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路地裏カプリチオ
名前:『告死鳥』ロレンツォ・フォルトゥナート
種族:旅人
性別:男性
年齢:外見年齢50歳前後くらい
一人称:私
二人称:~殿、~様
口調:だな、だろう、なのだろう?
特徴:ストイック、冷静沈着、世話好き、信仰者、正義
設定:
聖教国ネメシスの高位聖職者。
厳しくも優しく公正な人物として人望があり、教務においても政務においても能力を発揮しネメシス東部域の教区にて安定の為長らく活動している。
一方、異端審問の資格を持ち自ら組織した配下を率い反抗する異端者の討伐を積極的に行う武人の一面もある。
――というのは表向きの姿。
聖職者としてネメシスに潜り込み、長い時間をかけて築き上げた地位と実績と信頼は本物ではあるものの、彼にとってその全ては仮初の物に過ぎない。
ネメシスの聖職者としてカオスシードを詐称しているが、その真の姿は旅人。
それも数百年を生きる長命種であり、召喚から既に百年以上が経過している。
元の世界において、彼はとある宗教組織の権力者の一人に仕える聖職者だった。
側近として、長い時を仕える友人の一人として。
主の為に様々な裏仕事を遂行する特殊な機関の一員でもあり、彼は一つの集団を組織し配下としていた。
異端者の中でも『逸脱者』と呼称されていた『何かが人の枠から外れる事で特殊な力を宿す者達』のうち制御可能な者を取り込み兵士・暗殺者として育成し使う部隊。
名を『告死天使』。
アリシスはその組織において回収され幼い頃から育成された逸脱者の一人であり、彼は育ての親とも言える人物である。
そして百数十年前に彼は任務の最中、同行していた部下と共に『召喚』され未帰還となった。
宗教団体『セフィロト』にて第五セフィラ『ゲブラー』を預かる。
この組織は目的の為の手段に過ぎない。
――まるで魔術結社。
異端たる魔術師の真似事をする事になるとは、等と自嘲しつつも、障害を排除する意志は狂気の如く固い。
彼の目的は唯一つ。
元の世界、主の元への帰還。
練達に協力しつつも百年を越え尚一向に世界法則突破の可能性すら見えない現実に、待てないと判断した彼は同志と共に一つの計画の策動を始めた。
世界法則を破るアプローチ。未だ誰も検証した事のない手法。
「世界が邪魔するというのなら――世界を滅ぼしてみる、というのは如何かな?」
※アレンジ、アドリブ等ご自由に。フリー素材。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26060
種族:旅人
性別:男性
年齢:外見年齢50歳前後くらい
一人称:私
二人称:~殿、~様
口調:だな、だろう、なのだろう?
特徴:ストイック、冷静沈着、世話好き、信仰者、正義
設定:
聖教国ネメシスの高位聖職者。
厳しくも優しく公正な人物として人望があり、教務においても政務においても能力を発揮しネメシス東部域の教区にて安定の為長らく活動している。
一方、異端審問の資格を持ち自ら組織した配下を率い反抗する異端者の討伐を積極的に行う武人の一面もある。
――というのは表向きの姿。
聖職者としてネメシスに潜り込み、長い時間をかけて築き上げた地位と実績と信頼は本物ではあるものの、彼にとってその全ては仮初の物に過ぎない。
ネメシスの聖職者としてカオスシードを詐称しているが、その真の姿は旅人。
それも数百年を生きる長命種であり、召喚から既に百年以上が経過している。
元の世界において、彼はとある宗教組織の権力者の一人に仕える聖職者だった。
側近として、長い時を仕える友人の一人として。
主の為に様々な裏仕事を遂行する特殊な機関の一員でもあり、彼は一つの集団を組織し配下としていた。
異端者の中でも『逸脱者』と呼称されていた『何かが人の枠から外れる事で特殊な力を宿す者達』のうち制御可能な者を取り込み兵士・暗殺者として育成し使う部隊。
名を『告死天使』。
アリシスはその組織において回収され幼い頃から育成された逸脱者の一人であり、彼は育ての親とも言える人物である。
そして百数十年前に彼は任務の最中、同行していた部下と共に『召喚』され未帰還となった。
宗教団体『セフィロト』にて第五セフィラ『ゲブラー』を預かる。
この組織は目的の為の手段に過ぎない。
――まるで魔術結社。
異端たる魔術師の真似事をする事になるとは、等と自嘲しつつも、障害を排除する意志は狂気の如く固い。
彼の目的は唯一つ。
元の世界、主の元への帰還。
練達に協力しつつも百年を越え尚一向に世界法則突破の可能性すら見えない現実に、待てないと判断した彼は同志と共に一つの計画の策動を始めた。
世界法則を破るアプローチ。未だ誰も検証した事のない手法。
「世界が邪魔するというのなら――世界を滅ぼしてみる、というのは如何かな?」
※アレンジ、アドリブ等ご自由に。フリー素材。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26060
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終末思想を教義とする邪教。
信仰対象はシャイネンナハトの聖女。
聖女が身を犠牲にして争いを止めようとしたにも関わらず、未だ争いをやめない人類は滅ぶべきである。
という教義を持つといわれているが詳細は不明。
七罪が動き出した事を終末が近い証として積極的に動き出した。
その活動は流言や扇動といった間接的手段から、破壊テロや暗殺等の直接的手段まで多岐にわたる。
アイン・ソフ・オウルと呼ばれる教祖を筆頭に、10人のセフィラと呼ばれる幹部。
更にその下に多数の信者達が存在している。
活動は各国に及んでおり、取り締まりは厳しいが一向に活動を抑制出来ていないのが現状である。