PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【RP】幻想の端の森に在る小屋

森の中に捨てられていた小屋をアルク・ロードの師、ハイナ(NPC)が一時的な住処にしている模様。

(探知系の能力をフレーバー込みで持つ方、もしくはアルクかハイナから教えてもらった方、それに準じる方のみ発言可能)

(置きレス風味。ご了承下さい)

【ハイナトラップ】
初期発言時、乱数判定。
50以上でナイフが何処からか飛んでくる。回避はフレーバーでどうぞ。
ファンブルで追加で落とし穴に確定で嵌まります

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あー……。
(むっくりと起き上がってぼりぼりと側頭部を掻くと、髪に固まった血がパラパラ落ちる。縦にも横にもでかいし、肌は灰色だし、目は赤いし、耳も長い。たとえるなら洋ゲーのダークエルフみたいな、可憐さに乏しい何かであった。)

……おはようさん。
(ええと誰だこれ、って近くの眼鏡の男を見てしばらく考え、欠伸交じりに自己紹介をすることにした。)
ダレンってもんだ。幻想種の。よろしくな。
…ん、?…あ。有栖おはようさん。ダレンの兄貴もおはようさんな…。(欠伸をしつつ寝ぼけてる頭を覚まそうと)

…イリスムーン、疲れてるんだよ。色々あったみてえだし。まあ、あとで俺から全部説明するわ。
んで、……まあ、銀影も俺の骨折治してくれたしで疲れてるからな。そのまま寝かしてやれ。起きたらイリスムーンの土産のケーキ食おう。

………(起き上がって毛布を畳むとテーブルに転がっているスフィアを拾い)…昨日の記録されてんのか…狂った記憶があるから俺的には…まあ。うん…。(ため息)
みんなおはよう……。(ベッドの上の布団の塊から声がする。起きる気が全くないらしく、中から顔すら覗かせようとしない。混沌肯定でも怠惰レベルは1に下げられなかったようだ)
そしておやすみ……。
……(とりあえずスフィアではなくその辺の空き缶を自分の恋人の頭辺りを狙って投げつける。なんか腹が立ったのでって感じで)
あーでも、そろそろ起きてご飯食べないとなぁ……。
(もそっと頭だけ緩慢な動作で出す)
グレシアス、ごはn――(空き缶が額にヒットし、衝撃で上を向いた)
……ご飯食べたいなぁ。(頭から血がだくだく)
…うっわぁ…。俺の恋人どうしようもなく怠慢だなオイ…
(つい本音が口を突いて出た)
……生き生きと生きる能力とかをどっかに落っことしてきたのか?
(重力にあらがう気のないスライムのような怠惰ぶりに、思わず。)
……ダレン、俺どうしたらいいんだろう。突き放した方が良いのかな、これ…。其れとも世話焼いた方が良いのか…?(どうしていいかわからずに兄貴分に聞いてみた)
お腹いっぱい食べたら、心ゆくまでハグしてあげるよ!(渾身のドヤァアッ!顔)
(少し考えて)
「生まれたての子猫よりも役に立たないけど、そもそも最初っから役に立つことは期待してない。可愛くてうんと愚かなところがいいの。」って理屈でモノ考えられないんなら長年ヒモ飼うのは無理だとおもうぞ。
一個でも何か期待するんなら、シャキッとさせとくか捨てとけ。
(ほらよって治癒の淡い炎を流血してる猫人に飛ばしながら。)
………。(ダレンの言葉を聞いてからしばし考え)

銀影、怠慢すぎると人はついて行かなくなるぞ。ハグしてあげるよ、とか言われても「別に要らん」になる。
動いたら褒めてやるからさ、ちゃんと動こうぜ?あと、此処森の中だから食い物は獲ってくるのが基本だ
あ、これちょっと温かい。布団に潜ったらもっと気持ちよくなるかな……息苦しいか。

(癒しの炎にほっこりする。言いたい放題言われようが御構い無しだ。
アルクのお説教を聞くと、目をぱちくりさせて)

グレシアス、僕は元が海神なのを覚えているかい?
神様っていうのは基本的に『ついて来る人がいるから動く』んだよ。
誰かの望みや信奉がなければ、悲しいほどに無力なのさ。

(布団が膨れ上がったかと思えば、海龍が布団ごとランベールの身体を持ち上げている。寝転んだまま、するーっと滑るように扉の方へ移動をはじめ)
……銀影は自分から俺に好かれたいっていう意思とかはねえんだな。

…………………俺、どうでもいいとか思われてそうだし…うん…(泣きそう)
……神、神ねえ。また難儀なもんに好かれてんなお前。
(手の中で炎の蝶を出したり消したりしながら。)

であるならば、だ。
お前さんにアルク・ロードの恋人と呼ぶにふさわしい男になってほしい……
という俺の願いを贖うには、何の捧げものが要る?
(炎の眼がランベールを見た。何の気もないような風情だが、生来目付きは鋭い。)
…人運どころか人外運も無いんだと思う……>ダレン

いや、そこまで俺の事気にしなくても…。変なモン対価にとか嫌だぞ俺
ごめんよ、性質ばっかりは変えられなくて。
ただ、秋刀魚の時もラナティアの歓迎会の時も、ご飯を作ったのが僕だったから、グレシアスの手料理が食べてみたくてさ……。

(しなりと猫耳がしなる。甘え方が上手くなかったと反省した。
それにしても、海龍の方はせっせと動くのに対し、死体の身体は最小限にしか動かない。
のろのろと手を伸ばしてノブだけ回して扉を開けた)

お義兄さんがそう願うなら、それだけで充分だよ。ちょっとご飯採ってくるね。
(ふにゃ、とゆるーい笑みを返した。そのまま海龍に乗せられて出て行く)
……いや、それなら普通にそう言えばいいって話なんだが…(調子狂うな、と頭をガシガシと掻いて)

……料理、か。ハイナに作ってる時にこいつに作るくらいなら銀影に作りたいって思ってたから言ってくれりゃ喜んで作るんだけどな、俺…。

……俺は神ってのが天義嫌いもあってかよく理解が出来ん。どうしたらうまくいくんだろうか…
(とりあえず獲ってくるって言っていたので鍋とかフライパン用意し始めるオカン)
払えるなら払うし、払えないならそれなりの払い方を考える。そういうもんだろ。
(野菜を買い求めるような気安さだ。)

……風の吐息ひとつ、葉の一枚、夏の日差しに灼けるような砂、夜の戸を叩く雨雪の音、まさに生まれたばかりの子供から、死に水に唇を濡らす老人にまで、どこにでもあるすべてのものがその柔らかな手の上にある。
人だけでも、俺たちだけでも、鳥獣だけでも、自然だけのために存在するわけでもないから、時に神というものはひどく非情に見えるものだ。
(訥々と説明していたが)

……って、神職の爺さんが俺のガキのころに言ってた。
宗派違うから、ヨソの土地じゃどうだかわからんが。
(受け売りだとバラして)

んまあ、ヨソの世界の、小さな神だっていうなら、精霊のようなもんだろうさ。
ようは、俺たちがいつも聞いてる声の主が、姿を取ったような。或いは、俺たちの古い古い先祖のような。
じゃあとても分かりやすいよなって思うが。
…………別人なんか
(イリスムーン?レインではなく?と内心思ったが、なんとなく会ったことのあるレインとは雰囲気が違う気がしたので、レインの縁者だろうと推測)

なんや、ランベールさんおったんかい……(飯を捕りに行く銀影を見送りながら呆れたような声を出す)

…………有栖 健人と申します
(やっと掃除が終わったのに、固まった血がパラパラと落ちるのを見て、額に青筋が浮いた)
……(「あ、これ天義で奴隷にされてた時のとなんか違う」)

神が世界を創造した、人はその子らだから親に報いるのは当たり前…我らが神は絶対神である…
嘘は大罪とし、罪は罰するものである…。しかし神は救いある者には慈悲も与えよう……

……信仰ってのは場所場所で違うんだな。
俺は銀影を神だとか思いたくない。一人のヒトとして見たいんだよ
…………
(日本人ゆえに神が親とか言われてもあんまり理解できてない)
(が、顔には出ない)
神と政治屋じゃ大違いなんだよ。
神には神に接するように、政治屋相手には政治屋相手にするように接するものさ。
(人間は愚かだからこちらが合わせてやらなくてはならないといわんばかりの、幻想種特有のナチュラル傲慢ムーブとともにせせら笑う)
あん?俺がどうあがいても幻想種で、お前がどうあがいても獣種であるようなものだ。
逆言えば、力や在り方が隔絶してなけりゃ、その程度の差しかねえよ安心しろ。>アルク

あー……
(汚したことは悪いなと思った)
申し訳ないが水浴びできる場所はあるかね。>有栖
(スッ、とドアを開ける)
(外を覗くと、小屋の近くにドラム缶風呂が見えるだろう)
(設置されて間もないのかピカピカである)
……まあ、そうだと俺は思ってる。
天義の連中からな…俺がラサに行きつく前に滾々と聞かされ続けたんだ。

別に神が嫌いとかじゃねえんだよ。天義みたく自分たちの信仰だけで物を言う奴になりたくねえだけだ。
(実は有栖はD○SH村の大ファンなのだが、それをアルクが知る由もないのだった)
人間にも木々の声が聞こえればもっと楽に生きられただろうになあ。(しみじみ言う)>アルク

思いのほか贅沢だなオイ。
まあ、水汲みと風呂焚きはしておこう。何もしないのは気分が悪い。>有栖
(あ、やっぱりレインとは別人か、と内心思いつつ、イリスムーンのイメージが「くっころ」で固まりつつある)
俺は植物のは聞こえねえが動物のは分かるし、ネコ科となら会話もできるからな…。それに自然には感謝して生きてるし。……人間はそう言うのをスルーして自分の考えを他の生き物にも押し付けるって生き物だと理解してる。

…まあ、俺としては有栖とか、他にも仲間として守りたい人間ってのも居るから共存出来たら嬉しいって感じだな…。

……イリスムーンも大変だったんだな。こう、俺は身の上話を出来る相手も居なかったし自分も作ろうとしてこなかったから…今になって他の奴の話聞けれて良かったと思う
裏を返せば、あまりにも孤独でか弱いから法と石畳と身を寄せ合う家がないと生きていかれないのさ。
そしてあまりに高く積み上げ過ぎた石壁は人すら殺す。それもまた摂理だな。

まあ、過ぎた道は過ぎた道さ。
この先はお前たちが穏やかに晴れた草原を歩めることを俺は祈っているぞ。>アルク、イリスムーン
……あー…。俺の決心が鈍るようなことを平気で言ってくれる…。ウィリアムも、銀影も。兄貴も。

…。少し前までならそれすらも受け入れたくないと距離を取ってたし…
(D A ○ H  村 民)
>自然に感謝している

…………
(特に不幸な記憶もなく平和な国からやって来たので、アルクやレインの過去に何も言えない)
…俺は両親とだけあの家で生きれて居たら幸せだった。それ以上は要らなかったんだがな…

……まあ、そんな感じだ。今は違うけどな。暗殺者やってて恨みは買ってるだろうし。

…イリスムーン、今度何か作ってやるよ。髪飾りとか、服とか。女なんだし着飾ったらいい
(有栖の中でレインのイメージが「くっころ騎士」から「ジャンヌダルク」に変わった)

…………
(真顔ゆえにシリアス顔に見えるが、内心では「俺もちょうちょ好きー」とか考えている)
雨が止んだのにレインコートを着続けるような真似はやめとけ。
たたんで横に持ってりゃ十分だし、気が向いたときにより良いコートに買い替えていけ。
(捨てる必要はないが常にそうする必要はないし、取り換えて洗練させてもよいと。)>アルク

俺はすげー甘ったれた生まれだからなんも言わんが、俺の好きな、俺のなりたいとおもった大人は気持ちよく生きてたよ。
踊るように刃をもつ女も、歌いながら槌を振るう男もそうだしな。
戦うよりもよりよく生きることが大事なのさ。
……空いた時間にサワリだけ教えるのは構わんが弟子は取らんぞ。俺は広く浅くなことしかしてねえんだ。>イリスムーン
…………アクセントのついたヘアピンとかなら邪魔にならへんしええんちゃうかな
(掃除の疲れにより頭の中がトリップしかけていたが、やっとまともに喋った)
…………いや、えっと。まあ、うん。…いや、その………恋人が、男で…(「え?いや、孕ませる?どんな相手もって男ってのも含んでるのか?…え?え?」)(内心大混乱中)


…短髪でも別にいいんじゃねえ?ぶっちゃけ俺が作りたくて贈りたいだけだし。あと、伸ばすのも手だろ。緑の髪なんてそうは居ねえし綺麗だと思う
…今は少し変わったって言っただろ。着続けたいとは思ってはいねえよ>ダレン
ならよし。(分厚い手で相手の肩を叩き)>アルク

水汲みと薪割りしてくるわ。また後でな。
(有栖はこの歳で枯れてるので興味なさそうにしている)
>恋人

(それより「夫」発言の方に内心驚く)
(身長から年下だと思っていたが、もしかしたら同年代か年上なのだろうか、いやいや異世界だから少女が結婚していてもおかしくは……)
お、おう。(肩を叩かれて尻尾が嬉しそうに一度揺れ)

…銀影が遅いから俺見てくるわ
ご丁寧にどうもありがとうございます。私は有栖 健人と申します。以後よろしくお願いいたします
(歳上なのか分からなくなったので、とりあえず敬語になっ)
>イリスムーン
………いや、無いわ(孕ませるも孕むもなんかない。真顔で首を横に振る)

まあ、俺が贈った名に似合うようなモン作りてえなって…。……いや、デレてねえ。デレてねえから……
えっと、ぎ、銀影の様子見てくる…!(逃げた)
(ポツンと2人取り残された)
了解、ほんなら普通に喋らしてもらうで

ん、まぁそうやな。アルクの友人兼弟子ってところやろか?

せやな、子供は可愛いな
(孫のいる老人みたいな雰囲気がするかもしれない)
…………勘弁してや、俺もママになるんはゴメンやで
>人質
大丈夫か?(ちっ、まだトラップがあったんかい。目についたもんは全部取り外したと思ったんやけど…………)
(…………いや、それを見越してわざと分かりやすいところにトラップを設置して油断させ、本命を隠しとったんやろな)

(どうやらトラップの撤去は有栖には不可能らしい)
(とにかく今はそれより手当てだ。イリスムーンに渡すために救急箱を取りに行こうとする)

【判定】
ハイナトラップ
27
(無事に救急箱を取りに行けたようだ)

これ使ってええで
(イリスムーンに救急箱を差し出す)

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