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ギルドスレッド

喫茶店『Edelstein』

店内席【雑談スレッド】

カウンター席で私と話すもよし。店内で一人の時間を楽しむもよし。
はたまた待ち合わせに使ってもOK。
とどのつまりが何でも在りだ。

珈琲・軽食の追加注文があるなら声を掛けてくれれば用意しよう。

ああでも、見ての通り店の規模はあんまり大きくないからね。
此処での戦闘行為諸々は厳禁だよ?

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…諺…は、よく分からない…が、お前のいうそれで合っているのだろう。恐らく。
…ルーキスの場合は…逆に見える。…行動的側面ではなく、精神的側面の話だが。
……ここも、お前がのびのびするにはいいと言っていた。

…新しい客か。ルーキス…
この世界なら睨まれることもないし、好きなだけ趣味に没頭できるからねぇ。(くすくす
力に制限が掛かっても精神的に余裕が出来るだけで大分違うよ。
気持ちが落ち着けば自然に視野も広がるものだ。>リジア

おっと……やあ、いらっしゃい。
こんな閑古鳥が鳴いてるような店にようこそ。
好きなだけ入り浸ってくれたまえ、どうせ頻繁に人が出入りする場所でもないしね。
さて、何か注文でも?>キャロル
このような良い雰囲気の喫茶店に出会えて嬉しい限りです。

それでは、コーヒー、ブラックで頂けますか?
ブラックね、了解。
ちなみに………私が作るヤツは結構濃いから、自前で調整することをおすすめするわ。
(棚から引っ張りだしたコーヒーミルで豆を挽きながら)
あぁ、最初の一杯はそのお店の味をそのまま味わうと決めております。
お店によって味わいが違うのは楽しいですしね
はいこれ、コーヒーのブラック。
口にあえばいいんだけど。

一応置いておくから好きに使ってね。
(シロップとミルクも一緒に差し出し)
あぁ…… 良い香りです。
この苦みに、心地よい酸味……。
素晴らしい腕をお持ちですね
…なるほど。
……まず、趣味を見つけるところからだな…私は。
如何せん…持て余し気味なのも事実だ。
…上手いものだな。あっという間に作る。
こういうのは慣れだよ。
習慣化してれば悩むこともなくさくっと作れるものだ。(くすくす>リジア

おや、お褒めいただきどうも。
毎度ながら自分の匙加減だから、他人に提供するのは緊張するね。>キャロル
美味しいコーヒーありがとうございました。
また、良ければ来てもよろしいですかね?(と言うメモを残して退店
おや、律儀だね。
勿論いつでもどうぞってな。(メモをカウンターのコルクボードに刺しながら
習慣化……毎日、するのか…
毎日、出来ること、か……(じっと考え込み)
破壊は、違う……本は……うぅん…?
散歩するでもいいし。
気になった店に行くでも、本を読むでもいい。
何が習慣になるかなんて人それぞれ。

自分でやりたいと思ったことをやるのが一番さ、いい刺激になるからね。
…そんな、事でいいのか…?
……そうなのか……
…なら…ならば……何をしよう…

…たべる……?とか…でも…いいのか……?
もちろん、それでもいいのさ。
普段触れてなかったことに触れるのも一つの勉強だとも。
食事が不要な性質だったのなら、それこそが滅多にない経験だろうしね。(くすくす
む…そうか…理解した…
…なら…うむ…そうすべきなのか…
……なんだか、楽しそうだな…お前は……(ふと笑っているのに気がついて)
うーん性分かな?
なんだかんだで世話好きなのよ。
どういう風に変わっていくか、人の変化を見るのも楽しいしね。
…そのようだ…
代価もなく、何かをくれたり…面倒見が、良すぎる…(こくりと頷き)
…変化を見るのが、楽しい、のか。…物質の変化ではなく、か?
時間が経てば変化するのは物も生き物も例外はない。
最初は何も知らない子供でも時間が経てば知識が付くようにね。

環境や他者との関わり、成長が人を変える。
それを眺めるのが定命の枠から外れた輩の楽しみなのさ。
そのせいでよく性悪とか言われるよ?
…定命の理から外れる…?
意味は理解できるが理屈が不明だ。
ルーキスは、生き物…ではなくなった…のか…?

他の世界の起こすことは常識を逸脱している…
可能なことかもしれないが…
一応生き物の括りは外れてないさー。
幽霊という訳でもなし、ちゃんと足だってあるし。
(ふーむと小さく唸った後)

私の世界は混沌よりも理不尽でね。
化け物にやられて街一つが壊滅するとか、事件が絶えない世界なのよ。
で、生き残る為に人を止めざるを得なかった……と。

半分人間で半分それ以外って感じ。
魔術とか神秘の類が浸透している世界じゃないと伝わりにくいかもしれない?
…争いが絶えない世界か…
それは、世界のバランスが均衡であるのだろうか……弱きモノが徹底的に淘汰される世界…
…お前がそれを脱する為に動くのも必然か。

…生物の仕組みは、よくわからないが…異なる道具が繋合わさったというのであれば、おおよそ理解できる。
普通なら、それは動くこともままならないだろう。
だが…お前は動いている…。不思議…いや、奇跡の産物だ。
一方的に淘汰されるのは趣味じゃないからね。
こう見えて負けず嫌いなのです。(使用済みの珈琲カップを流しに下げた

奇跡か……まあ流石に一年ぐらいはずーっと寝てたよ。
力を貸してくれてた奴との契約とか、その他微調整が色々あったからね。
実際に動けるようになったのはその後さ。
…負けず嫌い…とは…
……負けるのが、嫌い、なのか。
…(少し考え)…ふむ、分からなくはない……気がする。多分。

…奇跡に縋ってまで、お前は、そうしたのか。
…ルーキスの負けず嫌いは、とても、すごい。
……私は…そこまでして、存在しようとは思えない故に……
自分より上位の能力を取り入れる訳だから。
実際の成功確率なんて万に一つの大博打、それでも時に強い感情は奇跡すらも引き寄せる。
まあ……復讐っていう余りよろしくない理由ではあったけど、ね。(肩を竦め

何時かリジアにも解る時は来るさ。
人に混ざって生活していけば、自然と勉強になるし馴染むものだ。
当面の宿が無いっていうなら部屋の一つぐらいは貸し出せるよ?
……。(復讐という言葉を聞いて口を閉ざし)
…負の感情を原動力に出来るのも、また生き物の特権だろうか…

いや……それは、お前の得にならない。ただでさえ、私は代価を払わず施しを受けた。
…これ以上は、よくない。
幸い、ギルドで仕事を受ければ過ごしていくだけの代価を得れると聞いている。
…次来る時は、ちゃんと、持ってくる。
何事も自分の意思次第さ。
残念ながら私は余り善良な方の人間ではないけれど。
これも人の生き方の1つ。
清濁合わせて、人間っていうのは面倒なものよ。(くすりと笑みを溢し)

ふーむ、対価なんて何でもいいよぉ?
例えばキミの話とかでも、拾ってきたアンティークと引き換えでもね。

他の世界の人なんてそう逢えるものじゃないから、色々話は聞いてみたいな。
道具ほど、単純ではない……生き物…
…難しいな。理解が出来ない。
……個体によって異なるから尚更だ。

私の事…?
……そんな事でいいなら、構わない。上手く話せる自信は、あまり無いが。
それでいいのであれば、答えよう。
そうだなあ。
まずどういう世界だったのか、かな?
今までの会話から察するに人間以外が、多そうな場所ではあるんだろうけどねぇ。
…否…それは…私が、生き物の区別がつかないだけだ…。
人間…そうだな…人型とよばれる形状の生物は一番多かった。
崩れないバベルにおいて、お前達の言う魔法、魔力とやらは私には電気と呼ばれるエネルギーに近く聞こえる。

…人型の生き物は、互いに争い、様々な道具、機械を生み出し、文明成長を加速させていった。
……生き物は大きな争いを終えると、再び数を増やし、彼らは際限なく道具を生み出した。
おそらく、私が召喚されて以後もそうなのだろう。

…つまるところは…そうだな…お前の世界が化物などが世界を掌握しえる存在であるならば、私のいた世界は逆の人間と呼ばれる生き物が世を掌握している世界なのだろう…きっと。
あぁ、なるほど………この混沌で伝え聞く限りの「地球」に近い場所か。
時代の差異こそあるだろうけど、人が多いというのは変わらないらしいからね。

人が増えた代わりに神秘の類が放逐された世界とでも言えばいいのか。
人による競争世界か、それはそれで大変そうだ。
…地球…ああ、そうだ…
そんな…名前だった…(思い返すように呟き)

…そうだな…私という存在には程遠いものではあったが。
生き物は神秘を行使することはなかったが、世界を回す理として我らは世界に残り続けた。
根拠も無く…人間という生き物が信仰していたからというのも聞くが、真偽は私も知らない。
どの世界にも管理人は必要だからなぁ。
神秘を見る眼を失った人間の多い世界であるのなら尚のこと。
リジアはその一角ってところかな?

色々と旅人が召喚されてるのは知ってるけど。
神性寄りは珍しいね、あんまり見ないタイプだ。
…そう、なのだろう。
……もっとも、私は、欠陥品だが。

そうなのか…?
…私は、神ほど大層な存在ではない。…神…それに類するものから造られたであろう事は…おそらく、正しいが…
欠陥かぁ……概ね人じゃない存在は特異な能力があったりするし。
今までの会話から察するに攻撃か物を壊すことに向いてるんだろうけど。

神の使い。
俗に言う天使の系列で破壊寄りの能力持ちは見たことないなぁ。(ふむ、と小さく唸り

私の世界だけでの経験だから、表に出ないだけで実はちゃんと居るのかもしれないけど。
…そうだ。
万物は全て、廻り巡る。その過程に、破壊と崩壊、再生と生誕は必ず存在する。
…我らは、物質に対して、それを施す事象にすぎない。
……私は、破壊しかできなかった。だから、欠陥品だ。

…人に関わる事はない存在だからだろう。または…世界によっては存在しないのだろう。
……物は、生き物よりもその念が剥がれづらい。お前達でいう…魂、というものだろうか。
物は形ある限り、その役目を果たし続けるからだ。だが…お前達、生き物の目にも止まらなくなったもの、時代に淘汰されたもの…それらは、生きながらに死んでいる。
…それを哀れに思ったものがいた。そして、我らが生まれた…と聞いた。
ははあ、物質専門の導き手か……それは確かに珍しい。
だからこういうアンティークが気になるのか。(並べてあるひとつを手に取り)

うん興味深い話が聞けた。
一言で天使って言ってもやっぱり色々居るんだね。
…治せるのはお前達だ。
私に、そんなことは出来ない。

…そう、らしいな。
私は、生き物の天使がいる程度しか知らないが…そういうのはむしろお前達の方が詳しそうだ。
魔術師のは物品に込められるモノにこそ価値を見いだすからね。
多少でも魔力の残滓が感じ取れればそれだけでも重宝する。
私みたいに作ることを生業にする類いなら尚のことだ。
(手に持った煙管をくるくると弄びながら)

実を言うと天使系統はあんまり詳しくないんだ、知識的には聞き齧った程度さ。
専門知識があるのはむしろ魔物の類いが殆どだよ。
…その価値を作るのも生き物のする事だ。
我らが作るものではなかった…少なくとも、前の世界は。(じっと回される煙管を眺め)

…魔物。……その類の方が、私には分からない。曖昧にしか覚えていないが、そのような分類はなかったと記憶している。
ん、気になるかい?(ぴたりと手を止め)
忘れられてしまう物もあれば、再び日の目を見た物もまた人間の手を渡る。
これもそのうちの一つさ。数少ない友人からの贈り物だよ。

私の世界に居る種族系統だろうからね。
起源も原因も不明の生物。ただ解るのは人間の天敵だってこと。
私の使う魔術も本来はそれらに対抗する術の一種さ。
…ゆうじん…友人…
それが、それを持つ理由か。……価値は、お前達が見出すものだ。
……私に、その友人の価値は、まだ、分からないが……

…天敵。……それらも、何かを作るのだろうか。
そうでないなら、災害だ。
……向き合いたくない、事柄だ。
人の繋がりなんて掴めないものだ。
この煙管みたいに物理的なやりとりで人と交流を作ったり。
例えば今のリジアみたいに、興味を持った結果として私と縁が出来たりね。
些細な積み重ねでより良いものが出来ていくものさ。

残念ながら正しく災害だね。
連中が通った跡には破壊しか残らない、だから必死になって抵抗する。
中には極稀に意思疎通ができる固体もいるけど本当に稀少ケースさ。
縁は…分かる。
…積み重ね……それが、意味がある、のか。
価値と…似てるようで、違う……分からない…

…無意味な破壊は、やはり認められるものではないのか。
それでも、人は諦めないのか。
同じ施設で顔見知りから始まって。
そのうち些細な意見を言い合うようになって。
気がつけばお互いがライバル兼意見番みたいになってた。
数を重ねれば関係だって変わる。
もし男女なら、恋仲にぐらいはなったかもね。(くすくす

家族友人その他諸々。
近しい人が害を被れば憤るのが人だとも。
それが理不尽ともなれば尚更さ。
…変わる。……そんな事、私には……
……私にも分かるのだろうか。
繋いだ縁が変わりゆく事など…まだ、分からない。

……怒りは目的を果たす活力になる。
理解した。…… 。
わかる時は来るのだろうか…
機会は平等だよ。
この世界に喚ばれた知性体なら誰だってね。
何時かは知れる時が来るかもしれないし、来ないかもしれない。
全てはキミ次第さ。
…そう、か。
正直、そのような自分が想像出来なかった。
その変わるというものが…良いものか悪いものかも。

…長く、居座っている気がする。
そろそろ行くか。(席を立ち)
……捜し物も出来た。
ああ楽しかったよ、また来るといい。
どうせそんなに忙しい店でもないから歓迎するよ。
ああ、壊れたもの、見つけたら持ってくる。
…さらばだ。(ゆっくりと立ち去る)

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