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ギルドスレッド

どこかの研究所の屋根裏部屋

研究所の屋根裏部屋

元々は倉庫だった場所

テーブルと隅に沢山のダンボール、
拘束可能な簡素なベッド、天井から吊るされた豆電球、
木製の本棚に並ぶファイルと分厚い本。

テーブルの上には資料らしきものが少し乱雑に置かれている。

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(すぐに離すとそのまままた抱え込もうとする
……!わ、ぁ…!(抱え込まれ数秒間はキョトン顔で固まっていたが少しずつ理解と目覚めが始まったようで赤くなっていき)
(顔が見られないようにかっちりと抱えている
あの、住吉さん…?
(そもそも何故一緒に寝てるんだっけと案の定覚えてない為恥ずかしさとかで真っ赤になっていて)
どうした?(体勢はそのまま、努めて冷静を装う
あの、な、何故我々一緒に寝ているんでしょうか…?
(おもわず恐る恐る、昨日はたしか街角まで行ったとこまでは覚えているのにそこから思い出せなくて困惑)
眠そうだから帰れと言ったら、まだ俺と一緒にいる等と可愛らしいことをのたまったので仕方がないのでこの場所を聞き出して背負ってきた。
あまりにも気持ち良さそうに寝ていたので添い寝を敢行した。以上。(感情の読めないように努めて淡々と述べる
…なるほど、わざわざ送ってくれてありがとうございましたっす。
(聞いてみれば納得したような様子で)…あの、住吉さん?
(なんだか淡々とした様子に顔を見ようとして)
へいへい、どーいたしまして。……なんだよ?(顔を上げるといたって真顔に見える
…すみません、わざわざ家まで背負わせて。
(怒らせてしまったと思い目をそらして俯き)
や……迷惑だったか?(上の方へ視線逸らし
いや、そんなことは全然!むしろ嬉しかったっす!(おもわずバッと顔を上げて)
なら俺もだ。好きでやった。……あのな、今ちょっと顔緩んだら色々とダメなんで気にすんじゃねぇ。(真顔
……顔、緩めさせたいっす。
(ジッと顔を見つめてから頬へと手を伸ばし撫でようと)
なんだ、随分積極的だな。チューすんぞ?(頰に伸びた手に手を重ね
チューはしたことないんすけど、住吉さんとなら…いいっすよ?
(チューという言葉に頬に当てた手がピクッと反応するが赤い顔で見つめ続け)
……この探り探り感、慣れねぇわ。(クッと吹き出し)
あんた、旦那がいたって割には色々綺麗だよな。(何も含む所はなく、純粋な疑問を尋ねるように
え?あ、あー…(吐き出されたのと旦那というのに首を傾げてから目をそらし自分の頬を掻き)
…結婚相手と会ったその日にこっちの世界に落ちてきちまったんで旦那っていう旦那なわけでもないんすよ…。
あー……で、アレか。(部屋の隅にあるドレスへ肩越しに親指を向け)
……そうっす。(あー、見られてしまったかぁと眉を下げて)
…えーと、他に聞きたいことありやすか?
(うんうん頷いてるのを見てからふう、と一息つき)
そうだな……スリーサイズを聞こう。(真顔で
あー…え、え?……上から80、62、74っすけど…。
(聞かれてから答えようとして一度戸惑うもののとりあえず素直に答えて)
なるほど……思ったよりあるな。(キリッ
つまりだ、俺にとってはあんなもんよりそっちの方が重要って事よ。(ケラケラ
……世流救さんのそういう所ほんと…大好きっす。
(八の字に眉下げて笑い少しだけ泣きそうな顔で)
何を気まずそうにしてんだか知らねぇが、俺は俺が見たあんたしか知らねぇし、あんたが見せたあんたしか知らねぇ。
知る気が無ぇとは言わねぇが、知った所でこれまでは変えらんねぇだろ。なら、そんなに重い意味はねぇと思わねぇか?(よしよしとでも言うように撫でくりまわし
…そうなんすかね、世流救さんにそう言われちゃったらなんか…今までのこと、全部どうでもよくなっちまいやした。
うん…今一番大事なのは世流救さんにもっと愛してもらうことっすもんね?
(擦り寄るようにくっついて目尻を緩やかに下げて見上げ)
おまっ……その台詞でそれは反則だバカ野郎。(口元を抑えながらバッとそっぽを向き
ん?…ダメっすか?
(自分の口元に指を当てて小さく頭を横に傾けて微笑み、ゆっくり顔を近付けようと)
……や、もっと見てぇ。(合わせるように顔を寄せていき
自分も、見たいっす…。(ジッと目を見つめて)
(目を閉じて唇が近付いてきても逃げずに触れ合っても瞼がピクリとするだけでなるべくおとなしくして)
(数瞬触れ合わせ、ゆっくりと離れ)……近づきすぎたな。
…そ、うっす…ね…。
(離れてから目を開けて自分の唇を人差し指でふにふに触ってみたりして)
…足りないって言ったら、だめっすか…?
(何度か瞬きした後に下から覗きこむように顔を近付けようとして)
……しゃーねぇな、煽りやがって。触れるじゃ済まねぇぞ?
だって、漬けるんでやしょ?…ね?
(住吉さんの手に自分の手を合わせようとして、恋人繋ぎのように指を絡めようと)
へいへいそうだったな。俺が抜けられなくなりそうだよ。(絡められた指を受け入れると、空いている方の腕で抱き寄せ唇を奪う
ふふっ…逃がさないっす…。(指を絡めて手を繋げばギュッと強く握り、まだ拙い唇を触れ合わせて目を閉じ)
(そっと離し)誰が誰から逃げるって?
冗談は笑えるもんだけにしとけ。
…むぅ……。(離れると目を開けて、ちょっと拗ねたような顔をして)
…逃げなくても逃がさないっす。
なんだよ、そっくりそのまま返すかんな?
じゃあそのままで更に愛情付けて返してやりまさぁ。
なんか、バカップルっぽいっすこのやり取り。

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