PandoraPartyProject

ギルドスレッド

美少女道場

【RP】美少女黒雪豹郵便録

おねえさまのおてがみはこの山羊がたべてしまいました。
……だから、二度と来ることはないのですよ。
 ――百合派の美少女、姉弟子に向かって曰く

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とってもきれいな青空の下、フローラルな香り漂う美少女道場の前。
偶に肝練りで死んだ美少女の死体とかがハゲタカについばまれていますがその内リスポンするので些細な問題です。

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一応勝ったのは俺。最後に頭突きで沈めた。
(揺らしてる尻尾に自分の尻尾絡ませながら)

つか、俺、アンタの腕攻撃した記憶ねえんだけど…
お嬢さん!うむ!お嬢さんである!
(嬉しそうに何度も頷いて)
なんかすごい鋭い爪を全力で掴んだのであるが、鋭かったのでくっつけやすいはずであるぞ!
(みてみて、ってちょうちょでも捕まえたかのように、皮だけくっついてるソーセージみたいになってる手をダレンが見やすいように差し出した)
折れ癖…狩りして平気かな…(ハイエナの狩りを教えてもらう気だったんだけどなぁって顔)

カルシウム……(バリガの方を見る。「俺、流石に動物の骨までは無理だからな」って言いたげ)
とっさに爪抑えた時にめっちゃ斬れたのである。
ああ、あの時のか。(そう言えば革手袋のを掴まれたわ…)

これを真正面から掴んできた奴初だぞ…(まだ付けたままの手をグッパしながら)
(最近何か倒すより人治す方が多い気がするけど案外性に合ってるんだよなぁとしみじみ)

うわ。
(指の皮一枚でつながった指をとりあえずくっつけなおして塞ぐ。赤いちょうちょがふわふわ。)

中々痛みとかに強いのだなあ、お嬢さん。
(あとほっぺかな、と出血から判断して蝶を飛ばす)
吾もそういう時期があった故、めっちゃわかるのである!
否、近づいた来た死をボッコボコに叩いてのしてやった時は今でもすっとするのである!
うむ。是非誘っていただきたい!
ここでなくとも何処へでも行く故!
そっか…後で褒めてやるな
カルシウムな…(後で骨食わすか、と考えてる)
ダレンさ、この際金貰って治癒班やったら?
ん。(バリガの言葉にぱああって雰囲気が明かるくなった。めっちゃ嬉しい。)
大っぴらにカネとるとその辺のギルドとの兼ね合いがな。
(めんどくさい顔。)
食いちぎってやろうと思ったらそれが一番手っ取り早かったのである。
(「吾はアルク殿の喉笛を食いちぎるために、なんか明らかに握ったらヤバそうな爪をにぎりしめました」という風情で治療されている)
正直さ、喰い千切るには首振りたくったほうが手っ取り早くブチッって持っていけるぞ?(猛獣の意見)
…マテ、死をボコボコに?
それオレの知ってる死と違う気がするンだがな…!気のせいか!?気のせいじゃねェよな!?
ンじゃ、適当な場所見つけたら知らせる…そン時はよろしくな
(←突っ込んだら負けだと思ってる黒雪)
…でもよ、灰のが他のヤツらも相手するようになったらこうやって気軽に頼めなくなるンじゃねェ?
なに、苦痛に顔をゆがめるのも忘れるほど今が楽しいのであるよ。
久しく味わうことが出来なかった楽しみである故。
(ぐっぱぐっぱとつながった指の感覚を確かめるように動かした。
ほっぺの治療をする時はさすがに黙るしかない)
(実際にやる無謀はさておき理屈としてはわかったって顔)
なるほど、戦いむきなのだな。

で、アルクよ。
無許可でこそこそ治療して金をとるのはな、闇医者、闇治療師というのだ。
…うぐっ(正論言われたって顔)

……だ、ダレンに世話焼いてもらうのは嬉しいけど…お、俺ばっか見るわけにはいかねえだろ…
比喩表現である!
流石に吾も死の概念は見たことない……見たこと……
(んん?と首をかしげて)
……。(あ、これ逃げられねえわ…)
(つい兄貴分に頼んでしまうので素直じゃない部分が言い訳とか口実作ろうと必死だっらしい。黙る)
見たことあるのか。
(すげーなって顔)

暇してる時に頼まれる分には特段気にはせんよ。不在にしている可能性もあるがな。
……おい?やっぱ見た事あるよな?その反応あるだろ…?

…闇医者か…似合いそうだな(ぼそっ
いや、ほら、な?見かけ的にな?…ウン(初対面で多少の冷たい印象を受けた事を引きずってる事は否めない)
吾のレベルが上がれば皆にも見せられると思うのである。
(咲花百合子が操る「白百合清楚殺戮拳」は「強大な使い手が美少女力によるオーラを「ごきげんよう」と解き放てば、力なきものは無残に殺戮される自分の姿を幻視するという。」という特性を持つ)
…確かに、治癒方面すげぇ出来るし…闇とかは置いといて。(見た目で物は言いたくない主義)
マジか、見られるのか、楽しみにしとくわ
見た目で人を判断するのは良くない。
(フィジカル10しかないしこんなナリで信仰心に篤いタイプ。)

なんだか愉快な才能をもっているのだなあ……
(突っ込まない。なぜなら旅人の常識に対して自分の常識を当てはめて突っ込むと疲れるだけだからだ。)
人は見かけが…いくつだっけな、七割?らしいぞ?
吾もよくわかっていないが、自分が死ぬ姿とか見えたりするし多分アレは死の概念とかそんなのであると思う……多分……?
(美少女力には美少女も分かっていない謎が多いのだ!)
闇が嫌ならここで正式に治療師として雇ってもよいぞ!報酬は吾が頑張って稼ぐ!
ダレンを見かけでどうのこうの言うのは流石に怒るぞ。俺が!
ダレン本人じゃないのかよ
あと軽口だろう…(
怒るなら本人に怒らせろって

…美少女って分かんない事だらけだな…
軽口でも俺が嫌だっつってんだよ。(ラサでそういうの陰で気に入らなくて喧嘩吹っ掛けてた奴)
自分の事でも分からないことが色々あろう?
何故獣は4本足で歩くのに人は2本足で歩くのかと言われても吾はさっぱりわからぬ!
きっとそんな感じのアレであるよ!
まあ俺も半分はネタで言ってるからあまり気にするな。人相悪いについては自覚はある。
(テキトーにひらひらと手を振って)

雇われか。まあ、それもよかろうな。
灰の方は確かに儚げでミステリアスな風貌故、闇医者などという不健全なものが似合ってしまうのであろうな。
え、四本足の方がバランス取れるし、脚力で速度上げれるから。
…ったく…分かった分かった(追い払うように尾を揺らし)

つまり自然の事だと…美少女やっぱ謎だ…
いや、だって…!ラサでアンタ……!……。(立ち上がりかけたけど着席。)
そうであったか……!!(目からうろこってツラ)
アルク殿は博識であるのであるな。
墓投げ?ミス・てりあす?(何それって顔)
髭でわかりにくいが、抱きしめてしまえば砕けそうな体躯であるし、涼し気な目元が……否、男性に使う形容詞ではなかったのである。すまぬ。許されよ。
……えっ(何処が!?という心の声)

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