ギルドスレッド
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遥か夏のカプリチオ
一般狼ロボのわんこと申しマス、よろしくお願い致しマス!!
耳とかにシンパシー感じマスが強火方面ではめっきり叶いそうにありマセン、応援しておりマスヨー!!
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「恋をしているから」
と、彼女は答えた。
さて、初めて彼女と出会ったのはいつのは事だったか。
街角で一人の男性を追いかけているところを見かけたのだったか。
まぁ、それも些細なことだろう。輝く太陽を初めて見たのはいつだったのか、なんて考える人間なんていないだろうし、恋を語る彼女は、実際太陽のように輝いて見えたのだ。
というのが当時の感想である。
「今は違うということかな?」
「輝いてると思うのは変わらないんだけど『キラキラ』っていうか『ギラギラ』なんだよなぁ」
恵みを与える光というか身の危険を感じさせる光だと気づいたのはいつの頃だったか。
それもきっと些細な問題だ。その見の危険が自分に降り掛かってこない限りは。
「点々が増えたぶん、ちょっとお得だね」
「お得かなぁ」
彼女がそう思うなら多分そうなんだろう。そう言うことにしておきたい。
というわけで今回の入団者
『恋の炎に身を焦がし』フラーゴラ・トラモント
さんです。
結構有名な人だと思います。馬に蹴られる系の話題で。
例の人とは顔見知り程度には知り合いなんですがアレをまあまぁなびかせてる時点でだいぶすげぇなって思います。度量とか度胸とか努力とか。
恋する乙女って言っておけばまぁなんかいい感じにまとめられると思います。
てな感じです。
では以後よろしく。