（畳にほのかな水の香りが混じる和室）
（物はあまりなく、意外にもきちんと片付いているようだ）

――――――――――――――――――――――――――――――
・ギルドハウジング用のスレッドです。
・仮プレイングを載せることもあります。
・アイテム配置はご自由にどうぞ。

＜青海のバッカニア＞ジャッカルの帰還
黒筆墨汁GM
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※NG事項
・他PC様方からの名前（縁）呼び
・やる気のある言動

◆心情
一人残らず水底へ、か。確かに、シンプルな注文だ。
海は大食らいだからなぁ、何でもかんでも呑み込んじまう。嘘も、罪も――隠しておきたい秘密も。
こんな依頼が回ってくるとは、皮肉なモンだ。……今更、一人も二人も変わらねぇってことか。

◆行動
『小型船』＋【操船技術】使用
向こうは挟み撃ちで来るって話だし、精々囮になってやるさね
……ま、こっちに乗ってるのは品物じゃなく、強者揃い（俺以外）の特異運命座標なんだが

＞前半戦
おっさんは船の操縦に集中
砲撃を受けねぇよううまく避けたい所だ
……というか、店（ギルド）の船にうっかり穴でも開けられようモンなら後が怖ぇ、主に俺の命が

その後は向こうの船に乗り込むやつらがしっかり渡れるよう、バランスを保っておくとしようかね

「さーて、と。そんじゃ、そっちは頼んだぜ。おっさんの出番なんて来ねぇように全力で暴れてきてくれや」

＞後半戦
自船で待機
奴さん方の船とぶつからねぇよう距離を空けながら、乗り込んできたやつらを叩き落としていく
遠くのやつは【衝撃の青】で吹っ飛ばして、近づいてくるやつは【柳風崩し】で海に投げ込むぜ
大体はアクセルとシラスが引き受けてくれるだろうから、か弱いおっさんは楽できるって寸法だ

卑野犴号に乗り込んだやつらがデッドエンド号の加勢に向かうようなら、船を寄せて足場に使えるようにしてやろうかね

アドリブ歓迎

＜青海のバッカニア＞酷く胡乱なカプリッチョ
夏あかねGM
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動揺によりギフト使用不可
今回は「目立たないために」真面目に働く

◆心情
***

◆行動
『小型船』＋【操船技術】使用
バニーユの船が正面から注意を引いている間に、後ろから回り込んで奇襲をかける

「……海賊じゃねぇが、一応言っておくかね。――この船の荷物、ひとつ残らず頂いていくぜ。…………我ながら、似合わねぇ台詞だ」

逃走防止に【名乗り口上】でBS（怒り）の付与を狙う
向かってくるやつから【柳風崩し】で甲板に投げ飛ばしていくぜ
捕縛しろって話だし、止めには【拳闘】を使用
腹に一発入れりゃぁ大人しくなるだろうさ

水中に逃げるやつがいれば後を追う
といってもポーズだけだ
海種の俺が率先して飛び込んでねぇと変に思われるかもしれねぇからよ

***

◆マイセンへの反応
目を合わせられない
できるだけ関わりを避ける
内心は気に掛けている

＜青海のバッカニア＞再来、豪快に笑って奪う海賊達
なちゅいGM
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※NG事項
・他PC様方からの名前（縁）呼び（地の文は可）
・やる気のある言動

◆心情
……またえらく愉快な名前の海賊団もいたモンで。
良く言えば豪放磊落、悪く言えば大雑把、ってとこか。敵じゃなけりゃぁ、旨いビールの一杯でも酌み交わせそうなんだがなぁ……残念だ。

◆行動
『小型船』＋【操船技術】使用
相手の船に向かう道中は【ハイセンス】で距離や甲板の様子を探っておくか

戦闘が始まったら、俺は船同士がぶつからねぇように操縦に集中
乗り込んだやつらが投げ落とす積荷を回収していく
奴さん方の船の甲板での戦闘スペースの確保と、ちっとでも火薬を戦闘から引き離すのが狙いだ
余裕がありゃぁ投げ落とされた積荷の中身を確認しておくぜ
火薬の入った積荷がありゃぁ、奴さん方に見せながら呼びかけてみるかね

「お前さん方、この荷物を奪った時、適当に積み込んだろ。聞いた話じゃ、そこの陽気な髭の旦那は炎の技が得意らしいが、もし火薬の入った積荷を巻き込んじまったら……お前さん方も困るんじゃねぇかい？」

……ま、そいつは俺らも同じなんだが
奴さん方も自慢の船ごと海の藻屑になりたくなけりゃぁ、多少は攻撃し辛くなってくれるだろうさ

それでも豪快に戦おうとするなら、船上から【衝撃の青】で団員を吹っ飛ばす
海に落ちたやつの対処はゼファーに任せる
数が多くて手が回らねぇようなら、一旦船を止めて俺も水中へ
船を巻き込まねぇ位置で【乱流水渦】を放って纏めて捕まえるかね

＜第三次グレイス・ヌレ海戦＞ナイル・ブルーは死の香り
愁GM
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◆心情
歌で船人を狂わせて、破滅へと誘う、か……あぁなるほどな、だから『サイレン（セイレーン）』かい。
洒落た言い回しをするなら、この海はあの嬢ちゃんの舞台で、狂ったやつらの悲鳴はコーラス代わりって所かね。
……観客を殺し合わせるなんて悪趣味な演目、おっさんは見たくねぇんだがなぁ。

◆行動
狂気に呑まれた海洋軍（以下「海洋軍」）→魔種『サイレン』（以下「魔種」）の順に対処
レンタル船に乗って海洋軍の船に向かう

○海洋軍
無差別に斬り合ってるなら、ある程度の人数は固まってる筈だ
【欺瞞偽証】でBS（怒り）の付与を狙う（魔種も近くにいる場合は巻き込まないようにする）
近づいてきたやつらを【搦溺領域】に引き込んで、纏めて気絶させるって寸法だ
うまく追加のBS（苦鳴・氷結）も乗せられりゃぁ動きの制限にもなるだろうさ

後で目が覚めた時に面倒なことにならねぇよう、念の為海洋軍の連中の武器は取り上げておくかね
海洋軍全員の無力化が終わったら魔種戦に合流
甲板にいるならそのまま向かう
海上にいるなら……泳いで向かうしかねぇか、仕方ねぇ

〇魔種
合流時点で魔種の防御が無効化されていたら【天下御免】
されていねぇようなら、【アロガンスレフト】での攻撃をメインにする
残りのAPが100をきったら通常攻撃に切り替え
他を巻き込まねぇようなら【搦溺領域】のBS付与を狙ってみるか

「……なぁ、もう充分歌ったろ。いい加減満足して、大人しく帰ってくれや」

＜第三次グレイス・ヌレ海戦＞死線踊るラムー・リィブル
日下部あやめGM
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◆心情
やれやれ……ブラッドだのスカーレットだの、名前からしておっかねぇ連中だことで。
そんだけやる気と体力が有り余ってるなら、鉄帝の連中にぶつけてくれりゃぁ面倒事も少なくてすむんだがなぁ。
……ま、そううまくはいかねぇか。面倒だねぇ。

◆行動
乗り込み時、甲板に船長らの班がいれば【天下御免】で海賊を殴り倒して救出
見当たらねぇ場合は艦内への出入口に近い敵を倒して退路を確保する

その後は船員たちを救助しながら艦内を制圧
海賊の数が多い時はなるべく【搦溺領域】に巻き込んでBS付与を狙う
艦内の構造が狭いなら派手な攻撃は避けて、動きが鈍っている間に通常攻撃
うっかり何か壊しちまったら元も子もねぇからな

船長と操縦士を救出できたらブルーグラスの操縦にあたってもらう（移動が必要なら道中護衛）
とりあえずさっさと船を動かして、スカーレットアナーキーからの増援を断つ作戦だ
とはいえ怪我でもしちまってたら動かせねぇだろうから、その時は【操船技術】を使って補助してやろうかね
それ以上の働きには期待しねぇで欲しい所だが

必要がなけりゃぁ残りの海賊かカルネロの相手か、近い方に向かう
艦内なら【搦溺領域】でBSを付与してから【天下御免】
甲板なら【烈火業炎撃】をメインで使用

「さて、お前さんの部下は全員伸びちまったみたいだが……どうする、まだやるかい？　おっさんを除けば、こっちは精鋭揃いのイレギュラーズだ。退いた方が身のためだと思うがね」

＜第三次グレイス・ヌレ海戦＞ショッケン大艦隊ＶＳアザラシ大艦隊
黒筆墨汁GM
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◆心情
艦隊指揮、なぁ……他のやつらならともかく、俺みてぇなか弱くて頼りねぇおっさんには荷が重すぎやしねぇかい？
自分の命だけでも手一杯だってのに、他人の命の采配なんてできるわけがねぇ。

……ったく、だから嫌なんだ、この手のモンは。
こんなおっさんにまで命預けるなんて馬鹿な真似されたら……勝って帰らんといけねぇ気になるだろ。
柄じゃねぇってのに。

◆行動
〇艦隊戦闘
自前の『小型船』を使用
基本は複縦陣で、前の船が射線を塞がねぇように
砲撃は砲手に任せて【操船技術】で操縦に集中
敵部隊を部下（じゃねぇが）の船が引き付けている間に突破するぜ

〇精鋭戦闘
“ブラックハンズ”の連中を倒すのを優先

狙う順は、鉄仮面の副官＞ボウガン使い＞拳銃使い＞鋼の巨漢＞機械騎士＞ナイフ使い
回復担当の副官は確実に沈めるが、その後は手が足りてる（もしくは狙いにくい）ようなら飛ばして次のやつを相手にする
「部下の兵隊」が乱入してきたら【乱流翠渦】で纏めて攻撃

副官、ボウガン使い、拳銃使いとの戦いでは通常攻撃をメインにしてAP節約
鋼の巨漢と戦う時は回避＋【柳風崩し】
機械騎士には【柳風崩し】
ナイフ使いには【アロガンスレフト】をメインに使ってダメージを与えていく

ご自慢の精鋭部隊を倒しても鉄帝将校の旦那が退かねぇ時は……やり合うしかねぇかね
正直関わりたくねぇ手合いだが
APが残っていれば至近に張り付いて【柳風崩し】
最後は【天下御免】を叩き込んでおくか

訣別の戦歌
水兵彼方GM
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※NG事項
・他PC様方からの名前呼び（地の文は可）
・やる気のある言動

◆心情
仲間が死んだ日からずっと、か……あぁ、俺と同じだな、その爺さんも。
大事なモンと一緒に、自分の心まで水底に捕らわれちまったまま……ずっとどこにもいけねぇでいる。

ま、仇が取れるだけ幸せだろうさ。
ならせめて、爺さんがいつか仲間の所に逝く時に、ちっとでも後悔のねぇようにしてやりてぇモンだ。
……俺みてぇにならねぇように、な。

◆行動
戦闘が始まったら散開
別の方向から攻撃を仕掛けながら、セイレーンの範囲攻撃に一度に巻き込まれねぇようにする作戦だ

俺は開始と同時にセイレーンの至近へ移動
副行動可能なら接近と同時に
全力移動が必要な距離なら次のターンで【烈火業炎撃】でBS付与を狙う

付与の成否に関わらず、それ以降は【柳風崩し】をメインに使用
向こうの攻撃はできるだけ避ける
歌声は余裕がありゃぁ耳を塞いで遮断して対策
序盤はAPを抑えておいて、呪殺が決まってダメージを負った所に【アロガンスレフト】
叩き込んで一気に削り切っちまいてぇ所だ

戦闘後は、爺さんが住んでいる小屋へ
わざわざ依頼完了の報告をしねぇでも、きっと窓からずっと見ていたんだろう
だったら無粋なことは言わずに「墓参り」をさせて貰おうかね

「生憎と今日は手持ちがなくてなぁ。次はとっておきの酒を持ってくるから、ここ（墓）にいるやつらも入れて、宴会でもしようぜ。そん時は旦那も一杯付き合ってくれや」

＜Despair Blue＞九頭の巨大海蛇
緑城雄山GM
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※NG事項
・他PC様方からの名前呼び（地の文は可）
・やる気のある言動

◆心情
『アンリミテッド・バイオレンス』って言やぁ、前に演習だか何だかでやり合った連中じゃねぇか。
あん時よか大分弱ってるみてぇだが、妙な縁もあったモンだ。
あいつら無しでこのでかいの（海蛇）を倒すのは骨が折れそうだしなぁ……後でサボ――楽させてもらえるよう、ちっとは恩を売っておくとするかね。

◆行動
『シーガイア』の初期位置は『アンリミテッド・バイオレンス』の近く
イレギュラーズを降ろしたら『シーガイア』には得意の遠距離から海蛇に攻撃を仕掛けて貰う作戦だ

俺は【水中親和】で海中から海蛇を相手にする
『アンリミテッド・バイオレンス』の連中がもち直すまで、奴さんからの攻撃を引き付けておくぜ
……泳ぐのは正直気は進まねぇがね

「そんじゃ、ちっとは働くか。か弱いおっさんが餌にされちまう前に、早いとこ助けにきてくれや」

他のやつらと被らねぇよう【欺瞞偽証】で海蛇の首の何本かにBS（怒り）の付与を狙う
成功したら【乱流翠渦】に巻き込んで纏めて攻撃し続ける
奴さんの牙の毒は【毒耐性】で凌げるが、できるだけ攻撃を受けねぇように避けたい

『アンリミテッド・バイオレンス』の連中が回復したら海蛇を一気に叩く
怒りの効果が続いていたら【乱流翠渦】、切れていたら近い頭に【天下御免】

「やれやれ、やっと終わったか……もう充分働いたし、後は酒でも飲んでのんびりしねぇかい？」

＜Despair Blue＞アナタを呼んだレチタティーヴォ
夏あかねGM
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◆心情
…嘘だ
おいやめろ、やめてくれ…こいつは何の冗談だ！
そんな訳ねぇ、あいつがここにいる訳がねぇ！
…だってあいつは…リーデルはあの日、俺が――

◆行動
開始と同時にリーデルまで移動
海上にいるなら携行品使用で空中から接近

「――リーデル！」

堪らず名前を呼ぶ
22年間一度も忘れたことのねぇ彼女の名を

マイセンにバレようがもう構うか
…あぁ、そうだ、俺は知っていた
お前さんが海洋に来るずっと前から――リーデルの事を

茨を【烈火業炎撃】で焼き払いながらリーデルに呼びかけ続ける
相手の攻撃は回避か防御集中
リーデルを“もう一度”殺す覚悟なんて今の俺にはねぇ
だから船が動かせるまで張り付いてとにかく時間を稼ぐ
身体が動く限りは
これが、あの日からずっと逃げ続けてきた俺への、当然の報いだって言うんなら

マイセンが原罪の呼び声の影響を受けそうになったら突き飛ばして庇う
正直頭ん中はぐちゃぐちゃで、二日酔いの朝並に気分が悪いが
俺の命に代えてもマイセンだけは守らねぇと
他の誰でもなく、記憶の中のリーデルのために

「俺を恨め。後でいくらでも罵って殺せ。だから――今だけは、正気でいろ！」

出航の合図を受けたら至近距離から【衝術】でお包みを遠くへ吹き飛ばす
中身が何であれ、母親なら追いかける筈だ
その隙に船に戻る
マイセンが従わねぇようなら気絶させてでも連れて行く

「……悪い、リーデル」

体が震える
息が苦しい
頼む――これが悪い夢なら、今すぐ醒めてくれ！

＜Despair Blue＞呪歌に舞う鋭刃
北織翼GM
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※NG事項
・他PC様方からの名前呼び（地の文は可）
・やる気のある言動

◆心情
トビウオの海種ならおっさんの知り合いにも何人かいるが、陽気な連中ばっかりなんだがなぁ……何を食って育ったらあんだけでかくて凶暴になっちまうのかね。
……とりあえず、これ以上怪我人を増やされて、俺が余分に駆り出されるのは御免なんでな。手っ取り早くお帰り願おうや。

◆行動
開始と同時に海中に飛び込んでトビウオに接近
……正直泳ぐのは疲れるから好きじゃねぇんだが、仕方ねぇ
まずは旗艦への狙いを逸らす
「絶望の青」に泳いで挑む羽目になるなんて笑えねぇ冗談だ

「……それにしても、ここいらにはお前さんみたいなおっかねぇのがぞろぞろいるのかい？　ちょっくら帰って、どこかで会っても俺達のことは見逃すよう仲間内に広めておいてくれると助かるんだがねぇ」

軽口を叩きながら【欺瞞偽証】でBS（怒り）の付与を狙う
成功したらそのまま海面に誘い出して奴さんの動きを鈍らせるぜ
その次のターンで【烈火業炎撃】で攻撃
更にBSを付与できたら、後はトビウオの攻撃を回避して【柳風崩し】のカウンターでダメージを与えていく

最初にかけた怒りの効果が切れたら、次は他のやつが引き付けている間に【烈火業炎撃】
また引き付け役の順番が回ってきたら【欺瞞偽証】使用

件の音は、時々水中に潜って遮断することで影響を抑える
……どうにも嫌な音だねぇ
あの日水底に沈めた秘密を、思い出させてくるようで

＜Despair Blue＞ワンダージャッカルと赤紫の海
黒筆墨汁GM
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※NG事項
・他PC様方からの名前呼び（地の文は可）
・やる気のある言動

◆心情
『ワンダージャッカル号』……って言やぁ、前にもやり合ったあの船かい。
まさかここ（絶望の青）に来てまでまた会うことになるとはなぁ。まったく嬉しくねぇ縁もあったモンだ。
おまけに、赤紫の海ときた。……やれやれ、これが全部ワインってオチなら大歓迎なんだがねぇ。

◆行動
自前の『小型船』＋【操船技術】使用
他の小型船と左右にわかれて、ワンダージャッカル号に接近する
両側から小型船をぶつけて奴さんの進行を妨害
海兵隊のやつらが逃げる隙を作る
小型船の船体を擦りつけるようにぶつけりゃぁ、衝撃でぶっ壊れることもねぇだろうさ
……というか、そうでねぇと困る、主に俺が
店の船を壊したなんて知れりゃぁ、無事に陸に戻れた所で切り身にされちまう

「という訳で、か弱いおっさんの分までさくっと片付けてきてくれや」

俺はワンダージャッカルの抑えのために自船で待機
これも立派な役目だろ、断じてサボってねぇぞ？
海兵隊が十分な距離まで逃げ切るか、ワンダージャッカルがそれ以上追わねぇようなら乗り移って合流

砲撃兵がまだ残っているようなら【欺瞞偽証】で引っかける
剣士も含めて数人釣った所で、纏めて【乱流翠渦】に巻き込んで片付けるとするかね
数が減って単体相手になってきたら【天下御免】

確か前は全員倒した所で船が沈んだって話だ
全員片付いたらさっさと退散して、美味い酒で乾杯といこうや

＜Despair Blue＞迫る島、走る船
春野紅葉GM
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◆心情
ちっと前に別の依頼で、こいつの親戚みてぇな亀に出くわしたが……ここいらのやつらは揃いも揃ってでかいのばっかりなのかね。
見た所、どうにも俺らが見えてねぇだけのようだし、気づいてさっさと退いてくれるのが一番いいんだがなぁ。
……さて、どうしたモンかね。

◆行動
とりあえず、だ
まずは止まってもらわねぇことには、文字通り話にならん
念のため開幕直後に【スピーカーボム】を使用してみる
効き目がありゃぁ手っ取り早いが、ねぇなら戦うしかねぇか

自前の『小型船』で奴さんに接近
他のやつらがBS（怒り）で引き付けている間に、波が立ってねぇ方向から回り込む
至近まで近づいたら【天下御免】で一撃
これを繰り返して、とにかく体力を削って動きを鈍らせる
船がぶつからねぇよう、時々速度を調整して近づきすぎねぇようにしねぇとな

……ま、仮に船をぶっ壊されても海種のおっさんは溺れねぇんだが、こいつは一応店（ギルド）の備品なわけで
陸に戻った後が怖ぇから、できりゃぁ壊さんでくれると有難いね
万が一船を壊されちまった場合は、近くの船まで泳いで拾ってもらうとするか

奴さんの動きが鈍ってきたら、【スピーカーボム】を使用
ひとまずこっちにまともにやり合う気はねぇってことを伝えられりゃぁ、後は話せるやつらが上手いこと説得してくれるだろ

「おーい、そこのでっかいの！　お前さんだ、お前さん。のんびり泳いでる所悪いが、ちっとこっちの話を聞いてくれねぇか？」

＜Despair Blue＞トリプルヘッドタイフーンサンダーシャーク
解谷アキラGM
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◆心情
どっかで聞いたようなサメだねぇ……具体的に言うと、ウォーカーが持ち込んだモンあたりで。
最初に聞いた時は理解できなかったが、こうして見た所でますます理解できねぇな。
普通のサメでも充分おっかねぇってのに、頭が三つ、おまけに嵐を呼んで空まで飛ぶときた。

生憎とおっさんは「命知らず」じゃねぇし、大人しく尾びれ巻いて退散――って訳にはいかねぇんだろ？
あぁ了解だ、ならさっさと片付けるとしようや。

◆行動
【水中行動】使用
依頼人の船から海中へ飛び込んで例の鮫に接近
副行動で【クローズドサンクチュアリ】を使用して、【天下御免】を食らわせる（全力移動が必要な距離なら、主行動は「全力移動」に変更）
暴れて狙いがつけにくいようなら【魔眼】で動きを止められねぇか試してみるか

怒り付与で引き付け役を担ってくれるやつらがいることだし、俺が狙われることはそうねぇだろうが……食い千切られたくはねぇし、向こうの攻撃は回避優先
避け損ねても引き上げた防御力で耐えて、【反】で相手にもダメージ追加だ

奴さんが飛行したら海中に潜って上空から狙われねぇようにする
また着水したら接近して【天下御免】
逆に水中戦に持ち込まれた場合は【柳風崩し】で攻撃

とりあえず頭は一つずつ仕留める
……関係ねぇんだが、頭が三つもあると、飯の取り合いで喧嘩になったりしねぇのかね

遺留品は一応回収
食われたやつらは自業自得だろうが、海にゴミを流さねぇのがマナーってやつだ

＜Despair Blue＞山のごとくそびえたつもの
洗井落雲GM
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◆心情
海種だからって、猫が苦手ってことはねぇんだが……ここまででかいとおっかねぇと思っちまうな、さすがに。
いつくたばってもおかしくねぇ身とはいえ、猫の玩具にされて死ぬってのは勘弁願いたいね。
……それに、死ぬ前にやらなきゃいけねぇことがまだ残ってるんでな。

◆行動
要するに、悪戯の過ぎる猫を仕置きにぶっ叩いて、反省させて帰しゃぁいいってわけだ
なら、飛ぶ手段も遠距離攻撃の心得もねぇおっさんは、奴さんの前足を抑えて頭を狙うやつらが集中できるようにしようかね
……猫愛護団体（いるかは知らんが）に見られたらさぞ訴えられそうな光景だろうなぁ

開幕直後、副行動で【水天一碧】を使用
防御を引き上げて向こうの攻撃に耐え切れるように備える
そのまま主行動の【キルストリーク】で前足の一本を攻撃していく
前足の範囲攻撃は上げた防御力で受け止めて【反】でダメージを返してやるか

「こういうのを何て言うんだったかねぇ。窮鼠猫を噛む、好奇心猫を殺す……要は、迂闊に何にでも手を出すと痛い目みるってことだ」

前足の一本を封じた後、もう一方が残っていれば同じようにして対処
効果が切れていれば再度【水天一碧】を使用
船から叩き落とされても【水中親和】で泳いで船上に復活

両前足完封後
まだ退散しねぇなら前足を伝って頭部への攻撃に加勢
【天下御免】を脳天に叩き込む

「悪いな、お前さんと遊んでやれる暇はねぇのさ。ここら辺で聞き分けて、大人しく帰ってくれや」

＜Despair Blue＞絶望の青より愛を込めて
そうすけGM
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◆心情
またえらく時期を読んだ狂王種というか何というか……絶望の青でもグラオ・クローネの風習ってのはあるのかねぇ。
そう考えりゃぁ確かに縁起の悪い依頼だが、生憎と、おっさんには関係のねぇ話だ。
そんな噂で怯めるような浮ついた話も――残された時間も、ねぇんだから。

◆行動
エイが水中に引き付けられたのを確認したら海中へ
【水中一碧】使用後【キルストリーク】で攻撃
エイと距離が離れている場合は主行動を「全力移動」に変更
エイの列攻撃は範囲に入らねぇようにするか、食らっても【反】でダメージを返す

万が一セレマと貴道の怒り付与が通らなかった時は【欺瞞偽証】を使用
怒りを切らさねぇようにしてエイを海中に留める
【水天一碧】の効果が切れたら、エイがまだピンピンしているなら再付与
弱っているなら【煉気破戒掌】で一気に削りきる

もしタコが船に落とされた時は海面に浮上して【スピーカーボム】（届く範囲まで泳いで接近）
エイに突っ込まれる前に幻覚を打ち破ってやる

「ほら、寝ぼけてる場合じゃねぇぞ、お前さん方。陸で帰りを待ってるやつらがいるんだろ！」

俺自身がガスを浴びた場合は精神無効で抵抗
それでも影響を受けるようなら『月鳴の鈴』の音色で幻覚を振り払う
こんな所で呑気に夢を見ていたら、あいつに怒られちまうからなぁ

戦闘後、例の噂を気にするやつがいりゃぁ背中を叩いて喝を入れる

「よく言うだろ。その手のモンは、噂じゃなく相手を信じりゃぁいいのさ」

＜バーティング・サインポスト＞私の大切な、一番素敵な宝物
黒筆墨汁GM
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◆心情
やれやれ、お家騒動ってやつは大変だねぇ
体よく巻き込まれたような気がしねぇでもねぇが…文字通り“乗りかかった船”なら仕方ねぇ、やるとするか
…ま、デイジーには前に力を貸して貰った恩もあるしな、ここらで返しておくのも悪くねぇだろうさ

◆行動
まずは史之とスターライトジェミニ号の制圧に向かう
部下は遠距離火力型
鼓舞だの統率だのは柄じゃねぇんだが…「お前さん方に命を預ける。後ろは任せたぜ」
いつかの艦隊戦で言われた台詞だ

取り巻きの相手は部下に任せて双子に【欺瞞偽証】
両方に怒りがかかるまで繰り返す
成功したら【搦溺之裾】で二人纏めての気絶を狙う
追加行動可能時は通常攻撃（開始数ターンのみ）

「他人様の家の事に口出すのは野暮なんだろうが…自分の“底”を決めるのは、あくまで自分自身だ。這い上がるのをやめて、上にいるやつらを引き摺り下ろした所で、何も変わりゃぁしねぇぞ。それでいいのかい、お前さん方」

かなりの優勢かつ制圧間近の頃合いで携行品の発煙筒で他の船に加勢不要の連絡
倒したやつらは縛っておく
制圧後はパール→エドワード→マリーの順で加勢
加勢不要の連絡が出ていれば飛ばす
他船でも部下には取り巻きを任せて【搦溺之裾】使用

マリー戦に合流後は短期決着狙い
部下はクレイオ相手
【烈火業炎撃】でのBS付与を優先
かかったらAPが尽きるまで【アイアース】（ラスト一撃のみ攻撃集中＋全力攻撃）
途中BSが切れたら【烈火業炎撃】で再付与

＜バーティング・サインポスト＞死に至る病
布川GM
----------
◆心情
こいつは見事なモンだ
生憎とおっさんは歌だの踊りだのはさっぱりだが…わざわざこれだけの舞台を用意して待ってたってことは、よっぽど真剣なんだろ、あの魔種の嬢ちゃんは
なら、最後まで見届けて、しっかり目に焼き付けてやらねぇとな
…あの嬢ちゃんが、確かに生きた証ってやつをよ

◆行動
他のやつらの立ち位置を邪魔しない、かつレアータの近距離を維持
レアータの注意が俺に向いている時は全力防御＋敵味方関わらず声援を贈って盛り上げる

「おっ、いいねぇ」
「中々やるな、お前さん」

注意が他のやつに向いている時は攻撃集中
氷の鎧には【烈火業炎撃】
降り注ぐ氷には【龍神之燈】でBS付与を狙う
ただ攻撃するんじゃなく、他のやつらの歌や踊りのテンポを崩さねぇように

「…楽しいかい、嬢ちゃん」
「俺はこの通り、情緒のわからねぇ死にかけのおっさんだがね。最高のステージってのは、客も演者も心から楽しんで、まだ終わらんで欲しい、いつまでも続いて欲しいって感じるモンなんだろ。だから、肝心のお前さんはどうなのかと思ったのさ」

どれだけ傷が痛もうと笑みは崩さず【煉気破戒掌】

俺は…ま、悪くはねぇな
痛ぇし苦しいが、柄にもなく昔（ギャング）の血が騒いじまうくらいには
欲を言えば客席からのんびり見たかったがね

レアータの動きにキレがなくなってきたら【アイアース】
APが尽きるまで叩き込み続ける
長く苦しむよりも、楽しかったって思い出だけで満たされて逝けるように
----------
パンドラによる強制復活：使用する
携行品：防技+12、命中+7、【シナリオ時、強敵の注意を引きやすくなる場合があります。】

＜バーティング・サインポスト＞青き雫醒める時
もみじGM
----------
◆心情
守るべきやつ、か…あぁ、違いねぇや
このまま俺が死ぬのは構わねぇと思ってたが、そうも言ってられなくなっちまった
はやいとこアルバニアを引きずり出してあいつの死兆を解かねぇと、安心して逝けねぇからな
そのためならどんな無茶でもやってやるさね

◆行動
スレイプニル号に乗船
甲板での戦闘が主

飛び乗ってくる海狼を【欺瞞偽証】でひきつける
アーリアが合流するまでは怒り付与＋防御集中
追加行動可能時は【龍神之燈】で攻撃

アーリア合流後は、【欺瞞偽証】での引き付け後
次のターンで追加される海狼を巻き込むように【龍神之燈】使用

「こんな死にかけのおっさん食ったら腹壊すぜ、お前さん方。大人しく陸でウサギでも追い回してる方がいいんじゃねぇかい？」

ヴァナルガンドが向かってきた場合は【欺瞞偽証】で注意を引き付ける
怒り付与に成功したら【龍神之燈】で周りの海狼ごとBS付与を狙うぜ
その後はひたすら【煉気破戒掌】を叩き込んでいく

万が一ヴァナルガンドがヨナを食おうとしたらかばう
後でとびっきり美味い酒を飲ませてくれるんだろ？
だったらその腕も足もこれ以上奴さんに持っていかせる訳にはいかねぇさ
代わりに俺のでよけりゃぁいくらでもくれてやるからよ

「…言っただろ、どんな無茶でもやってやるってよ。生憎と、こう見えても俺はしぶといタイプなんでね」

ヴァナルガンドに決着をつけるタイミングがきたら
邪魔をさせねぇよう、【欺瞞偽証】で周りの海狼を引きつける

＜バーティング・サインポスト＞魔種よりの強要、あるいは捻ねくれた激励を受けて
るうGM
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◆心情
あれがオクトの旦那かい
魔種になっちまったとは噂で聞いてたが、相変わらず豪快だねぇ
真っ直ぐでブレてねぇ、羨ましくなるくらいだ
…ま、はやいとこアルバニアを引っ張り出してぇのはお互い同じってことか
なら、今は有難く利用させて貰わねぇとな

◆行動
近道ルート
生憎と飛べもしなけりゃ飛ぶ鳥を撃ち落とす術も持ってねぇおっさんは、大人しく登攀に集中しておく
この歳になって崖を登る羽目になるとは思ってなかったなぁ…こりゃ明日は筋肉痛だろうぜ
崖を登り切ったら小屋に移動（必要なら全力移動）

魔種との戦闘では近距離戦を維持
なんせこの通り死に体――既に廃滅病を受けちまってる身なんでね
かかる心配も必要ねぇし、どの道死ぬってわかってるなら無茶もできる
今更気にするモンは何もねぇのさ

歌声で狂王種を操るって話だ、うっかり狂わされねぇよう【精神耐性】で正気を保っておく
綺麗でも健康でもねぇおっさんが妬みの対象になるかは知らねぇが…優先的に狙われる時は防御集中
奴さんの注意が他に向いている時は【烈火業炎撃】でBS付与を狙う
かかったらその後のターンは攻撃集中＋【アイアース】

途中でBSがきれたら【烈火業炎撃】で再付与
俺自身の残りHPが半分をきったら、APが尽きるまで【煉気破戒掌】を叩き込む

※追加行動可能時は通常攻撃

「…こんな事を言ったって、何の救いにもなりゃしねぇかもしれんがね。…必死に生きたお前さんの姿を、俺は醜いとは思わねぇよ」

＜Breaking Blue＞蒼き海に潜む赤き悪魔
なちゅいGM
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◆心情
やれやれ、ようやく後半戦ってとこか…いい加減どでかい海洋生物ショーは見飽きてきたんだがなぁ
ま、王家秘伝のパイをタダで食わせてもらったんだ、百人力…とまではいかねぇが、おっさん一人分は真面目に働くとするさね

「…さーて、そんじゃ手始めに、化け蛸退治で景気づけといくかね」

◆行動
件の蛸に出くわすまでは、奇襲に備えて海面から目を離さねぇようにしておく

「援護は任せたぜ、お前さん方。いっちょうド派手にぶっ放してくれや」

蛸と遭遇したら、士気向上に海洋軍の連中に声を掛けてから海中へ
頭部からの攻撃を食らわねぇよう、頭の後ろ寄りに回り込む
視界に入らねぇようにすりゃぁ睨まれたり墨をぶっかけられることはねぇ筈だ
脚に【欺瞞偽証】で怒りを付与して引っかける
これなら奴さんを海面に留められる上、船を壊される可能性も下がる
頭を巻き込まねぇよう注意しねぇとな

脚を何本か引きつけることに成功したら【龍神之燈】
万が一脚に再生能力がついていようが致命で妨害できる
ついでに狂気もかけられりゃぁ御の字だ
脚が締め付けようとしてきたら、できるだけ多方向に泳ぎ回って回避
脚同士をこんがらがらせるのを狙う
捕まっちまった場合は【乱流翠渦】で纏めて攻撃して脱出

残りの脚の本数が半分以下になったら頭への攻撃に切り替え
接近して【起死回生】を叩き込む
APが尽きた時は通常攻撃

「…悪いな、大人しく死んでくれや」

残った脚には怒りを付与し船への狙いを逸らす

＜Breaking Blue＞白き花陰る時
もみじGM
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◆心情
今回も赤髭王の旦那が一緒とは心強いねぇ
どうだい、この依頼が終わったらまた一杯…と言いてぇ所だが、お互いそんな余裕もなくなっちまったらしいのが残念だ
ま、そんならせめて、手土産代わりの勝利をもぎ取ってくるとしようや
…後で、全員揃った祝宴の席で酒の肴になるようにな

◆行動
シー・サーペント→エリオットの順に対処
友軍二隻をできるだけ早く魔種戦に合流させる

〇シー・サーペント戦
水中から接近戦をしかける
手番が回ってきた時、シー・サーペントが恍惚状態なら【起死回生】
それ以外の場合は【煉気破戒掌】でダメージを狙っていく
同じ水中戦担当の貴道とうまく連携してぇ所だ
自軍で船から落水したやつがいれば泳いで救助
撃破後はラ・ソマレンテ号に乗り込んでエリオット戦に合流する

〇エリオット戦
至近での戦闘を維持
向こうの範囲攻撃の圏内に入らねぇよう立ち位置は常に調整する
APに余裕があれば【起死回生】
なければ【柳風崩し】、又は通常攻撃を叩き込む
相手が飛行中（攻撃が届かない位置にいる場合）は、周りに煉獄鳥がいれば防御集中＋ブロック
他のやつがエリオットへの攻撃に集中できるようにする

敵軍クルーは異変や邪魔がねぇ限りは放置
戦闘中はエリオットに呼びかける
完全に狂気に染まっちまう前に片をつけねぇとな

「本当に手に入れたいモンがあるなら、ここで俺達とやり合ってる場合じゃねぇと思うがね。…お前さんだって、心の奥底ではもうわかってるんだろ？」

＜Breaking Blue＞青きほろびの海底神殿
黒筆墨汁GM
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◆心情
青きうつろの…って言やぁ、この間俺らが潜ったあれかい。
あの手の場所がごろごろ見つかるなんて、考えただけでもゾッとしねぇ話だが…何にせよ、これで終いになってくれりゃぁ有難いね。
ただでさえ残り少ねぇ命だってのに、これじゃいくらあっても足りやしねぇからよ。

◆行動
撤退条件は他PCのプレイング参照

〇道中
以下の戦法を状況に応じて使い分ける
各戦法の優先順位は、１＞２＞３

「わざわざ大勢で出迎えてくれた所悪いがね、お前さん方とのんびり遊んでる時間はねぇのさ。…先に進ませてもらうぜ」

１
半魚人への攻撃が手薄な時
優先的に倒しに行く
接近して通常攻撃
他個体への情報の伝達手段（声など）がわかるようなら妨害を狙う

２
ハガネガイへの攻撃が手薄な時
BS（体勢不利）へは装備の【崩し無効】で対策
【煉気破戒掌】を叩き込んで倒す

３
ドククラゲ＞ノコギリウオの優先度でどちらかが手薄な時
攻撃集中＋通常攻撃を繰り返して倒す

〇プラント戦
触手によるBS（魔凶）はサブクラスの【不吉無効】で対策
攻撃時は花の中央の人間部分を狙うようにする
攻撃可能範囲にいる敵がプラントのみの場合は【起死回生】
周囲に他のモンスターもいる場合は【乱流翠渦】でプラントごと巻き込む
APが尽きるまで繰り返して早期決着を目指す

「言っただろ、おっさんはこれでもしぶといタイプなんでな。油断してると痛い目見るぜ？」

プラント撃破後は長居無用
さっさと帰って、次に備えるとしようや

＜Breaking Blue＞タツノオトシゴの最期
馬車猪GM
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◆心情
まさかこんな所でご同輩に会うとはなぁ…のんびり自己紹介、とはいかねぇのが残念だ。
同じ“海龍（シードラゴン）”だからって、同情も手加減もしてやれねぇが…何かが一歩違えば、今頃ああして狂っちまってたのは俺だったかもしれん。
…だったらせめて、見届けてやるとしようかね。奴さんが生きた証ってやつをよ。

◆行動
不沈号から海に飛び込んで魔種の至近まで泳いでいく
海種とはいえ、流石にこの潮の流れじゃ満足に泳げねぇが、船で向かうよりかは速ぇだろ
…それにしても、あのおっかねぇビームを食えちまうとは、ベークの師匠は凄いねぇ

魔種への道中は水深20mより下から徐々に浮上するように接近（d8→j6）
あの様子だと見境なくぶっ放してきそうだし、できるだけ視界には入らねぇ方がよさそうだ
5mまで近づいたら【龍神之燈】でBS付与を狙う
成功しようがしまいがその後は胴への至近攻撃を優先
なんせ俺ももう長くねぇ身だ、今更腐った肉片程度どうとも思わねぇよ
ハッピーがビームを引き付けている間に【柳風崩し】でダメージ蓄積
魔種が移動しそうなら胴にしがみついて距離を空けさせねぇようにする
潮流や体当たりで吹っ飛ばされちまった場合は全力移動でできるだけ早く最接近

魔種がビームを4発以上撃ったら（＝残りHPの殆どを消費したら）【起死回生】で止めを刺してやるとするか

「ゆっくり休みな。その内俺もそっちに行くかもしれねぇから…そん時はよろしく頼むぜ」

＜Breaking Blue＞襲来！　殺人魚フライングファーストスキップジャック!!
解谷アキラGM
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◆心情
鮫の次は鰹とは……なんだってこうも厄介なやつらが多いのかね、ここは。
ま、今更何が出てきた所で、後戻りはできねぇんだ。だったら、さくっと片付けて進むしかねぇだろ。

◆行動
俺はリゾート施設の防衛に回る
近くに一般客がいるようなら、一声かけて避難させておくとしようかね

「そこのお前さん方。ダーツの的にされたくねぇなら、大人しくどっかに隠れておいてくれや」

特に水着の嬢ちゃんたちは、あれが突き刺さるとかなり悲惨なことになるだろうさ
さすがにそんなモンは見たくねぇわけで

まずは【欺瞞偽証】で奴さん方を引きつける
怒り付与に成功したら、なるべく一般客がいねぇ方に誘導
たかってくる鰹の処理はジェイクに任せて、俺は怒り付与にかからなかったやつを【柳風崩し】で優先的に倒すようにする
とりあえず、このえげつねぇ胸ビレだけでもどうにかできりゃぁ、突っ込む威力を削げるかもしれん

「活きのいいやつらが多いねぇ。そっちは任せたぜ」

怒りの効果が切れたら再度【欺瞞偽証】使用
複数行動可能時は、他に怒りにかかっていないフリーの鰹がいれば【欺瞞偽証】
いなければ防御集中
やれやれ、鰹にどつき回される趣味はねぇんだがなぁ

戦闘中、パニックを起こして逃げ回る一般客がいるようなら鰹の標的にならねぇようかばう
俺が派手に怪我でもすりゃぁちっとは説得力が増すかもしれねぇな

「こうなりたくねぇだろ？　だったら安全な場所でじっとしてろ。その内終わるからよ」

＜Breaking Blue＞怨嗟の声上げる幽霊船
なちゅいGM
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◆心情
こっちの心をへし折って絶望させようって、向こうの事情もわかっちゃぁいるが……生憎と、止まってやる訳にはいかねぇのさ。
なんせ、もう長くねぇ身なんでな。死ぬ前にやらなきゃならねぇことが――俺にしかできねぇ、最後の仕事がある。それをやり残して逝く以上の絶望はねぇよ。

◆行動
海洋王国軍軍艦2隻を囮に、中型船で船尾から回り込む
幽霊船からの遠距離攻撃は【操船技術】で回避しながら接舷
途中で沈められちまわねぇよう船体へのダメージは最小限に抑えねぇとな

「うおっと、危ねぇ危ねぇ。随分と手洗い歓迎だことで」

幽霊船に乗り込んだら【欺瞞偽証】でアンデッド連中に怒り付与を狙う
追加行動可能時は、怒り付与に成功した相手が3体以下なら【欺瞞偽証】
3体以上なら全力防御
ゴーストは積極的に巻き込んで、攻撃が届かねぇ場所まで逃げられるのを防ぐぜ
できるだけ多く引きつけてから【龍神之燈】
業炎での継続ダメージに加えて、狂気の効果で連中同士潰し合ってくれりゃぁ御の字なんだがね
怒りの効果が切れたら再度【欺瞞偽証】
残りのアンデッドが10体以下になるまで繰り返す

目標数（20体）を倒し終わったら船の破壊を優先
マスト→舵→船底の順で壊していく
残りのアンデッドが近くにいる場合は【乱流翠渦】で船ごと攻撃
味方を巻き込みそうなら【起死回生】で船のみ狙う

船破壊後は沈む前にさっさと撤退
中型船に乗り込んで操縦するか、壊されちまってた場合は泳いで離れる

＜Breaking Blue＞ＲＥ：ワンダーサーペント号より
黒筆墨汁GM
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アドリブ歓迎

◆心情
幽霊船はとっくに見慣れちまってるからいいとして……航海続きなモンで、いい加減酒が恋しくなってきたぜ。
３隻もいるんなら、１隻くらい酒の一本や二本積んでねぇかね。年代物のワインでもありゃぁ最高なんだが。

◆行動
『小型船』を投入
こいつも大分傷が増えちまったなぁ
店の備品を持ち出したんで、ぶっ壊したら後が怖い
万が一五体満足で陸に戻れた所で、三枚におろされるだけじゃすまねぇだろうさ
そうなる前にさくっと倒しちまいたい所だ

作戦は１隻ずつ順に撃破
接舷して乗り込んだら【欺瞞偽証】でアンデッド連中（兵士、上級選ばず）を引きつける
追加行動可能時、もしくは次ターンに【龍神之燈】
業炎での追加ダメージと狂気で仲間同士潰し合わせるのを狙う
怒りにつられた連中の中に上級アンデッドがいる場合は【アロガンスレフト】で優先的に攻撃

「生憎と、永遠の命なんてモンには興味ねぇんでな。一生死ねねぇってのも、充分“呪い”の類だろうさ」

怒りの効果が切れたら再度【欺瞞偽証】
アンデッド兵士の残り数が5体をきったら、上級アンデッドか棺牢か手薄な方の対応に回る
上級アンデッドと戦う場合は前述通り
棺牢を破壊する場合は【起死回生】を叩き込む
上級アンデッドと棺牢両方の処理が完了したら海に潜って船底に攻撃
穴を開けて残りのアンデッド兵士ごと沈める

後の２隻も同様に対処
１隻目終了時点でAPを500以上使っちまっていたら起死回生を通常攻撃に変更

＜Breaking Blue＞シトラスの音色
愁GM
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◆心情
ほー、絶望の青にもこんな賑やかな連中がいるとは嬉しいね。
廃滅病だのなんだの、いい加減気が滅入っちまうからなぁ……ついでに美味い酒でも積んでくれてりゃぁ更によかったんだが。
……とはいえ、おかげでいい気分転換になりそうだ。有難く楽しませて貰うとするか。

◆行動
乗り込む前に携行品使用
接舷後は、奴さん方の歌に誘われたりしねぇよう船のやつらには離れておくよう言っておく

船に乗り込んだら初手で【欺瞞偽証】
亡霊クルーを引きつける
見た所かなり陽気な連中のようだし、“やる気のねぇおっさんは放っておけない”だろ？
…ま、生憎と歌も踊りも付き合ってやる気はねぇがね

踊りに参加するとみせかけて、怒りで引きつけたやつらを【乱流翠渦】で纏めて倒す
できるだけ亡霊船長も巻き込んでいきたい所だ
甲板の穴は携行品の簡易飛行で対処
黒い霧の影響を受けたくはねぇし、落ちそうになった時、奴さん方に攻撃が届かねぇ時に軽く飛び越える程度にしておくぜ
【精神耐性】と【崩し無効】でうっかり向こうのペースに乗せられねぇようにもしねぇとな

「…やれやれ、飛ぶ感覚ってのは何度やっても慣れねぇモンだ」

怒りの効果が切れたら【欺瞞偽証】で再付与
クルー連中を相手にしている間に残りAPが半分をきっちまうようなら【海龍加護】での攻撃に切り替えてAPを吸収する

亡霊船長と戦う時は至近距離を維持
APが尽きるまでは【起死回生】を叩き込んで、その後は通常攻撃＋攻撃集中