派閥勢力パラメータを使用できる『アイアン・ドクトリン』が制定されました。
　パラメータを使用もしくは消耗するイベントへの対応や、『エピトゥシ城玉座の間（方針まとめスレッド）』にて申請された項目に対して、こちらのスレッドで使用可否や、実際にどの程度のパラメータ量を投下するかの投票が実施されます。

　使用の可否などについての相談は、提案スレッドなどでお願いします。
　※このスレッドを使用してはならない訳ではありません。

　アイアン・ドクトリンの詳細につきましては、下記を参照下さい。
　https://rev1.reversion.jp/page/balancepower

　我々はベデクトを発つことになりますが、最後の仕事があるようです。
　近く、不凍港ベデクトには停滞していた物資の到着が予定されていました。
　しかし先日の大寒波によって、本来は凍ることのない不凍港に凍結が観測されたとのことです。
　寒波は緩んでおり、解消されつつはあります。
　しかし物資の到着には遅延が発生するようです。
　我々はこれを早期に解決するか、あえて静観するかの選択があります。
　皆さんのご意見はいかがでしょうか？

・軍事力を投下し、凍結を早期に解消する。
　軍事力-50、生産力+70

・派閥スキル『スピリッツ・オブ・レビカナン』を使用し、凍結を早期に解消する。
　技術力-30、生産力+70

・事態を静観する。
　増減なし。

※ポラリス・ユニオン（北辰連合）にも類似イベントが発生していますが、互いのデータ上の干渉はありません。

不凍港ベデクトの流氷については、お疲れ様でした。
ポラリス・ユニオンのベルフラウさんの指揮の元、我々のゴーレム部隊も活躍してくれたようです。
お陰様でむしろ予定より早い入港が可能となり、我々の物資（生産力）に好影響がありました。
https://rev1.reversion.jp/page/top20221224035725

さて。シャイネンナハトも過ぎ、例年なら多くの人々にとって休暇の季節となります。親族や友人とパーティーなどをすることも多いのですが……。
しかし今年は軍人も帰省出来ず、住民もここへ移り住んだばかりの人達も多い。
またこの寒さです。
ですから自粛ムードが広がっており、我慢している方々が多いようです。
みな覚悟はしています。しかし気持ちまではどうか。
そこで我々が保有する物資の一部を開放することで、住民の皆さんのストレスを発散してもらうといった選択もあります。
しかし物資には限りがあるため、今回は静観するというのもまた選択の一つ。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

・派閥が保有する物資の一部を解放し、求心力を得る
　生産力-50　求心力+70

・派閥スキル『スピリッツ・オブ・レビカナン』を使用し、缶詰工場などをフル稼働する！！
　技術力-30　求心力+70

・事態を静観する。
　パラメータ±0

※12月30日の朝8時まで投票が可能です。

年末年始は従来よりも多くの配給が可能となり、住民達に安心感を与えることが出来たようです。

さて、どうやら緊急事態のようです。
　アルマスクの街を解放することに成功した我々ですが、敵も黙ってみている訳でもないようです。
　新皇帝派の軍勢が、アルマスクの街へ大規模な攻撃計画を立てているという情報を、諜報部が察知しました。
　これに対してどう対処するか。
　軍事力を使用する最大のメリットは、皆さんの手を煩わせることがないということです。
　皆さんには見つかった地下へのアプローチや、あるいは他の行動に多くの手を回すことが出来るでしょう。
　また我々は技術力に秀でており、後々に不足したとしても軍事転用とて可能な水準です。
　しかしそうはいっても大量の軍事力拠出ではあります。
　ここはまず、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

　※入手し難い情報でしたが、派閥スキル『パトリックス・ウィル』によって事前に察知することが出来た状態です。

・軍事力を使用し、アーカーシュが保有する軍勢で迎え撃つ。
　※軍事力-300
　メリット：イレギュラーズによる対応の必要がなくなるため、他の行動に好影響があります。
　デメリット：派閥パラメータを使用します。

・イレギュラーズを中心に迎え撃つ。
　※消費パラメータなし。
　メリット：派閥パラメータを使用しません。
　デメリット：イレギュラーズが対応する必要が生じるため、他の事態が発生した際の対応力が低下します。

早速ですが、アルマスクは迎撃態勢に入ります。
我々とて尚武を誉れとする鉄帝国の民。
いつでもどこでもイレギュラーズにおんぶに抱っこでは情けないにも程がある。
自身が成せるべきことは、自身の手で。
それでこそでしょう。
もっとも、こんな足の私が言うのも皮肉なものではありますが。
※軍事力300が消費され、アルマスクの街は迎撃準備が整いました。

皆さん、お疲れ様です。
我々、独立島アーカーシュは、直近でいくつか得るものがありました。
＜ジーフリト計画＞の結果や、始まりつつあるラジオ放送の成果は未だ……ですが、先にやるべきことを済ませたいと思います。

まずは皆さんが＜クリスタル・ヴァイス＞の戦果として手に入れた煌めきの都市『ヴォロニグダ遺跡』についてです。

ヴォロニグダ遺跡というのは、鉄帝国地下大鉄道網（グラウンド・ゼロ）内部に存在する遺跡です。
このグラウンド・ゼロはマイケル鍾乳洞など、他派閥が発見した洞窟などにも通じており、現在は分断されている派閥同士の連携を密に出来る効果が期待出来ます。
またこの遺跡は事実上の地下都市であり、我々の行動方針である各都市の解放計画にも通じています。

それはそれで良いとして、本題です。
この遺跡はガラスのような、それでいて非常に強固な素材で出来た美しい古代都市です。
広く、ほのかに明るく、また入り口は狭く、防衛に適した構造をしています。
我々としてはアルマスクの街に続く第二の拠点として利用出来るでしょう。
すでに戦禍を逃れた難民が居りますが、今後も彼等のような人々を受け入れることも出来ます。

しかしいずれにせよ防衛力の拠出は必要です。
選択肢はいくつかある。
まず軍人を派遣（軍事力を投下）するのは正道でしょう。人の派遣は安心感にもつながります。
我々にはゴーレムなどの古代兵器（技術力を投下）がありますから、こちらも戦力としては充分機能する。
しかし彼等難民も尚武を誉れとする帝国の民。防衛は当人達に任せるのも選択肢としては存在します。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

1：軍事力を投下し防衛する。
　軍人を派遣して防衛します。
　軍事力を200消費します。
　メリット：住民の安心感にもつながります。
　デメリット：我々自身の戦力低下は免れません。

2：技術力(派閥スキルスピリッツ・オブ・レビカナン)を投下し防衛する。
　ゴーレムなどを派遣して防衛します。
　技術力を160消費します。
　メリット：我々の得意分野であり、戦力としても充分です。
　デメリット：住民が更に安心するといった副次的な効果は発生しません。

3：難民当人達に任せる。
　難民とて尚武の民である鉄帝国人。当人達に義務を果たして貰います。
　メリット：我々の消費はありません。
　デメリット：戦力としてはかなりの不足があります。

次の課題です。
我々独立島アーカーシュは、アルマスクとノイスハウゼン、それから南部の要所――ザーバ将軍の治めるバーデンドルフ・ラインまでの街道を復旧させることに成功しました。
これによって帝国中部のアルマスクとルベン駅を通し、東部のポラリス・ユニオン（北辰連合）が治めるローゼンイスタフ領、そして不凍港ベデクトまでもの流通経路が確立されたことになります。
不凍港からやってくる物資が、ようやく帝国各地へ行き届きはじめるということです。
先のヴォロニグダ遺跡の難民達に物資（生産力）の投下が不要なのも、この恩恵によるお陰でもあります。

また我々の諜報部やエヴァンジェリーナ大尉(リーヌシュカ(p3n000124))によれば、これは軍事的にも重要なのだそうです。ザーバ将軍の派閥と、西部の鉄宰相閣下の派閥もまた連携を模索しており、これが成功すれば帝都の包囲網が完成するのです。
さらにはラド・バウや革命派の決起と連携出来れば、いよいよ帝都の開放が夢物語ではなくなるでしょう。

では本題に移りましょう。
我々が手にするアルマスクとノイスハウゼンの軍は、それぞれ独立して軍事行動を行うことが出来ます。
しかしこれらをうまく連携させ活用するためには、より上位の指揮官（佐官）が必要です。
そうすれば『独立島アーカーシュ』は、大規模な独立混成連隊を保持することになる。
（※軍事力の数値には直接は反映されません）
アーカーシュが当初から保有しており、皆さんの事実上の指揮下にある諜報組織ゲハイムニス(パトリックス・ウィル)や、古代兵器部隊（イルドゼギア・エアフォース）と合わせれば、かなりの戦力が期待できるでしょう。

そこで士官学校卒の陸軍大尉であるエヴァンジェリーナ嬢に、佐官教育を行うことになりました。
教育担当は、ザーバ派ではありますが、エーデルガルト大佐（エッダ・フロールリジ(p3p006270)）。彼女に行ってもらいます。
エッダさんは「実戦で教えてやる」との事らしいですが。それはともかくとして（近日中に関連するイベントシナリオが発生します）。
ですが肝心の『任命者』が不在。

我々がアプローチ可能な中で、任命者に適しているのは『北辰連合のヴォルフ・アヒム・ローゼンイスタフ伯爵』、それから『南部のザーバ・ザンザ(p3n000073)将軍』です。
どちらも有力者ですが、他派閥ということになります。
メリットとしては派閥同士の結びつきの強化や連携が期待出来ます。
デメリットとしては我々がその派閥の影響を受けることにもつながります。
もっとも我々は『独立島』ですから、階級など気にせず、勝手にやってしまえばいいといった見解もあるでしょう。

エヴァンジェリーナ嬢（リーヌシュカ）を少佐に任命してもらう先は誰が良いか。
こちらも皆さんのご意見を伺いたい。

1:ザーバ将軍（ザーバ派）に任命してもらう。
　メリット：ザーバ派との連携が強くなります。
　デメリット：ザーバ派の影響を受けやすくなります。

2:ヴォルフ伯爵（北辰連合）に任命してもらう。
　メリット：北辰連合との連携が強くなります。
　デメリット：北辰連合の影響を受けやすくなります。

3:独立独歩でやっていくので任命は不要。
　メリット：他派閥の影響を受けません。
　デメリット：指揮下となる軍人達の心境にやや難があります。

　皆さん、お疲れ様です。
　まずヴォロニグダ遺跡の防衛は、私達の技術によって行うことになりました。
　防衛体制としては万全でしょう。

　それからエヴァンジェリーナ大尉(リーヌシュカ(p3n000124))の佐官教育が済んだ際には、少佐への任命をポラリス・ユニオン（北辰連合）のヴォルフ伯爵に依頼するものとします。派閥同士の結びつきは強くなりますが、あちらの部下になる訳ではなく、単に緊急時の形式と考えて頂いて結構です。

　それでは次の話題です。
　我々のアーカーシュは矛と盾を備えます。
　一つは『ラトラナジュの火』、強力無比な古代の超兵器です。
　もう一つは『セレンディの盾』、雲と風、雷などによって敵勢勢力が島へ侵入するのを最小限に伏せぐことが出来てると言えます。またこれら島内気象兵器とも呼ぶべきものは大寒波からの防御性能も備えています。もっとも我々にも地上との行き来があるため常に展開している訳でもないのですが……。
　さてそれでは本題です。
　我々はバラミタ鉱山奥の洞窟から、セレンディの宝珠を入手することに成功しました。
　防衛力をさらに強化するか、あるいは攻撃能力も持たせることが出来るようです。

　セレンディによれば、防衛力を強化した際には、アーカーシュに侵入した敵勢存在へ向け、雲間に瞬く雷撃を意図的に当てることが出来るようになるそうです。敵の侵入を阻止する確率が大幅に上昇します。
　一方で攻撃能力を強化した際には、比較的近くの空間へ無数の雷撃を放つことが可能となるようです。
　どちらもラトラナジュの火のような巨大な威力があるというよりも、多数の敵を補足する系統の力であるようです。威力はともかく『小回りが利く』と考えて良いでしょう。
　とはいえ、いずれにせよ短期間に何度も行使出来るものではないようですが。
　どちらが良いか、皆さんの意見をお聞かせ下さい。

・セレンディによる防衛能力を強化する。
　セレンディがさらに島を強固に守れるようになります。

・セレンディに攻撃能力を付与する。
　現状の防御能力を維持したまま、意図的な攻撃を行うことが可能となります。

参謀＆諜報チームからの情報を元に、マルク達司令部から敵の規模が算出されたわ。
わたしたちの十倍ですって。
敵にとって私達独立島アーカーシュは、確実に打倒すべき明確な脅威だと思われたってこと。
高い評価は、この場合ぜんっぜん嬉しくないんだけど。
戦いは極めて厳しいものになるわ。

けれどわたし達には古代兵器軍団『イルドゼギア・エアフォース』がある。
大量のゴーレム兵を、アーカーシュ地上部や、スチールグラードに投下するの。
だから活用方法を考えましょ。

技術力自体は帝政派の求心力に相乗りして放送するとか。スチールグラードに広告付きの缶詰を投下するとか、いろいろな使い道も考えられるわ。
この決戦の中で、バルナバスを倒すまでにどこにどの程度使うかは、考えていかなきゃならないのね。マルク達とか歯車卿とかが！

とにかく、参謀チームや技術チームからのデータ算出は以下よ。
みんなの意見をちょうだい！

・イルドゼギア・エアフォースは使用しない
　メリット、技術力は使用されないわ。ただそれだけ。
　デメリット、作戦の成功率は至難よ。

・技術力を1000投下する
　メリット、作戦に明確な好影響はあるわ。
　デメリット、残念ながら作戦難度は変わるとまではいかないの。

・技術力を2000投下する
　メリット、作戦に明確な好影響があるし、作戦難度が低下（HARD相当で報酬等は同じ）するわ。
　デメリット、戦いは長期戦、ここを突破してもバルナバスに最大火力を撃ち込むまでわたしたちは終われない。それに対して今の段階で相当な技術力を使用してしまうことになるわ。
　※ラトラナジュの火の活用には、技術力は消費しません。