派閥勢力パラメータを使用できる『アイアン・ドクトリン』が制定されました。
　パラメータを使用もしくは消耗するイベントへの対応や、『エピトゥシ城玉座の間（方針まとめスレッド）』にて申請された項目に対して、こちらのスレッドで使用可否や、実際にどの程度のパラメータ量を投下するかの投票が実施されます。

　使用の可否などについての相談は、提案スレッドなどでお願いします。
　※このスレッドを使用してはならない訳ではありません。

　アイアン・ドクトリンの詳細につきましては、下記を参照下さい。
　https://rev1.reversion.jp/page/balancepower

　皆さん、お疲れ様です。
　まずヴォロニグダ遺跡の防衛は、私達の技術によって行うことになりました。
　防衛体制としては万全でしょう。

　それからエヴァンジェリーナ大尉(リーヌシュカ(p3n000124))の佐官教育が済んだ際には、少佐への任命をポラリス・ユニオン（北辰連合）のヴォルフ伯爵に依頼するものとします。派閥同士の結びつきは強くなりますが、あちらの部下になる訳ではなく、単に緊急時の形式と考えて頂いて結構です。

　それでは次の話題です。
　我々のアーカーシュは矛と盾を備えます。
　一つは『ラトラナジュの火』、強力無比な古代の超兵器です。
　もう一つは『セレンディの盾』、雲と風、雷などによって敵勢勢力が島へ侵入するのを最小限に伏せぐことが出来てると言えます。またこれら島内気象兵器とも呼ぶべきものは大寒波からの防御性能も備えています。もっとも我々にも地上との行き来があるため常に展開している訳でもないのですが……。
　さてそれでは本題です。
　我々はバラミタ鉱山奥の洞窟から、セレンディの宝珠を入手することに成功しました。
　防衛力をさらに強化するか、あるいは攻撃能力も持たせることが出来るようです。

　セレンディによれば、防衛力を強化した際には、アーカーシュに侵入した敵勢存在へ向け、雲間に瞬く雷撃を意図的に当てることが出来るようになるそうです。敵の侵入を阻止する確率が大幅に上昇します。
　一方で攻撃能力を強化した際には、比較的近くの空間へ無数の雷撃を放つことが可能となるようです。
　どちらもラトラナジュの火のような巨大な威力があるというよりも、多数の敵を補足する系統の力であるようです。威力はともかく『小回りが利く』と考えて良いでしょう。
　とはいえ、いずれにせよ短期間に何度も行使出来るものではないようですが。
　どちらが良いか、皆さんの意見をお聞かせ下さい。

・セレンディによる防衛能力を強化する。
　セレンディがさらに島を強固に守れるようになります。

・セレンディに攻撃能力を付与する。
　現状の防御能力を維持したまま、意図的な攻撃を行うことが可能となります。