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Wiegenlied
ほんと?……うれしい、ありがとう!
(髪に飾られた花に触れて、嬉しそうにはにかみ)
ふゆのいろをした、魔法……なの、かな。
そう言って貰えると、嬉しいな。ありがとう。
ボクも。……ボクも、エーリカさんの魔法がすきだよ。
(自分の魔法を肯定してくれたこと。
自分の知らない冬を教えてくれたこと。
世界はなんて優しいのだろうか?
幸せをたくさん受け取った少女は、幸せをお裾分けするように言の葉を重ねて)
うん、うん!一緒に、たくさん!
ボクは冬を、楽しい冬、を、しりません。
……だから。
エーリカさんに、たくさん教えてもらいたいな?
(髪に飾られた花に触れて、嬉しそうにはにかみ)
ふゆのいろをした、魔法……なの、かな。
そう言って貰えると、嬉しいな。ありがとう。
ボクも。……ボクも、エーリカさんの魔法がすきだよ。
(自分の魔法を肯定してくれたこと。
自分の知らない冬を教えてくれたこと。
世界はなんて優しいのだろうか?
幸せをたくさん受け取った少女は、幸せをお裾分けするように言の葉を重ねて)
うん、うん!一緒に、たくさん!
ボクは冬を、楽しい冬、を、しりません。
……だから。
エーリカさんに、たくさん教えてもらいたいな?
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レガド・イルシオン郊外。
東のそらが白みはじめ、鴉、次いで小鳥が歌い出す頃。
木々が、草花が、白露を帯びている。
白銀の枝葉を揺らす風に乗せて。
微かな歌声が、静寂の森に満ちていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
アイラとわたしの、或る日の一幕。