キッチンに隣接する憩いの場
まだテーブルとイスしかないけど、紅茶を飲みながらのんびりまったり

今までは平気だったが、寒くなると風邪をひくのか……
あ、有難う

そうだよ。気を付けないと…。じゃあ、行こうか。
折角の料理が、冷めてしまうよ（手を取って）

そうだな
冷めないうちに食べるか

(席について）では、頂きます！（手を合わせて、美味しそうに頂いて）

頂きます
（手を合わせて食べ始める）

（食べ終えると後片付けをして）
リゲルも風呂に入ってきたらどうだ？

ご馳走様！とても美味しかったよ、有難う！（手を合わせて、片づけをして）
そうだな、暖まってくるよ。何かあったら、部屋にきてくれな。（部屋を後にし）

分かった
行ってらっしゃい

さて……明日の朝食用にスープぐらい作っておくか
（ベーコンと白菜のクリームスープを作り始めた）

よし、こんなものか
（スープを完成させると、ココアを二人分入れた）

ソファーに暖房器具にノーラの椅子に姿見に……後何か必要な物はあったかな……
（必要な物書き出しながら小さく首傾げ）

（鍋にたっぷりと水を沸かし、野菜を投下していく）
……ここから野菜スープにするか、シチューにするか。
ポテトの体調次第で考えるかなぁ。
（別途投下できるよう、鶏肉を刻んで炒めておく）

ん……良い匂いだな

あ。おはようかな？
野菜スープとシチュー、どちらが良い？
(鍋から離れて、ポテトの額へ、額をくっつけ、調子を調べてみる)

（大人しく額くっつけて）
熱は下がったと思うぞ？
……シチューが良い

…そうだな。問題なく、暖かいな(微笑んで)

了解、シチューだな。座って待っててくれ。
(小麦粉とバターからルーを作り、鍋へと投下。鶏肉を入れて煮込む。その間に、簡単なサラダを作っておく)

(テーブルに、出来上がった料理を料理を並べ)よーし、できたぞっ！ご飯にしようか？

リゲルも、あったかい（猫のようにちょっとだけ額押し付け）

ありがとう
頂きます
（手を合わせてからシチューもぐもぐ）
美味しい

ははっ、暖められるなら嬉しいぞ？
シチュー、美味しくできたなら良かった！
(食べ終わって)ご馳走様！

(食後の紅茶を用意して)
少し前に話題が出ていたけど…今度、街へ買い物に行こうか？今のままでは、色々と不便だろうし…外の世界を見て回るのは、いい刺激になると思うんだ。

（紅茶のカップを両手で包み込みながら）
そうだな……
冬に向けて暖房器具や冬服も買わないといけないし、良いと思う（こくり）
街は……朝市に向けて出荷に行ったり、ちょっとしか買い物に行くぐらいだな

それなら尚更、ゆっくり街を見てみないとなっ！
じゃ、明日から街巡りをしてみよう。

今日はしっかり休んで、また明日になったら。
準備を整えて、外で合流しようか。
あ、いつもの服装で、大丈夫だからな。必要なものは、街で揃えていくから。

分かった（嬉しそうにこくり）

……ん？（いつもの服と街で揃えていくがいまいち理解出来なかった）
取りあえずいつも通りで良いんだな？

ああ。いつも通りで良いよ。任せてくれ。
…じゃ、今日はお休み。確り休むんだよ（額にキスして）

あぁ、頼む
（耳赤くして）リゲルもな。お休み（頬にキス返し）

うん…お休み。ちゃんと暖かくするんだぞ。（照れながら微笑んで、見送って）

（後片付けをして）
よーし。こんなものかな？（部屋へと戻り）

帰り何時になるかわからないし、ノーラの食事だけ作っておくか……
（サンドイッチ作り始めた）

久しぶりの我が家だー！！
ノーラ、ご飯にケーキもあるぞっ！！
（豪華絢爛なお弁当と、ブッシュドノエルをテーブルに並べて）

ただいま
頼んでおいた配達は……あぁ、ノーラが受け取っておいてくれたのか。有難う
（リビングに置かれた荷物の数々を見て、やって来たノーラを撫で）
ノーラの椅子も買って来たから、三人で食べようか
（手を洗って紅茶を淹れるためにお湯を沸かす間に、荷物の中からノーラの椅子を探し始めた）

ああ、ノーラの椅子はこれだよ（と、テーブルに配置して）
じゃあ、一通り取り皿を出して、っと。

（と、家のベルが鳴り）
……おおっ、即日届くなんて、早いなあ。
ポテト―、ノーラ！いいものが届いたぞー！

（手配をしておいたソファー等の家具、暖房器具に加えてクリスマスツリーが届く）
またゆっくり、ツリーの飾りつけも楽しんでみよう！

お帰りだぞー！
……何だか荷物いっぱいだな
ポテトも朝と服違うし

僕の椅子！（早速座ってテーブルの上を見て）なんだかご馳走だな！凄い！
ん、また荷物か
今度は何だ？（わくわくした様子で覗き込みに行った）

（紅茶を淹れて、取り皿とフォークとナイフ出して）
荷物を出すのは後にしよう
折角のご馳走が冷めるぞ？

へへー、これはクリスマスツリーといって…（開封しようとして）
っと、そうだな、まずはディナーとデザートだ！
ノーラ、ご飯を食べに行こう！
（ひょいっと抱え上げて椅子に座らせて）

今日一日楽しかったなー、
いつかノーラも、街を歩いてみようなっ！

まずは今日のご飯だ！
頂きますっ！（テーブルについて、両手を合わせた後に頂いて）

（ローストビーフやチキンサラダ等、惣菜ならではの
冬らしい豪華なオードブルがテーブルに並べられ）

ノーラは、外の世界で行ってみたいところはあるのかい？
ポテトは、次は温泉旅行にでも行ってみようか。
街の喧騒から離れて、のんびりできるんだぞっ。

ツリー以外にもリースやクリスマスらしい花を用意してあるから、それも飾ろうか
食べ終わってから
（頂きますと手を合わせて）
ちょっと冷めたけど美味しいな

温泉……（無表情のままわくわくしている）
行ってみたい（こくこく）

クリスマスツリー飾る！
でも先にご飯食べるー！
僕の椅子でー！！（座らされて嬉しそうに椅子叩き）
いただきまーす！
（ローストビーフ齧りつきながら）
外は帰り道分かんなくなるからやだー……
あ、でも温泉は行ってらっしゃいだ（もぐもぐ）

（皆にサラダを取り分けつつ）
それは良いな！家の中がクリスマス一色になりそうだ。
華やかなイベントだよな、クリスマスって。

ノーラがこれほど喜んでくれてよかったよ！
外へいく場合は、俺から離れないようにすれば大丈夫だよ。
ハーネスっていう、家族を繋ぐようなアイテムもあるから、
それを使えば迷子だって怖くないしさ。

温泉街らしい場所を探せると良いよなあ。
また本でも見ながら、一緒に探してみようか。
冬の温泉って風情がありそうだし、楽しみだよ…！

あ、有難う（サラダ受け取り）
ポインセチアは各自の部屋に置けるように小さいのも用意して貰ったから、後で部屋に置いてくれ
この世界に来て半年弱だが、クリスマスは一番華やかだ（こくり）

リゲルと紐で繋がっているようなリュックだ
急に走り出しても、考え事しながら歩いていても迷子にならないから大丈夫

そうだな……
幻想以外にも色々ありそうだしな
そう言えば、冬の温泉と言えばカニがお勧めだと本に書いてあった

それぞれの部屋に置くのか、了解だよ！
年の終わりの最大のイベントか、いいものだなー。

ノーラの案内は任せとけっ！
お勧めはカニかあ。コロッケとかソテーとかかな…楽しみだなっ！

ご馳走様！（手を合わせて）
よーし、一通り片付けたら
飾りつけとか色々、クリスマスの準備をしていこうかな？

迷子ならないのか？
なら、良い、けど……
迷子なって帰って来れないのはやだー

ん、する！
（慌てて残りあぐあぐもぐもぐ）
ごちそうさま！
まず何するんだ？

ノーラは迷子対策しておけば大丈夫だ
今度買って来るから、それまでに行ってみたい場所を見つけておけ

焼きガニ、カニ鍋とか書いてあったな
海沿いの寒い場所が良いと書いてあったが……後でどこが良いか色々探してみよう

部屋にも多少は華やかさをと思ってな
だけどまずは……リビングからだな
（食器とテーブルの上を片づけて、届いた荷物からカーペットを引っ張り出す）
あ、カーペット敷く前に拭いておこう
（手早く箒で掃いて、モップでリビングを綺麗に拭いた）
よし、カーペット敷くか

ノーラは絶対に連れ帰るから大丈夫さ。
ポテト、ハーネスをよろしく頼むよ。

そんなに寒そうな場所なのか…防寒をしっかりしていかないとな。
非日常感が味わえそうで楽しみだなっ！

ノーラは急がせてしまってゴメンな、
よーしカーペットを敷くか。（位置を合わせて整えて）
……こんな感じかな？

次はソファーを設置してみるかい？
俺がこっちを持つから、
反対側の端を、ポテトとノーラが持ってくれればいけるかな？

分かった
ノーラに似合いそうな物を買ってくる（こくり）

（こくこく）
寒そうだけど、その分温泉はあったかそうだ

あぁ、そこで大丈夫だと思う
ソファーは……ノーラは手を挟まないようにな？（背もたれのない方をノーラに持たせて、余りノーラの方が重くならないように持ち上げ）

じゃぁパパと一緒に出掛けるー……
絶対離したら駄目だからな？
僕パパとママのいるここが好きなんだから、迷子になって帰って来れなくなったらヤダ

大丈夫だぞ！
全部美味しかったから！
（口元拭ってソファーの言われた場所を持ってわくわく）

…………パパと、ママ……？
パパか…そうか、パパなのか…（激しく照れた様子を見せて）

よ、よし、そんな感じだ。
じゃあ、ソファーを運ぶぞ！よっと！
（カーペットに沿わせて、ソファーを配置して）
これでのんびり団欒することもできるなっ！

ああ、ここがノーラの居場所なんだからな。
一緒に戻ってこよう。
…しかしどれだけ方向音痴なんだろう…？

雪景色を見ながら温泉に入るのも、風流だろうなー。
宿探しも楽しそうだ！

家具はこんな感じかな？
次はツリーだ！好きに飾りつけしていいぞー！
（もみの木をセッティングして、キラキラした小物やミニサンタやトナカイ、
リボンや綿の雪といった、飾りつけの入った箱を開けて）

（リゲル照れてるなぁと見守りながら、テーブルも置いて）
ソファーでのんびりも、カーペットに座ってゆっくりも良いな

普通の方向音痴が地図を逆に見たり方向を１８０度勘違いして突き進むとしたら、ノーラは地図を持たずに１３０度ぐらい方向を間違える感じかな……

今度温泉の情報が載っている本買ってくる
この町の遊びに行くのにお勧めの場所が乗っている本と、ハーネスもな

沢山だな……（ちょっとわくわくしたようすで上の方から綿の雪を飾っていく）

ソファーがフカフカすぎて、
疲れてる時はここで速攻寝ちゃいそうだなあ。
ってノーラへの教育に悪いかな…？

130度間違えるのかあ、それは方向修正も厄介だな。
片時も目を離さない様いしないとな。
ああ、買い物の方もよろしく頼むよ。
情報誌も沢山あるからなあ。選ぶのに迷ってしまいそうだ。

好みに飾り付けしちゃって良いんだからなー？
ノーラは高い場所へも飾り付けをしたい場合は、
踏み台もあるぞっ！（小物を手渡したり、サポートしつつ）

パパここで寝るのか？
人間はすぐ風邪ひくから、寝たら風邪ひかないようにお布団かけるんだ

わかったー！！
（早速手の届く範囲からどんどん付けていく。バランスとか考えていないので、かなり偏った飾り付けになっている）

布団かけに行って、ノーラも上に乗って寝そうだな……

裏庭から家に入ろうと言って、畑の方に行きかけた時は驚いた……
この町の情報は、子供が喜ぶ、家族向け情報が多い本が良さそうだな

（下のほうに飾りながら）
ノーラ……そこにそんなに飾ると、他の場所に飾る分がなくなるぞ……？
（リボンをどんどん結んで行く）

ノーラがお布団かけてくれるのかー、それは楽しみだな！
って皆でソファーに寝るとなると、流石にスペースがキツいなあ。

っと下の方が飾りつけ沢山だなー、
ほーら上の方がお留守になってるぞ？
（ノーラを肩車して、目線を高くする）

ファミリー向けの本が多いなんて、良い街だなあ。
（流石に治安がいいんだな、とふと考えて）
方向音痴も大変だなあ…。
そういえばポテトとノーラって、どうやって出会ったんだろう？

なら私はカーペットで眠るか
ふかふかだから、寝心地結構良さそうだし

そうだな
子供がのびのびと遊べるところが多いのは、安全な証拠だな
私とノーラか？
ノーラが畑に迷い込んできた

（リボン飾り終えて）
年末まで飾っておくか

カーペットでか！？
それは床に寝るも同然だから、俺が変わるよ！

ノーラが畑に…それは容易に想像できて面白いな。

クリスマスも一瞬だったからなあ、
折角だからのんびり飾っておくとしようか。
キラキラして綺麗だなー（にこにこと眺めて）