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Wiegenlied

【2】Atmen

【始祖の霊樹】

アルティオ=エルム。
木々に親しみ、大自然の生きとし生けるものを愛しむ緑の民が住まう大樹の麓。
入り組む枝葉を掻き分け、開けた其の先。

――其処には、数多の生命が息吹いていた。

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(少なくない傷を負った鎧を着こみ、左の腕には小さな盾を纏い)
(背中には以前と同じ巨大なマトックを。そして腰にはショートソードを)
(酒場の時とは違う、”仕事着”で佇む)

……やはりいい場所だな。緑が多いというのはそれだけで癒される。

(砂漠の焼けるような空気とは違う、潤いのある空気)
(いつまでも居たいとさえ思う)

なに、このうっすらと続く獣道を辿ればつくだろう。
そうでなくとも……ファルカウは目を見張るほど大きいからね。
木を登ってみれば、すぐに方角がわかると思うよ。

(ニコ殿とギリアス殿の問いには、笑いながら答え)
(護衛という名目もあり。先頭を進んで引き受け、歩く)
(流石に森だけあって木々は生い茂っている。本来なら歩くのに邪魔な枝葉は短剣で切り後衛の行軍を助けるのだが…)
(ここは自然を愛する幻想種の領域。手で軽く逸らすだけに留めておく)

………夜鷹殿は彼らに会ってどうするのだ?

(道すがら、質問を一つ)

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