PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所3

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建てのログハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子がある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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試験薬で売っても売れそうだけどね。(けらけら、と笑い)
(突然扉を強く開ける音に一瞬体をピクリと動くが)
…いらっしゃいませ。その鳥、独特な香りが漂いますね

私も2階へ向かいます。後ほど…
(と、洗濯するために、晴明に着いて行くために2階の風呂へ向かう)
作るッ!!しかし俺様は手芸の類は全く出来んぞ?
(どかどかと大股で店に踏み入ってくる。2階へ上っていく牛王や、試験管を持つイリシアを見て)
なんだこれは……。ちょっと居ない間に店内のイケメン・イケ女率が上がっているではないか。
早くもマスコットキャラ、存在意義のピーンチッッ!!
なんかやたら下の階が煩ぇな……。
(髪を解いてシャワーを上から被り身体を洗っていたが、近づく気配を感じて浴場からひょっこり顔だけ出す)
牛王か。わりぃ、入り始めたのはいいんだが、着替えの準備を忘れてて。適当に替えの服探してきてくれないか?>牛王
そんなもん売って何かあってからじゃ遅いでさぁ。
っ…えっと、ここの先輩っすかね?
(試験管のラベルと書類を見比べて鞄にしまい、大きい音にビクッとして)
>商人さん トカムさん
ギルドのメンバーの1人さ。レプンカムイの旦那、いいものを貸してあげよう。(行李からごそごそと何か出してきて)……ハンドルを回すだけで毛糸でぬいぐるみが作れる便利な道具だよ。(おもちゃメーカーでたまに売ってるアレ)
>晴明
(一方2階では、といった感じで…)
ふふ、下はなんだかおもしろそうな物がみられるようですよ
(のんびりとした口調で返しながら、桶の中で服を手もみ洗い)
ああ、そうだ、替えの服…わかりました。どんな衣でもよろしいのですか?
ふはははは!悪の大幹部トカム=レプンカムイであるッ!そしてこの着ぐるみは店のマスコットキャラの『サヨナッキー』だ。
訳あってこの店の店員として働かせて貰っているが、その……美しいな、君は!
(とても面食いな男だった。着ぐるみの下で頬を赤らめ顔を逸らす。着ぐるみの顔がへんな方向へひん曲がった)>イリシア

なんだと?フッ、店主よ。俺が手芸素人とはいえ、こんな玩具如きで何が作れると……お?おぉ?おおおおっ!!
(野太い指でハンドルをちまっとつまみ、回してみる。
カタカタカタカタ……と音を立てて糸車が周り、編まれた物が玩具から出てくれば、思わず椅子を引いて着席。感動しながら作業をはじめた)
もしやこれも魔法か!?>武器商人
心当たりがあるが、めちゃくちゃ戻りたくねぇな。
牛王はああいう騒がしいタイプは好きな方かい?
(というか声が大きすぎて誰が来たのか分かりやすすぎる。深いため息をついた)
嗚呼、とりあえず着られればなんでもいい。適当に頼むわ。>牛王
子供でも技術が要らずに編み物ができるって点じゃあ魔法の一種かもねぇ。はい。これ、あみぐるみの本。ちょっと練習したらその着ぐるみの形で挑戦してごらん。ヒヒ……。というか、それじゃ編みづらいだろうからその着ぐるみお脱ぎよ。(こりゃあハマりそうだなあ、って思いながら編編み物メーカーの使い方ガイドとイラスト入りのやさしいあみぐるみの本を何冊か隣に置いてあげる)
そうですねえ…面白ければ、少々騒がしくても私は好きです
晴明は、苦手なのですか?(と、替えの着物を持ち込みながら)>晴明

トカム、よろしくお願いいたします
私は黒杣・牛王ともうします
…ところで、ますこっと、とは?
は、はぁ…どうも、自分は最近来たイリシア=ダブル=ナークスってもんでさぁ。
よろしくっすトカム先輩。
(若干の困惑を顔に出しつつ会釈して)
>トカムさん

さぁて、じゃ自分も商品作りやすかねぇ。
(テーブルに出した紙束に設計図のようなものをギフトで描写し)
お、何か作るのかぃ?(興味が様子で嫌がらなければ後ろから覗き込んで見ようと)>ナークスの方
そうっすね、トカム先輩の見てて思いついたんすけど
こういうのどうかなと思ったんでさぁ。
(出来上がっている二枚を見せる、折り紙で作る熊の設計図とそれ用の折り紙である)
へえ、折り紙。いいね、キミは折り紙を折れるのかぃ?>ナークスの方
(一連の流れをただじっと見ていた。ただじっと。ポケットの中に突っ込んだ手の中で鍵のような金属音がちゃりりと鳴る。サングラスの奥で見えないはずの目が獲物を狙うように商人の気配を捉えている)
(視線気づくと手を後ろで組んで、愉快そうに赤狐の君の前に立つ)…ヒヒッ♪
おにーさんが何を言いたいか、分かるかい?麗しの銀の君。(すっとその頬へ向けて、ポケットに入れてない方の手を差し出して)
さァ、なんだろうね。(惚けるような声で)
全く君はいつまでたっても悪い子だ。おにーさんを心配させて楽しいかい?何度言っても分からないだろう、何度手入れしたって分からないだろう。ああ、でも、これはおにーさんにもご褒美に違いない…さあ、俺の愛しい銀の君。一晩でも二晩でもじっくり時間をかけてその美しい躰にしっかり教え込んであげよう。(にへら)
ほっとけばなおるのにキミ“も”心配性だよねぇ。あんまり手入れに付き合っていると、この後の出番を逃しそうだからどうか手短にしておくれ。
(ほっぺひっつかんでむにむにしようと)
人目がなけりゃ口付けでもするんだがね…楽しそうな君を止めはしないさ。まあでも予約として受け取れよ。(片手を離して唇に青い薔薇の形をした一口大の宝石を押し付けて)さあお食べ、麗しの銀の君。今の俺には直接触れる以外、こうやって宝石に魔力を移すしか出来ないんだ。
傍から見たらこれもどうかと思うけどねぇ。まァ、ありがとーぅ。(宝石を口に入れるとこくりと喉を動かして飲み込み)
好きだよ。一緒に騒げるやつはさ。
だからトカムには気が許せねぇんだ。
(浴場に引っ込み、声は通るのでそのまま喋る。磨りガラス越しに相手が服を用意してくれた事に気付き)サンキュー。助かるぜ>牛王
いy………。
(何かを察してフードを深く被り縮こまるようにテーブルに向けて背筋を丸め作業を続け)
うン?どーしたんだぃナークスの方。(けろりとしたままナークスの方に視線を移し)
っ…いやその、えっと…。
(声をかけられビクゥッと肩が跳ねるとしどろもどろになり)
じ、自分ちょいと用事を思い出しましたんで帰ります、
品物はで出来上がったら持ってきますんでっ!
(ババッと紙束を抱えて早口に言うと逃げるように出口へ向かって行った)
……またねぇ、ナークスの方…♪(楽しそうに、薄く笑みを浮かべて)
あみぐるみ……俺様を虜にするとは、おそるべき魔法よな。(ごくりと唾を飲み込む。あみぐるみマシーンを使いつつ、貰った本を読んで)ふはは、分かる……分かるぞ!我混沌の地に真理を得たり!
作業のために着ぐるみを脱ぐと、なんだか負けた気になるのだ。このままやりきってみせるッツ!
(効率悪くミトンの手で作業をしていると、視界の端にイチャイチャが見えた気がした。ふと顔を上げる)
こういう時はあれだろう。えーと、「リアジューバクハツシロ」だ!(ズビシ!とヴォルペと武器商人を指差した)

よくぞ聞いてくれた。マスコットとはこの店の名物!看板のようなものなのだ。
今こそ、衣装箱の隅に放置されていた『サヨナッキー君』にスポットライトを浴びせるべきッ!>牛王

イリシア殿……お名前まで麗しい。朝長連行までの間だが、宜しく頼ぉむ!
(笑顔でサムズアップ)
むぅ、素晴らしい設計図だ。ついつい作ってしまいたくなる>イリシア
レプンカムイの旦那からリア充爆発しろとか聴けるとはねえ。ところがどっこい、リア充はリア充でもトモダチの方のリア充なんだよねぇ。
>晴明
どういたしまして。文化の異なる衣ですが…(軽装の着物)
好きなのに、気が許せない、ですか?
……そういった愛情もあるのですか?(ごしごし、じゃぱー)

>トカム
なるほど…看板のような目立ったものは、大事ですね
(サヨナッキーくんをじっと見つめた後の一言)
……牛ではだめなのですか?

…おや、なぜイリシアが慌てて…?(首傾げながら見送る)
へぇ、懐かしいな。海洋から仕入れたのか?
(入浴を済ませて脱衣所の方まで来れば、着物を広げてそんな風にコメントする。
早速身体を拭いてから着はじめ)
トカムはな。ちょいと俺にとっちゃ事情アリなんだ。
それを愛情かと言われると、なんともなぁ?>牛王
いえ、事前に持っていた替えのもので…たしか、海洋というところでも、
そういった文化がある、とか? 晴明もこのような着物を着たことがあるのなら、いらぬ心配…だったのでしょうか
(それを愛情かと言われると…)勘違いでしたか……あ、そういえば、あの人、悪の云々、と言っておりましたが…
(と、必死に洗い落とした服を広げてみる。服の数か所ある風穴がやはり気になる)
……出かけている最中、何かにあたっていたのでしょうか……
黒杣の旦那ー、気になるなら落とし子をそちらに寄越すから服を預けておくれ。(ずるずると不定形の黒い何かを2階へ上げる)
落とし子?
(不定形の黒い何かを見つけて)
……では、お願いしますね。
(黒い何かを服にわたしつつ、軽くよしよししたくなって手を伸ばしてみる)
(端っこでずっとビーズの指輪やら、可愛らしい小さいいろんな色の花の置物やらを黙々と作っていて)
(きゃはっ、と小さい笑い声。黒杣の旦那と“目が合って”、ソレは服を飲み込みながらずるりと階下へ降りて行った)
(ダンボールを一つ抱えて入り口から店に入り)
旦那ー、在庫出来やしたんで持って来やしたー。
あ、黙々と作ってたら結構作ってた……
(机の上には様々な柄や形のビーズの指輪が出来ていて)
あぁ。色々な文化が混ざり合う国だからな。和服に韓服、中華服……カリビアン風、なんてのもあったか。
おふくろや兄上が和装好きでさ。着付け方を教えてくれたもんだ。
(慣れた手つきで着物を纏い、帯を締める)
(トカムの話になると、肩を竦めて)
レプンカムイ家っつったら海洋国軍勤めの武官の一族だった筈だ。
それがどうしてカルト組織の狗にまで成り下がったは俺も知らねぇさ。
本人に直接聞いてみりゃどうだ?
やァ、ご苦労様。雑貨の棚にでも並べておくれ。(うごうごと蠢く黒い不定形のナニかを傍に控えさせながら)>ナークスの方
はーいっす。
(不定形を一度見てから雑貨の棚へと近づいてダンボールの中身を並べていき)
>商人さん
(しばらくして、んべっ、と黒い不定形のナニかは風穴の空いていない服を吐き出した)
>晴明
なるほど…母と兄上が、ですか
(着物を着た晴明の姿を見て)…本当に馴染んでおりますね
和服イケメン、というものですね(なんだかうれしそうに)
武官…武士…? …はい、後で聞いてみますね

あ、おかえりなさい、イリシア
…なんだか、品物が賑やかになってきますね

っと、服が元通りになりましたか。なかなか面妖なものですね
…ありがとうございます、落とし子の方(お礼代わりに撫でつつ)
(黒い不定形のナニかはキャハハ、と幼子のような笑い声をあげる。どことなく嬉しそうだ)ま、ちょっとだけ巻き戻したのさ。ちょっとだけね。
(ビーズの指輪を商品棚に並べてからビーズで作った花などの小さな置物をどうしようと考えていて)
置物なら雑貨でいいんじゃない?>鴉魅の旦那
えっと、ただいま…でさぁ。
そうっすね、特に武器は品ぞろえ多いっすよね。
(品物の陳列を見て)>黒杣先輩

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