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ギルドスレッド

マンション「メゾンドワカ」

【101号室】ラストの部屋

さて、マンション「メゾンドワカ」完成!少しゆっくりしましょ~♪(黒いロンTに青いジーンズを白いベルトで止め、キッチンで紅茶を淹れ始める)

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(コンコン、と扉を叩く)
……いるかしらね?
(留守ならまた、日を改めようと考える)
残念、留守の様ね。また出直しましょう
…ん?(すっかり眠ってしまい、目を覚まし、なんとなくドアを開けて周りをキョロキョロ見る)
…誰か来てたみたいね。申し訳ない事したわ…(ため息を一つ吐き、部屋に戻る)
もしかしら…また来るかもしれないわね。それ様に何か作っておきましょ♪(立ち直り、スマホでお菓子のレシピを検索する。その時に見つけたのはエクレア。早速キッチンで作り始める)
さてと…こんな感じかしら?(出来上がったのは生クリームを挟んだタイプのエクレアである。来客と自分の為4つ作った。それを皿に移し、ラップをかけて冷蔵庫に保存する)さて…これで大丈夫ね♪(一安心し、ベットに横になる)
んー…(左手の爪にネイルを塗っていたか、途中でやめ爪を見る)そろそろ別の色試そうかしら…赤以外の色ねぇ…。
暇ねぇ…(結局、両手共にネイルを塗り終わらせ、床に寝そべりながらゴロゴロしている)
Zzz…(枕に顔を埋めながら死んだように眠っている)
(キッチンでコーヒーを淹れ、居間に持っていき、パソコンでお気に入りの曲を流しながらほのぼのとする)
…あ、そうだ。今日は稲荷ずし作ろうかしらね♪(音楽を流したまま、キッチンで米を洗って炊飯器で炊く)
ん…炊けたみたいね♪(炊けたご飯をボウルに入れて冷まし、大匙で少しづつ酢をかけて酢飯を作り始める)
…ん、細かくやったからかなりいい感じかしらね♪(出来た酢飯を稲荷ずしに軽いシャリにして少しづつ入れていく。やはり慣れないため、破けることも多い)う…また、やっちゃった…。でも、練習よ!(気合を入れて何度もやり続ける)
ふぅ…出来た。(20個作り、綺麗に出来たのは5個。残りは全てボロボロである。その稲荷ずしを見て、ショボーンとした顔をして、居間へ持っていき、ボロボロ稲荷をもしゃもしゃ)
…ぷぅー(稲荷ずしを食べ終わり、残った綺麗な稲荷ずしをラップにかけて冷蔵庫に入れる)もっと、練習が必要ね…。(呟いて、ベットにゴロンと寝転がり、スマホゲーで遊び始める)
…んー(枕に顔を当ててスマホを切る)…なんだか、みんな、相手が居るのね。アタシはそこらへんわからないから、難しいわねぇ…(しょんぼりした顔で枕を抱き、考え始める)
はぁ…今日はもう寝ましょ。寝て、色々と忘れましょう…。(電気を消して、布団にもぐり、ゆっくり目を閉じて眠りにつく)
んー…(ベットに寝転びながらペット特集の雑誌を読んでいる)犬も猫も良いわよねぇ~♪あ、鳥も良いかも!♪
…もう、寝よう(何も言わずに電気を消して眠る)
(コンコンと扉を叩き)
今日は会えるかしら?
…ん?(ノックが聞こえ、ドアを開ける)あら…いらっしゃい♪アヤメ♪
(扉から出てきた家主に微笑みを浮かべて)
突然、ごめんなさいね。
いいえ♪ここ暇だし、いつでも歓迎よ♪さ、外は寒いでしょ?入って入って♪
(ちょっと小走りで今に座布団を用意し、キッチンで緑茶を淹れる)さて…今日はどうしたの?また、軽いお話かしら?(ちょっとウキウキ気味で言い、緑茶の入った湯呑を居間のテーブルに置く)
(用意された事に、有難う感謝の言葉を述べ、服の袂から箱に入った黒糖の羊羹を取り出す)
緑茶ならやっぱり羊羹ね♪
そうね……軽いお話でも良いし……。
ラスト、あなたのお話でもいいわよ?
(何時もなら「さん」とつけて呼ぶ所を敢えて呼び捨てにし、表情は微笑みを浮かべながらも真剣味に溢れていた)
あら?いきなり呼び捨てに…(向かい合わせに座るが、顔を見て真剣味が出た事に気付く)
…んー…アタシの話ね…。何を話せば良いかしら?何か聞きたい事とかない?
ふふ、呼び捨てにした方が真剣さが出るかと思って
(ぺろ、と舌先を出して茶目っ気を出す)
そうねぇ……。この前、何か悩んでいたようだし。
愚痴も聞くと言ったから、一先ずはそこを聞かせて欲しいかしら?
ちょ…ちょっと~!やめてよね、そう言う何でもないのに真剣にするの!アタシ苦手なのよ~…(しぶしぶと分が悪そうな顔をする)
悩みって確か…アタシの性質だったかしら?
そのことなら、自己解決しちゃったわ♪でも、愚痴を聞いてもらえるなら、言わせてもらおうかしらね♪

いやね、アタシが初めて来た時はすっごいハイテンションで弄り魔みたいだったじゃない?でも、今はそれが無くて…「なんだか落ちたなー」っと思ったのよ~…。
ふふ、ごめんなさいね

え、そう?
(弄り魔なのは今も変わらな……と思った所で考えを止める)
落ちた……?
ああ、落ちたは言い過ぎたかも。なんていうか…キレ?っていうの?そういうのがちょっと無くなってたかなって思ったわけよ…。(ふぅっとため息を吐いて、お茶を一口)
キレが無くなると、どう困るの?
(此方もお茶を頂きつつ、持ってきた羊羹を一口サイズに切ってからテーブル中央に置く。付属の爪楊枝も添えて)
どう…困る?(眉間にしわを寄せて、羊羹を爪楊枝で刺し、一口頬張る)
……それ、考えてなかったわ(きょとんとした顔になる)
ん?
やだ、考えてなかったの?ふふ。
(可笑しそうに笑いながら)
それじゃあ……キレが無くなったと思って悩んでいたのはどうして?
(質問の仕方が悪かったかと思い尋ねてみる)
あー・・それはね…。
なんというか…アタシ、ちょっと心配性で疑っちゃうことがよくあるのよ…。
それでね、初めはああいう感じだったのに、キレが無くなったら…少し関り減っちゃうかなぁ-っと思っちゃったのよ…。
(少し俯いて、指先を合わせてもじもじする)

あの…ごめんなさいね?ちょっと、考えすぎちゃったかもしれないわ…。(苦笑いに近い笑顔を作る)
成程。
(そう呟いて、少し考えた後)
謝ることじゃないわよ?
人それぞれ悩みというものは違うものだもの。
それに……。キレが無くなったとしても、あなたの周りにちゃんと、いろんな人で溢れているじゃない。
大丈夫よ
(相手を安心させようと、ほ非笑みを浮かべて)
(大事な所で誤字する特殊能力
ほ非笑み→微笑み です)
えっへへへ…そうよねぇ。やっぱり、考えすぎだわ。
アタシにはアヤメみたいな友人も居るし、シューやFiloのママだし、ロアンはちょっと苦手だけど…他にもいい人がいっぱいね♪

ありがとう。良くなったわ♪
(シューのあたりで自慢げな顔になり、ロアンの所でぶっすーっとした顔になる、などと忙しい感じに表情を作るが、最後はにこっと純粋な笑顔をする)
良いのよ。考えすぎるぐらいで。
それが「人間」だもの。

ふふ、どういたしましてぇ
お役に立てたようで嬉しいわぁ
(忙しい相手の表情にクスクスと笑う)
まぁ、そこが人間の良い所よねぇ~。
めんどくさいけど、解決したらそれを糧にして成長するのよね♪
(緑茶を一口飲む)

さて、愚痴はこんな感じ…あと、何を話そうかしら…?
そう、そうねぇ。
成長へと繋げられるのは、本当に良いわねぇ。

ふふ、何でもいいわよぉ?
好きな物でも嫌いなものでも、何でも。
何でもいいの?じゃあ…シンプルなのから行きましょうか♪

アタシが好きなのは甘いお菓子に可愛い人とか動物♪あと、紅茶に恋バナよ♪
まぁ、たぶん聞く分だったらすっごく甘々な感じだけど、アタシはこういうのが好きなのよ♪
ふふふ、なんだかお見合いみたいになっちゃったわね
(ツボに入ったのか笑いながら)

甘々かは分からないけれど、好きなものがちゃんとあるのは良いことよねぇ。
私も甘いお菓子も紅茶も好きよぉ。
ちょ…お見合いなんて…別に結婚するわけじゃないんだから~♪
(口に手を当ててクスクス笑う)

ええ、そうでしょ?♪
ハッキリとこういうのわかった方が色々とやりやすいしね♪そういえば、アヤメは何が好きなの?お揚げとお菓子と紅茶が好きなだけしかわからないわ?
ふふ、そうねぇ……。
今の状況がお見合いっぽくて、つい。

私?私は……。
(顎に手を当てて考え込み)
私は、そうねぇ……。人が好きかしら。
お話を聞くのも好きだし、自分の体験したことの無い事を見るのも好き。
どれも故郷にいた時は、色んな事があるなんて分からなかったし……
故郷から抜け出して良かった、と思っているわ
もう…意識しちゃうじゃないの…
(片目を開いて、クスクス)

へぇー…そうだったの。
故郷から抜け出した…アヤメの故郷ってどんな感じだったの?
やっぱり、服装から考えてちょっと村っぽい感じ?
ふふ(クスリとひとつ笑って)

ええ、そうね。小さい、村だったわ。
温かい様にも冷たい様にも見える村だったわ。
(湯呑みへと視線を落とし、伏せ目がちになる)
?…ええっと、どうかしたのかしら?
何か…悪い事聞いちゃった?
(少々申し訳なさそうな顔をして、頬を掻く)
!、ごめんなさい。思い出していたら、つい。
(ラストさんの表情に気が付いて、少し苦笑い気味にそう返して)
ああ、いいえ…。
えっと…ホームシック。ホームシックね!ああ、わかるわわかる。たまには故郷に帰りたいって思うわよね~♪
(慌ててその場を和ませる様に慌てて言う)

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