PandoraPartyProject

ギルドスレッド

自由騎士団『軌跡』

美面&長月の部屋

その部屋は普段プライベートルームとして使われる部屋よりか一回り大きな部屋だった……

置いてある家具はテーブルに椅子
本棚……本棚には2人分だろう……趣が違う本が区切られて納められていた、
それ以外にも2人分の鏡台に小物入れなどもあった

簡単なキッチンに小型の食料等の保管庫もあり、ここだけでも少しは調理などが出来るようにされていた……

明らかに2人分のものがそろってる部屋のはずだが……明らかに一つ足りないものがあった……ベッドだ、あるにはあるがシングルよりも多きいサイズのベッドが一つだけだった。

ティーセットとお茶請けが置かれたテーブルを前に椅子に腰かけている女性2人が
「ほらね、お客さんが不思議そうな顔してるじゃない……」
黒髪の女性が客の様子を見て呆れたように隣の女性に語り掛ける
「いや、だって~秋葉ちゃんと寝たいんやもん~」
と、青い髪をした女性はニコニコしながらと語っていた……

「ともかく、これでお客さんが来ても大丈夫ね」
「そうやね~」

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
年越しね……そういえばもうそんな季節よね……
はっ、ぴー…にゅー…いあー…?
(小首を傾げ)
や、ほら。三人揃って着物で年越しとか…ええやん?
着、物……おそ、ろい…いい、と…思、う……
それは確かにいいわねぇ、楽しみだわ。
オーケーオーケー。ほんじゃま、店には話とくかなー
(楽しみにしてるのか、少し嬉しそうにしていて)
ブラッドさんも楽しそうね……それじゃあ出かける準備をしておきましょうか。

そういえば『ブラッドさん』というのもそろそろ他人行儀な気がしてくるわね……
呼び、方…自、由……本、名…じゃ、ない……から……
やー、確かに家族みたいな感覚でおったからなぁ…
あ~…確かに私はクーと話してるのと最近似たような感じな気がするわね……

自由……ね……じゃあブラッドにするわ、「さん」が無いだけでも他人行儀は減るでしょ……
妹みたいなもんやもんー。うち一人っ子やったしー
あ~……水城のいうこともよくわかるわ、年も近いしね。あ、私も一人っ子だったわね……
そーそー。だからか構いたくなるんよねー
……お、姉…ちゃ、ん…?
(小首を傾げ)
まぁ、ブラッドは水城が必要以上に喜ぶとこうなると覚えておいたらいいわ。
わか、った……秋、葉…お、姉…ちゃ、ん……
(小さく頷いて)
(鼻にティッシュ詰め)…やー、もー、二人がうちのこう、心臓鷲掴みにしてくるからー
……いや、私にも効いたわ……<お姉ちゃん
やろー?更にうちには秋葉ちゃんの可愛さっていうか天使さっていうか女神さまでプラスして襲い掛かってくるんやで?

うち、心臓が3個ある魔王様とかやないんやで?(
ふた、り…には、お…姉、ちゃ…ん、って…呼ぶ……
(しっくりきたらしく小さく頷いて)
ま……まぁブラッドが呼びたいなら別にいいけど……それにしても、義妹が増えてしまったわ……
呼べ、たら……呼ぶ……
(何気に言い難いことに気がついた)
戻って来なさい~(水城ガクンガクン)
水、城…お、姉…ちゃ、ん……しっ、かり……
まぁ、水城は気を付けないとね……よくそうなるし。
そっ、か……水、城…お、姉…ちゃ、ん……らし、い…
…溺れさせたらごめんな?秋葉ちゃん
そういうのに溺れるのは悪くないかもしれないわね……まぁ、溺れすぎないようにはしないといけないけど……
…………
(本の棚を見て物珍しそうに眺めていて)
にゃふー…戻れないくらいには溺れてええのよ?

…ってあら?なんか気になる本でもあったかー?
……なん、て…書い、て…ある、の…かな、って……
水城の方なら主に魔導書だからそのタイトルかしら……
あー、そやね。魔道書と…なんや色んな世界のお伽噺とかもあるで?
文字…全、部…わか、ん…ない……
(表紙を眺めながら)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM