派閥勢力パラメータを使用できる『アイアン・ドクトリン』が制定されました。
　パラメータを使用もしくは消耗するイベントへの対応や、『エピトゥシ城玉座の間（方針まとめスレッド）』にて申請された項目に対して、こちらのスレッドで使用可否や、実際にどの程度のパラメータ量を投下するかの投票が実施されます。

　使用の可否などについての相談は、提案スレッドなどでお願いします。
　※このスレッドを使用してはならない訳ではありません。

　アイアン・ドクトリンの詳細につきましては、下記を参照下さい。
　https://rev1.reversion.jp/page/balancepower

次の課題です。
我々独立島アーカーシュは、アルマスクとノイスハウゼン、それから南部の要所――ザーバ将軍の治めるバーデンドルフ・ラインまでの街道を復旧させることに成功しました。
これによって帝国中部のアルマスクとルベン駅を通し、東部のポラリス・ユニオン（北辰連合）が治めるローゼンイスタフ領、そして不凍港ベデクトまでもの流通経路が確立されたことになります。
不凍港からやってくる物資が、ようやく帝国各地へ行き届きはじめるということです。
先のヴォロニグダ遺跡の難民達に物資（生産力）の投下が不要なのも、この恩恵によるお陰でもあります。

また我々の諜報部やエヴァンジェリーナ大尉(リーヌシュカ(p3n000124))によれば、これは軍事的にも重要なのだそうです。ザーバ将軍の派閥と、西部の鉄宰相閣下の派閥もまた連携を模索しており、これが成功すれば帝都の包囲網が完成するのです。
さらにはラド・バウや革命派の決起と連携出来れば、いよいよ帝都の開放が夢物語ではなくなるでしょう。

では本題に移りましょう。
我々が手にするアルマスクとノイスハウゼンの軍は、それぞれ独立して軍事行動を行うことが出来ます。
しかしこれらをうまく連携させ活用するためには、より上位の指揮官（佐官）が必要です。
そうすれば『独立島アーカーシュ』は、大規模な独立混成連隊を保持することになる。
（※軍事力の数値には直接は反映されません）
アーカーシュが当初から保有しており、皆さんの事実上の指揮下にある諜報組織ゲハイムニス(パトリックス・ウィル)や、古代兵器部隊（イルドゼギア・エアフォース）と合わせれば、かなりの戦力が期待できるでしょう。

そこで士官学校卒の陸軍大尉であるエヴァンジェリーナ嬢に、佐官教育を行うことになりました。
教育担当は、ザーバ派ではありますが、エーデルガルト大佐（エッダ・フロールリジ(p3p006270)）。彼女に行ってもらいます。
エッダさんは「実戦で教えてやる」との事らしいですが。それはともかくとして（近日中に関連するイベントシナリオが発生します）。
ですが肝心の『任命者』が不在。

我々がアプローチ可能な中で、任命者に適しているのは『北辰連合のヴォルフ・アヒム・ローゼンイスタフ伯爵』、それから『南部のザーバ・ザンザ(p3n000073)将軍』です。
どちらも有力者ですが、他派閥ということになります。
メリットとしては派閥同士の結びつきの強化や連携が期待出来ます。
デメリットとしては我々がその派閥の影響を受けることにもつながります。
もっとも我々は『独立島』ですから、階級など気にせず、勝手にやってしまえばいいといった見解もあるでしょう。

エヴァンジェリーナ嬢（リーヌシュカ）を少佐に任命してもらう先は誰が良いか。
こちらも皆さんのご意見を伺いたい。

1:ザーバ将軍（ザーバ派）に任命してもらう。
　メリット：ザーバ派との連携が強くなります。
　デメリット：ザーバ派の影響を受けやすくなります。

2:ヴォルフ伯爵（北辰連合）に任命してもらう。
　メリット：北辰連合との連携が強くなります。
　デメリット：北辰連合の影響を受けやすくなります。

3:独立独歩でやっていくので任命は不要。
　メリット：他派閥の影響を受けません。
　デメリット：指揮下となる軍人達の心境にやや難があります。