白い岩肌が剥き出しになっている、切り立った崖。
街を一望する展望スポットがあり、簡易的にテラスが作られている。

※会話をする場所です。
暇な時には日記を書いています。

愛欲ねー
うむ、そんなものね。アルクちゃんもしっかり愛せる様に！

お姉ちゃんはみんな好きなので…
お相手いないわけだけどね、いつでも愛して大事にしてくれるなら答えちゃうー。
たとえ女性でも！男性でも！異種族でも！触手でも！

（あかんやつ）

まあ、しきたりとかがあったら好きな女と離れなきゃならんし、無いほうがいい。

……俺はリゲルの親だとぶん殴るにとどめられない自信があるから出来るだけその場に居合わせないように心がけるわ…。

まぁそういうのはリゲルオーナーから聞いたり「実践」すりゃいいんじゃね？(テキトーにして最凶最悪のキラーパス)>ポテト

親を殴る…これが反抗期だな！(知ってて敢えて言ってみる)>リゲル、ココ

…リゲルに何時か教えてもらえばいい＞ポテト

あと、ネコ科は噛むのは雄の方だ。男側な

よし、その心意気よ！
まだまだ技術に望みがあるわ、いくらでもね
だから今は殴ることを最優先に考えましょう。
つまりは戦闘技術を身に着けること
…情報はローレット経由で流してもらうしかないみたいだからね。

ということで、お姉ちゃんこれにて失礼！
おやすみなさーいっ

…(マカライトにお座りしながら前足を片方あげてハイタッチを求める雪豹黒変種)

おやすみさん(尻尾ゆらんと揺らして)＞ココ

……ああ、解った。ポテトを噛めばいいんだな。了解した。

ウェーイ(ハーイターッチ)>アルク

お疲れさーん>ココ

なんだか…済まないな…。俺はアルクさんだったら、殴られてもいいんだが…。＞アルクさん

ココ姉、今日も楽しいトークを有難う！しっかり休んでくれな！

両手両足へし折る子供の反抗期！
躊躇せずにいこう、反抗期！
内臓ぶち抜いてもお姉ちゃん自分の親ならまぁなんとかなるって信じてる。

おやすみーぃ！！
（とうっ！崖から落下して、着地。とてとてとっとっとーと帰宅。）

ネコ科は痛みで排卵するから噛むだけだぞ？孕みやすい様に。人も同じなのか?(普通な事なので真顔で)＞リゲル

ココ君お休みー

分かったよー
今度聞いてやってもらうよー＞マカライト君、アルク君

僕もそろそろ帰って寝るよー
みんなも風邪ひかないようにねー
おやすみー

ポテト、お休みさん(尻尾ゆらんと揺らして)

……リゲル、正しい知識の上で、な？

お疲れ様ー>ポテト

いやそれは…極限状態ならそうなるやもしれんが普段はならん…多分>アルク

流石バーサーカー、ワイルドだな！？お疲れ様！
ポテトもお疲れ様、温かくしてゆっくり休むんだぞっ！

…いや、多分人間は、噛まないと思うんだ。噛むと、普通に痛いしな？（真顔）＞アルクさん

……なんだ、(リゲルが特に)ただの無知か＞マカライト

…知ってるならきちんと説明してやれよ。＞リゲル

だな、痛いだけの行為は不毛って友人が言ってた>リゲル

あ…ああ、解った。なんだか、そもそも噛まなくても良いような気がしてきたんだが…？

おま…ちょっとどこまで知識聞いてんの？

だから、ネコ科だからだと言って居るだろ。
ちなみに俺の両親もブルーブラッドだから人型で過ごしてた方が多いが、情事とかは見たこと無いから知らん。

というか、リゲルはそう言う勉強受けて無いのか？親は何を教えていたんだ…

な…なんだか、大人のトークをしているな？
ちちちちょっとノーコメントを貫かせて貰おうか！！！

…(ガキだな…と言う顔でリゲルを見てため息)知識は一応ないと困るぞ？

あ、いあ、知らない訳じゃない！ないんだが…
基本的には、優しくするものだろ！？噛むとか、そんな…！

だ　か　ら、ネコ科の場合を言ってると何度言ったら…

そ、そうなのか。うぅ、紛らわしい……ッ。
そういう勉強って…令嬢をエスコートする知識は学んだぞ。手をとり、道を開ける等、さ。

なーんで獣人の方に向かうのか…んなもん人間がやる時なんざエキサイトし過ぎた時くらいしかないがな…>リゲル

…これ、初夜前に親から聞かされるとかじゃねぇよな…まさか

ぎ、逆に皆は！！どうやって学ぶんだ！？
そういう教科書的な書物でもあるというのか！？

リゲルはマジでぼんぼんか…

…親に「子供ってどうやったらできるの？」と聞いたら普通に教わったな。

同時に「愛してる人と以外はダメだぞ」とも。

ぼ、ぼんぼんっ！？騎士として必要な事は、学んできたつもりだぞ！！

…ボンボンって言うんだ、そう言うのを。…それにリゲルはどうせ貧しい生活したこと無いだろ？

食料に困るような生活。

……ッ。貧しい、というか。山でサバイバル訓練は、したことはある。その知識を生かして、実践で助けられたことも有るぞ。

す、すまない、アルクさん。この話は、次回。
今日はちょっと行かなきゃいけないんだ。……いつでも受けて立つから。じゃ、な。

…そうか。ならちゃんとそう言う貧しい奴の事もきちんと考えられるようになりゃ良いな？

貴族連中は貧しい連中を見て見ぬ振りが得意だからな。どうでも良いってのが主だろうが

ああ、また今度時間ある時に。おやすみさん

おうお疲れー>リゲル

うん…まぁあるな。だが貴族には無縁な感じがする代物だが…

…天義の貴族連中はやはりそう言う所を見てはいないんだろうな…。腹立たしい限りだ。(ぽつりと零し)

俺も行くか…

（天義には貴族ではない町民もいたが、酷い貧困層もいた、んだろうか…？と不安げに過去を振り返り）ああ、おつかれ。またな！（颯爽と崖を駆け下りて）

幾らサバイバルとか言ってもそりゃただの「ごっこ」だろうに。本当に貧しい生活を強いられてる民なんか見ていないのが事実だしな…。
だから嫌いなんだそういう連中は(崖の反対へと歩きながら)

アンタもおやすみさん。またな＞マカライト

おうおつかれさーん>アルク

んじゃ俺も退散だな(崖を飛び降りて立ち去る)

レインさんはいらっしゃいますか？

はいはーい！
なーに健人くん！

（にゅっと地下室から扉を開けて）

（地下室？断崖絶壁やのに？）

アッハイ、申し訳ないのですが治療をお願いしてもよろしいでしょうか

（懐からメダルを取り出し、ギフトを解除）
（身体中に銃創のある薔薇人形が姿を現す）

あっ地下工房については秘密ね
部屋や神殿でやるとどうしても危険物できちゃうから
ここの安全な場所でやってるだけなんで！
リゲル君には内密にお願い。胃痛が凄そうだから。

（※参謀たちのフリーダムさも元凶）

おっけーい！
任せて、こういうのは僕の得意分野だ！

（地下室の構造が不明なのがここの恐ろしいところである。
　ぱかっと閉じて、ジジジジジとかカーンカーンカーンとか色々な音を立て
　もう一度、ぱかっ）

ところで、なんで治療を？
モンスターの治療を頼まれるのは、はじめてだよ？

放って置けばそいつは死ぬでしょう？そうなれば間接的に私が殺したことになります
私は人殺しはしない主義なので

（治療を頼む理由は「オールドワン（＝人間）だから」であり、そうでなければ放置するつもりだったらしい）