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Wiegenlied

【2】Atmen

【始祖の霊樹】

アルティオ=エルム。
木々に親しみ、大自然の生きとし生けるものを愛しむ緑の民が住まう大樹の麓。
入り組む枝葉を掻き分け、開けた其の先。

――其処には、数多の生命が息吹いていた。

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(他の者に続いて、一礼の後に館を出る)
(友好的な村で良かったと内心安堵しつつ)
(ここから何をするかは夜鷹殿に任せるとしよう)

さてさて、せっかく滞在の許可ももらったことだし、
色々なことをせねばな。なかなかない機会だ。余すことないようにな。

(後ろを歩いてくると、ギリアス殿が歩調を自身に合わせてくるのに気付く)
(何か用だろうか?とこちらも歩幅を合わせて横並びに)
(そこで男より告げられる疑念に、思わず咳き込んだ)
(いや、正直な話。私は狼だ。狼は犬科であり、嗅覚が鋭い)
(男女の区別は匂いで分かるレベルなのだ)
(故に当然のように女性として扱っていたために、男の言葉には面を食らった)
(私見を述べるべきか…いやでも男として振る舞っている以上何か事情があるに違いない…)
(瞬刻の間に思考を巡らせる)

……どうだろうなぁ。見た目で分からない者も多いからな。

(結局のところそんな言葉でお茶を濁すことを選んで)

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