握る手をふと見て)
………その時計…大切なもの…なんだね…

…うん…便利だよね…
…居候さん…凄いね…結果は散々のようだけど…

…ん…ここに来る前は…ね…
…うん…休学中だね…でも…今の時期なら…夏休みの時期に…被ってるかもね…?
…まあ…もし休学してなくても…ウェールさんのお察しの通り…通学距離が厳しいね…多分通学は無理…かな…
……そんなに複雑じゃないぞ。地球という星の日本に異世界からの侵略者が現れて、使い捨ての先兵として俺の種族が送り込まれたけど色々あって侵略者が逃げて、残された種族は何故か寿命が普通の人間と変わらなくなって、生物兵器としての力がほとんど無くなって、普通のヒトになって……似たような感じで竜人とかエルフとかサキュバスとか色んなヒトがいるから、獣人も受け入れられて、異世界からの侵略は絶えないから平和ではないけど……なんというか、あたたかい世界だ。
もしかしたら犬とか獅子や虎、象や馬や兎になってたかもしれないなー

甘いものはいいよなー、俺はパン屋でバイトしてるのと、お菓子作りの為に色々と食べ歩いててなー、今の時期ならまだ暑いし……海洋のリッツパークや闇市で売ってるオーシャン・ジェラートや闇市でこの前買えた永久氷のかき氷なんかいいぞー
特にかき氷はアレンジ次第で飽きない。さっぱりめの黒みつシロップに濃厚なきなこクリームをかけて、中には粒あんクリームを仕込んでおく和風かき氷とか…………おっと。
(尻尾を振って和風かき氷を思い出していたが、よだれが垂れかけたので腕で拭う)
今度おすすめの店の場所をまとめた地図を持ってくるから楽しみにしててくれ。

ああ、大切なものだ……8年前、いや……今年で9年前か……息子へ贈ったこの懐中時計を旅人として召喚される直前に返されたことを思い出すと涙が溢れてきそうだが……親離れしたと考えると逞しくなったな……と思う。この時計のおかげでいつでも息子のことを思い出せるギフトが使えるしな

……途中から洗濯物の事を忘れて、コーヒーカップみたいっキュ―!なんてはしゃいでたからしっかりと一緒に洗濯しなおさせた……食べ物を氷魔法で冷凍する時とかは普通に凄いんだけどなー……

だよなー……天空神殿には各国のワープゲートがあるらしいから、それが使えれば通学距離は問題ないかもしれないけど、神殿への出入りの許可やゲートの使用は現状だと無理そうなんだよなー……
…色んな世界から…色々な種族の人がやってくる…侵略は…褒められたことじゃないけど…
…でも…異世界から来訪者が来るというのは…この混沌と…似ているね…?
…そうやって聞いていると…こちらに似ているにも関わらず…興味深い世界だなって思うよ…

…かき氷にクリーム…か…かき氷にかけるものって…シロップとか…練乳ぐらいかなって…そういうイメージだったから…面白いね…美味しそうだな…
(軽く尻尾が揺れる)
…地図か…ありがとう…楽しみだな…

…息子さんの形見…か…現場を見たわけじゃないから…ただの憶測でしかないけど…
…きっと…自分はもう大丈夫…そういった気持ちで…時計を返したんじゃないかな…って思うよ…
…息子さんとの思い出が…今のウェールさんの原動力…なんだね…

……居候さん…洗濯から…遊びにシフトしちゃったんだね…家事を楽しむのはいいこと…だとは思うけどね…
…ふむ…氷魔法で…食料品を保存してるんだね…僕も最近…氷魔法を覚えたんだけど…そういった使い方も…出来るんだね…

…神殿の出入りもそうなんだけど…何より…国の間を…行き来するわけだし…そういった部分でも…難しいんだと思うな…
確かに似ているな。向こうは異世界の来訪者がいろんな事情で大体定住したり、定住してるうちに変化みたいに人間種と変わらない姿になれる力に目覚める、進化っぽいことが起きるけどな。

クリームは珍しいよな。店員さんに聞いたけど、かき氷業界もライバル争いが激しくなって、
少しお高い代わりにそういう工夫を凝らしたかき氷が増えてきてるとか。
おう!楽しみにしててくれな!場所の再確認とか、分かりやすい目印を描くのと…………絵の練習も必要かもしれないけど、なるべく早く分かりやすいよう描くから
(絵に自信がないのか、耳が伏せ、尻尾がぐったりと垂れ下がる)

……そう言ってくれてありがとうな……息子が返してくれたおかげで、俺はギフトで息子の事をいつでも思い出せて、どんな依頼だろうと……混沌が破滅して、風下に位置する息子がいる世界も破滅しないよう、パンドラを集めることを頑張れる…………最近はもう一つ頑張れる理由ができたんだけどな
(笑みを浮かべ、尻尾を揺らす)

洗濯のし直しは辛いからなー……今では洗濯が無い日に回っている。
カチンコチンに凍らせすぎると解凍の時が大変だが、夏に食材をまとめ買いしても傷まないのは楽だぞ。よく使う食材とかは、地下室などの冷えやすい場所を凍らせて、氷室にした所に置いておくだけでも日持ちしやすくなる。冷蔵庫が無くても酒・食品の熟成や保冷ができるのは便利だぞー

難しいよな……神殿は出入りが厳しくても、別の国のワープゲートから神殿に入られる可能性もあるから、自由に使えるものじゃないよなー……他国で迅速に対応する必要がある非常事態が起きたら使う時が来るかもしれないが、そういう事はあまり起きないでほしいな
(紅茶を飲み干し、皿に残っていたクッキーを平らげる)

ご馳走様でした。それじゃあ地図に描く絵の練習もあるし、ここいらでお暇しよう。
俺があまり他人と話さないせいか、ここの居心地がいいせいか、いつまでもグレイルさんと話して、寝る時間まで過ごしそうだしな。
(そう言って、狼は椅子から立ち上がる。尻尾はだらーんと動かずに垂れ下がっていた。)
…進化…か…ふむ…あ…でも…新しい姿に最初なった時は…体の仕組みの違いに…結構戸惑うよね…僕も経験あるから…分かるよ…
(尻尾を見ていたなら尻尾が一瞬震えたように見えるだろう)

…おぉ…楽しみにしているね…あー…絵は…うん…僕も…教えられるほど…上手くないし…頑張って練習するか…絵の上手い人に…描いてもらうしか…なさそうだね…

…ん…新しい理由…か…心の支えは…多ければ多いほど…いざというときの…力の支えになるからね…
…うん…ウェールさんなら…きっと大丈夫だよ…

…氷室…か…まだ余ってる部屋も…いくつかあるし…そういうのにしておくのも…アリだね…
…この夏の間…自分のことだけで…精一杯だったからね…次の夏までには…作ってみるかな…
(ふむ、と顎の下に手を当てて思案するように)

…そうなんだよね…二つの国を…行き来するわけだし…入国審査とか…色々双方で…整えなきゃだし…幻想自体も…周りの国と…凄く仲がいいわけでも…なさそうだしね…
…本当に…ローレットが関わるような…案件でもなければ…まともに使うのは難しいと…思うんだよね…
(尻尾がしゅん、と下がる)

…あ…うん…お粗末様でした…
…ん…そういってくれると…嬉しいよ…
…そうだ…これ…来た人には…大体渡してるんだけど…もしよかったら…
(いつの間にか袋に包まれたクッキーを手に持っていた)
…またいつでも…おいでよ…大体は…ここにいるし…ね…
……変わる事は……戸惑うし、怖いよな。俺も前の世界で人間種みたいな姿になったのは一度だけだし……でも、何事もずっと変わらないものはなくて成長や劣化、変容すると俺は思うから……少しでもいいパパになる為に大きな変化でも小さな変化でも受け入れて前に進んでいきたい。
…………でもたまに息子と長期間会えないという現実から逃げたくなるから、そういう余裕が無い時は逃げて楽しいことを考えて英気を養ってから頑張る。精神的な苦痛は時間だけでは癒えない場合もあるからなー
(尻尾に気づいたのか気づいてないのか、真面目そうな話をする親馬鹿狼)

絵が全然かけなかったら頑張って分かりやすい文章を少し書かれた地図を作るな……時間はかかるだろうけど楽しみに待っていてくれ。

……だな。理由が普通過ぎて話すのが恥ずかしくなるから言わないが……
グレイルさんがそう期待してくれるなら、もっと頑張らなきゃな。

氷室はいいぞー。時間はかかるけどしっかり冷えればゼリーとかも作れるし。
氷室を作る時は呼んでくれれば、いつでも居候を連れてきて手伝わせるからな。

……平和になった後、いつか簡単に日帰り旅行できるぐらいになったらいいと思うんだけどなー。洗濯機を楽に幻想の自宅までお持ち帰りとか……

おう、クッキーありがとうな!
それじゃあまた今度来させてもらう。じゃあなー!
(クッキーを大事そうに懐へしまい、大きく手を振って帰っていく灰銀狼。もうまた来る事を考えているのか、尻尾は嬉しそうにぶんぶんと揺れていた)
ごめんくださ~い。どなたかいらっしゃるかしら~?
(軽く戸を叩く音の後に
どこか聞き覚えのあるような
のんびりとした間延びした声が響く)
…ん…はーい…
(ドアの向こうからでなく、道の向こうから声が聞こえてきた
 どうやら買い物から帰ってきたようだ)
【玄関口へ誘導します
https://rev1.reversion.jp/guild/501/thread/2341】
お邪魔しま~す。あらあら~素敵なお家ね~♪(キョロキョロと家の中を見渡しながら)
…ん…いらっしゃい…そういってくれると…嬉しいよ…
(キッチンに荷物を運びながら)
…あ…紅茶でいいよね…?
…ミルクとレモンがあるけど…どっちがいいかな…?

…えっと…今日は一人で…来たのかな…?
それじゃあミルクティーで~。

そうよ~? 1人でお散歩中毒にね?
あ~ちなみにどこに座ったら良いかしら~?(キョトンと首を傾げ)
…あー…ごめん…好きなところに…座ってくれていいからね…
…ミルクだね…うん…分かった…
(少しした後、紅茶とミルクピッチャー、クッキーを持って戻ってきた)
…クッキーは…好きに食べてくれていいよ…

…お散歩中毒…?
…散歩が趣味…なのかな…?
それじゃあ座らせて貰うわね~?(適当な席に着きグレイル君を待ちつつ)

は~いありがと~♪
あら~クッキーも美味しそうね~ 。
グレイル君の手作りかしら~?

はわ…お散歩は好きだけど~今のは「お散歩中に~」って言おうとして噛んじゃっただけよ?
…恥ずかしいわ~。(少し照れた様子でもじもじと)
…うん…このクッキーは全部…手作りだよ…口に合うといいんだけど…
…あ…お茶もお菓子も…おかわりあるから…遠慮せずに言ってね…

…あー…言い間違いか…ごめんね…
…最近暖かい日も…増えてきたから…散歩に出やすくなったからね…この辺りは…来るのは初めて…かな…?
あら!やっぱりそうだったのね~?
それじゃあ早速いただきます。
(クッキーを1つ摘んでパクりと)
ん~~♪ とっても美味しいわ。
紅茶とも良くあうし、グレイル君ってば
料理上手ね♪(ミルクティーを一口飲んで
とても幸せそうな笑みを浮かべ)


うふふ~気にしなくていいのよ?


そうね~お布団の付喪神としては
ぽかぽか陽気ってとっても気持ちが良いのよね~♪

そうね~近くまでお買い物に来たりはするけど~
この辺りに来るのは初めてよ~?
…ん…口に合ったようなら…何よりだよ…
…まあ…簡単なものしか…作れないけどね…
(少し離れた椅子に腰かける)

…だね…もう春も…もうそこまで近づいてきている…そんな感じがするね…

…ふむ…ここは初めて…か…ここは結構迷いやすいから…気を付けてね…?
…今回みたく…地図を頼りに進むのなら…問題ないけど…
…僕も…時折迷うときがあるし…
お料理が出来る男の子って意外と少ないから
出来るだけでもお姉さんはえらいと思うな~?
(そう言いながらミルクティーを少し飲み)

そろそろ~お花見なんかも出来ちゃうかしら~?
楽しみだわ~♪

ありがとう。
お姉さん良く迷子にはなるけど
1度覚えた道なら迷わないから大丈夫よ
~。
…そうかな…そう言ってくれると…有難いよ…

…だね…桜が咲く季節も…もうすぐだね…
…つい最近まで…雪が降っていたと思うのに…季節の流れは…意外と早いものだね…

…良く迷子に…?
…それはそれで…心配だな…
…一度覚えた道を忘れないというのなら…大丈夫だとは思うけど…
ええ~♪ん。本当に美味しいわ~。
(ニコニコしながら幸せそうにクッキーを頬張り)

季節が過ぎるのってあっという間に感じるわよね~
…やっぱり歳のせいかしら~?

心配しなくてもお姉さんこう見えて
それなりに強いのよ~?
野宿なんかも慣れっこだし、
それに~もし迷子になっても
今は居候先の皆が迎えに来てくれるから
心配しなくても大丈夫大丈夫。
…どうだろう…でも最近…大きな事件が…連続しているせいかな…季節の変わり目を意識するよりも…そっちに気が行っていたからかも…?

…そう…?
…それなら…いいけど…でも…あまり…居候先の人に…迷惑かけないようにね…?
そうね…色々あったものね~。
それにお姉さんがまだこっちの世界に慣れてないのもあるかも?
色々慌ただしく過ごしていると
いつの間にか一日が終わってるのよね~。


はぁい。ふふ♪
実際はお姉さんの方が年上だけど
何だかグレイル君がお兄ちゃんみたいね?
(楽しそうに笑い)
…だね…僕がここに来てから…もう大体1年と半年経ったけど…もうそんなに経っていたのかって…感じるときは結構あるね…
………ああ…そっか…微睡さんは…旅人だったんだね…
…1年ちょっとじゃあ…慣れないのも仕方ないね…

…お兄さん…そうかな…あまり言われたことはないけど…しっかりしているように…見えるかな…?
そうよ~?お姉さんこう見えて付喪神って言う神様の一柱だったりして~♪

ええ~グレイル君は優しいけど
芯がしっかりしてる感じがするわ~
メリーちゃんの依頼の時も面倒見が良かったし。
…え…神様なの…?
…やっぱり…神様でも関係なしに…この世界に呼ばれるんだね…

…そうかな…?
…あ…でも…あの時初めて…赤ちゃんのお世話をしたんだけど…面倒見が良く見られていたのなら…ちゃんと…お世話出来てた…ということだよね…
前触れも無く呼ばれちゃったから
自分でも良くは分からないんだけれど~
神様とは言っても付喪神はどちらかと言うと精霊に近いのよ
人に長く使われた道具が意志を持った物だし、
ちなみにお姉さんはお布団の付喪神よ~?

そうよ~。
初めてだとは思えないぐらいしっかり出来てたわよ~♪
…あー…精霊なんだ…もしかして…あの時いつの間にか置かれてた布団って…微睡さんが用意してくれてたの…?
(ふと思い出したかのように)

…そっか…うん…ありがとう…
そうよ~?お姉さんの権能の一部がギフトになったものでね?
お布団ならどんな物でも出せるのよ~
ああ言う場面ぐらいでしか役には立たないけど
誰かの役に立てて良かったわ。
(日だまりの様な笑みを浮かべながら)

どういたしまして~♪
グレイルお兄ちゃん?
…でも本当に…あの時布団が無かったら…メリーさんが不安な気持ちのままだったと思うし…凄く役に立っていたと思うよ…

…お…お兄ちゃんって…むう…
…言われ慣れてないから…ちょっと…変な気分だな…
ありがとう。そう言って貰えるのは
とってもとっても嬉しいわ♪

うふふ~グレイル君ったら可愛いわね~♪
(茶目っ気のある笑顔を向けながら)
…可愛い…か…なんでだろうね…街角でも…こうやって話をしていると…時たま「可愛い」って…言われる時が時たまあるんだよね…
…いや…別にいやというわけでは…無いんだけど…こう…複雑な気分になるな…
(複雑そうな顔をしながら)
あら~?ごめんなさい。
(謝罪してから一つ首を傾げて思案して)

年下の子は可愛いと思っちゃうんだけど
グレイル君は男の子だものね。
格好良いの方が良かったかしら~?

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