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路地裏カプリチオ

【関係者企画】セフィロト

宗教団体『セフィロト』

終末思想を教義とする邪教。

信仰対象はシャイネンナハトの聖女。
聖女が身を犠牲にして争いを止めようとしたにも関わらず、未だ争いをやめない人類は滅ぶべきである。
という教義を持つといわれているが詳細は不明。

七罪が動き出した事を終末が近い証として積極的に動き出した。
その活動は流言や扇動といった間接的手段から、破壊テロや暗殺等の直接的手段まで多岐にわたる。
アイン・ソフ・オウルと呼ばれる教祖を筆頭に、10人のセフィラと呼ばれる幹部。
更にその下に多数の信者達が存在している。
活動は各国に及んでおり、取り締まりは厳しいが一向に活動を抑制出来ていないのが現状である。

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キャラクターID
名前:『天球審判』ジーニアス
種族:不明(見た目は人間種)
性別:男
年齢:不明(外見年齢は16歳ほど)
一人称:僕
二人称:キミ
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:本質的な美にこそ重きを置く
設定:

「終末は誰にも覆せない全ての本質……だからこそ、最高に美しい」

宗教団体「セフィロト」の第六のセフィラ、ティファレトを冠する。
終末思想を教義とする「セフィロト」の中ではどこにも偏らない立ち位置、調停者。
美と調和を司る者を自称し、本来交わらない異なる物同士を結びつけ、バランスを整える(本人曰く)慈善事業を積極的に行っている。
その性質から、組織内での意見対立があった場合のバランサーとしての役割も持つ。
(例外として、『偽信闇記』ナグリが関わる案件の時は必ず静観を選ぶ。何故なら奴は美しくないが直接は手を出せない)

自称・慈善事業の一例としては、
・幻想種が炎に狂う(本人曰く、禁忌こそ物の本質)
・地を這う化生に人間性を与える(曰く、知性こそ美の源泉)
などとなる。
精神に強く働きかける術を持ち、大きく異なる二つを掛け合わせても破綻しない程度のバランスを保つことが可能。

現在は深緑内で主に活動しており、占い師の真似事をして訪れる人々を秤に掛けている。
気に入った物が見つかれば、その度に慈善活動を行っているという。
穏便な性格であり、調停者として本質を見抜く瞳を持っている為その言葉は心に響く。

その実、裏の顔は他者のことは自分の為に用意された駒だと思っている破綻者。
終末という究極の美の前に、全てのものは己が審判に掛けられるべきだと思っている。

宗教団体「セフィロト」の他のメンバーに対しては何処かしらに美を見出している。
その為、一名を除きある程度の協力は行うスタンス。
組織内に対してはあくまで調停者という体を崩さない。

ギフト「天球の慈悲」
対象の精神構造を改変することが出来る。
このギフトを使用するには二つ条件があり、
1.対象に敵と認識されていない
2.使用者に対して精神的に屈服している
以上を満たしていない限り使用すら出来ず、その上で現状に満足している者には効果が薄くなる。

アカツキとの関係性:
過去に一度だけ出会った事がある。
ギフトの犠牲者ではあるが、成功例ではない。

GMによるアレンジ可、魔種化も可

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