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Wiegenlied
そ、そうでしょうか。
……少し、くすぐったいですね。
(嬉しいのだけれど、恥ずかしい気もして。
少し口をもごつかせて。それから、恥ずかし気に笑みを浮かべて、頬を掻いた)
……!
(溶けては香る、甘い花のにおいに包まれて。
それから感じた、彼女の声なき声を聴いたように思われて)
(大きく頷いて。それから、“笑った”)
ボクも。エーリカさんと、ここで出会えて、よかった。
(同じようで違う色をした、青い瞳を見つめて)
い、いいの……?
もちろん、エーリカさんさえよければ、是非。
(朝ごはん。それも、友達と!)
(はじめての体験だ、とすこしそわそわした様子で告げて)
……少し、くすぐったいですね。
(嬉しいのだけれど、恥ずかしい気もして。
少し口をもごつかせて。それから、恥ずかし気に笑みを浮かべて、頬を掻いた)
……!
(溶けては香る、甘い花のにおいに包まれて。
それから感じた、彼女の声なき声を聴いたように思われて)
(大きく頷いて。それから、“笑った”)
ボクも。エーリカさんと、ここで出会えて、よかった。
(同じようで違う色をした、青い瞳を見つめて)
い、いいの……?
もちろん、エーリカさんさえよければ、是非。
(朝ごはん。それも、友達と!)
(はじめての体験だ、とすこしそわそわした様子で告げて)
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レガド・イルシオン郊外。
東のそらが白みはじめ、鴉、次いで小鳥が歌い出す頃。
木々が、草花が、白露を帯びている。
白銀の枝葉を揺らす風に乗せて。
微かな歌声が、静寂の森に満ちていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
アイラとわたしの、或る日の一幕。