（畳にほのかな水の香りが混じる和室）
（物はあまりなく、意外にもきちんと片付いているようだ）

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＜Despair Blue＞山のごとくそびえたつもの
洗井落雲GM
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◆心情
海種だからって、猫が苦手ってことはねぇんだが……ここまででかいとおっかねぇと思っちまうな、さすがに。
いつくたばってもおかしくねぇ身とはいえ、猫の玩具にされて死ぬってのは勘弁願いたいね。
……それに、死ぬ前にやらなきゃいけねぇことがまだ残ってるんでな。

◆行動
要するに、悪戯の過ぎる猫を仕置きにぶっ叩いて、反省させて帰しゃぁいいってわけだ
なら、飛ぶ手段も遠距離攻撃の心得もねぇおっさんは、奴さんの前足を抑えて頭を狙うやつらが集中できるようにしようかね
……猫愛護団体（いるかは知らんが）に見られたらさぞ訴えられそうな光景だろうなぁ

開幕直後、副行動で【水天一碧】を使用
防御を引き上げて向こうの攻撃に耐え切れるように備える
そのまま主行動の【キルストリーク】で前足の一本を攻撃していく
前足の範囲攻撃は上げた防御力で受け止めて【反】でダメージを返してやるか

「こういうのを何て言うんだったかねぇ。窮鼠猫を噛む、好奇心猫を殺す……要は、迂闊に何にでも手を出すと痛い目みるってことだ」

前足の一本を封じた後、もう一方が残っていれば同じようにして対処
効果が切れていれば再度【水天一碧】を使用
船から叩き落とされても【水中親和】で泳いで船上に復活

両前足完封後
まだ退散しねぇなら前足を伝って頭部への攻撃に加勢
【天下御免】を脳天に叩き込む

「悪いな、お前さんと遊んでやれる暇はねぇのさ。ここら辺で聞き分けて、大人しく帰ってくれや」