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Wiegenlied
あたえてしまった痛みのぶんだけ、癒せるような。
そんな魔法を、使いたいものです、ね。
(小さく頷いて。魔法のちからにおもいを馳せる。
目には見えないけれど、傍にあるような気がしたのだ)
みんな。
(自身の周りに存在するすべてを見渡して)
……うん。
きっとそれって、簡単だけど、とっても難しい。
だけど、とてもたいせつなこと。
えへへ、ありがとう。
おすそわけ、してくれたら、きっと。
もっともっと、冬を知ることができる気がするんだ。
そんな魔法を、使いたいものです、ね。
(小さく頷いて。魔法のちからにおもいを馳せる。
目には見えないけれど、傍にあるような気がしたのだ)
みんな。
(自身の周りに存在するすべてを見渡して)
……うん。
きっとそれって、簡単だけど、とっても難しい。
だけど、とてもたいせつなこと。
えへへ、ありがとう。
おすそわけ、してくれたら、きっと。
もっともっと、冬を知ることができる気がするんだ。
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レガド・イルシオン郊外。
東のそらが白みはじめ、鴉、次いで小鳥が歌い出す頃。
木々が、草花が、白露を帯びている。
白銀の枝葉を揺らす風に乗せて。
微かな歌声が、静寂の森に満ちていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
アイラとわたしの、或る日の一幕。