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ローズ・クラウン

『庭の一角』

(ここはギルド『ローズ・クラウン』の庭園の一角)
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ふぁ~~…いつの間にか寝ちまってたみたいだな。(欠伸をしながら奥からのそのそ)
…ん?なんだ、嬢ちゃん達は。ここの子達か?(二人に向け)
あら、素敵なお兄さんだわ。
そうよ、私はここの……管理人?なのかしら。ええと、そうね。このお庭の手入れをしているのは、私よ!
ほー、そうだったか。
嬢ちゃんがねぇ、立派じゃねぇの。
奥の木陰でくつろがせてもらってたぜ。なかなかに、気持ちよくてついウトウトしちまったよ(へらへら笑いかけ)
あら、そうかしら。気持ちのいい場所だと思ってもらえるのなら嬉しいわ!私一人しかいないし、手入れも毎日少しずつしかしていないのだけれど。それでも気にいったのなら、いっぱいお昼寝していっていいのよ!
おう、お言葉に甘えてちょくちょく来させてもらおうか。
しかし、ここを一人でか…大変そうだな。(周りを眺め)
そう……かもしれないわね。でも、一度始めたのは私だから投げだすわけにもいかないし。それに、ちゃんと育っていくのを見守るのはとても楽しいのよ?だから、たいへんでも、私はとっても楽しいわ!
くっくっく、そうかいそうかい。要らぬ心配だったな。
大変でも、嬢ちゃんが楽しいなら何よりだ。
そうよ!とっても楽しいわ!心配してくれてたのね……それはとっても嬉しいわ!ありがとう!
くくく、礼を言われるようなことはしてねぇが…どういたしまして。
だがまぁ、無理はしなさんなよ。倒れでもしたら大変だろうからな。
ふふ、大丈夫よ。私今まで倒れたことないもの。今まで通りにしていれば、きっとこれからも大丈夫よ!
ほぉ、そうなのかい。
体、丈夫なんだな。
丈夫……?どうなのかしらね。私はこっちに来てからずっとこうだからわからないわ。
ふーん、まぁそんなもんか。
自分じゃ、そういうのはあんま分からねぇもんだろうしなぁ。
そうね。案外、自分のことってわからないものだわ。でも、いろんな人とお話して、そうやって自分っていうのは見つけていくものだと思うの。だから、今はまだわからなくてもいいと思ってるわ!
カッカッカ!そうだな。たしかにそうだ。
…ふぅ…ゆっくりでも見つかると良いな、自分が。
そうね……でもまぁ、きっと何とかなると思うわ!だって、此処にはいろんな人がいるのだもの。だから絶対、いろんな出会いと発見があるの!
あぁ、本当に色んな奴がいるよな。
その出会いの数だけ、未知の発見もあるってか。
そういうことね!こんな世界だもの。だから、毎日がとっても素敵だわ。
くく、素敵かい。
これから、依頼なんかも来るだろうから、もっと素敵になるかもな
依頼……そうね、ローレットのギルドからの依頼なんかも、これからやらなきゃいけないのかもしれないわね。でも、それも経験だもの。私頑張るわ!(ふんす
カカカ、やる気満々だな。
元気があって良いこった。(笑いながら)
そうよ!こう、物騒なのばかりじゃないといいのだけれど。ほら、痛いのはいやでしょう?できるだけ平和な依頼がいいわ。お庭のお手入れとかなら、はり切っちゃうわよ!
ああ、痛いのは嫌だな。
にしても庭の手入れか…貴族なんかから、そんな依頼があったりすんのかねぇ。だとしたら、おっそろしい程広いだろうな(想像し)
あら、そうとは限らないわよ。だって、ギルドに依頼を出すような貴族様だもの。節制を良しとする人の中には、庭を必要以上大きくしない人もいるみたいだし……そもそも終わらないような依頼を出すとも思えないもの。
ほー、そんなもんなのか。よく知ってんだな。
まぁ、そんな依頼出すのはほとんどいねぇだろうなぁ。
だが、わざとそんな依頼をするのもいるかも知れねぇし?(少し意地悪く言い)
もしそういう人がいたら……うーん。ローレットに言ったら何とかならないかしら?難しいことはよくわからないわ……
クカカ、すまんすまん。少し意地が悪かったな。
たしかに、ローレットを頼るのも良いが、それをどう解決するか考えるのも楽しいもんよ。
そう、なのかしら。でも、そうかもしれないわね。確かに、自分の手で解決できるのならそれが一番だものね。
そうそう、自分で解決してスッキリしたいもんよ。
ま、どうしようもねぇ時は最終的にローレットに頼るんだがな(苦笑い)
ほら、ローレットも私たちを使い潰したりはしないでしょう?……しないわよね、多分。だから、困ったことがあったらローレットに行けばいいと思うわ。私たちみたいな【旅人】は、とくにね。
ははは、違ぇねぇ。
別の世界から来た俺らには、頼り処はここしかねぇもんな。
そうね……一応、大規模召喚の前からいた人たちはそれ以外のつながりもあったりするのだけれども。それでも、やっぱり一番頼りになるのはローレットになる……と、思う、わ?あそこ、大きいのだもの。
あぁ、幻想でもかなりの規模を誇るからな。
仕事も斡旋してもらわにゃならんし、ほんと、切っても切り離せねぇよ。
まぁ、そういうことよね。ここで旅人が生きていくってことは、つまりそういう事なんだから。
……魔に落ちる人も、いるらしいのだけれどもね。私にはさっぱりわからないわ。
魔種とソイツ等に影響を受けた旅人のことか。
それに関しちゃ、まだ謎が多くて何ともな…。
『反転現象』だ『原罪の呼び声』だと言われてるがさっぱりだ。
原因不明ならドラゴンの方が素敵だわ!浪漫と幻想に満ちた物語……かっこいいわ!!でも危険なのよね。一度会ってみたいのだけれど……
ドラゴンはロマンだよなぁ。
同じく、一度はお目にかかりたいが襲われたら一溜まりもねぇしなぁ。
遠くからちょろっとでも見えねぇもんかな。
そうよね!飛んでる姿だけでも絶対にカッコイイわよね!いるって言われたら、見たくなっちゃうわよね。それだけ凄いんだもの。
カッケーよなぁ。
どこがどう凄いとか上手くは言えねぇが…なんであんな格好良いんだろうな。
それは、そうね……ほらドラゴンっていうのは、人のカッコイイ、強い、そんな想像から生まれた生き物だから、じゃないかしら。
あぁ、たしかに強さの象徴としてよく挙げられるな。それと、膨大な知識を保有する賢者って言われることも。
なるほどなるほど。
膨大な知識……?えーっと、そうね。長生きしているから……かしら?いっぱい生きて、いろんなことを知っているってことかしら……ますますお話ししてみたいわ!
だろうな。
メッチャ頭良さそうだしよ。(頭の悪い言い回し)
てか、嬢ちゃんは誰かと話すのが好きなんだな。
そうよ!誰かとお話しするの、楽しくないかしら。私はとっても好きだわ!
……そういえば、ずっと喋りっぱなしだったわね。お兄さんは嫌だったかしら……?
別に嫌じゃねぇよ?俺も楽しませてもらってるし。
話の中で、嬢ちゃんがどんな人間なのか見るのも面白ぇし。
そう?ならよかったわ。楽しくなかったら、ちょっと悲しいもの。
私がどんな人間なのか……ふふ、おみとおしにされちゃっているのかしら。どう思われてるのかって、少し気になるところではあるのだけれど。でも、聞くのはちょっと怖いからいいわ……
怖い?……ふーん、そうかい。まぁ、そんなもんかね。
俺の所見なんざ、当てにもならんだろうから、聞いても気分悪くするだけだろうしな。
あ、えっと、そうじゃなくってね……そうよ、ほら、口に出すと壊れてしまう関係って、物語にはよくあるでしょう?あんな素敵な物じゃあないけれど、他人にどう思われてるのかなんて知らない方がいいとおもうわ。
…ふーむ…まぁ、そういうことにしとくか。
(一応引き下がり)
こんにちは、初めまして~
ヴァイスさんは慎重派なんだねー、私はうっかり屋さんだけど……。

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