PandoraPartyProject

ギルドスレッド

路地裏のねこだまり

【雑談スレ】さくらという名の木の下で

ねこだまりの一角には、春になると綺麗な花が咲く木がございます。
何の木か分からないのですが、偶然ここに迷い込んだ旅人さんが「桜に似ている」と仰いましたので、さくらと名付けました。

暖かな日差しの下、さくらを眺めつつお弁当やお菓子でもいかがですか?

*どなたでも参加OKな雑談スレです。
お花見っぽい雰囲気で楽しみましょう。
猫はそこにいます。たぶんきっと。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(ふらふら、と、花につられて近づき)
あぁ、これは。懐かしい花でございます。
こんにちは。クラリーチェ様。今日は、花見でしょうか?
(声に気づくと振り返り、微笑んで)
こんにちはと、いらっしゃいませ。
はい。毎年この時期になると、この木が綺麗な花を咲かせるので…。
今日は幸いいいお天気ですので、シートを広げてゆっくりしようと思いまして。
外で食べやすいようにとお弁当を作っていますので、ぜひ召し上がってください。
(言いながら、座る為のシートを広げ、風で飛ばないように煉瓦で抑えつつ)
よく見た花が、元世界でも同じことがされていましたね。
花見をするには、いい天気でございます。
お弁当……。クラリーチェ様は、料理もできるのですね。猫が寄ってくるほど、美味なのでしょうか
(寄ってきた猫がシートを抑えるように座り込むのを眺め)
(ふと通りがかると、綺麗な薄桃色の花びらが足元に。
 気づけば、それを追って教会の敷地へと導かれて)

ほんに、向こうの桜によう似た木やね…懐かしいわ、お邪魔します。
…て、雪ちゃん…お久しゅう、あれから元気にしとったやろか?
(知り合いの姿を見かけ、小さく会釈を)
シスターさんは、お初にお目にかかります、蜻蛉(かげろう)言います。
しばし、うちもご一緒させて頂いてもええでしょうか。
手ぶらやのうて、ちょうど甘酒を持っとるから…これを。
(風呂敷で丁寧に包まれた手提げを解くと、中には白い甘酒の瓶)
鬼桜さん、シートの準備が終わりましたので、お好きな場所に座って寛いでくださいね。
風に吹かれて花びらが落ちてきますが、それもまた風情があってよいものです。

…と。猫たちにはちゃんとご飯を上げたのですが…。人がいる場所が好きなのかもしれませんね。お邪魔でなければ、お傍にいさせてあげてください。
お料理、お口にあえばいいのですが…。教わったわけではなく、自己流でして。
(言いながら重箱のふたをあけて広げ。中は大体洋風…この世界のお料理ですが、
中には和風めいたものもちらほら見える)
(取り皿を準備していると、柔らかな声が聞こえてきたのでそちらを振り返り)
いらっしゃいませ。この木は、やはり「さくら」というものに似ているのでしょうか。
私に「さくら」と教えて下さった方も、お二人と似た雰囲気のお召し物だったような…。

と。ご挨拶遅れまして。クラリーチェと申します。此方の管理を任されております。
今日はいいお天気ですし、花を愛でつつ一緒にのんびり致しましょう。
お二人はお知り合いでいらっしゃるのですね。
(微笑みながら、我が物顔でシートに転がっている猫を抱き上げて場所を作りつつ)

あまざけ。私は未成年ですからお気持ちだけ頂こうかと思います。
(酒類の知識が全くない故、お酒イコール飲めない。という認識に。
折角のお申し出に申し訳ないなと思いつつ…)
お久しゅうございます、蜻蛉さん(会釈を返して
はい。あれから、変わりなく。その節は、ありがとうございました。
やはり、この花を見ると、惹かれてしまうものですね。
(取り出された甘酒をみて、自分も何か出せるだろうかと思案顔)

はい。お言葉に甘えて、失礼します(シートに座り、近づいた猫を甘やかし
自己流でも、拙には、とても美味しそうに見えまする。この卵焼きなど、特に。
クラリーチェさん…これも桜の花が繋いでくれた何かのご縁、ご丁寧におおきに。
はい…雪ちゃんとは、少し前にローレットの方で知り合いに。
似たもの同士言うか、同郷言うか…懐かしい匂いがして。
嗚呼、あんたらの場所とってしもた…堪忍やで。
(抱き上げられたシスターの腕の中の猫たちに、申し訳なさそうに謝りつつ。あけて貰った場所へと、ゆっくり腰を下ろして)

甘酒…お酒やけど、お酒やない言うたら…ややこしやろか、ん──…
子供でも気にせんと飲める…酔わへん酒。大丈夫、大人やのおても飲めるんよ。
せっかくのおご馳走、少し大人な気分味おうてみいひん?

そやね、桜には…惹かれてしまう。おかげで、ここへ辿り着いたわけやし。
こちらの世界でも、お目にかかるやなんて思てなかったから余計に─…や。
(シートに座るお二人を眺めてほぅ…と息をつき)
お二方が並んで座っていらっしゃると、とても華やかですね。
舞い散るピンクの花弁も合わさって雅やかで。
ふふ。素敵な絵巻物を見せて頂いている気分です。

卵焼きは少し甘めにしてあります。冷めてもおいしく食べられるように、全体的に少しだけ味付けが濃いめになっていますが、たぶん気にならない程度…だと。
おにぎりとかもありますので遠慮なく召し上がってくださいね。

子供でも飲めるお酒。酔わないけれどお酒。
不思議なものがあるのですね。それでは、折角ですので少しだけ頂いても宜しいでしょうか?
(興味深そうにあまざけ、というものを眺めながら

…この木、これほどまでに見事な花をつけるのですが、雨が降ったりするとすぐに散ってしまうのです。咲いている時期も1週間程度らしく。
ぱっと咲いてぱっと散る。それが潔いのだと旅人さんは仰っていましたね。
そういうものなのでしょうか。
そうでしょうか?
クラリーチェ様と猫たちも、花弁に彩られて、大変可愛らしゅうございます。
あぁ、それにこの卵も、とても美味しゅうございました。
冷えても美味しい。その心遣いが、籠もっておりますね。

桜は、不思議な魅力がございます。
ほんの一時。花を咲かせて、一様に散る。故に。こうして、桜の雪という、珍しいものも見れまする。
そういうもの、なのでしょう。人には、桜を自在に咲かせることなど、できませぬから
…大丈夫、お着物以外でも、今着てはる黒いお洋服にも、薄桃色はよお映えとります。
ほら、今…頭に(失礼します…と、クラリーチェさんの髪の毛についた花びらを取ろうとして)

ん、ほな…注ぎますね。(湯呑みを借りて、とくとくと人数分注いで)
白く濁っとるけど、気にせんと。柔らかい甘さで、これはお米の甘さやと思てもろたら。

では、うちも頂きます…(手を合わせてから、ひとつおにぎりを手に取って、ひと口)
…ん、塩加減もちょうどええし、何より……(残りを食べ終わると)
握った人の…優しい気持ちが入ってるんがよおわかる、おにぎり。

そやねぇ…潔いことは…美しいこと、そういう考えが当たり前の世界。
生にしがみつくより、命を散らして死んで行く…それが人としての在り方。
桜を見ると、もと居た世界を思い出して嬉しいような、寂しいような─…。
不思議な気持ちになります、うちは…帰りたい訳やないけど、昔の記憶が思い出されて。
もしも、桜と話が出来たら、この木にも命があるのやったら…どうして春に咲くのか…
そして、どうしてすぐに散ってしまうんか…聞いてみたいわ。
(可愛らしい、と言われるとほんの少し頬を染め)
そんな滅相もないです。…花びらで遊ぶ猫たちは可愛らしいですが…でも。
そう仰って頂けて嬉しいです。ありがとうございます。

卵焼きは、味付けの好みがありますね。
お口に合って何よりです。まだまだ他にもたくさんありますので、
遠慮なく召し上がってくださいね。

人にはさくらを自在に咲かせることはできない。
そうですね。けれど、それが良いのかもしれません。
自然のままに咲いて散る。その姿が美しいと。
黒と薄桃色…。淡い花弁が黒い布地の上に落ちると綺麗に見えるものですね。
…あ、ありがとうございます。
(気が付かず、髪に落ちていた花弁。取って頂くと嬉しそうにお礼を)

これが、あまざけ…。お米から作られたお酒。
(両手で湯呑を持ち上げると、じっと眺めてからひとくち)
…。
ほんのり、あまい?のでしょうか。不思議な味がします。けれど、
美味しいです…。
(ちびちび、と飲み進めながら)

人も他の生き物も、いつかは命の火が消える時が来ます。
無機質なものであっても、いつかは朽ちていきます。
時間はどのような存在にも平等なのですね。

この花は、その潔さから生死に準えて考える方も多い。
…そうですね。もしこの木とお話しすることができるならば
色々とあり方についてお伺いしたいです。

ああでも。
(幹によじ登ってしまった猫を見つけて)
猫に引っかかれるのは嫌って言われちゃいそうです。
ありがとうございます。
ほっとする甘さ、ですね。この酒なら、好きになれそうでする。

たしかに、この花を見ると、あの国を思い出してしまいます。
季節柄、何かと節目に使われることも多い花ですし
これのおかげで、こちらでも、こうしてお二人と話す縁に恵まれたのは、不思議なものを感じます

猫にとっては、季節や花など、関係のないことですね
その自由さも、憧れまする
(袖にじゃれついて来た猫をそっとあしらい)
…いいえ、お礼言われるほどのことやない、ついたままでも可愛らしけど。
(手に取った花弁。口でふっと吹くと、はらはらと揺れて地面に落ちた)

慣れへんもの持ってきてしもて、ごめんなさいね。
春になると、飲みたくなってしもて…そんな沢山飲むものやないけど、恋しゅうて。
大人になったら、ちゃんとしたお酒飲めるよって、その時はまたご一緒しましょう。

時間は誰にでも平等…。
そやね、こうして教会にお勤めやで、そういう現場には慣れてみえそうやね?

うちも猫になって、上からの眺めを楽しんでみたいわ。
こっちへ来てから、だいぶと猫の姿になってへんけど。…って、冗談や。
(桜に登った猫を見ながら、くすくす笑って)

雪ちゃんには、馴染みのあるものやろか。
ええ、うちも、桜に呼ばれた…そんな気ぃします。
この子たちも、色々あってここへ来た子たちやろか、ほら…こっちおいで。
(近くに来た猫を拾い上げ、膝に抱いて頭を優しく撫でながら)
(お二人のお話をお伺いして)
お召し物や髪の色、雰囲気…。旅人さんとして、時代は違えども「同じ国」からこちらにいらっしゃった…という事でしょうか。
だから同じ花をみて懐かしく思い…元いたところに思いを馳せるような。

(はらはらと舞う花びらを掌に乗せて微笑みつつ)
さくらのお蔭で、素敵な出会いがありました。これも何かのお導きですね。
感謝しなければ…

猫、最初は1匹の子猫が迷い込んできた事が切欠だったのですが…。猫が猫を呼ぶのか、今ではだいぶ数が増えてしまい…。その。ここに来た人への警戒感がないので、傍若無人…傍若無猫すぎてご迷惑をかけていないか少し心配です。

(衣装を爪で引っ掛けないか少しはらはらしながらも、優しい甘さのお酒を頂きながら)
そうそう。お弁当もありますが、甘いものもありますよ。
甘いお酒に甘いもの…ですが、そこは目をつぶって頂く事にしましょう。

(一回り小さめの箱には、桜餅や大福等の和菓子類が)
この木をさくら、と名付けた方の好物だったのです。お二人のお国にある材料とは違いますので、少々風味が違うかもしれませんが、よろしければ。
「同じ国」やっていう確信はないのやけど…限りなく近いとこ…におったような。
人間やない、妖言う類のものやで…うちらは。
ただ、こっちの世界では普通に、こやっておれる…幸せな事やわ。
(自分の獣耳の先を指で摘まみ、一度空を見上げてから、視線をシスターへと戻した)

類は友を呼ぶ…やないけど、猫は猫を呼ぶんやろか…。
ご飯代も大変そうやけど、その辺り…クラリーチェさんだけやとお世話も大変そうな。
それだけここが、この子たちにとって…暮らしやすい、居場所なんかも。
居場所…誰にやって、猫にやって…欲しいよね?居場所。
さながら、この子たちのお母上、てとこやろか?

(膝に抱いて居た猫、いつの間にか寝てしまったようで寝息を立てている)
(そのまま、起こさないように背に手を置いたまま)

甘いもの…うちも好きやで、嬉しいわ。おおきに。
ほな、この桜餅…あぁ、懐かしわ。葉っぱの塩加減も、甘さも、ちょうどええ塩梅。
(嬉しそうに手に取って、ひと口食べれば顔も美味しさに綻んで)
限りなく近い、のでしょう。
桜は、馴染み深いです。ここでも、あちらでも。呼ばれるように、同じ桜の元にいる不思議です。
御二方に会えたのも、この桜の縁でしょうか
えぇ。あなた方のことも、忘れていませんから(主張するように再び袖にじゃれつく猫を撫で

甘味まで。ありがとうございまする。
クラリーチェ様はやはり、料理上手でございますね。少し、羨ましく思いまする。
それでは、ひとつ、頂きましょう(桜餅を口にし、顔を綻ばせ
とても、美味しゅうございます。
(人の国ではない、という言葉に目をぱちぱち、とさせ)
お二人は妖…という種族、になるのでしょうか。
人はこちらで言う人間種の事だと思われますが、それに対しての獣種や飛行種のような。
私も人間種ではありませんし…(自分の少し長い耳を指し示して)。

召喚されて戸惑う事も多かったと思われますが、このさくらのように、元の世界を思い起こさせるものがあったり…異世界と言えどももしかしたら壁一枚向こうのような、案外近いものなのかもしれませんね。

猫の餌は、信者さんのご厚意に甘えているところも多いのです。
教会にお越し下さった時に餌を持ってきて下さったり、猫たちへとご寄付を頂いたり。
いつの間にか増えてしまったこの子たちにとって、安心できる存在や場所であれば嬉しいですね。
(目線を少し遠くすると、陽だまりの中で折り重なって寝ている猫たちが目に入り、ほおを緩め)

お口に合ったようでほっとしました。
あんこ。というのでしたか。似たようなものを見つけて作ったのです。
上手と仰って頂くと、少々照れてしまいます…。
身の回りの事は小さいころから自分で、と言う生活をしてきた賜物でしょうか。
そそ、妖、人ならざるもの、うちはこの子らと同じ、もとは猫や。
…こんな格好しとったら、それこそ…狩られてしもてた…かも(ふふ、と冗談めかして)
ひっそり、お人と変わらん格好で過ごして、お人の生活に紛れ込んで生活しとった、言うたらええやろか。お人、そうこっちでいう所の人間種、やね。
でも……おかげさんで、この世界では過ごしやすいんよ。
そそ、お人とちごても、珍しがられん…その点は居心地ええ世界、気に入ってます。

シスターさんは…お心の広い人やね。
こうやって、うちらの話を親身に聞いてくれはって…。

ええほんに、クラリーチェさんのお料理、美味しいね?うちも、教えて貰いたいくらい。
(雪ちゃんの言葉に、相槌を打って)
(「小さい頃から…」ぽつり呟いた後、何かを察して話を切り替える)

ええ、餡子言います…とっても美味しに出来てる。

優しいええ風やわ……(頬を撫でる風、桜の花びらが散るのを見上げて)
ほな、ぼちぼちと…日も暮れてええ時間、さくら餅も頂いた事やし。
お暇するとしましょ…初めてのうちにも、よおしてくれておおきに、お礼申し上げます。
(座ったまま、ゆっくりと会釈を)
こちらでは、人に近い種族よりも、拙は、魔物と呼ばれる類の同類。でしょうか
人の姿に似せておりますが、本性は、鬼と呼ばれる黄泉の住人でございます。
蜻蛉さんと同じく、全て、等しく受け入れるこの世界は、とても。過ごしやすいですね
こうして人とも、クラリーチェ様とも、お話ができるのですから

きっと、猫たちにとっても、クラリーチェ様の傍は、陽だまりなのでしょう。
とても、安心しきった様子ですから

もう、このような時間なのですね
楽しい時間が、あっという間にすぎるというのは、真でしたか。
それでは、拙も。お暇します。

と、その前に一つ。
この機に、クラリーチェ様を、敬称なく、お呼びしてもいいでしょうか?
縁を深められれば、嬉しく思い。
(お二人のお話をお伺いしつつ)
姿かたちや出自が異なれども、その心を通わせることが叶うならば。
こうやって穏やかな時間を過ごすことはできるのだと思います。

違うから怖い。違うから排除する。
…そうやって生まれる悲しみも沢山ありますが、共存への道を探れたらとも。
理想は果て無く遠いですが。
…そうですね。こちらの世界は多種多様な方がいらっしゃいますので、心ひとつで自分の環境は整えられる。そういう意味ではある種の理想郷、なのでしょうか…?

(ふわりと頬を擽る風に目を細めると、辺りは徐々に茜色に)
楽しい時間は、本当にあっという間です。けれども今日で終わりではなくて。
さくらは来年咲きますし、寝て起きれば新しい日がやってきます。
またいつでも、遊びに来て下さいね。猫たちもきっと喜びます。

(鬼桜さんのお言葉に破顔しつつ)
はい。呼び捨てにして下さって構いません。では、私はどのようにお呼びしましょうか…。
ゆきちゃん?
…は馴れ馴れしすぎでしょうか?
(思案しつつ
(帰り支度を始めるお二人をちょっとだけ引き止めて)
お弁当や桜餅、少し残ってしまいましたので…よろしければ。

(言うと小さい折詰を2つ出して、手つかずのおかず類を詰めると封をして)
こちらをお持ち帰りください。どれも少し濃いめの味付けにしてありますので、明日くらいまでなら十分持つと思います。
理想郷…そやね、そうなるとええな。
もちろん自分で居場所を作る努力もまた、必要かもしれません。
ここに呼んで貰った事も、運命だとしたら…それに身を任せて見るのも良し、や。

(折詰を受け取って、しばし大事そうに眺めてから)

…手土産までもろてしもて、おおきに。
お心遣いと、あたたかな優しさ…忘れませんよって。
また、遊びに来させていただきます。
この子らにも、もちろん、クラリーチェさんにも、逢いに。

(足元に摺り寄って来た猫の頭を撫でると、深く一礼して)
(桜の花びらの道を、おずおずと。時折、振り返りながら、教会を後にした)
…! ……いえ、そう呼ばれるのは、新鮮でございます
そう呼んでいただければ、嬉しゅうございます。……クラリーチェ。

お土産まで、ありがとうございます。
桜が散っても、クラリーチェと、この子たちに、また会いに参りましょう
蜻蛉さんとも、また、茶を囲う機会があれば、三人で一緒するのも、楽しそうでございますね

それでは。本日は、ありがとうございました
(一礼し、桜を見上げて)
今年は見納めですが、来年。また、見事な花を期待しております
(お二人の後ろ姿が見えなくまるまで手を振り)
…行ってしまいました。
楽しい時間は、本当に早いもの。

(桜を見上げて、はらりとおちる花弁を掌にのせつつ)
寂しい気持ちと、次のご縁を楽しみにする気持ち。
どちらも大切に致しましょう。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM