PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

恵み多き森(干渉可)

動物や木の実など生命に富んだ森の中。

季節感あふれる草木に川。
そこに在るのは食物連鎖と言う自然の摂理――…


―――――
狩りや採取などに、複数人でも使えるスレッドです。
遊びに来てもよし、山菜を取りに来るもよし。
罠を仕掛けて待ち伏せもよし。(状況次第では其れに掛かるもよし)

ただし、非常識(森を焼き払っての大火事など)なことはおやめください。最終的には上手く纏めましょう。


※キャラが険悪(喧嘩での戦闘RP)になっても背後は仲良く。
怪我は保養所で完治させてください、此処のギルドのルールです。

(ギルマス代理で建てました)

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……清らかなる水よ、其れは天の恩恵なり、天より強き雨を降らし給え『聖水雨天』(ウォーターレイン)
(魔法で天より大雨を降らし、彼女はお菓子で出来ているなら水でふやけ柔らかくなるだろうと思ったのだろう)
(鎖と氷に縛り付けられたスイーツモーフィンは、もうすぐこの縛るものを砕き、3人に襲いかかる「筈だった」)




(だが、突如降り始めた雨が、スイーツモーフィンを終わらせる一手となった)




…ナイスだクラン殿‼︎「条件」は整った‼︎(カオス・シェイプの魔法が解けて元に戻っているが、魔力切れで片膝をついている)


(スイーツモーフィンに刺さった薙刀が光り、その光がふやけたクラッカーを通って浸透していく…)

(そして、スイーツモーフィンがガムシャラに動き出し、その身体がボコボコと蠢き出した…)
『Black Dark』の名をもとに我が魂を一時的に彼の力となれ………マカ兄!受け取れぇぇぇぇ!!
(彼女は呪文を唱えると小さな光を持った球…膨大な魔力の塊をマカライトにぶん投げて叫ぶ)
………………
(スイーツモーフィンが動き出したのを警戒しながら雑魚敵を蹴散らしながら様子を見ていて)
ぬォォォォ⁉︎(魔力の塊が流れ込み)…っと‼︎もう死んでるようなモンだがダメ押しの一発‼︎(大型チャクラムを投げつける)

(ボコボコと蠢めくスイーツモーフィンは、縛り付けるものこそ壊れたがその場で暴れるのみ…まるで、内部から膨張する身体の痛みから逃れるように…)

(それでも膨らみ、丁度もうすぐ破裂するかという時にチャクラムが直撃し…大爆発を起こし、辺りにクッキーやクラッカー、チョコレートがばら撒かれる)
マカ兄大丈夫ー?
(クランと共に遠くに逃げていて彼女はマカライトに手を振って)
終わった、のでしょうか…?
(不安そうな顔をしながら麗の近くにいて)
あぁ…多分問題ない(チョコがベッチャリこびり付き、更にそこにクッキーとクラッカーがこびり付き付いている)

(残骸の中から、お菓子な魔術師の頭が不意に転がりだす…)
魔力はどうー?
(マカライトの姿にケタケタ笑いながら問いかけて、警戒は解いておらず彼女は魔術師の頭を横目に様子を見ていて)
………………
(麗の近くから離れず、不意に転がり出した魔術師の頭にビクッと驚き)
「ヤァタノシカッタヨ。ハッピーハタリナカッタケドネ?」

(お菓子な魔術師の頭から声が聞こえ、頭を構成する飴玉の塊の隙間から水飴と細長いクッキー生地が飛び出し、蜘蛛のように森の奥に去って行った…)


…魔力どうも、これで格好はつくが…ーーー…【洗浄】(こびり付いた菓子がドロリと溶けて綺麗になる)
フン…一応勝利、かね(お菓子な魔術師の頭があった場所には、三つの飴玉が残っていた)
うっわ、気持ち悪っ………魔力切れで倒れられても困るしねー♪魔力供給出来るか試したかったし、具合とか悪かったりしない?
(うわぁ…という顔をしてからマカライトににへらっと笑って言い)
……私、足でまといになってませんでした…?
(不安そうな顔を浮かべて問いかけ)
ん?まさか。
むやみに突っ込まずに後方で出来ることをしてくれてたじゃん。それだけで役に立ってたぞ?(三つの飴玉を拾い、瓶に入れる)

足手まといってのは自分の立ち位置を理解せず、人の間合いにまで入って動こうとする輩のことだと俺は思ってるからな。
その点あんたは、無茶せず後方から隙を見てたししっかり周りに合わせて動けてた。と、俺は思うぞ?>クラン
だってよ、クラン姉!よかったじゃん!
(クランの背中を優しく叩き)
わっ……えっと、ありがとうございます…!
(背中を優しく叩かれてビックリするが、嬉しそうに頭を下げて言い)
うん、それにそうそう足手まといってのは生まれんのよ、意外と。

さーて…(ガリガリとクッキーの木を削り、凍ったチョコの沼を少し砕いて採取)

…あっちはどうすっか…(ふと視線の先…転がっている小型ワイバーンと10体以上のビックビーの屍を見て)
そ、そうね………放置でいいんじゃない?
(多重人格者の彼女はよく足でまといになるのか目を逸らし、屍を見ては苦笑いし)
そうなんですか…?……あの屍、起きたり…しないですよね…?
(首を傾げてから屍を見て)
(無造作に近づき、蹴って見る)
…動かんな。というよりこの距離で動かないなら流石に死んでるか…(チャクラムの持ち手を外し、双剣形態にしてビックビーを解体する)
だよね…って、なにしてんの?
(動かない様子に安心してにへらっと笑って)
ビックビーの数が多いからな。取ってけるのは甲殻だけだし。
…よし(ビッグビーの甲殻をバッグに詰めて、ワイバーンの尾を掴み引き摺る)
なるー……素材かー…
(マカライトの様子を見ながら刀を拭いてからしまって)
……?
(何をしているのか興味津々にマカライトの動きを見ていて)
お土産のチョコは持ったな?後忘れ物が無ければ戻ろう(ワイバーンは引き摺って持ち帰る。下位とはいえドラゴン故に勿体無いのだ)
うん!持ったー!
(こくりと頷いて、お土産のチョコを持ってマカライトについて行く)
あ、はい…!
(チョコが入った瓶を確認してから頷き、麗とマカライトについて行き)
んじゃ戻るぞー
(魔力の塊の飴玉、チョコ、クッキー、ビッグビーの甲殻、ワイバーン一頭を収穫として終了‼︎)
最近、くーちゃん楽しそうだし
モンスターと言えども同胞って考えは正しかったかな…
めっちゃ攻撃されるけど。

(はふー、と樹の上で足をぶらぶら
 でも、慣れている。守ろうとして者たちから石を投げられることなど二度目だ。
 遺体は痛いけれど、その程度受け止められずに何が魔王だ。
 と、そこに鏡がふっと現れる)

……鏡よ鏡、ってやつか
(はは、と微妙にひきつった笑い
 なんとなーくわかるぞ、この先の展開)
(鏡が映し出すのは、手枷と足枷
 襤褸布のような服を着た、ボロボロのレイン・ラディア・クレイドル
 クレイドル神殿にて処刑が行われる前夜。嬲られた傷が、じりじりと修復している。
 けれど、どうしてもなおらない箇所――髪と、石を投げられた痕跡。
 首を落とすために短く切られ、たかが石の傷が治らない理由
 それは、)

「死を望まれている」

そうだね。

「民衆の前で首を落とされたら、僕でも死ぬだろう
 でも、きっと、逃がした仲間も回復した頃だ。戻ってくる、って」

現実の方が非常だ。

「信じていた、仲間を」

……信じていたさ、僕だって
信じて歩んできた、勇者として
でもそれは、独善であり偽善であり、手の平で踊らせられただけ

(ゆっくり、ボロボロのレインが手を伸ばし
 首を、掴む)

現実見ろよ、僕。

「現実だ、僕。」
「現実なんだ、僕
 僕は捨てられた。僕は、裏切られた。
 千年以上も前から僕らは、産まれる前から、裏切られ続けてきた!」

そうだね
――それでも、僕らは……

「………僕たちは人の心から生まれた
 炎は強くあれと、作られて
 水は賢くあれと、作られて
 木は優しくあれと、作られて
 風は、」

速くあれ
誰よりも。何よりも。

「………」

(ギリリと掴まれた指が首に食い込む)
現実見ろよ、僕
”僕”と僕じゃ、覚悟も違う。
本気で首を落とせないのなら――首を差し出せ
その絶望、斬り落とす。

(剣を抜き、未だ指を食いこませる過去の自分に向けて
 笑って見せる。
 僕なら戸惑うのなんて知ってる、非力すぎて人の首を絞め殺せないのも。)

自分を救う覚悟をしろ
人の心は、僕にだって存在するって認めろ
小娘であることを認めろ
泣いたっていいと、認めてしまえ。馬鹿。
何度も言われただろ、ばーか。ばかばか。
本音を言ってしまえ、どうせ誰も聞いてない。

「……来るな。」
「助けになんて来るな、誰も来るな
 僕がこのまま死ねば、一時は収まる
 僕を殺してくれ、早く!早く!早く!!
 希望も絶望ももういらない、罪人で構わない
 誰かが救われるのなら僕はそれで構わない!」

――…やっぱり僕だ
それでカタリナ君と喧嘩したよ。
……幸せなことだよね、人で居られるって。

さぁ、時間だ
小娘のまま、終えよう。

「………うん」

(首を差し出す、自分
 それに対して笑って―――首を切り落とす。
 血しぶきを全身に浴びて、とん、ころころ。首は落ちて。…すう、と鏡は去る。
 自分相手と言えども、世の中こんなもんだ。いやぁ、弱かった弱かった。僕だもの。)
自分殺しって後味悪いと思ったけれど
そうでもないものなんだなー
カタリナ君が出てたら心底アレだけど……

(血しぶきを纏ったまま、足をぶらぶら
 それを見られているとは、気づかずに。
 そういえば、クレイドル猊下所有の聖遺物()の数とか
 あの時確かめておけばよかったな。どさくさに紛れて。)

……んー…
…ん?いや、鏡……そろそろ諦めなって
今の聞いてて報復に来た?やめてよね…?

(くるる、と今度は別の個体がレインの前に現れる
 下手するとやりあうのかな、カタリナ君だったら、と地面に檻て
 …さっき自分の頭が落ちた場所でも気にしない。)

(【鏡判定!】
 1~20  魔王を殺した勇者
 20~40 魔王の友達
 50~60 全盛期の勇者
 60~80 全盛期の魔王
 80~90 チョコレート
 90~100 カタリナ君)


(チョコレート出てきたらどうするのかって?食べるしかないと思うんだ!)
82
(てってれー!!!ちょこれぇとー!!)

ちょこー!!!

(しゅぱっと跳び付く魔王!
 いけない!それは罠だアーッ板チョコなので箱開けて銀紙むいて今にも食べそうだ
 バカだこいつ!)
やっぱりチョコは至高だね、わかってるね!
増血のためにって貰ったんだけど幸せの味だよね、これ
チョコレートの泉とかチョコレートの井戸とかチョコレートの家とか
誰か作っ……君なら出来るか!!!

(あーん。ぱきっ。もぐもぐもぐ。 
 モンスターの出したものを躊躇なく食べる。
 と、口の中で何かに変わったようでぴしりと表情が固まる。罠だよね、そりゃね。)
んぅぅぅ! ん、んっ!! っぐ、げほっ

(ごぱっと大量の血を吐き出し、げほげほとせき込む
 口の中、それも飲み込んだ後で喉まで切れた
 なるほど、今日は首が災難の日らしい。血まみれの日でもある。)

…ぉ、……ぇぃ……殺…

(この野郎…神聖なるチョコレートを罠に使うとか殺す。の意。
 ギリリっとにらんでいるが、鏡はくるくると楽し気に回っている。
 そしてこいつチョコ手放してないぞ…!!捨てろよ。)
(【鏡判定!】
 1~20  魔王を殺した勇者
 20~40 魔王の友達
 50~60 全盛期の勇者
 60~80 全盛期の魔王
 80~90 チョコレート
 90~100 カタリナ君)

(3回目の首判定!またチョコだったらこの魔王馬鹿すぎる。)
19
(黄金の毛並みを揺らして、木の上からレインの一連の流れを見守っていたゴリラ)
(そろそろこれは助けに入るべきなのかどうか、中にいる勇者カタリナは悩んでいた)
(くるる。ぴたり。
 鏡がとまり、―—1人の少年が姿を現す。
 それは、ある種魔王のトラウマ――自分を殺したもの。)

――!!!!

(ざっと距離を取り、比率九喉で剣を構える。
 相手も剣を構え、自分を捕食者の目で見ている
 魔王は悪だと教え込まれたのだろうか、いや。)

「魔王がこんな小さな子供…かっこ悪いなあ
 もっとデカい方が倒しがいあるのに」

(純粋な子供の在庫草をもって、彼は剣を振るう
 こちらが怪我してることも、容姿も、全ては無関係。
 魔王は勇者が倒すもの。そういう思考をしている。
 なぜなら彼もまた、異世界からの召喚に応じた者、だったと聞く。)

「ほら、RPGであるじゃん。何か言いなよ。
 世界の半分をくれてやろう、とかさ?」

…っふ、

(剣と剣が、ぶつかりあう。が、しかし
 相手の剣は、するりと剣をすり抜け自分の肩を切り裂いて―――
 想像以上の痛みが、襲い掛かる。これが、【本物】の【勇者】…!)
……ぃ、…

「無駄だよ、忘れたの?
 俺の剣は何人たりとも防げない勇者の剣。凄いよな。」

(そう、だった。結局どんな絡繰りか解らなかったが…
 あらゆる鎧も服での守りも無効化して貫く、剣。【装甲無視】の攻撃。
 先に喉を潰されているのが辛いが、赤と黒の装甲を纏い対峙する。
 雪辱戦だ。心でなら、勇者として負けはしない。)

「もっと何かやってよ?マオーサマ?
 今は仲間もいないしさ!楽しもう。こっちも戦利品のために負けられないんだ。」

っる、さ…ぃ!!

(瞳孔を開き、杖から暗き刃を出して
 再び、今度は横薙ぎに斬りかかる勇者相手に、それを上回る速度で跳躍
 踵で刃を踏みつけて、反撃のために潰れた喉で叫ぶ)

―――…に、……は、ゃ、…らなぃ!!

(思い切り、勇者の頭を蹴る
 高い踵、多少の攻撃にはなるだろう。)
(でも世界は残酷だ
 本物の勇者は、簡単に足首を掴んで。)

「顔を狙うとか反則だろ…首を差し出せー!」

(足首を折られる、それを覚悟し目をつぶる
 大丈夫、その程度。ただ、やけに痛いのは、肉体的な装甲すら無視しているからか。
 耐えきれるか。喉潰れてるから悲鳴は出ないな。じゃあ、だいじょうぶ…では、ない)

……っの、

(子供は好きだ、だがしかし。殺意しかない。
 ぎぎぎと掴まれた足の指に爪を立てる、放せ、と
 僕は知っている、こいつ、攻撃特化の防御紙のはず!あと、流石にヘルプ!)
(さり気無い文字があるので訂正しよう
 純粋な子供の残酷さを持つ、この本物の勇者。
 僕ら、作られた勇者とどちらが強いか?

 やってやろうじゃないか。人の心がまだ僕に向いているならば。
 この聖剣もどきは力を発揮してくれる。)
(少し離れた位置に、突如として超重量のゴリラスーツが粉塵巻き上げ降って来る)
(微かな地響き、その直後。レインの足を掴んでいる少年の頭上から、ガントレットを嵌めた拳を握り締めて振り下ろす姿)

────── 離して貰えるかい、その手。

(防がれるか、避けられるか)
(いずれにせよ、狙うはレインの足を掴んでいる少年の腕。その一点のみ……!)
「は…?」

(突然のゴリラに固まる勇者
 その隙が出来たせいか、足首を掴んだその手に一撃。
 ガヅッ、と思い音を立てて手が弾かれ
 獲物たる魔王が地に落ちる。残酷なことに身長差がそれなりにあるのだ、このやろう。)

「いってぇ……え、なに、魔物?
 魔王は仲間を呼んだってやつか?ま、いっか。」

(勇者が【風を纏う】…忌々し気に、魔王が口から血を吐き捨てる。
 【救援判定】
 奇数:成功
 偶数:失敗)

…リ、ナ ……逃げ、が、いぃ
……あぃ、…は、………

(声も、声にならない。
 なんでこいつが出てきちゃったかなぁー!チョコであってほしかった!
 そういえばチョコ持ってたんだ。しゃっと勇者に投げて、ぺちーんと捨てられる。)

「〇ッテが至高」

………に、…ぃせんは…ない…!

「魔王お前…きのこ派か、たけのこ派か…」

ちょこだいすき

「裏切りものか!!」

(勇者 の 攻撃力 が あがった!
 魔王 の 攻撃力 も あがった!)
65
(エレメンタルダストが、周囲に漂ってくる
 この風は、こちらの味方…なんだろう。声だけでも、届けてほしい)

カタリナ、逃げて!
こいつの攻撃、掠るだけでも危ない!

(ぐぐ、と立ち上がり。足首は…大丈夫。動かして見せる。
 聖剣もどきに、エレメンタルダストを纏わせ銀の刃が姿を現す
 これで、勝率として僕単体では3割…?カタリナがいるから、勝てるはず!)

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