PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】301号室:ランベールの私室

事務所の所長の部屋。

事務所内にガラクタ置きっ放しの散らかしっぱなしにしてる癖に
それなりの清潔感を保っている。

家具は病院のように無機質なベッドと作業用デスク、
衣装棚がある程度。

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覚えとけボウヤ。そいつは玩具じゃない。
向けた時点で『覚悟』を決めな!
(男はあえて止まらない。身軽な動作で横壁を蹴り、加速をつけて左拳を振りかざすーー…その手はビキビキと、鋼のように鈍色となって硬化した。)
(狙うは有栖ではなく、銃の側面。手元から吹き飛ばそうという算段だ)
……。(眼で朝長の動きを追う。痺れが少々だが残る身体では流石にこの手の相手を殺すことは難しいだろう。先ずは敵の行動を見極めるつもりで、ナイフを有栖の獣を狙った朝長へと、自由の効きにくい胴部分を狙い、続けざまに3本投げた)
(アルクの知り合いと聞いて、アルクが以前洞窟で「親しい人間に銃を向けられるのは嫌だ」と言っていたのを思い出す)
(ので、後退しつつ殺虫剤の缶を足元に落として銃で撃ち抜く)
(缶を爆発させて煙を充満させ、それに紛れて部屋に滑り込み、鍵を掛けようという腹積もりのようだ)

所長もはよ逃げるんや!
ーーっ!!(風をきるナイフの音に反応し、踏み出す足を捻って牽制しようと身を翻す。
その隙に背後から押し寄せる殺虫剤の煙)
おいおい、まだんな元気が残ってたのかよ……ちィッ!
(避ければそれで済むものを、有栖が延長線上に居るかもしれないと判断し、視界の悪い中で足掻いた。
二本は拳で弾いたものの、一本が脇腹につき刺さる)
ーーッツ!!
(//すみません、どっちの話も確かになーと思ったので上記で反映しました!お手数おかけします)
逃げるって言ったって、飛び降りる訳にも……。
(戦闘準備を終えただけで、攻撃には至っていない。自身のまわりに玉をふよふよと浮かばせたまま、キューを握りしめて震えている)
(幸い部屋から一歩も出ていなかったので、扉が閉まると安堵し)
はっ!あ……アリス。アルクを助けなきゃ!
(//ランベールは武器を出してない状態からだったので、武装までになります。分かりづらく申し訳ありません)
……(「良し、とりあえず俺だけで済む」)(そう思うが煙の晴れた先で一本が脇腹に刺さっていたのを見て少々疑問が浮かぶ)
…?アンタ、何故避けなかった。俺は様子見で投げたモンを簡単に当たるような奴ではないと思ったんだが?(「どういうことだ?」と自分の身体から痺れが消えるまでの時間稼ぎも兼ねて、しかし隙を見せずに問う)
>朝長:廊下サイド
(部屋に逃げおおせて鍵を掛ける)
(そして銃の弾丸を全て抜いて麻酔弾を再装填)
(その後はカーテン等でロープを作り、1つ下の階へ逃げる)
(この行程には数分かかるので、扉を開ければ有栖に不意討ちが可能)
いってぇ……。久々すぎて、辛ぇなこれ……。
(壁に手をつき、痛みに顔を歪めながら息を整え)
人に物を投げちゃいけません、って親に教わらなかったのかいミスタ。
……俺のターゲットはランベールだけだ。アンタにも、あのボウヤにも怪我はさせたくねぇってだけさ。>アルク
(ぽつねん、と自室に取り残されてしまった。)
(仕方ないので扉に耳を当てて、廊下の様子を伺おうとする)
戦ってる音は聞こえない、かな?
……(相手の言葉を聞き流しながら手に軽く力を籠めたりして痺れがとれたかどうかを確認し)
俺は悪いがターゲットを護る側でな。…で、負傷者が、他を呼べばまだ人は居るこの事務所でどうする気だ?顔見知りのイレギュラーズってよしみで殺すことくらいはやめてやらんでもないぞ?(痺れは大分取れた。皮手袋を嵌めながら威嚇としての言葉と、視線を投げる。部屋の中へは行かせる気は無い)>朝長
(再装填は完了。続いてロープを作り始める)
(なお、煙により朝長の負傷は見えていない)
(かつ、扉を閉めているので外の声は聞こえてない)
ミスター……アンタはアイツに騙されてる。
人並みに怯えたようなツラしてたが、
本性が露わになれば護るどころか食い殺されるぜ。……思い当たる節はねぇのかよ、その鱗片を。
(殺さない、と言っても傷つけないとは言っていない。)
(ベルトから一本また香水瓶を取り出し香りを嗅いで)
ーー…最後に一度だけ聞くぜ。俺の邪魔をしないでくれないか?
……。やっぱり、あの人は僕の正体を知ってるんだ。でも、僕がアルクを喰ひ殺すなんてあり得ないのに……どうしてそんな酷いことを……。
(扉にもたれかかったまま、俯いた。少し考えた後、意を決してドアノブに手をかける)
……『ランベールの身体の中身』について何か知ってるのか。……アレがなんだろうが俺からしたら仲間なんだ。悪いが、仲間を殺しに来ただろうアンタのその言葉は聞けんな
(知っていることを肯定すると銀糸の先の刃のロックを外す。譲る気はないようで、身体の力を抜き、揺らしながら戦闘態勢に入る)
俺は、アレに唆されたとしてももう堕ちることはない…、…!!(毒だろうモノを使っている相手に息を止めて床を蹴り、接近を試みる。)
(ロープ完成)
(窓から外を覗いた時にふと気づく)

【幸運判定】
1~10 現在地がランベールの部屋の隣であり、かつバルコニーで渡れる
11~40 現在地がランベールの部屋の隣であり、声を掛けられる
41~70 ランベールの部屋が遠く、大声を出さないと聞こえない(朝長に気づかれる)
71~100 ランベールの部屋とは方角が違うため声は届かない
59
(ランベールに声を掛けるのは断念し、一人で二階に降りる)
(そして階段を使って3階に戻ろうとする)

【判定】
3階に戻るまで何分掛かるか
1~30 すぐに戻れる
31~60 窓が閉まってたので少し時間がかかる
61~90 窓に鍵が掛かってたので破る際に朝長に気づかれる
91~100 下に窓がないので仕方なく部屋中で待機
91
そうか。……残念だ。
(アルクが息を止めたのに対し、こちらは新しい瓶をあえて『嗅いで』いた。
目の冴えるようなペパーミントの残り香を残し、雷撃のような速さで身を翻す。ーー劇薬によるドーピングだ。)
っでやあああああーー!!
(狙いはランベールの部屋の方。近づくアルクから距離を置こうと目論みつつ、扉を蹴破ろうと足を突き出す)
…、チッ。ドーピングか…!!!(自分は朝長へと向かって駆けているが、恐らくドーピングした相手は自分よりも速い。毒薬を警戒して居たせいで行動が一歩遅れているのも原因だろう。難なくけ破る事は成功したかとーー)
ランベール、逃げろ!(有栖が一緒に居るかもわからない今はランベールに逃げろとしか言えなかった。そのまま部屋へと自分も入ろうとする)
朝長、君は僕の何を知っーー……え?(意を決して扉を開けた瞬間、目の前に黒い塊があった。)
(それが靴の裏だと分かる間も無くハイキックが首を捉えた)
ーーー。
(ゴギン、と肉の中で骨が折れる音が鈍く響き渡る。そのまま後ろへと倒れ込んだ)
(下の階へ行けなかったので、ドアに耳を付けて外の音を聞き取ろうとしている)
(すると扉を蹴破る音が聞こえたので、音がしないよう気をつけてドアを開け、外を伺う)
…なっ!?(今の音は何度も聞いたことがあるものだった。寧ろ、自分も対象者とした者に、響かせた音で。目を見開き、扉付近から朝長に蹴られて室内に吹っ飛んだランベールを見る)
(捉えた。そう確信し、蹴りを食らわせた後はその場に倒れ伏す)
……は、ははは……。悪夢の指輪が、こんな所で効くとはな……。っ、が……!ぁあッ!!
(ドーピングしても身体が強くなるのは一時だけだ。肉体に反動が返り、腹部の傷口が開く。痛みに胸元をかき毟り、のたうつ)
(死を錯覚した時に既視感が走った。
ここじゃない何処かで、ヒトに殺されかけたような。
悲しい思いと共に流れる走馬灯。

その中にーー…『見知らぬ笑顔』が過ぎった気がした)

………、うーん参った。
アルク、どこかに首固定できそうなものはかい?
(ひん曲がった首を、伸ばした手が正常な位置に無理くり曲げる。

アリスのいる所からランベールの部屋が見えるなら、そんな奇行も見えるかもしれない。死角なら、首位置を直す時に軋んだ骨の音や、涼しげなランベールの声が聞こえるかも)
(しばらくして『ボレロ』の鼻歌なんぞ緩慢に歌いながら歩いてくる。レーザーライフルで悠然と肩を叩く音。)
ああ、ああ、こんなに散らかしてもー。
留守番一つ満足にできないなんて、わたしは悲しいよお。
…(ざわ、と体中の毛が逆立つ感覚。元々死体の、”銀影”なら大丈夫な可能性はあるが、仲間の死に直面した事実は変わらない)
……(懐から銃を取り出すと問答無用で朝長に発砲しようと向け、無言のまま引き金に指をかけた)
(何があったのか分からないが、のたうつ朝長を見て部屋を飛び出す
(そして銃をダブルアクションで2、3発撃ち、麻酔弾で朝長を眠らせようとする)
さて、時間が無さそうだね。お先に行くよ。(アリスターの旦那に着いてきた何かが幻影のように揺らめいて消える)
(アルク自身、ストッパーが消えてしまっている状態なので『仲間を殺された事実』しか頭にない様子。赤い瞳は深く、光るような色で、青のほうは兎に角深い海の底の色に。完全に我を忘れている)
ーーやあ。(朝長の旦那の影。そこから男とも女ともつかないナニかが現れる)
…邪魔だ!!(止めに入る者が居ない上に新手が来た。朝長へ向けて、武器商人をも巻き込んで3発を発砲)
アル……?ボス……?
どうなってんだ……。なんで、ランベールが生きてやがる……?
クソッ、化け物め!お前が居る限り、俺はーー…(アリスの麻酔弾を受けて、身体が大きく痙攣し意識を失う)
(朝長の旦那を庇うように立ち、3発とも命中)ーー服は、一応普通のモノなんだけどねえ。ヒヒヒヒヒ……。
(発砲の有無などはどうでもよろしい。ノーマークであろう男がアルク目がけて走り、顔面に着地するコースで飛んだ)
(自分が撃った後でアルクが発砲したのが見えたが、アルクが朝長を撃ってる時点でアルクと朝長は「知り合い」なのではなく「他人」なのだろうと判断し、止める気はない)
散らかしたくて散らかしたんじゃないやい……。
というかアルクー!ちょっと、助けてってば……うわぁ大変だ!
(助けてもらえずちょっと寂しそうにしている大怪我人。冷や汗混じりに)誰かアルクを止めーー…(銃声に声がかき消されるぅ)
(赤い血をぽたぽたこぼし、それでも口元の三日月笑みは絶えぬまま呑気に)ノーチェの旦那、我(アタシ)が応戦すると更に混乱を呼ぶだろうから止めてくれるかーぃ?
ーーああ、平気そうか。(アリスターの旦那を見遣り)
…、…(目の前から向かって来て、しかも空中での不意を突いた蹴り。ブルーブラッドの『超反射神経』で横に避ける)
てめえ、向こう側か!!(完全に頭に血が上っているのかランベールすらも無視。目の前の”敵”にしか考えが及ばないらしく、アルに対して叫び)
…そっちこそ化け物が仲間じゃねえか…!(意識を失った朝長の前に佇む武器商人を一瞥しながら)
…………アンタはその男(=朝長)の仲間なんか?
(突然現れた武器商人を警戒し、麻酔弾を装填したオートマチック拳銃をホルスターに仕舞い、実弾が装填されているリボルバー銃を構える)
(//すみません、血の描写が無いせいで無傷かと…。>武器商人背後様)
(くすくすくす……)やれ、ここでの幕切れがツマラナイから来たとはいえ、本当に愉快な状況になってるなァ。
(//大丈夫、血を流してるのにケロリとして笑ってる方がよほど化物です。>アルクさん背後様)
番犬以下の駄猫が何言ってるんだい?
彼はね、わたしが買い物をしていた先の店主だよ。ついでに言えば、無関係の一般市民。
(失望した、心底失望した、というようなため息。)
ちょっと手持ちが足りないから家まで来てもらったら彼の家の小僧はぶっ倒れてるし、うちのボスもぶっ倒れてるときた。
(しれっとここに武器商人が居る理由を捏造しつつ、「こいつだめだな」って半笑いを向けた)

いい大人が顔揃えて、女子供も居る家でなにやってるんだ?
悪いけど単刀直入に答えて欲しいんやけど。アンタは何モンや?
(銃口こそ向けてはいないが、少しでも武器商人に怪しい動きがあればすぐに撃てるよう油断なく構える)
何者。さァ、さんざん探したけど明確な答えが出なくてね。ただ、今の時点で適切な返答をするなら(朝長の旦那を見下ろし)コレの所有者かナ。
おい、お前らさっきから煩いぞ!エクストリーム枕投げか?リア充爆発するか?あン?(ようやく隣の部屋から出てきたお隣さん。状況を見ると半眼になり)
アルク、アリス。武器をしまえ。
じゃあその男がウチの所長を襲ってきたのは、アンタの責任ってワケやな?
(険しい表情で武器商人を見る)

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