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ギルドスレッド

マンション「メゾンドワカ」

【101号室】ラストの部屋

さて、マンション「メゾンドワカ」完成!少しゆっくりしましょ~♪(黒いロンTに青いジーンズを白いベルトで止め、キッチンで紅茶を淹れ始める)

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フフ、はぁい、いらっしゃい♪
(そのまま部屋を通す。玄関から居間までにキッチンがあり、今は真ん中にテーブル、他は普通の部屋である)
ほぇー…綺麗でありますな(なんとなくそっと歩く)
来た、よ……自分…も、入…って、いい…?
(フードを深くかぶり、両手で大鎌を持つ彼女は小首を傾げ)
あんまり変な物買ったりしてないからね♪
後で、キラちゃんも来るから、少し待っててね♪
と、噂をすれば影…いらっしゃい、キラちゃん。
ええ、入って入って♪
あ、ブラッド殿でありますか!
あはは、ブラッド殿もまた後ででありますなっ
フフフ♪アヤメ以外のお客さんが来たから、とても嬉しいわ♪
(キッチンで温かい緑茶とオレンジジュースを用意し、軽いお菓子と一緒に居間へ運ぶ)
あれ、ブラッド殿は来たことなかったでありますか?
あるのかと思ってたであります…あ、お手伝いするでありますよっ!(配るのを手伝おうとする)
キラちゃんも初めて来たのよ?
あら、ありがとね~♪
(彌夜と一緒にお菓子や飲み物を配る)
ここ、は…初、めて……
(小さく頷いて)
では一緒でありますなー!

美味しそうであります…!
(お菓子はクッキーやビスケットを始め、チョコレート系等の詰め合わせである)
お菓子は食べるから、色々とため込んでいるのよ。遠慮しないで食べてね♪
ブラッド殿とは共通点多いでありますっ♪

わぁ、わぁぁ…ほんとであります?では失礼してー…!(一つとってもぐり)
お、菓子…?
(置かれたお菓子に小首を傾げ)

共、通…点、多…い…?
(小首を傾げたまま)
ええ、ちょっと近くで売ってたものよ。遠慮しないで食べてね♪
(お菓子の詰め合わせの中から、チョコを取り出して渡そうとする>キラちゃん

フフ♪二人合わせて、初めてのお客さんね♪
んー、多いは言い過ぎかもしれないでありますがいくつかあるなぁと思った次第でありますよ!

のんびりとしてしまうでありますな…
食べ、物……よく、もら…う……………そう…?
(ラストからチョコを受け取って、徨影の言葉に小首を傾げ)
フフフ~♪何故かしらね?ギフト発動してないのに、ギフトが発動しているのかしら?♪
(上機嫌にクッキーを紅茶にダンクして食べている)
ラス、ト…だか、ら……?
(小首を傾げつつ、ラストの様子を見ていて)
…クフ♪面白い事言うわねぇ~♪
(気に入ったようにニコっと笑う)
案外間違いではないかもしれないでありますよ…?
あら、彌夜ちゃんも?
まぁ、確かに…QZちゃんにも、アタシは人をひきつけやすいとか、ゴリョウにも、結構いい人だとかって言われたし…そういう際のがあるのかしら?
ある、と…思、う……
(小さく頷いて)
某もそう思うでありますー
初めてなのに安らぐのでありますから!
そうなのね…。フフ♪そういわれると、ちょっと照れるわね…♪
(頬を少し赤めて、髪を掻く)
落ち、着く…のが、いち…ばん、だと…思、う……
さて、一息ついたとこで…お話するでありますかっ

素直になれないとは、詳しくどゆことでありますか?
確かにね…それが一番よね♪>キラちゃん

ああ…素直になれない話ね…。
…実は、これはアタシの過去にも関係しているのよ…。その、失恋があって…そのが原因で…あまり素直になれないのよ…。
(小さく頷いて、ラストと徨影の話を黙って聞いて)
失恋…それは、えっと、聞いても大丈夫でありますか?
ええ、もう3年前だからね…♪
3年前…アタシは男の人と付き合ってたの。アタシ、彼のことが好きで、告白して、付き合ったの…正しく、相思相愛って言うような付き合いをしてたわ。

それでね…ある日、彼から突然別れを言われたのよ…「お前の愛は寄生のようだ。お互いが不幸になるようなな…。恋愛はお互いが平等になる様に付き合うものなのに…お前はまるで、自分を下に…ペットの様に可愛がって欲しいような態度…その気持ちが俺は嫌いだ…」っと言われたの。

その時は、アタシもバイトとか色々と忙しくて、気分的にもブルーだったの。だから、唯一の支えだった彼に甘えようとして…寄生にようだって言われたのが…事の始まりなのよ…。
………………
(チョコをちびちび食べながら黙って聞いていて)
ふむふむ…
彼ってどんな人だったでありますっ?
そうね…。
彼はとても勉強会でちょっと不真面目な所もあるけど、とても楽しい人だったわ。掴み所が無いけど、照れやすくて…スキンシップとか、よくしてくる人だったわ…。
…なるほどーでありますー

まず言いたいのが、某相手の人が大っ嫌いでありますな!!
大好きな人の前で言うのもあれでありますが!!
…もう、好きじゃないのよね…。

でもね…彼の言っていたことは一理あると思ってるわ。確かに…アタシは寄生しながら生きていたと思っていたわ…。
寄生して何が悪いでありますか某寄生する気満々でありますよ!!(ふんすと胸を張る)
そもそもその重さに耐えられないから相手を否定したでありますよな?
それだけの器だったという事を認めずさも相手だけが悪いと言うその根性許すまじでありますよ!!
あ、好きじゃないであります?ならめったくそに言えるでありますな
まぁ、あれだけボロクソに言われたのに、自分も悪いって思っちゃってるけど…もう、恋人としては好きじゃないわ…。
そうね…お互い同じような事をしたのに、相手から言われて…それでよ…。
(チョコを未だにちびちび食べながら黙って聞いていて)

………………寄、生……自分、から…した、ら…相、手も……ラス、ト…に、寄…生、して…た…気が、する…………
人、は……誰、か……と、共…に、じゃ……ない、と……生き、て…いけ、ない……多、分……その、言い…方、は……他、の…人、を…好き、に…なっ、た…だと…自分、は……思、う……
(しばらくして彼女は口を開き言い)
相手も寄生…それを言われれば、確かに彼もアタシと同じ事をした…じゃあ、飽きてアタシを捨てた…ってことかしらね?
(いつも通りの顔で答えを出す)
悪くないと某思うでありますよ?

それから本音というか甘える事に関しては特にいう事に躊躇いが出たでありますな?
なるほど相手も寄生…その予想通りだったら本当にそいつ最低でありますなー!?
そこ、は……自分、は……わか、ら…ない…けど………元、の…世、界……で、愚痴…とか、聞い…てた、から……
なん、と…なく……似た、よう…な、話…を、聞い…た、こと…あっ、た…から、そう…思、った……
ラス、ト…が、悪…い、とは…思、え…ない……
ふむ…まぁ、彼の事だし、アタシは所詮玩具だったのかもね。なんか、弄りがそんな感じだったし…。まぁ、そう言うところに惚れちゃったのよねぇ~…。

躊躇いはあるわよ?もし、普通にしてていきなりかかわってくるなって言われたらどうしようてね…それもあって、今じゃ信用できる人もちょっと疑ったりしてしまうこともあるわ…。

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