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Wiegenlied

【4】Bewegt

【黄昏の扉亭】

レガド・イルシオン某所。
薄暗い路地に仄かな明かりが灯り始める頃。
水煙草を吹かす露店商に、客引き女郎の甘ったるい声が響く。

盗賊、傭兵、冒険者。
所謂”荒くれ者”の集う其の酒場は、黄昏時に扉を開く。

お世辞にも綺麗とは言い難いが、不思議と食事は美味い、らしい。

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ははは、食うに困ったら挑ませてもらうさ。
そうならないように実入りのいい仕事をたくさん用意していてくれ。

(店主の言葉に返しつつ)
(前金の500Gを受け取りながら、少女の言葉に頷き)
(必要なものがないか思い浮かべるが、さしあたりはなさそうか)
(縄の予備を買うよりは、迅速に向かった方が良いだろう)

敵は地下を根城にしているのだったね。
出入り口もそう多くはないだろう。逃げられる心配は少ないか。
とはいえ……こちらは3人。挟撃の形にだけはならぬよう気を付けよう。

(敵が4人以上だと、どうしても前後で戦力を分ける挟撃の陣形は人数差でじり貧になる)
(こちらが不意を打つ形なのでそうそうならないだろうが、背後への注意は常にするべきだろう)
(少女と女中がいくらかの言葉を交わしているのを近場で聞きつつに)
(聞き耳を立てている間耳が動いてしまうのは獣の性か)

なんにせよ、安全第一だ。互いの状態は常に気を配ろう。
…よし、いくか!

(二人の会話が終わった後、そう声を掛けた)

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