PandoraPartyProject

ギルドスレッド

星霜プラネタリウム

【オリエンテーション】特別展示室

かつて管理人が地球で見た、美しい星空の映し出された部屋。

今日はどうやら趣が違うらしく、星々が細い線で繋がれ、星座としての存在感がより強くなっている。
1人1人に人生という名の物語があるように、星座一つ一つにも物語がある。

さて、今日は何の正座に纏わる話が聞こえてくるのでしょうか。

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…設営完了、と。(今日は何の話をしようかと日記のページをめくる)
ふむ。自然の星は数多く見たが、星を学ぶ施設というのは初めて来るな
(【オリエンテーション】特別展示室という看板につられて入場)
プラネタリウムですか。綺麗ですね。
(暫し、星々の輝きに見惚れる)
わぁ…夜空が輝いてます…これがぷらねたりうむ?というものなんですねっ!
こんなにキラキラ輝いている星達にも色々な出来事があるのでしょうか…。星座が星座と喧嘩をしたり、恋をしたり…。そう考えると素敵ですねっ!

うん…!星の輝きは綺麗でしたし、色々考えるさせられて楽しかったです。
またぜひ足を運びたいものです…。(プラネタリウムを堪能して満足げに去っていく)
何だろう…なんか懐かしいな(星空を見て)
なんでなんだろう…なんか私たちって凄い小さいんだな~…って。
フムン。おおよそ自分の母星から見える星空と同じように見えますな…
なにやら郷愁を感じるであります。良いものですな。
ほう……なるほど、星を繋ぐと絵になるのだな……(星空を見上げながら感心し)
そういうことを意識しながら、次からは空を観るとしようか。
いろいろギルドを見て回って来いって言われたから来てみたけど…
これが…星空…っていうんだ
夜になると暗くなっていくつもの小さな光が点るんだね…
その点と点が線で繋がって何か形になってるんだね
(しばらくじーっと空を見上げている)
ほお…この星空はゴッドの知るものとは違うな!
アナザワールドを知る事ができるとはこのゴッド、望外のハピネスよ!
ゴッド座が存在しないのはいささか残念ではあるがな!
おお、これは素晴らしい……! まさしくウーラノスが身に纏うという星空の外套の如き光景ではないか。パンノニアで見た素晴らしい夜空を思い出すようだな。
星座一つ一つの「物語」……かぁ。星の王子様ってのも有名だよね。
僕は、大人になっても決してなくならない子供の童心……皆に分け与えられるかな?
星ッスかー…
落ちてこない星なら、案外落ち着くもんッスねー
星座…というものは聴いたことしかないが、星を見て、物を語るのも彼らの特権よな…。
あ、確かアレは……薬箱座っすか?
いや違うな、何か真ん中凹んでる気がするっす(狩人の星座を見ながら首傾げ)
異界の星空…。星空に描かれる物語も、また異なったものなのじゃろうな。由来を聞いてみたいのぅ。
(ひとつ、ふたつ。指折り空に浮かぶ星を数えて)
ぼくのいた世界。あたらしい、しらない世界。
そらの色はおなじのはずなのに、浮かぶ星はちがうんだなあ。
(あの一等輝く青白い星の名は、何というのだろうか)
(活発そうな様子の黒髪少女がやってくる)わー、こっちの星座はこんな感じなのね!さっぱりわからないわ! ま、綺麗だしいいけど!
(部屋の主にひらりと手を振る。アンケートの礼に来たらしい)
星に添えられた異界の物語、ね。……ふふ、面白いネタになるかも。
…………。
(じぃ、と人工の星空を、真剣な眼差しで見上げている)
違う世界でも、星は星、なんだな。

(徐に天へ腕を伸ばし、何かを掴み取ろうとするように、ぐっと握り込んだ)
(……当然、空気しか掴めないのだが)
はじめましてだな
俺はジェイク・太刀川だ
ここに来れば俺の故郷の星が見られるんだ
また寄らせてもらうぜ
わああ、お星様がとても綺麗なのです……!
こんな綺麗な星空が見れて嬉しいです、ありがとうございますっ!
わぁぁぁ!こんなにまじまじと星を見たのって初めて!え?星座?物語?きれいなだけじゃないってすごいのね!
んー?なんだこの星、知らない星ばかりだな。こんなんじゃ、海に出たときに迷子になっちまう。
……あー、異世界の星か!スゲーな、これ!
ここは夜空を映し出す施設か。
異界の星空なのかね。
世界の数だけ空もあるのだろう。
それに物語を付けるというのは君はロマンティストだな。
こういった趣もまた良いものだと我輩は思うよ。
おお~、こんなモンも作れるんだなぁ、すげぇすげぇ!
クマ座はあるかな~
まぁ、故郷では見慣れていすぎて、気にも取らなかったがな。

わしら、ライオンを象る星座はあるよな?
星……空に、絵が見えるなんて……シュピ、はじめて……すごい……。
『いかいのよぞらをうつしだすそうちに』
『ほしをむすんでえをえがくはっそう』
『どれもおもしろいじゃない』
ちょっと休ませて貰うわね。歩き通しで疲れちゃった。
(頭上に燈る星、そこから伸びた線をひとつひとつ目で辿り)
こうやってみると、星空も小さく観えるのねぇ。
遠いものだと思ってたけど、案外アタシ達に似てるのかしらね。
星が、――

(星々を線で繋ぎ、意味を持たせ、名を付ける。星座。耳慣れない単語ではあったけれど、其れはとても魅力的な響きで以って自身に染み渡っていった)
(幾つかの星を指でなぞり乍ら、其の名を小さく口にして)
へぇ……人工的に星空を映し出す装置か。
異界の星空はこんな感じなんだねぇ、これは凄い……
動物の星座も多々あるようだが、きつね座というのはあるのかな?
お部屋の中に星空があるなんてどんな魔法なのかしら
(うっとりしながら眺めている)
こことは違う星空の投影のようね。……興味深いわ。異界でも同じように、星に運命を視る人がいるのでしょうね。何を示しているのか、どのような星が見えるのか、識りたくなるわね。
星はいいなぁ。ずっと空に浮かんでいられて。
異世界にきてこの星の流れをみれるとは…とても価値が高いといえますね…しかし、やはり自分の地球とは少々違いがあるのは興味深いです
これは…私の知っている星空じゃないですか
なんだかもう懐かしい気がしますよ
そういえば、いつぐらいからですかねぇ…星空を見上げなくなったのって…
(静謐な雰囲気に、甲冑の音を立てないように忍び足で中へ)「ほう、これは仮初の夜空か。――自らを鍛える事に必死で、星など暫く見上げる事など無かったな……」(自分の世界の星空との違いに気がつく事なく、意識が遠くなるまでじっと星を眺めて行った)
ああ、いつもこんな感じでつながってたら、
普通のお空でも簡単に星座がわかるのになぁ。
(でも、とってもきれいだなぁと空を見上げて)

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