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Wiegenlied
……うん。
ボクらも、違うひとで、違う種族だけど。
……おともだちになれたんだもん。
きっといつか、どんなひとも、種族もこえて、仲良くなれる日が来ると思うな。
(小さく頷いて。
そんな日が来ることを祈るように、空を眺めた)
うん、ボクら、おともだち。
……ボクも。ボクもおともだちがふえて、うれしい。
えへへ、しあわせ。
(その様子を見て微笑ましいとでもいいたげに、くすくすと笑って)
手を握ってくれるひとや、おともだちがいるだけで。
ボクはまだまだ、成長出来ると思うから。
……きっとそう、です。
信じます。そんな、未来を。
(小さく手で拳を作って握って)
(がんばります、とでも言いたげに、やる気に満ちた表情で)
ボクらも、違うひとで、違う種族だけど。
……おともだちになれたんだもん。
きっといつか、どんなひとも、種族もこえて、仲良くなれる日が来ると思うな。
(小さく頷いて。
そんな日が来ることを祈るように、空を眺めた)
うん、ボクら、おともだち。
……ボクも。ボクもおともだちがふえて、うれしい。
えへへ、しあわせ。
(その様子を見て微笑ましいとでもいいたげに、くすくすと笑って)
手を握ってくれるひとや、おともだちがいるだけで。
ボクはまだまだ、成長出来ると思うから。
……きっとそう、です。
信じます。そんな、未来を。
(小さく手で拳を作って握って)
(がんばります、とでも言いたげに、やる気に満ちた表情で)
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レガド・イルシオン郊外。
東のそらが白みはじめ、鴉、次いで小鳥が歌い出す頃。
木々が、草花が、白露を帯びている。
白銀の枝葉を揺らす風に乗せて。
微かな歌声が、静寂の森に満ちていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
アイラとわたしの、或る日の一幕。