PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所

ふらりと消えては現れるソレは、今は花咲く草原にある岩に腰掛けているようだ。

「何かを売るにも、店を持つにも、まだ時間はある。誰でもおいで。万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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ああ、リストにまだ載せられていないけどあるよぅ。見るかぃ?
ああ、それは無いね。(断言)>朝長の旦那
そうかよ……あいつには、言われなくとも普通に接するつもりだよ……わざと気持ち悪い行動すんなよ…そんな風に近付かれて、一回女装させられた記憶あるんだよこっちは……
(壁に背中が当たるとどうしたもんかなと思いながら)

木刀か…
(ふむ…と言ったような言い方をし)
>晴明

そうなのか?人狼の爺さんが、なんか刀を渡したい子がいるっツーの聞いたからさ…探してんだよ
(キョトンとして言い)
>武器商人
それはもう女装させてくださいと言ってるようなもんだぞ。……(しばし熟考)というか、いいかもなソレ。丁度うちの商会には看板娘がいなかったし>悪夢

わぉ、秒速で断言されちった。そこまできっぱり言われると逆に気になりますよ…?>武器商人
悪夢兄が女装すると聞いて服とウィッグを机の上に置いておく僕です
(シュバッと現れてゴスロリ系の服と黒のストレートウィッグを置いて音速を超える速さで退散)
!!?
な、なんでおまっ!置いてくな!持ってけ!って…消えた……
(音速を超える速さで退散していった麗を見ておどろいて)
刀が必要かぃ。なら、そうだねぇ。買い物をするためのカウンターでも作ろうか。>鴉魅の旦那

なに、大したことじゃあないよ。性質的な相性が悪くてね。お互い、善き隣人ではあると思うのだけど。>朝長の旦那
>晴明
はは、確かにカッコよそうでもありますが、なんだか愛らしい名前のような気もしますね
…本当に、私の想像ですけどね(納得している様子に苦笑いしつつ)

おや、元より住人でしたか。旅人と勘違いしていました…申し訳ないです。
ふむ…私にとっては旅人でも鉄騎種でも、色々と新鮮なのです。人か獣かのどちらかしか見たことがなかったのですから…本当に、世界は広い
ちなみに、赤髪の方(晴明)はどういった種なのでしょうか?(首傾げて)

>愛に性別や種族は関係ない
(晴明や悪夢の様子をみて)
それについては私も同感するところですが…
…赤髪の方、揶揄も程ほどになさったほうがよろしいかと(微笑みつつ)

>商人
なるほど。お話の名前から取られたものなのですね…ちなみに、サヨナキドリとは、どういった物語でしょうか?

(右目を見て)あ…申し訳ない…にしても、きれいな菫色ですね
>悪夢
狼爺さんが刀を渡したい人を探している…どういう人物かはすでに分かっている、とかは?

(瞬間移動していった人を見送りながら)
……本当に色々と苦労なさってるのですね、鴉の方。(可笑しそうに笑いながら)
>刀がない
そうですね…剣や弓はありますが、刀とか…脇差というものも、ありませんかね?商いの方。
グッジョブ、ミス・麗。いい仕事だ!
更衣室がわりに、店の裏手の格納庫があるぜ。妹さんの善意は大切にしないとな?(笑顔でサムズアップ>悪夢

わからないのも無理はない。俺は普段から種族特徴を隠してるからな。
(髪を耳にかけ、赤い魚のヒレ型の耳を見せ)
俺の種族はディープシー。大召喚より前からこの世界に居る種族で、こういう風に魚のような特徴を持つ奴や、まんま海洋生物の姿の奴もいるんだが、
見た目通り、水の中じゃ比較的他の種族より利がある。息が苦しくなかったりとかな。

……まっ、着替えるかどうかは悪夢次第さ。無理強いはしねーよ>牛王

なんだか複雑な間柄なんですねぇ。俺とミスタ・バクルドみたいなもんかな?
何にせよ、腐れ縁も大事な縁だ。隣人殿が来るなら来るで、手厚く接客してやりますかね>武器商人
それもいいかもな
>武器商人

最近、孫みたいなのが出来たって言ってたから……そいつだと思う…
>牛王

妹じゃねぇよ、元契約者だ……ここにいたのかあいつ…………わかったよ、今回だけな
(ため息をついて麗の置いてったセットを持って裏手の格納庫に入っていき)
>晴明
そーぉ?ありがとーぅ。我(アタシ)はか弱い商売人だが、少しだけ丈夫だからね。(からから笑って前髪でまた目を隠す)脇差もあるよ、行李から探して見せてあげよう。噺が知りたいなら、探しがてら少しだけ語ってあげようか?>黒杣の旦那

接客するなら一筋縄じゃいかないからね、お気をつけ。ヒヒヒヒヒ……。>朝長の旦那
>悪夢
孫…狼の孫の方、というと、なかなか勇ましい感じがしますね
どのような刀を渡すかも、気になるところ

>晴明
(赤い魚のヒレに驚いて、マジマジと見つめる)…つまりは、人魚、ですね
水の中にいても普通に生きれるなんて、羨ましい…と、あの、不躾ですが、赤髪の方、その耳を触ってもよろしいですか?(わくわくしてそうな表情で手を動かす)

着るよう、ですね…しかし、男が女の恰好を…どんなふうになるのでしょう(悪夢が行った方向に視線を向けながら)

>商人
丈夫、ですか。何か武芸でもやっていた、とかでしょうか?
(脇差や噺の話を聞き、目を輝かせる)ありがとうございます、商いの方。ぜひ、お願いします。
まぁ、元の世界で色々あった子らしくてな銃以外にも渡した方がいいだろうって
>牛王

(着替えて裏手の格納庫から出てきた彼は黒髪ストレートロングの髪に黒のゴスロリ服を着こなし、完全に美人な女性に見え)

やっぱ、恥ずい…
(ポリポリと頬をかきながら呟き)
まぁ、嗜む程度にね。>黒杣の旦那

(ごそごそ行李を漁りつつ)じゃあ、そうだねえ。ひとつお噺をしてあげよう。遠き世界、キミがいた場所より少し西の国。其処には絢爛極めし大国が栄えていた。これは、ありふれた奇跡のお噺。

(男とも女ともつかぬ声が、涼やかに、穏やかに物語を紡ぐ)
…………
(女装した状態で大人しく聞くことにした)
俺の麗しの銀の君がその美しい声で甘やかに物語を紡ぐと聞いて(シュタ)(窓から失礼します)
(うわ、来ちゃった。ナチュラルに来ちゃった。しかもあの姿…一番(性格的に)可愛くない時のマスターだ…)
………………
(やべっ、誰か来たとか思いながらささっと隠れるように逃げる女装しているせいで美人な女性に見える男子悪魔)
(視線を黒杣の旦那に向けながらパチリ、と指を鳴らして建物の幻影を解き、窓に乗っかってるトモダチを落としつつ)
(ーーいつから、此処に建物があると錯覚していた?)
あ、落ちた…
(驚きはしない彼は落ちたヴォルぺを見てボソリと呟き)
えっ……
(悪魔の女装があまりにも完璧なので、驚いてしまう)

……え?
(さらに建物が幻影だったことにも驚く。商人の噺も気になるが、ヴォルペの方にも気になりつつ)
なんだよ……
(美人な女性のように見える彼は恥ずかしそうに言い)
>牛王
(何事も無かったように)かの大国を治める皇帝の家と庭は、贅を極めたそれは豪奢なものだった。訪れた旅人達は誰もがその家や庭に感心したけれど、その中でも特に、庭の林に住むサヨナキドリという鳥の歌声は世界で1番素晴らしいと讃えられた。なにぶん家と庭が物凄く広かったものだから、皇帝は自分に贈られた書物でそのことを初めて知り、サヨナキドリの姿を見たいと自分の庭を探した。大捜索の末見つけたサヨナキドリはそれはそれは美しい声で歌い、感動した皇帝は家にいて欲しいとサヨナキドリに願った。サヨナキドリはそれに応じ、家で歌を歌って過ごした。
~~っ!コラ商人!危ないだろう!おにーさんじゃなかったら怪我するぞ!ただでさえ今あんまり見えないんだから再会を恥ずかしがるあまり過激な歓迎になるのは止めなさい!(懲りずに中に入ろうと)
………………
(姿を見られないように隠れようとして)
主人かぁ。……いい子じゃねぇの。仕える相手が選べるなら、俺も早くボスや麗ちゃんみたいな人と出会いたかったもんーー…

!?あ、あの……レディ。失礼ですがどなたですか?(あまりの美しさに誰か分からない始末>悪夢

人魚っつったら聞こえは確かにいいね。
水の中で暮らせはするが、服が濡れちまうんで陸暮らしをするに越したことはないぜ。
……あ?いーけど、ヒレ先に気をつけてくれな。手を切りやすいから
(ここらへんなら大丈夫と指で示し)>牛王

(武器商人の紡ぐ物語に耳を傾けていると、現れた巨躯の男。しかもなんか墜落した。これが例の腐れ縁なお客人か、とヴォルペを観察し)いらっしゃいませ。これがうちのボス流の歓迎ですよ。……何かご入り用でぇ?
(揉み手で営業スマイルを浮かべ、身体から甘ったるいバニラの香りを漂わせる。ギフトで不都合な匂いを消して誤魔化す中年男>武器商人、ヴォルペ
お、俺だよ馬鹿っ!
(顔を真っ赤にして恥ずかしそうに言う幸運体質悪魔さん)
>晴明
嘘だろぉおぉお!?うっわ、声が確かに悪夢のものだ。……お世辞抜きで似合ってるぞ、その格好。めちゃくちゃ可愛い。(心底ビックリしたと目を見開く>悪夢
だ、だろ…?
うるせぇ……恥ずいんだよこれ…
(顔を真っ赤にして恥ずかしそうにして見た目完全に女子が恥ずかしがっているような感じで)
>晴明
>悪夢
…本当に一瞬、女性だと思ってしまいました。
着物も着せてみたいぐらいです。(かなり真剣な表情で)

>ヴォルペ
えっと…不審の方、では、ないのですね?(じっと見つめつつ)

>晴明
わかりました。…ヒレは刃物なのですね
(と言いつつ、触ってもいい所をそっと優しく触ってみる)
…なんだか、冷えてて気持ちいいですね。これは。
海種といえど、やはり服は濡れるのですね…それもそうか…(と一人で納得するように)

>商人
(サヨナキドリの話を興味深そうに、続きを聞きたそうに耳を傾ける)
サヨナキドリは歌を歌う鳥なのですね…歌声を聞いてみたい…
着物なら、マシかもな……
(顔を真っ赤にしてゴスロリよりかはマシかと考えてスカートを抑えていて)
>牛王
着物置いておくね!
(突然現れて着物を置いて音速を超える速さで消えて)
おや、まるですぐ傍で聞いていたかのように……早速着ましょうか、鴉の方(心なしかわくわくした表情で着物を見せる)
いいかミスタ・悪夢。かつて偉い人はこう言った……
「かわいいは正義★」と。
明日着るものも決まって万々歳じゃねーか(着物指差し>悪夢

ふひやっ(くすぐってぇ、と笑いをこらえて触り終わるのを待つ。水かきがしっとりしていて、全体的にひんやりしているかもしれない。終わると髪でヒレ耳を隠しなおして)
夏はありがたいが、冬は冷たくてしょうがないんだよな。……まぁ、服はさすがに地上のモノだからさ。海種の多い国には濡れない方法もあるんだろうが、俺は物心ついた頃には傭兵の国に居たから。そこらへんの文化は遅れてるかもなー>牛王
なっ…………っ……わーったよ!着ればいいんだろ!?
(顔を赤くして着物を持って着替えられる場所に移動して)
>牛王、朝長
(闖入者に向かって自分の口元に人差し指を当てながら)サヨナキドリが家の暮らしに慣れた頃、東の国からかの大国へ贈り物があった。ダイヤモンドとルビーで飾られた、機械仕掛けの金のサヨナキドリ。ネジを巻くと尾を振り、見事に歌うその姿に皇帝は虜になりこう言った。

「ああ、この金のサヨナキドリがいれば、他には何もいらぬ」

サヨナキドリはこれを聴くと森へと帰っていった。
>悪夢
…ダメだと思っても、つい、面白くなってしまいますね(顔を赤くして移動する悪夢の様子を見て、微笑ましそうに)

>晴明
あっ…くすぐったかったですか?(そっと肌から手を離し)
寒いのに弱いのですね(納得するようにうなずきながら)
ふむ…濡れても丈夫な着物とかあれば便利ですね
(と、ふとなんとなく思いついた)……赤髪の方のヒレを触らせてくださったので、逆に私の体にも、何か触ります?肌とか、毛とか。

>商人
(機械仕掛けのサヨナキドリに。森へ去ったサヨナキドリは皇帝から見捨てられてしまったのか、あるいは…と、憂いの表情をかすかに浮かべる)
面白がるなよ………つっか、なんでこんな袖長くしたんだあいつ……
>牛王

(着替えてきた彼は恥ずかしそうにしつつも黒を基調とした赤い花が散りばめられてる着物をさらりと着こなして、少しサイズが大きいのか手の甲が隠れるくらいの袖の長さで、隠れるからいいかと思い恥ずかしそうに口元を隠し、その姿は本当に女性かと見間違えるほどに美人)
皇帝は身勝手な奴だな。サヨナキドリがいなくなるのも当然だ(武器商人の紡ぐ物語に腕を組み、眉を寄せる>武器商人

普段触られなれてねぇだけさ。ほら、可愛い耳や尻尾の獣種とちがって、魚類って生臭そうとか……いいイメージ持ってる奴が少ないからさ。
いいのかい?ん……じゃあ、髪……かな。>牛王

……わぉ。ますます美人さんになったな。一日中その格好の方がモテるんじゃねーの(思わず拍手する>悪夢
ざけんな……モテるわけねぇだろ…中身男だ馬鹿。好きでやってんじゃねぇんだよ…仕方なくやってるだけだ
(恥ずかしそうに裾で顔を隠しながら)
>晴明
(ハッと何かに気づいてしばらく動きを止め、周囲を探る。匂いを感じ、音を聴き、それは少しずつチャンネルを合わせることに似ていた)
…、…ん。さっきよりずっとよく「視える」。
(周囲の存在へ顔を向け、不敵な笑みを浮かべて)

改めて。初めましてトモダチ。
おにーさんはヴォルペというよ。ヴォルペ・コーダ…狐の尾という意味さ。>商人

(くん、と匂いを嗅いで)
ああ、なんとも甘く香しい。煙草?香水?
君自身だというのなら、それはとても素晴らしいことじゃあないか。
(演技染みた口調と動作で手を差し出して)
おにーさんはヴォルペというよ。よろしく、我が愛しの銀の君の元で働く子。
嫌じゃなければ握手はどうだろうか?>朝長
1年後、金のサヨナキドリはその命を終えた。皇帝は医者や時計士を呼び、なんとかサヨナキドリを歌わせようと試みたが、大事な部品が折れてしまったサヨナキドリが歌うことはなかった。

5年後、皇帝は重い病に罹った。助かる見込みは無いとされ、国中から見捨てられた。
………………
(あまりの恥ずかしさでヴォルべに気付かれないように晴明の後ろに隠れていて)
んん…(鴉魅と黒杣に意識を向け、やや困ったように。けれどそれもすぐに隠して笑みを浮かべて)
お騒がせして申し訳ないね。
おにーさんはヴォルペというよ、よろしく。
あー…んー…人、という認識をしていい、かな?
おにーさんはどうもよく分からないものが苦手でね…匂いや気配でちょっと苦手意識を持ってしまった事を許してほしい。>鴉魅、黒杣
………………人という認識で構わねぇよ…
(恥ずかしそうに裾で顔を隠している美人な女装悪魔)
そうか(ホッとしたように言うと、するりと近づいて跪いて見上げ)
隠さないでくれないか美しい人よ。
君の姿をよく視たいんだ…よろしければどうか握手を。
まあ、おにーさん面食いではあるけど衣装については特に気にしないよ。
個人の趣味だと思うし。ほら、どんなに素敵な包装紙でもパッケージでも、大事なのは本体だろう?(にんまり笑顔)

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