なぜそんなに強く要られるのか聞いたことがある。

「恋をしているから」

と、彼女は答えた。


さて、初めて彼女と出会ったのはいつのは事だったか。
街角で一人の男性を追いかけているところを見かけたのだったか。
まぁ、それも些細なことだろう。輝く太陽を初めて見たのはいつだったのか、なんて考える人間なんていないだろうし、恋を語る彼女は、実際太陽のように輝いて見えたのだ。

というのが当時の感想である。

「今は違うということかな？」
「輝いてると思うのは変わらないんだけど『キラキラ』っていうか『ギラギラ』なんだよなぁ」

恵みを与える光というか身の危険を感じさせる光だと気づいたのはいつの頃だったか。
それもきっと些細な問題だ。その見の危険が自分に降り掛かってこない限りは。

「点々が増えたぶん、ちょっとお得だね」
「お得かなぁ」

彼女がそう思うなら多分そうなんだろう。そう言うことにしておきたい。










というわけで今回の入団者
『恋の炎に身を焦がし』フラーゴラ・トラモント
さんです。

結構有名な人だと思います。馬に蹴られる系の話題で。
例の人とは顔見知り程度には知り合いなんですがアレをまあまぁなびかせてる時点でだいぶすげぇなって思います。度量とか度胸とか努力とか。

恋する乙女って言っておけばまぁなんかいい感じにまとめられると思います。
てな感じです。
では以後よろしく。

毎度のごとく上記の内容はフィクションです

おおー……素敵なお話ありがとうだよ……。
一つだけ付け加えるならアトさんは性別不明なとこかな……？
フニクリさん入団させてくれてありがとう……。
ワタシはフラーゴラ……。フラーでもフラーゴラでも好きに呼んで……。
よろしく……。

私にもここでの後輩が出来ましたか…話には聞いております。あと、師匠がお世話になりました。
海紅玉　彼方です。今後ともよろしくお願いしますね

彼方さんよろしくね……。お師匠先生がいるんだね……？
話……どんな風に伝わってるんだろう……。

恋する女性は美しいー。
ノワール・G・白鷺と申します。宜しくお願い致しますね。

恋する乙女は無敵でも、恋した相手は無敵じゃないかもなので出会い頭の事故に注意、ですわー。
申し遅れまして、わたくしユゥリアリアと申しますー。
どうかお見知りおきをー。

フラーゴラ先輩！
ここで会うとは奇遇っすね、こっちでもよろしくっす！
同じ強火女子同士ぶいぶい言わせにいくっすよ！

おんやまたまた恋色な乙女の登場っすかー！いいじゃないっすか！頑張れっすよー！
あ、私はリサっす。宜しくっすねー！

一般狼ロボのわんこと申しマス、よろしくお願い致しマス！！
耳とかにシンパシー感じマスが強火方面ではめっきり叶いそうにありマセン、応援しておりマスヨー！！

フラーゴラも、来てしまった、か。（沈痛な面持ちの無表情）
ともあれ、歓迎しよう。こちらでもよろしく、だ。

何回か見たことあるやつが来たな、ようこそ地獄の一丁目へ(
宜しく

人んち捕まえて結構な言い方じゃないか