ギルドスレッド
どこかの研究所の屋根裏部屋
(研究者たちに話しかけられても無視してダッシュで帰ってくると部屋のドアを閉めガタンともたれかかり)
ぁ、はぁ……っ。
刺激が、強すぎる…。
(フードを脱いで真っ赤になった顔を冷まそうとして)
ぁ、はぁ……っ。
刺激が、強すぎる…。
(フードを脱いで真っ赤になった顔を冷まそうとして)
いや、薬の副作用って線も無きにしもだけど、
それにしたって、…うぅ。
(三角座りで顔を埋め)大人のヒトってみんなあんな感じなの…?
いや違う、あそこだけ濃度高いだけだよね。
……大人ってすごいなぁ…。
(はぁ、とため息一つついて)
それにしたって、…うぅ。
(三角座りで顔を埋め)大人のヒトってみんなあんな感じなの…?
いや違う、あそこだけ濃度高いだけだよね。
……大人ってすごいなぁ…。
(はぁ、とため息一つついて)
あっと、こんなことで時間使ってる暇なかった…んでさぁ。
あいつらにコレ渡さねぇと…。(すぅっと深呼吸し、バチンと頬をたたき)
っよし!(ギルドで書いてきた投与直後と経過状況についての資料を鞄から出すとフードを再度被り部屋を出ていった)
あいつらにコレ渡さねぇと…。(すぅっと深呼吸し、バチンと頬をたたき)
っよし!(ギルドで書いてきた投与直後と経過状況についての資料を鞄から出すとフードを再度被り部屋を出ていった)
(部屋に戻ってきてベッドに横になる)
…ちっとも眠くならねぇでさぁ、やっぱやべぇんじゃねぇかな、コレ。
…仕事しやすか。(ペーパークラフトと折り紙の組み合わせた作成本の量産をして)
…ちっとも眠くならねぇでさぁ、やっぱやべぇんじゃねぇかな、コレ。
…仕事しやすか。(ペーパークラフトと折り紙の組み合わせた作成本の量産をして)
さぁて、出来やしたね。…あそこ行くのもなぁ、正直自分の心の平穏が…。
しかも簡単に美人だとか何とか言うし…。
…アリシアの顔だもんなぁ、そう、だよなぁ…。(出来上がった本をダンボールに詰めてからぶつくさと呟いては手鏡を手にしてニコッと微笑んでみる)
…やっぱり帰るべきっす、帰らなくては、いけないっす。
(ベッドにまた横たわりぼんやりとうわごとのように言って)
しかも簡単に美人だとか何とか言うし…。
…アリシアの顔だもんなぁ、そう、だよなぁ…。(出来上がった本をダンボールに詰めてからぶつくさと呟いては手鏡を手にしてニコッと微笑んでみる)
…やっぱり帰るべきっす、帰らなくては、いけないっす。
(ベッドにまた横たわりぼんやりとうわごとのように言って)
光る果実、夢の中、感情は置きざーりーに。
月夜で踊る 陳腐な歌、食べかすをー拾い上げてーいーく。
(ジャズ調の歌をベッドに腰かけ歌う、ローブを脱ぎ捨てリンゴをかじる)
月夜で踊る 陳腐な歌、食べかすをー拾い上げてーいーく。
(ジャズ調の歌をベッドに腰かけ歌う、ローブを脱ぎ捨てリンゴをかじる)
…よく寝た…のかな。(目を開けて起き上がろうとしてできないのに気づき自力で外して体を軽く捻り気だるげに朝支度をして)
(ドアを蹴り開ける、耐えきれない、無理だ、あぁ神様なんで)
ぁ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
(屋根裏部屋に似つかわしくない花嫁衣裳、耳の中で反響する鐘の音、拍手、そして祝福の言葉と誓いの言葉)
ぁ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
(屋根裏部屋に似つかわしくない花嫁衣裳、耳の中で反響する鐘の音、拍手、そして祝福の言葉と誓いの言葉)
(苦しくないわけでも、強靭な心で耐えたわけでもない、ただ慣れてしまった。ここ数日何度も幻覚と幻聴で見てきた光景だからこそ。父が死ぬ、捨てられる、罵声、どれももう慣れてしまった。だからこそ読めた、続けられた、それだけだった)
(そもそも、悲しみや苦しみが多かったせいで耐性ができているような節もある)
(つくづくどうしようもないな、自分は)
(ただそれだけを思って目を閉じる)
(つくづくどうしようもないな、自分は)
(ただそれだけを思って目を閉じる)
………。(ベッドにころん)
………。(ころん)………(ころん)
んーーーー!!(ゴロンゴロンゴロン枕に頭をばっふう)
………。(ころん)………(ころん)
んーーーー!!(ゴロンゴロンゴロン枕に頭をばっふう)
…男の人に抱きしめられた…。(ボソッと
(足をバタバタ、なおあの金髪男は含まなければ初めてのことである、金髪男?知らない男ですねと脚バタバタ)
(足をバタバタ、なおあの金髪男は含まなければ初めてのことである、金髪男?知らない男ですねと脚バタバタ)
…(好きなのかなぁ、ドキドキするし…)
(でも、でも)(アタシは、惚れっぽい)
(これは本当に好きになってる?)
…好き…だなー…。
(でも、でも)(アタシは、惚れっぽい)
(これは本当に好きになってる?)
…好き…だなー…。
(それはともかくとしてだ)…んー…。
(アレは、どう説明したもんかなぁ…)
(部屋の端のウエディングドレスを見てため息ひとつ)
…あと会う約束し忘れたぁ…(脚をぱたぱた)
(アレは、どう説明したもんかなぁ…)
(部屋の端のウエディングドレスを見てため息ひとつ)
…あと会う約束し忘れたぁ…(脚をぱたぱた)
……ったく、呑気なもんだよ。(ベッドへと降ろす、ベッドを見る、頭を左右にぶんぶん)……こいつは……うん。
行かねぇよ。ちょっと寝てシャッキリしろ。あとで思いだして変な感じになっても知んねぇぞ。(姿勢は変えないまま好きにさせておく
……うん…寝るね…。
(返事を聞いてから裾を放し住吉さんのいる方へ体を向けて安心したように目を閉じて睡眠)
(返事を聞いてから裾を放し住吉さんのいる方へ体を向けて安心したように目を閉じて睡眠)
(とても安眠、部屋の中には資料の乗ったテーブルや本棚、クローゼットそして隅の方にはウェディングドレスが置いてある)
(部屋の隅に目がとまる)……まあ、だよな。(向き直ると頰に手を伸ばし)気持ちよさそうに眠ってんな。
気にならねぇ……って言ったら、嘘だよなぁ。(起こさぬように気をつけながら隣へ寝転がり近くで寝顔眺め
…せるじゅさん…?(眠たそうな、ゆったりとした声で呼び何度か瞬きしてから)…好き…。
(のそっとくっついて胸板に顔を埋めようとして)
(のそっとくっついて胸板に顔を埋めようとして)
……?(フードをバサリと外され寝たのとわしゃわしゃされたせいで少しふわっとした髪が出てきて不思議そうに見ている)
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テーブルと隅に沢山のダンボール、
拘束可能な簡素なベッド、天井から吊るされた豆電球、
木製の本棚に並ぶファイルと分厚い本。
テーブルの上には資料らしきものが少し乱雑に置かれている。