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ギルドスレッド

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Wiegenlied

【2】Atmen

【始祖の霊樹】

アルティオ=エルム。
木々に親しみ、大自然の生きとし生けるものを愛しむ緑の民が住まう大樹の麓。
入り組む枝葉を掻き分け、開けた其の先。

――其処には、数多の生命が息吹いていた。

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(男の態度の軟化に、そっと胸を撫で下ろす)
(落とした武装を拾い上げ、一つ一つ元の場所に装備しなおしていく)

良かったな、夜鷹殿。…夜鷹殿?

(ちらりと見た影が小刻みに震えるのを見て思わず覗き込―――もうとするとなおさら動転させると思い直し、少し上から声を掛ける)

…もう大丈夫だ。マルローンは君に牙を剥いたりはしない。
いやはや、ギリアス殿の名乗りが功を期したな!
ニコ殿も警戒助かったよ。おかげで安心して武装を解除できた。
得物を隠せるというのは便利だな。

(出来るだけ優しく気遣いの言葉を、そして仲間に労いを)
(夜鷹殿が一歩を踏み出せば、同じように歩を進める)

…うむ、初めて見る景色ばかりだな……美しい輝きだ。

(輝く木々に思わず感嘆の声を漏らし)
(その気がなくても、思わず枝を手折って持ち帰りたくなってしまう)

…村に来た以上はまず大老に会うのが筋だな。
ゆこうか?

(仲間に視線を戻し、そう声を掛けた)

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