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ギルドスレッド

路地裏のねこだまり

*プレイング置き場*


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*罪のアントニウムを何と云う。*プレイング

「信仰の道とは即ち、それ以外を『切り捨てる』事」
例え救済という名を借りた粛清であろうが、『神』の教えならば憂いてはならない。
心から信仰に殉ずるならそもそも、苦慮などするはずがない。
結果、信仰とは『自己を神という他者に委ねた、信徒という名の駒』に成り下がる事かもしれません。

「信仰の果てに狂いましたか…それも一つの道。ですが、司教を弑し、他者を虐殺することは許されません」
同じく信仰の道を歩むものとして、貴方を阻みましょう。

「手分けして場を整えましょう」リウィルディアさんと協力して、照明を片端から壊していきます。
手が届く場所なら通常攻撃で。高所や遠所は黒の囀りで。
回復を担う立場上、極力前衛に回復が届く位置で照明を破壊します。

基本的にR2の位置に。
ミスティックロアで自己強化。以降の副行動は位置取りのための移動に。
スキル使用は上から優先。
味方HP1500未満→大天使
BS異常3人以上→ブレイクフィアー
その他→エレシュキガル>エレミヤの優先で黒の囀り(とどめは刺さない)
*但し、照明破壊中は大天使使用時以外は照明破壊を行います。

「全ての命には定めがあります。到底納得できない理由で潰えたとしても、それも神の決めた定め。
…そう思いきれなかった貴方は、敬虔な信徒の前に『ひと』だったのですね」
ならば私が代わりに修道女として祈りましょう。
数多の失われた命が迷わず天へ還れるように。その魂が安らかであるように。
さめちゃん。

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「もう一通りサメに遭遇するイベントはこなしたと思うんですが、終わりはないんですかね」
一回りすると人間、冷静になれるものなのですね。

「要するにサメちゃんたちとロボスティアさんの戦闘を眺めつつ逃げたらいいんですよね」
え?ロボスティアさんじゃない?まぁ細かいことはにしない。
そのうちスティアさんを模したロボにヒレとかついたやつ出てくるかもしれませんし(フラグ?

「今回も夏子さんとエンヴィさんという餌がいますので、二人の尊い犠牲に祈りを捧げつつ逃げ…」
あっ。エンヴィさんが涙目でこっちを見てる。冗談ですって!
いうて、この状態で何すればいいんですかね。
とりあえず夏子さん始め皆さんににメガ・ヒールかけとけばいいですかね。
あとはサメちゃんたちに適当に神気閃光でもぶっぱしておきますね。

…しかし、こんな状況にもかかわらずどこからか甘酸っぱい雰囲気が漂ってるような。あそこか。
よし。(死なれたら寝覚めが悪いから)回復の手伝いはしますが、メイン回復はタイムさんにお任せいたしましょう!

爆発の際にはそこら辺に落ちてるサメちゃんやら何やらの肉片の陰にでも隠れてやり過ごしますね。
ああ、都度エンヴィさんだけは庇いましょうか。
そろそろ本気で泣きだしそうですし…流石にかわいそうになってきました。
(背中に「おさかな」て書いた紙を貼りつけた罪悪感にちょっとだけ胸を痛めながら)

とにかく全員が無事なことを確認…無事、ですよね????
君が世界の推しとなれ( ꒪⌓꒪)

「私がアルテミアさんを罠に嵌めたみたいになってますが、手渡された台本にあったんです。
『アルテミアさんにねこみみをつけて貰い、あるてみにゃんだにゃん☆』とノリノリで登場してもらう…って」
ということにしておきましょう。つい出来心で、なんて恐ろしくて口にできないですし。

私の衣装は修道服をベースにした黒に差し色が白。肌の露出はデコルテまでと指先のみ。
スカートはパニエで膨らませたり、裾にレースがあしらわれていたりと少しだけ華やか。
スカート丈は膝下で、ちゃんと黒いストッキングをはいています。眼鏡は外しました。
皆より地味?何のことです?黒は女を引き立てる色なのですよ?

さてさて。歌い踊る皆を中央に立たせて、私は隅の方で慣れてないアイドル風を装いますね。
ほら、初々しさって一定の需要があるじゃないですか。
まぁ、装うも何もそのまんまなのですが…。何とか皆に合わせて歌い踊ります。
え?名乗り????
「クラリーチェだにゃん☆彡今日はよろしくにゃー!」
…ふぅ。
眼鏡外した私はクラリーチェじゃないもう一人のクラリーチェですから、これくらい訳ないです。
ないです…(自己暗示)

あれ、私達何のためにこんなことしてるんでしたっけ。一部味方同士で小競り合い発生してますし。
アライブライブ?ああこれ倒すんでしたか。
「えいえい☆(神気閃光ばしゅー)」

全部終わって、修道服に着替えて眼鏡かけたら記憶を消し去ります。
ええ、何もなかった。
Shapeshifter to "RALE"( ꒪⌓꒪)


「情報精度の高いクエストじゃなかったの!?なにこの地獄絵図!」
身バレイベントって本来はもっとこう…感動とか涙とか葛藤とかそういうものがセットなんじゃないですか?
やっと子供っぽい口調を作ることに慣れてきたのです。
子どもである自分を貫き通すために、身バレとか絶対やだです!!
かくなるうえは皆を犠牲にしても守り通さねば…。え?腹黒?気のせいです!

「とにかく、アレを早々に倒してしまえばいいのです。いきます!」
後ろに隠れてたいけど、攻撃レンジ「近」しかないんだもん!やけくそで突っ込みますよ!
但し背面に回ります。常に背面です。んで、遮蔽物があれば隠れますし、カイトシールドで身体を隠すことも
忘れませんよ!
スキル2を毎回叩き込んでいきます。早よ倒れて!わたしの。みんなの社会的あれこれのために!!
きゃー!後ろにいるとか教えちゃだめぇ!

私は修道女。何があっても動じない冷静沈着さを兼ね備えた神の使途…。
「えっ」
あ、あれはお酒の色で髪が変わるあのひと…あれはあゃしぃ依頼を持ち込んでくるあの子…!
そしてあっちには金髪を靡かせるあのひとが…そして…
攻撃を受けて現れる皆の本当の姿に気づくも、見なかったふりをします。
皆の姿が見えてるってことは、私も…?
いやいや修道女って性体降臨な人をはじめ沢山いるから大丈夫!大丈夫だと言って!?

終わったらええと…何をどう取り繕えば。
とりあえず笑っておけばいいですかね。うふふあはは。

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