PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】103号室:アルクの仕事部屋

デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。(今後機能がグレードアップする可能性あり)

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
(暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子)

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よしよし、イイ肉が手に入った…(ほくほくとしながら5kg程の肉塊を持って戻ってきて)
ン?先に戻ってきてたのか
おう、おかえり?(材料を練達の魔道式の冷蔵庫に入れつつ)

……丸焼きって家庭料理って言わねえぞ(ボソッ)
オレが好きなだけで、食べたいと思っただけだ文句あっかコラァ(フライパンにギリギリ入る大きさで切り取り始める)
…ただいまくらい言えよな。(尻尾横にスッスッスッス)

別に。(文句は其処にではない。とりあえず上着を脱ぐと近場に置いて黒いエプロンと調理道具出してくる)
…あー…そうか……た、ただいま…(何年ぶりだと思いつつ、照れくさそうに)

(半分ほど斬り終わると)フライパンと火ィ貸してくれね?旨いンだよこれ(尻尾は上機嫌。どうやら自分がうまいと思ったものを食べさせたいらしい)
え、あ、うん。(尻尾が一気にご機嫌になった)

ん?おう。好きに使っていいぞ。…確かに美味そうだな(興味ありますって顔でチョコレート刻んでる)
…あー、なンだ、こっぱずかしいなァ…

オレ柔らかいヤツより歯ごたえがある方が好きでよォ…(肉を柔らかくするために叩くなどはせず、そのまま軽く塩コショウを振りかけ焼き始める)ククッ、味はオタノシミってなァ
…まあ、わかる。(一応此処とかマリアの宿で言った事はあるけど家族には久々)

(刻み終わったのを横に避けて湯を沸かし始める)それ同意だわ。俺、生肉でもいいくらいだし(獣的思考回路)
おう。…滅茶苦茶そそるな、匂いが(鼻スンッてさせて)
…だろ?…ま、慣れるまで待つか…

生だとオマエが腹下すかもしれねェからな…自分で獲ってきたならまだイイけどよ(表面をしっかりと焼いて)
まだ食うのは待て…アルミホイルどこだ?(適当にがさごそやりはじめる)
ん。

…なんか母親みたいなこと言われた……(物凄く微妙な顔)
え、ああ、その辺(尻尾で示しつつ湯煎開始)
オマエ胃腸弱そうだもんなァ
ン(見つけると焼けた肉を包んでおいておく。そして別の肉を焼き始める)
え、胃痛は偶にストレスであるけど肉での食あたりはねえぞ?鹿とか鳥とか魚普通に獲って食べてるし。(生で)

……。(保温してるの見て意外だって顔しながら半円に真ん中が出っ張ってる型にチョコ流し込む)
いつも虐めてるンだからたまには労わってやれ…

(焼いては包み焼いては包みを繰り返す)
お、おう…(バリガに優しくされるのに慣れてないのでクランになってこうも変わるんだって結構戸惑ってる)

……えっと、ありがとう(ウイスキーの強い奴出して来てボールに開けると熱湯で溶かしたゼラチンと混ぜ始める)
…なンだよ変な顔して

別に…これからも虐めるしなァ(ぼそ)
…ン、イイな…(ウイスキーに鼻を動かし)
……今密かに思ってたこと撤回。今後の俺の胃痛の原因に優しくされて嬉しいとか考えた俺が馬鹿だった(聞こえたので尻尾でベシッと壁叩く)

…一杯だけな(仕方ねえなってグラスに一杯だけ注いでからボトルを仕舞い、グラスを差し出す。その後に小さめの製氷皿にゼラチンと混ぜたのを注ぎ、チョコと共に冷蔵庫にin)
嬉しかったのか(ニヤニヤしながら尾で撫でようと)

ン(くれ、と顔を突き出す。飲ませろと言ってるようだ)
……ん。まあ、その後のこれからも虐めるってのは余計だクソが。(嬉しかったって素直に撫でられて頷くがやはり物言いが素直じゃない)

……ん。(咽ないように配慮してコップを口元に)
可愛くねェ言い方だなァ(言いながらも可愛がるように尾は動き)

ン…(こくこく、と喉が動き満足げに唇を舐める)…美味い
俺は可愛かねえからな。(フンッ)(その割には尻尾が嬉し気に揺れているツンデレ)

…そか。あー…なんつーか、えっと。…家族ってやっぱいいもんだな…(思いっきりそっぽ向きながら)
あーホント可愛くねェ図体だけでけェガキめ(クツクツと笑う)

…そうだなァ…(珍しく穏やかに笑う)
…可愛いとかわかんねえからな……んな無邪気さとかとっくに忘れてる(子供ってそういうかわいさだろって言いたいらしい。それでも甘えたいのはあるらしく、尻尾を甘えるように相手の尻尾へ絡ませようとする)

……あ。(そっぽ向いたままチラッと見たら穏やかな顔だったのに少し戸惑い固まる)…アンタさ、やっぱ家族…求めてたんだな
外見おっさんがそれやってもおかしいだけだろ
その年の可愛さっつーのがあるンだよ…多分な(絡めてきたので絡め返し)

…あん?いきなりなンだよ?(自覚がなかったので不思議がる)
……。…。…………?(結構長い間首をひねるが判らないって顔に)…例えばどんな?
(絡め返してくれたので喉が微かに鳴り始める)

今すげー穏やかな顔してる。普通に、家族に向けるような顔。
…ひ、人によるンじゃね?(逃げ)
(音が聞こえても揶揄う気はない)

…(思わず自分の頬を触り)…そう、か……そうか…
ん、そか。…例えば、俺だとどういう感じにしてたらアンタにとっての可愛げ?になるんだ?
(揶揄われないので抑えるのやめた。ゴロゴロゴロゴロ)

…俺も今幸せだ。家族と居れるのが、凄ぇ幸せ。クランにしてくれてありがとう。
え、えー…ンー……こういうとこ、か?(絡んでる尾を揺らし)

…あァ…ン…オレこそ、ありがとう、だ
オマエがなって、良かった

…くっそ、恥ずかしいな!(最初の方の肉を包んだままフライパンに戻して軽く温め始める)
あー……えっと、素直に甘えたら、……えっと、可愛い、のか?……後で甘えていいなら甘えたい……かも…(遠慮がちな言い方)

……ん、おう、えっと、うん。

………だな…(取り敢えずクッキーの生地混ぜる作業に入る)
…ン、イイぞ、許す
オマエはガキだ、遠慮なんかするモンじゃねェぞ

(ある程度温めると適当な皿に二等分して盛り付け、次の肉をまた同じように弱火で温め始めてから)ン、これもう食えるぞー(欠片を切り分け、アルクの口元に持っていく)
ん、うん。…あー、えっと。家族に甘えられるならガキでいいや…(一度だけ頭を相手の体に擦り付けようとする)

……んあ。(パクッて喰らい付く)…ん、んまい。噛み応えあるわ
元からガキだっつゥの(擦りつけられくすぐったそうに)

だろ?牛はうまいンだ…塩コショウだけでもうまみがある(満足気に頷き)
オマエのが終わったら食うぞ(テーブルに持っていき、自分の前に先ほど欠片分なくなった方を、アルクの方にそのままの方を置く)
世間では35歳はガキって言わねえんだよ……ガキで居れるならそうしたいわ…(直ぐに離れて)

ん。…猪肉も噛み応えあるが牛もいいな。…(一瞬庭の模擬戦したとことは位置的に違う方に牛居たっけなって考えたけどアレは乳牛だし喰ったら怒られるだろうなって考えに至った。多分牛としては猛獣二人の気配があって内心ざわついている可能性)

ん、もう終わる(ラップに包んで冷蔵庫に入れると水にレモン入れたやつを冷蔵庫から出して持って行く)
ん?さっき俺が喰ったのなんでそっちにあるんだ?
世間なンざ知らねェよ、オマエはガキだ…だから甘えてイインだ、イイな?

だろう?(ふふん、とどこか得意げ)

気にすンな、どうせまだまだある
冷めない内に食え…熱すぎない…はずだが…(猫舌ひどかったっけと首を捻る)
ん、んじゃ…アンタには甘える……

ん。(頷いて)

多分、なんとかな……(ソフィーに座って一切口に入れてから尻尾がブワッ)
〜〜〜…!!!(涙目で猫舌で火傷したの堪えてる)
ン、それでいい

……あー…大丈夫か?水いるか(すぐに立ち上がり、水を持ってくる)
〜〜!!、……、!(口抑えて下さいって手を出す)
あ、持ってるか、えっと、えっと(慌てているようだ)
(すぐに渡し)…大丈夫か…?(よしよしと頭を撫でる)
ん゛…ありがと…舌痛え……(抵抗なく撫でられて)

クッソ…油断した……
オレには問題ねェのにな…悪ィ、次からもっと冷ますな(慰めるように撫で続け)
ん…つか、これ何とか慣れる事できねえかな……(水飲みながら)飯食うたびとか洒落にならんし
猫舌は治らないンじゃねェ?(早く冷ます為にアルクの肉を一口大に切り分け始め)
…まあ、体質……それ言ったらまたたびに弱いのも慣れるとか無理じゃねえ…!?(掘り返した)

あ、ありがとう………ヤバイ、なんかバリガが母親みたいに見えてきた…
慣れる(経験談)
だから大丈夫だ、飲め(

あァン?ふつーだろ、このくらい
オマエはガキだからな(自分の分はそのままかぶりつき)
…慣れるまでが恐いんだが。俺、マジで正気失うし
えぇ…慣れる前にやらかしそう…

んや、さっき言ってたの取り消すわ。ボスって言うかオカン。(冷めてるか不安なので息を吹きかけてから口に運ぶ)
…やっぱ慣れる努力するわ。美味いモン冷めるまでお預けとか悔しいし
ビクビクしながら飲むよりもうやらかすの分かってンだから堂々と飲みゃイイだろ、開き直っちまえ

…そうかよ?(尾がゆらゆら)
…ま、熱い方が美味いしな…やりたきゃやれ(自分の分をさっさと食べ終わり、温めておいた二枚目を皿に乗っけて、新しく温めて)
いや、やらかすのわかっててできる訳ねえだろ!推奨できる様なモンじゃねえし…!

ん。母性本能はあるんだなと(「寝ぼけて母さんとか呼んじまいそうで怖えな…」)(前科持ち)

俺が言えたことじゃねえけど、早くねえ?(冷めたのをひょいパクひょいパク口に入れながら)
分かってるンだから逆にやらかすかもがなくなるだろ!しっかりしろ!(

あるんじゃね?一応メスだしなァ…(少し考え)

肉だし(理由になってない)
……(しっかりできない奴、黙る)

…これ、アンタがテリトリーにした巣での生活始まったら普通に母性の塊になりそうだな。メスだし

ア、ハイ。デスヨネ。すげぇ納得な一言だわ(納得できてしまう獣的思考回路。一皿平らげてお代わりを要求)
…大丈夫だ、しっかり縛ってやらかさないようにするから(大丈夫じゃない)

さァ、それはどーかなァ…想像できねェし

だろォ?(温めていた奴ではなく、元から冷めていたやつを心無し温めてから皿に乗せる)

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