（畳にほのかな水の香りが混じる和室）
（物はあまりなく、意外にもきちんと片付いているようだ）

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＜Breaking Blue＞タツノオトシゴの最期
馬車猪GM
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◆心情
まさかこんな所でご同輩に会うとはなぁ…のんびり自己紹介、とはいかねぇのが残念だ。
同じ“海龍（シードラゴン）”だからって、同情も手加減もしてやれねぇが…何かが一歩違えば、今頃ああして狂っちまってたのは俺だったかもしれん。
…だったらせめて、見届けてやるとしようかね。奴さんが生きた証ってやつをよ。

◆行動
不沈号から海に飛び込んで魔種の至近まで泳いでいく
海種とはいえ、流石にこの潮の流れじゃ満足に泳げねぇが、船で向かうよりかは速ぇだろ
…それにしても、あのおっかねぇビームを食えちまうとは、ベークの師匠は凄いねぇ

魔種への道中は水深20mより下から徐々に浮上するように接近（d8→j6）
あの様子だと見境なくぶっ放してきそうだし、できるだけ視界には入らねぇ方がよさそうだ
5mまで近づいたら【龍神之燈】でBS付与を狙う
成功しようがしまいがその後は胴への至近攻撃を優先
なんせ俺ももう長くねぇ身だ、今更腐った肉片程度どうとも思わねぇよ
ハッピーがビームを引き付けている間に【柳風崩し】でダメージ蓄積
魔種が移動しそうなら胴にしがみついて距離を空けさせねぇようにする
潮流や体当たりで吹っ飛ばされちまった場合は全力移動でできるだけ早く最接近

魔種がビームを4発以上撃ったら（＝残りHPの殆どを消費したら）【起死回生】で止めを刺してやるとするか

「ゆっくり休みな。その内俺もそっちに行くかもしれねぇから…そん時はよろしく頼むぜ」