PandoraPartyProject

ギルドスレッド

樹海

秘密基地

今はまだ何もない森の広場。
既に森に居た者も、新たに森に来た者も、ここで出会い、共に同じ目標に向けて歩みを進めるだろう。

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ははは、生憎と、鼻が利いても迷ってしまうという事は私が身をもって証明してしまった(苦笑しながら)
あぁ、なので森に関してはアリア殿が一番詳しい。ぜひ色々聞くといい(手のひらで示し)

あぁ、ちょうど私たちも川用の道具を買ったことだしな。
ここはひとつ、みんなで移動しよう。荷物だけ………(木の下に窪みを掘って、そこに荷物を置いて木の葉で隠し)
よし、これで幾何かは大丈夫だろう。よし、いくか!
アリアも、隅々まで、知ってるわけじゃない、から…(少し照れた様な表情で視線を逸らし)ただ、みんなより、少しだけ長く、ここに居ついてる、だけ。

街で、水を保存出来るような入れ物…買えば良かった、ね。今度、行った時、買わなきゃ。(こっちだよ、とゆっくり歩きだす)
(向けられた笑みや言葉に、彼らの人柄を僅かながら汲み取ってやや安心したふうにひとつ息を吐いてから顔を視線をあげる)
川に移動……。(出会ったばかりの自分の為にいいのだろうか?いや、でも川用の道具を買ったということは、彼らも……ぐるる、と思考を巡らせるも、行き着いた結論は今は素直に。歩き出した彼女の後を追いかけて)
――あの、ありがと。ひとりじゃ迷うかもしれないし、たすかる。

あ、えと。おれのなまえはエール。
基地と言っていたが、みんなはここに、ひみつ基地でもつくるの?(こてり。首を傾げ)
(先を行くアリアに付いていきながら)
全くだ>水の保存
水袋なら持ってるが、全員分はとてもじゃねぇが入らねぇ。
参ったな…まぁ、良いか。今考えても仕方ねぇ。後で考えようぜ。

俺はルシウス。(エールとシキに名乗る)
ああ、そうだ。秘密基地…まぁ、よーするに小さな住居みてーなモンになる予定だ。
寝る場所は一応確保してるんだがな…雨風までは凌げねーからよ。そういった物が必要って話になってる。
(のんびり歩きつつ、振り返り)そういえば、名乗って、なかった、かな…?アリア、だよ。よろしく、ね。
ん、ルシウスさんの、言った通り。この時期は、まだ、いいけど……寒くなると、雨風、凌げないと、大変…だから、ね。食べ物なら、その辺に、ベリーとか、生えてるし…それを、さっき、街で売って、色々、買って来たんだ。
おっと、では私も……ラノール・メルカノワだ。獣種の傭兵さ。
昨晩この森で迷ってアリア殿に助けられた口でね。森の迷子の中では先輩という事になるな!(明るい口調でわざとらしく胸を張り)

うむ、もしよければ、君たちも秘密基地づくりに参加してくれると嬉しいな。
人手が多ければ多いほどより複雑で、凝ったものができるはずだ。
いっそログハウスみたいなものもできるかもしれんな。…まぁ、何はともあれまずは喉を潤そう。
……や、あれではないか?(遠くから聞こえる川のせせらぎに頭の耳を動かし)
ルシウス、アリア、ラノール……うん、おぼえた。(それぞれに顔を向けて、こくと首を縦に振る)
ひみつ基地、ログハウス、じぶんたちでつくろうなんて、すごい。
でも、そうだね。まだあたたかいけど、もうすこししたら、夜風がつめたい季節になるし。
……てつだい、エールにできることなら、するよ。
じゅうろーどーは苦手だけど、こまかい作業なら、できる。

(ラノールの言葉に、耳を澄ませば聞こえた音に気持ち語尾が弾んで)
ほんと、だ。(ててて。逸る気持ちに歩く速度が早まった)
助かるぜ。人手は多い方が良い。
重労働…木材切ったり運んだりは旦那が主にやってくれる。組み立ての方をメインで頼むぜ。
今の内に建てておかねーと寒くなったんじゃ、凍えてとてもじゃないが建てられねーからな。

お?川に到達か?
そーいやよ、水の心配してたが、川の近くに建てりゃその心配もいらなくなるんじゃねーか?
問題はそのスペースがあるかどうかだが…。
あぁ、少し乗り遅れた感じあるけど…シキ・ナイトアッシュだよ、挨拶が遅れてすまないな
アリア、ラノール、ルシウス、エールだな…覚えられてなかったらまた教えておくれよ(冗談ぽく笑いながら

へぇ!秘密基地か。子供に帰ったようでなんだか楽しいな。料理と力仕事しか出来ないが、ぜひ手伝わせてくれよ

お、川に着いたのかい?生活には水が必要不可欠だからねぇ、あると便利だな(速度を速めるエールを微笑ましそうにみながら
みんな、手伝ってくれて、ありがとう。分担できれば、はかどりそう、だね。

(と雑談している間に)…とうちゃく。ここは、川岸、だから…建てようと思えば、余裕はある…かな?あんまり、木も、茂ってないし(周りを見渡し)。もう少し、探してみた方が、良い場所、見つかるかな?
お、シキ殿は力仕事ができるのか!それはありがたいな。
どうしても一人だけだと効率が悪くなってしまうからね。力仕事を担当してくれる者がいるのはありがたい(微笑みつつ)
……おっと!エール殿!あまり走ると野生の動物に襲われるやもしれんぞ(追いかけるように小走りで)

んー。そうだな。氾濫の危険や地盤の緩さを考えるとそう近くには建てられないが………そうだな……(適当に周囲を歩いて地面を足で蹴り)
……この辺なら何とかなるのではないか?(そして比較的開いたスペースで足を止め)
シキ。シキのなまえもちゃんとおぼえた。
うん、忘れてもまた、おしえる。だから、安心して。
(追いかけてくるラノールを振り返り、首を傾げ)
エールのようなさかなを食べるどうぶつがいるの?
そんな大きなどうぶつなら、会ってみたい気もする。

(水辺でしゃがみ込むと、豪快に頭ごとちゃぷん)
ぷはっ……ここのおみず、おいしい。

はんらん。確かにいっしょけんめいつくったおうちが、こわれちゃうのはやだ、ね。

んと、その場所、きまり?
シキは力仕事担当してくれるのか?助かるな。
これで5人、想定していたよりも大きな基地が建てられそうだな。
旦那とシキは力仕事、組み立てはアリアとエール。俺は状況見ながらそれぞれの分担に入るって感じか。

(同じく足で地面を叩き)
良い場所だな…水場も比較的近い、反対が無ければ此処にしようぜ。
さて、それじゃ軽く休憩と水分補給した後、準備に掛かるとするか!

(早速頭ごと突っ込むエールを見て)
……!?
そうか、ディープシーだからか…?
豪快な水の飲み方だな…
あぁ、一応力のいる仕事をしていた身だからね
任せておくれよ(へらりと笑い、瞳が瞬く

ふぅん、この場所に建てるのか。楽しみだな(わくわくと

…え、エールは大丈夫なのかい?溺れていないかい…?(少しびっくりしたように
(しゃがみ込むと、地面をぺちぺちと叩き)ん、じゃあ、ここで…(ちゃぷんという音に振り返れば)…お、おぅ…多分、溺れてない……よね?(皆と同じく、豪快な飲み方に驚いている様で)

…ぁ、うん。アリアは、組み立て、だね。わかった(我に返ると、慌てて頷いた)。結構、大変な作業かもしれないけど…みんなで頑張れば、楽しく出来そう、だね。うん。
こういう些細なことでも種族の違いをひしひし感じるな……(エールの行動を興味深げに眺め)
うむ、そうだな。さしあたりまずは材料となる木材の確保からになるだろう。
流石にすぐ集まるものでもない故、休憩を挟みつつ集めていく形になるだろうな。
幸い水場はすぐそこ、多少集めたら汗を流しに水場で遊ぶか!
(荷物の中から木を斬る用の斧を取り出し、肩に担ぎながらそう言う)
(休憩を挟んだ後)
おっし、んじゃ始めるか。結構な作業量になるだろうから、水分補給はマメに行ってくれよ。皆。
(木を軽く叩き、耳を澄ませて確認)
良い木だな。芯が強くて強度もありそうだ。後は中身だが…これは切ってみないと分からないか。旦那、この木、切ってみて貰っていいか?年輪を確認したい。
年輪がオッケーならシキは俺と一緒に木を運んでくれ。

アリアとエールはその地面周辺の石や枝切れ、葉などを取り除いていってくれるか?
出来るだけ平らな地面を作りてーからよ。頼んだぜ!
(ふるふる水気を飛ばしてからみんなの驚いた様子にきょとんとして)
ついでに水浴びもできて、きもちがよかった。(満足気)
水遊びもたのしみ。だから、がんばる。(ラノールの言葉に嬉しそう返して)

(ルシウスの的確な指示に感心しつつも頷き)うん、分かった。(早速とばかりに石や枝などを集めてゆく)ほかにもできそうなことあれば、やる。
ルシウス、ものしりだ。ねんりんをかくにんすると、木のつよさ、わかるの?
りょうかい、だよ(枝や枯れ葉を拾い集めると、離れた茂みの方へと持って行く)水着、買ったし、遊ぶの、楽しみ(と言いつつ、割とてきぱきと作業を行っている)。

…そんなにでこぼこじゃなくて、よかった(徐々にあらわになってきた地面を見て、ほっとしたような声で)。
年輪が多い、ほうが、歳をとってるぶん、硬くなってる…のかな?(首を傾げ)
はいな、了解ー(へらりと笑い
水浴びかぁ、つめたくて気持ちがよさそうだね。楽しみだ

ルシウスはずいぶん手慣れているね、もしかして慣れっこだったりするのかい?(不思議そうに
(旦那が切ってくれた木の年輪を確認)
年輪が多いのは歳をとった木だ。強度もそうだが、それだけじゃなく、同時に虫喰いの状況も分かる。虫に喰われた木は中身がスカスカだったりするからな…そういう木は組み立てるには適さない。
と言っても俺もそこまで詳しい訳じゃねーから素人意見の域を出ねーけどな(苦笑)
おっし、シキ、この木、運ぼうぜ。

アリアとエール、今度は運んだ木を削って形を整えていってくれるか?組み立てた時に形が整ってねぇと隙間が出来て風が入っちまうからよ。手作業だから、勿論、完璧って訳にいかねーだろう。だから程々で整えてくれたら良いぜ。
(なるほど、と呟き)そういえば…虫に食われた木、スカスカで、ちょっと力をくわえたら、ぼろぼろーって壊れるもんね。建てる途中とかで、急に崩れたりしたら、こわいし…ね。
ううん、アリアより、ずっと詳しいし…十分に、物知りだと思う。

それじゃあ、これで(忘れずに持って来ていたらしく、街で買ったナイフを取り出し)…刃を、表面に沿わせるようにして、削っていけば、いい…のかな?
ふむ、なるほどね…いや、十分詳しいと思うよ。すごいと思う(へらりと
うん、了解だよ。運ぼうか。……さすがに2m以上はあるよなぁ…能力は使えないね(ぶつぶつと呟きながら
じゃあ私はこちらの端を持つよ。ルシウスはそちら側を持ってくれるかい?
了解だ。(シキと反対側を持ち、アリアやエールの前まで持っていく)
ふぅ…まずは一本と。ん?シキは2m以下なら持ち運びできるギフト持ってるのか?

おう、頼むぜ。アリア。
簡単に整えるだけで構わねーからよ。多少の隙間は土や葉で埋められるはずだ。
……怪我すんなよ?(アリアがナイフを持っているのを見て、ふと)
(みんなに続くように、ルシウスにむけてすごい、と頷き)
ジョーブなおうちがいいもんね。

ちから持ちなギフト……?かっこいい。

(アリアの作業をみつめ、鞄からハサミを取り出すと、習うように)
ナイフはもってないけど、これでできる範囲でやる。
(斧を片手で持ち、遠心力に任せて木に振いながら切っていき)
うむ、ルシウス殿のような全員をまとめてくれる者がいると皆動きやすかろう。
リーダーの素質があるな、ルシウス殿!
(何度と振りぬき倒れる間近の木をまっすぐ蹴とばし、倒れる方向を調節し)
一つの木でどのくらい材料ができるものなのだろうか?結構切らねばならないかな?
うん、だいじょうぶ。任せて…!(珍しくやる気の滲んだ声でそう言うと。手首のスナップで刃を出そう…としたが出なかったので、普通に引き出し)

シキさんのギフト、なにか、大きさに関係してる…のかな?もし、そうなら…色々、便利そう、だね。

(ナイフを木の表皮に沿わせると)ん、一緒にがんばろうね、エールさん。二人で、削れば、はかどると思うし。
よい、しょ…(木を運んで置き)
ん?あぁ、まぁね。2m以下のもので運びたいものがあったら任せておくれよ。
むしろ力を使わない能力と言った方が正しいのかもしれないな

ふふ、皆頼もしい限りだね
んー、木は結構必要なのかなぁ…?(アリアとエールを微笑ましそうに見ながら
マジかよ!めちゃくちゃ便利じゃねぇか‼︎
外周を覆う木はどーしても少し大きいサイズになっちまうが…外周を覆っちまえば後はシキのギフトで木の持ち運びが可能そうだな!

本格的な組み立てに入るまでに、1日ぐれー費やすと思うぜ?この木の太さなら…(指で適当に大きさを測って)とりあえず、4本?それぐらいで一角って所か。それが四角だから、まぁ、16本ぐらいを想定してる。

とまぁ、そのぐらいの本数は必要だから、アリアもエールも無理しないように。
何本か作業が終わったら、川に遊びに行くんだから、体力残しといてくれよ?(笑いながら)
ははは、アリア殿はまだまだ練習が必要だな(ナイフを出す姿にくくくと笑い)
ほー、シキ殿のギフトもまた便利だな……ルシウス殿の言う通り、主要な木材さえ切り出せば後の運搬は任せてもよさそうだな!頼りにしているよ(朗らかに笑い)

うーむ、16本か。結構切らねばなるまいね。
よし!気合を入れて頑張るとするか!(斧を持った腕をまくり、引き締まった筋肉質の腕が外に出され)
斧は普段使っている武器と重心バランスがあまり変わらない故、振りやすいのがいいな。普通の人よりかは早くできそうだ(そのまま再び木を切りに移動し)
すごい、なぁ…ちょっとした荷物なら、運べるって、本当に、便利。うん、切り出した後の運搬、お願いするね。

(ガリガリと表皮を削り落としながら)こう、もっと素早く出せるように…がんばる。いつか、コツを掴める…といいな。
斧を、あんなに軽々と…やっぱり、すごい…(思わず作業の手が止まっていたが、慌てて再開し)16本、あるなら…序盤で、がんばりすぎると、疲れて、後に響きそう…?川で遊ぶためにも、程々のペースで……よいしょ、っと(深く刺さり過ぎた刃を、苦心して引き抜く)。
正直そんなに感心されるとは思っていなかったのだけどな(へらりと笑い
ふふ、役に立てそうなら嬉しい限りだがな

おお、けっこうたくさん木がいるんだね。大変そうだ
でもラノールは力強いねぇ、羨ましいよ

あぁ、そうだったな。川で遊ぶためにも体力残して頑張らないとなぁ(へら
スゲェだろ?あんだけの勢いで木を叩き切れるのは俺達の中じゃ、旦那ぐらいだと思うぜ(なぜか自分が得意げ)
けど、シキとエールが加わってくれて良かったよ。三人だけじゃ外周さえ時間が掛かっただろうからな。正直、俺ももう少し簡単かと思ってたんだが…甘く見てた(シキと共に運びながら余裕はあるのか笑う)

おっ、良い感じに丸くなってるな、アリア。それはもう大丈夫そうだ。次はこっちの木に同じ作業を頼む。それが終わったら……(辺りを見渡し)このツタを結んでくれるか?(ハンモックに使ったのと同じツタを渡す)
なに、これも日ごろの生活の差さ。刃物を振るうのなど、上手くならないに越したことはないよ(苦笑しながらも3本目の木を切り倒し)
ふぅ、さすがにこの大きさの木となるとなかなか斧を振るったときの反動も大きいな。(斧を逆の手で担いで手首を振り)
もう1本切ったら休憩にしようかな。シキ殿は川に入るための服などはあるのかな?(首を傾げて問いかけ)

そういえばルシウス殿は体を鍛えたいのだったな?どうだ?トレーニングのつもりで、1本(思い立ったように斧の柄を差し向け)
アリアだと、斧振り回すだけで、筋肉痛になりそう…。(うんうんと頷き)3人じゃ、人手、足りなかったよね。多分、完成まで、結構な時間、かかってた…と思う。

ん、今度は…そっちの木、だね。(新しい木の横に移動すると、座り込んで)終わったら…次は、これ。うん、了解(渡された蔦を、自身の膝の上に置く)。
普通の服のままだと、濡れちゃう、よね…もし、水着、必要なら、また、買いに行く?(ちょっと遠いけど、と付け加え)

あ、たしかに、トレーニングになりそう。ナンバーワンブーメランの星になるって、服を買う時、言ってたし…うん、ルシウスさんなら、なれるよ…!(ナチュラルにハードルを上げる)
人数はいるに越したことはないからな、そのぶん完成も早まるってものさ
(木を運びながらへらりと笑い

おや、ラノールは大丈夫かい?あまり頑張りすぎて痛めてしまってはいけないよ
ん?大丈夫だよ、足しか入るつもりはないからね。
あとはみんなの遊ぶのを眺めているよ(にこにこと

…なんかルシウスに対するハードルが上がってないか?…まぁルシウスなら大丈夫だろ(へらりと
そんじゃ、折角だし…(斧を借りる)見た目以上に………重てぇな(驚き)
これを振り回してたのか?重心が不安定な分、並みの剣より重く感じるぜ(それでもどうにか態勢を立て直し)オラよっ!(力いっぱい斧を叩き込む…僅かに歯が食い込む程度)
まだまだぁ!(力任せに何回も打ち込み、半分ぐらいまで歯がめり込んだ所で汗をぬぐう)
ふぅ……旦那、パス(爽やかな顔で諦める)

おいおい、アリア、ハードル上げまくってるぞー(苦笑)
ブーメランを着こなすには体を鍛える必要がある。今日から簡単な基礎トレと体力作りに励んでいかなきゃな。因みに体力作りはアリアもだぞ?

アリアいつもこんな感じでナチュラルにハードル上げてくるんだぜ?ビックリだろ?天然っつーのかな…こういうの。
大丈夫…だと良いんだが。まぁ、なるようになるしかねぇって思ってる>シキ
や、なに、この程度なんてことはないさ。鎧を打つよりはずっと楽なもの……だ!(言いながら斧を振るいまた一本切り倒し)
そうかい?ではあとでルシウス殿と一緒に釣りでもするといい。水に入らずとも出来ることはあるものだ。
(釣竿はルシウス殿が作ってくれるぞ、と付け加え)

何だルシウス殿、もうあきらめるとは情けない(やれやれと肩を竦め)
まぁナイフ等とは扱い方が違うしな。遠心力を利用すれば少ない力で済む(このように、と振い)
体力づくりや基礎トレはそれこそ川の中に入り、流れに逆らいながら歩くだけでもよさそうだな。
水の中だから体への負担もさほどない。流されないようにだけ注意すれば、だがね。
………6本目!(薄皮1枚で繋がっていた木を蹴り倒し)
魚、結構いるから、色々、釣れる…かも?火を起こせば、焼いて、食べられる、ね。おいしそう。

(それなりに作業に慣れてきたようで、先程までよりかは早いペースで表皮を削ぎ落していく)おぉう…やっぱり、難しいんだね。木って、硬いんだなって…改めて、思ったよ。(額に滲む汗をぬぐい)ちょっと動いただけで、もう、こんなに汗が…アリアも、体力作り、がんばる。

てんねん……?(よく意味がわからなかったらしく、首を傾げつつ呟き)…(暫く考えてもわからなかったので、大人しく作業を再開する)
俺だってそれなりには体力に自信ある方なんだぜ?
ただ、なんつーか…見た目より重かったのと斧の扱いに慣れてなかったってのが今回のスタミナ切れの要因だったと思うんだよな。遠心力…何も考えず武器を振るってたんじゃ駄目っつー事か。
いや、それにしてもスゲェな。もう六本目とか、旦那の体力、化け物かよ。

けど、さっきよりずっと早いペースで進んでるぞ。
木の表面も丸くなってるし…やっぱアリアは器用だな(手元を覗き込み感心したように)
…そろそろ一息付くか。水遊びでもしようぜ。
おう、天然だ。言葉にすると難しいな…悪気が無いのにやっちまうってーのかな?
いや、悪い意味じゃねぇぜ?まぁ、良い意味かっつーとそれも違うんだが…(どう言葉にしたものか詰まりながら)
元より体力仕事だからなぁ。まぁ、日ごろの生活のたまものかな(斧を近場の木に立てかけ)
…よし、一息つくか!水着に着替えるとしよう……私達はどこか適当な茂みで良いが、女性陣のためにしっかりとした更衣室くらいは早めに作ったほうがいいやもしれんな。

(着替えたのちに川辺まで歩き)
……うーむ、冷たいな!中々に身が引き締まる思いだ。
今はまだ良いが、寒くなってきたら足を付けるのも臆病になりそうだなぁ(喋りながら川の真ん中あたりまで)
…ここまでくるとなかなか深いな。各々自身の足がつく範囲で遊ぶのだぞ。
(斧を見つめて)刃の部分、金属の塊だから、重そう…だもんね。ノコギリとかも、そうだけど…こういう道具って、扱えるようになるコツをつかむの、難しそう。

よし…こんな感じで、いい、かな(表皮を剥ぎ終えると、ナイフを畳んで地面に置き)…(蔦を手に取ると、ハンモック製作時と同じ様に結び始めた)……ん、これで、完成(結び目を引っ張って確認し)。もっと、器用になって、色々作れるようになりたい、な…うん。
(頭をぐしぐしと掻き)なるほど…天然の意味、なんとなく、わかった。気を付ける…ようにする、ね。…あ、休憩の、時間?じゃぁ、着替えてくる(水着、取ってくるね、と立ち上がった)。
傭兵の旦那と盗賊の俺とじゃ体力に違いがあるのは仕方ねぇにしても…一本も切れずにスタミナ切れってのは少々情けないな(頭ガシガシ)けど、なんつーか…手ごたえはあった気がする。自分の当面の課題…スタミナ不足もよりハッキリしたしな。

大したもんだな…。結び目もしっかりしてるし、俺が想定してたよりずっと綺麗に出来てるぜ。アリアは学べば学ぶ程、吸収して成長するタイプだな。
あぁ、いや、気を付ける必要もないんだが…まぁ、いいか(困ったように笑う)
おう、気を付けろよ。野生動物とか出たら俺か旦那、呼ぶんだぞ!

だな。なんつーか、生活に順応し過ぎて忘れかかる時があるが…女性も居るからな。
更衣室ぐらいは近くの方が良いか。いざという時、直ぐに反応出来るしな(自身も水の中に足を付ける。水着は眩しい紫迷彩のブーメラン)
うむ、なんにせよまずは反復練習が大事だな。
なにをやるにしても、しっかりと継続していけば自然とスタミナはつくものだ。
そのサポートはしよう。頑張るのだぞ。ルシウス殿!(ぐっとガッツポーズ)

アリア殿も最初の服装が服装だったからな……いまいち羞恥心というものがあるのか疑問ではあるが…
まぁシキ殿もいるし、あるに越したことはあるまい。さすがに鍵までは用意できなさそうだが…
街で錠前でも買ってくるべきだったな(今度の買い物で見てこようと付け足し)

……しかしルシウス殿、なんというかこう…………すごいな(水着に視線を落とし)
こう、清廉な森との絶妙なミスマッチというか、自らの危険性を最大限にアピールというか……そう、例えるならば……………毒キノコ?(首を傾げ呟き)
(持って来た水着を手に、適当な茂みの辺りに移動する)よい、しょ……っと(手早く水着に着替えると、脱いだ服は案外きちんと畳み)…おぉ、目立ってる(川辺に戻るや否や目に飛び込むのは、眩しい紫迷彩ブーメラン)そんな色のきのこ、森の奥の方で、見た事ある。やっぱり、目立ってた。すごく。(と言いつつ、軽く準備運動をしている)
おう、頼んだぜ!旦那!
(水に浸かりながら)
折角だから何か川で出来る事してみるか!まずは何すりゃいい?この流れに逆らって歩きゃ良いのか?それとも何か別にあるか?(軽く体をほぐしながら)

何せ、ナンバーワンブーメランの星だからな!
目立つ事が悪い訳じゃねぇ。俺の均衡のとれたルックスと鍛え上げられた肉体が人の目を惹きつけてやまないのさ(髪を掻き上げ)
それに……目立つかどーかで言えば、アリアのこれ(自身の胸を軽く叩き)も十二分に主張は激しいと思うぜ?

毒キノコ言うな(二人に苦笑)
見た目がアレでも食ってみりゃ、案外イケるかもしれねーだろ?
好き嫌いや食わず嫌いは良くないぜ?ま、立場が逆なら俺は食わねーけどな!
やぁ、いつの間にか水遊び始まってたな、申し訳ない
…個性的な水着でいいと思うな、うん

私は宣言通り足だけ水につけてみんなを眺めることにするよ(靴を脱ぎつつへらりと
川で出来る事か……そうだな。まずはやはり水の中で歩くことだな。
水の抵抗が体全体に負荷をかけてきて、いい感じに鍛錬になるのだ。
(こんな風に、と流れに逆らって上流に歩き)

あとはそうだな……なにか木の棒でも持って、流れに逆らいながら振ってみるといい。
最初は振り切ることすらできないかもしれないがね。繰り返しやればいつか棒を水面から出すことができる。
目に見えて成果がわかりやすいから、モチベーションが維持できる鍛錬方法だな。
(大きな湖でもあれば、そこでボートでも漕いだ方が最初はいいかもしれんな、と付け加え)

ルシウス殿のそれはセクハラでは……?(胸をたたく様子を見て苦笑し)
アリア殿はしっかり水着を着こなしているな。綺麗なものだ。
あまり動いて水着が攫われないようにするのだぞ。

シキ殿ものんびりくつろいでいてくれ。
靴はもう少し離しておいた方がいいやもしれんな。
私達が動いて水が飛び散って濡れるやもしれん。
なんか鍛錬の方法にやたら詳しいな、趣味だったりするのかい?(へらり

んむ、そうだね。濡れても構わないのだけど、乾かすのも手間だからなぁ(靴を離しておき、のんびりと座り
水の中で歩くのと、木の棒で流れに逆らいながら、振るう…か。
オーケー、やってみるか(木の棒を拾い、水中で振るう。当然、振り切る事すらできない)
……重っ…!只の木の棒だってのに、とんでもない重さになりやがる。
……良いぜ、これが鍛錬ってモンだ!やってやるぜ!(再び、無心で木の棒を振り始める)
セクハラ?ふっ…旦那、これはお茶目なジョークって奴だぜ?(振るいながら)

旦那は傭兵だからよ、色々鍛錬方法も知ってるらしい。
俺としちゃ、有難い話だぜ。このブーメランを極める為に、体鍛えなきゃな!>シキ

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