ギルドスレッド
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Wiegenlied
え、エーリカさん…!
(名前を呼び返す。あなたの名前を)
こ、こんにちは。
ううん、いいの。ボクも急に声をかけてしまったから。
(小さく首を振って。あなたのせいじゃない、と)
(手招きにしたがって、小走りでその近くに)
それにしても、こんなところが、あったなんて。
……この間は、見つけられなかった、なぁ。
(見渡せば、あふれんばかりの色彩に)
(思わず目を細めて、嬉しそうにつぶやいて)
(名前を呼び返す。あなたの名前を)
こ、こんにちは。
ううん、いいの。ボクも急に声をかけてしまったから。
(小さく首を振って。あなたのせいじゃない、と)
(手招きにしたがって、小走りでその近くに)
それにしても、こんなところが、あったなんて。
……この間は、見つけられなかった、なぁ。
(見渡せば、あふれんばかりの色彩に)
(思わず目を細めて、嬉しそうにつぶやいて)
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レガド・イルシオン郊外。
東のそらが白みはじめ、鴉、次いで小鳥が歌い出す頃。
木々が、草花が、白露を帯びている。
白銀の枝葉を揺らす風に乗せて。
微かな歌声が、静寂の森に満ちていた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
1:1RP。
アイラとわたしの、或る日の一幕。