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Wiegenlied
ふふふ、ありがとう。
これも“まほう”になれているの、ですね。
……そっかぁ。
(目を細めて、よかったと呟いて)
……。うん。
見えるものだけじゃない。
きっと、それはボクらのちからも、きもちも。
どれにも当てはまるのでしょうね。
(同意するように頷いて。深く、ゆっくりと)
わ、わわわ……!
(息をのんで。たとえるなら、魔法にかけられたように)
すてき、とっても、すてき……!
あぁ、どうしましょう……。
なんだかとても、待ち遠しくなってきちゃった。
これも“まほう”になれているの、ですね。
……そっかぁ。
(目を細めて、よかったと呟いて)
……。うん。
見えるものだけじゃない。
きっと、それはボクらのちからも、きもちも。
どれにも当てはまるのでしょうね。
(同意するように頷いて。深く、ゆっくりと)
わ、わわわ……!
(息をのんで。たとえるなら、魔法にかけられたように)
すてき、とっても、すてき……!
あぁ、どうしましょう……。
なんだかとても、待ち遠しくなってきちゃった。
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レガド・イルシオン郊外。
東のそらが白みはじめ、鴉、次いで小鳥が歌い出す頃。
木々が、草花が、白露を帯びている。
白銀の枝葉を揺らす風に乗せて。
微かな歌声が、静寂の森に満ちていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
アイラとわたしの、或る日の一幕。