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ギルドスレッド

アビス財団収容施設

【低速雑談】エリア−◼️◼️−D

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[ 説明 ]
On-5111(以降は「影の女」と呼称)はサイト◼️4-2に存在する特別施設エリア-◼️◼️のDブロックに収容されています。
「影の女」は人間種が扱うものと同様の居住部屋と娯楽品を要求、これを定期監視と一日一回の健康診断を条件で容認しています。

[ On-5111「影の女」の収容手順 ]
「影の女」は20㎡×20㎡の本棚と必要最低限の家具が置かれた正方形の部屋に収容されています。
担当されたβクラス以上の財団職員はDブロックを摂氏23℃、湿度47%に保ちつつ1日に2度の食事(要望があれば1度のみ栄養食の譲渡)、13冊の種類を問わない書物、コーヒーサーバーの点検且つ追加を行なってください。
Dブロックに存在する光源は特殊な材質が使用されており、部屋一帯に「影」は存在しません。
室内は消灯まで灯りが常に点いている状態を保ってください。照明の不良、破損が起きた場合は武装した隊員と共に担当の財団職員が迅速な対応を行なってください。

[ ルービック博士からの補遺 ]
監視レベル1の対象は申請書に記入すれば特異運命座標は同室が可能です。
万が一無認可で忍び込み入室しても「影の女」への危害、または収容施設の破壊を行わなければ特別許可します。
最低限のマナーを守って行動してください。


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霞でも食えたら良いんだが喰えるのは霧が限度かね。お、じゃあ今度良い場所に連れてってやるぜ

きおくそーしつ。はーん。まぁ俺も300年くらい前からは何やってたかまともに覚えてねーしな。じゃあここはねーちゃんの生まれた場所みたいなもんなんだな
出来れば、あまり直射日光が当たり過ぎないところで頼むよ。少しくらいはいいのだが日の光を浴び続けると消えてしまうのだよ、ぼかぁ。
(嘘を混じえつつ、日光浴をしたくてもあまり日の光が得意ではない事を伝える)

君と僕の記憶喪失を同等にされるのは些か腑に落ちないが…まあ、再始動から考えればそういうことになるかな。それに此処で生活を始めたのは最近でね、簡易的に訳すと僕はまだ赤子のようなものさ。
氷の彫刻みてーだなねーちゃん。まかせろ。

ねーちゃんは赤ちゃんだったのか……他人に聞かれたら誤解されそうな言い回しだな。…まぁ覚えてる事がすくねぇってことは知れることが多いってことだろ?良いじゃねぇか
それは氷のように美しいという事かね。当然だとも。えっへん。
(ポジティブに捉えた彼女は得意げな様子)

チラリゴケくんの言う通りだバブ。新たに覚え、学べることは実に楽しいバブよ。
まぁ美しさでいやぁ氷って言うよりどんぐりって感じだけどな(いや柳でも良いよな…とよく分からない喩えをしつつ)

ねーちゃんの突然にそういうノリをかましてくるあたり嫌いじゃねーぜ。悪りぃがおっぱいは出ないけどな(胸のあたりをコンコンと指で叩きつつ)
よせやい、あまり褒めるんじゃあないよ。照れるじゃないか。
(うへへ、と気持ち悪い笑い声が続く)

なんだと。バブみが不足しているぞチラリゴケくん。もっと母性を開花したまえ。床に大の字で倒れて、見苦しくジタバタ泣き喚くぞう。赤ん坊を甘くみちゃあいけないぜ。ふん。
おお、俺の褒め言葉でまともに喜んでくれんのは珍しいな。誠心誠意褒めてるつもりなんだけどなんかあんま喜ばれねぇんだよな?(気持ち嬉しそう)

母性って言われても…俺をお食べ。くらいしか言えねぇぞ(毛を引っ張るようなテンションで身体の苔をひとつまみ毟って差し出し)
君の言い方はクセがあるからね。もしくは今までの相手は感情の出し方が下手、所謂ツンデレなのだろう。

それは母性ではなく自己犠牲だチラリゴケくん。念のために戴こう。
(差し出されたコケを受け取った彼女は、座椅子から立ち上がるとベッドの近くに置いてあったバッグの中の試験管に入れる)
なるほど。ツンデレなやつらばっかりで困っちまうぜ

母性って結局なんかすげぇ自己犠牲とかじゃねぇのか……?そして食ってはくれねぇのな
しかし僕は素直で愛くるしい存在。良かったねチラリゴケくん、僕に出会わなければ永遠に疑問を解決出来なかっただろう。
(そう告げると、彼女は目の前に仁王立ちでドヤ顔を決め込んだ)

根底は似たようなものかもしれない。しかしだチラリゴケくん、心地よく甘えられるのは母性だけだ。母性だけが人をオギャれるのだ。あとコケは食べないぞ、今は研究優先さ。
どうでも良いけどそのポーズって体型目立つよな(なんとはなしに眺めつつ)

心地よく……つまりでけー木とかは母性の塊って訳だな。勉強になるぜ。むぅ…小腹を満たすには良いって前言われたんだがな
僕の身体のラインに見惚れてしまったかね。わはは、チラリゴケくんには刺激が強すぎたかな。失敬失敬。

然り。年を重ねた植物も同様、若草にとっては親同然だろう。海も、空も、大地も。生命の母と言っても過言ではないさ。
まあ安心したまえ、危険要素が弱いという結果が出れば食用としていただくよ。
いや、まぁ……うん。そうだな。ないすぼでー

この世に生まれ落ちた俺たちは世界にバブみを感じでオギャッて良いってこったな…
危険要素なんてその気になりゃあ俺が内側から寄生できる位のもんだろ。こっち(混沌)に来てからはそれも無理矢理にはやれなくなっちまったしよー?まぁ気の済むまで調べてくれや
歯切れが悪いぞチラリゴケくん。言いたい事があるなら言いたまえ。君と僕の仲じゃあないか。
(彼女は仁王立ちのまま腕を組む)

然りに然り。故に皆にママ適正があり、同時にオギャる権利があるから僕はチラリゴケくんにオギャるのだよ。オギャりオギャられママにママむのさ。何言ってるんだろうね、ぼかぁ。
例え弱体化されてたとしても寄生していたという事実は消えないからね。キノコを初めて食した人間がいるように、人類は幾度と経験をしないと生存できない生き物なのさ。
んぁー……いやー…ねーちゃんはもっとこうボンキュッボンな感じとか目指さねぇのかなって思ってよ。

…??いやわからん。まぁオギャりたければオギャってくれや。
キノコな。あいつら性格悪いから俺は嫌いだわ。
んぁー……あとそうだわ。最近ねーちゃんみてーな人とも話すしよ。またちょっと服ってやつを着てみようかと思ってんだが……その…俺ってどういうのが似合うと思う?(依頼で稼いだ小金を手のひらで弄びつつ)
なあに焦る事はないさ。ぼかぁね、現在進行形で成長中なのだよ。いずれはグラマラスなン゛ッナァイスボッデェィーになるだろうさ。

いいのかい?僕は厄介オギャリストだぜ?
いや待ちたまえチラリゴケくん。当然のように言っているが僕は聞き逃さないよ。キノコに性格があるだって?
なんだい藪から棒に。引きこもりボッチの僕に聞くのは人選ミスだろう…まあいいさ。君は色白だし、僕的には白のケープ付きコートとか似合いそうだとは思うな。あとは時期が違うけどワンピースも良さそうだ。
(ファッション誌なんてあまり読んでないから鵜呑みにしないでくれたまえ、と付け足しながら)
なるほど。ン゛ッナァイスボッデェィーに向けて応援しておくぜ。

オギャられてどうこうできるわけでもねぇけどまぁ。
え?ねーちゃんの前に今いるのは菌類だぜ?
良いじゃねーか別に。俺はこう見えてTPO…?あー…たいむぷれいす…おーがにっく?に気を遣うんだよ。服着てる時点で俺よりゃ詳しいだろ。ふむ、コート?にワンピース?だな?助かる
今年で胸周りが0.02ミリ大きくなったからね。成長しないチラリゴケくんは指を咥えて発展途上の僕を眺めてるといいさ。
(偉そうに言った彼女は無い胸を張った)

ではまずは膝枕をさせたまえ。僕はおしゃぶりを咥えてくるよ。
君は例外だろうチラリゴケくん。それともなにか、チラリゴケくんのように意思疎通の取れるキノコが存在するのかい?
惜しいな、実に惜しい。Oはオレンジジュースだ、いつ何処でもビタミン摂取は大事なのだよ。ともかく常に全裸に近い格好はよろしくないからね、君の判断は非常に正しいと思うよ。
おお、まぁ俺本体のわがままボディは永遠に成長期だけどな(生え盛る苔を見せつつ)

膝枕……大丈夫か?機械の所に髪絡めんなよ?
意思疎通……は今は出来ねぇけど。あいつら常に自分達以外を見下しててムカつくんだよ。少なくとも意思はあるぜ。多分
オレンジジュースかぁ。勉強になるぜ。参考にして今度買いに行ってくらぁ
上手い事言うじゃあないかチラリゴケくん。いずれは顔や身体が苔で覆われそうな勢いだ。

僕がそんな間抜けに見えるかい?
まあともかく、君がキノコ類に嫌悪感を抱いてることは理解した。ならば安心したまえ、僕もキノコは嫌いだ。あの食感と味はイマイチ好まない。
(などと言いながら彼女はおしゃぶりを噛む)
まぁ俺は表に出る苔は少しがベストだからこれ以上こいつの表面に生える気は無いんだがな(ちょっと覗くだけだからチラリゴケなんだぜと言って)

いやぁ大丈夫なら良いんだが
食う側にも好かれねぇとかざまぁねぇな
(ベッドに深めに座り直しやれやれと言った感じに膝を叩いて)
それは残念だ。緑の君も少しばかり見たかったのだが、その好奇心は僕の心の闇に沈めておこう。

おそらく栄養はあるのだろうが、あまり喉が受け付けないのだよ。食べやすさは君の方が優って━━━━痛たたたたっ!髪が!隙間にっ!
(膝に頭を乗せて、案の定髪を挟めてしまう彼女。ぺちりぺちり、とチラリゴケの膝を叩いて助けを求める)
言わんこっちゃねぇ……やっぱこれは服着た方が良いな…俺が下手に動くと余計に絡まるぜ?まぁいい感じに出来るか試すけどよ(足をもぞもぞ動かしながら絡まった髪を解こうとする)
ま、待ちたまえチラリゴケくん。もう少し優しく丁寧にだね…痛っ、硬っ!太もも硬いっ、殺意を感じるよ!
(動くたびにうるさくなり、ついでに文句を言うヤツ)
しょうがねぇだろ。その辺は…あーこの偽モンの肌?生体…なんちゃらがほぼほぼ無くなっちまってんだよ。
このままずっと髪の毛絡ませてるわけにもいかねぇだろうが(文句を聞き流しちゃっちゃと絡まった髪を足から解いていき)
も、もっと身体は大切にする事を勧めるよ…っと。いやはや危なかった。禿げたかと思ったよ。
(髪の毛が数本犠牲になったが、なんとか解けたようで髪を整えながらホッと安堵の息を漏らす)
俺が生えてからはどこも破損してねぇ……っていうかどうやったら壊れんのかってくらい丈夫だぜ?この部分なんで壊れてんだろうな……
禿げたねーちゃんはあんまり見たくねーな。んで痛い目見ただろ。もうやめとけ(しっしっと手を振り)
君自身が理解し得ないことを僕が分かる筈が無いだろう。いずれは変態共が性質を調べに来るだろうから覚悟しておいた方がいい。遠慮なく触ってきたらグーだ、分かったね。

断る。ぼかぁね、チラリゴケくんの母性を堪能しらいのだよ。その為ならば髪の毛の犠牲は必要なものなのさ。
(わきわきと彼女は手を動かす)
それもそうだ。グー…俺腕っぷしにはあんま自信ないから助けてぇ〜って叫びながら逃げとくわ

随分拘るな……じゃあせめて毛布とかを持ってきてかけてくれや。あとさっき叫んだ時に落としただろ(咥えていたはずのおしゃぶりに視線を落とし)
その時は僕が颯爽と駆け付けよう。同僚たるチラリゴケくんが嘆く姿は見過ごせない。問題は僕も戦闘技術が致命的に無いという事だ。

なるほど名案だぞチラリゴケくん。早速膝に掛けるモノを用意しよう。おしゃぶりは…これでよし。
(落ちたおしゃぶりを服で拭うと再び咥えて部屋内で探し物を始める)
被害者が増えるだけにならねぇかそれ…?

お、おう………(咥えたまま行くのか…とベッドにちょこんと座ったまま眺めて)
とある偉人の名言に「みんなで酷い目に遭えば怖くない」というものがあるのだよ。つまりそういう事さ。
(彼女はドヤ顔でそう告げた)

待たせたね。触り心地イマイチなクッションと紙ヤスリの束を見つけたから持ってきたよ。どちらがいいバブかね?
なるほど。問題は解決しねぇのな……

ねーちゃんが自分の頭を血塗れにしたい変態じゃなければクッションが良いんじゃねぇかな
誰も助けられるとは言ってないからね。ふふふふん。

ジョークだよチラリゴケくん、僕は自分の血で興奮するような変態じゃあないからね。さっそくお邪魔するよ。ばふん。
(チラリゴケの膝にクッションを置いて滑り込むように頭を乗せる)
…………(これじゃあ結局のところ味わってるのはクッションの柔らかさじゃねぇか…?)(などと思案しつつやってきた頭に優しく手をのせてなでようと)
おお!凄いぞチラリゴケくん、先程より柔らかいぞ。まるで二流ホテルの枕のようだ。
(彼女はうつ伏せのまま枕の中でモゴモゴ感想を述べる。癖っ毛を撫でるとぴょんと戻るようだ)
それって褒めてんのか?ったく手のかかる赤ん坊だぜ……(跳ね上がるくせっ毛を優しく撫で付けて)
…君は自分を所詮は植物と言う。だが僕はそうは思わない、チラリゴケくんに仮に母性は無くても優しさはしっかり感じられたよ。
少なからず君と僕は対等さ。
(撫でられながら彼女は呟く。同情やお世辞ではない、ひとりの友人としての本心を口にした)
…そりゃあ……ありがとよ…母性がなくて悪かったな!(相変わらず機械の表情に変化はなかったがどこか語気に照れをにじませて)
仮にと言っただろう。今は開花していないだけでいずれは本物の母性を手にする事も不可能ではないさ。頑張りたまえコケママ。
おぅ……そうだな。でも取り敢えず言えんのは良いこと言う時はおしゃぶり外した方が良いんじゃねぇか?
オギャバブ!バブブッ!ブルゥアアアアアァ!!
(身体を丸めて拒否する赤ちゃん)
ああ、うん……嫌なら良いが…(ギャップに気持ち気圧されつつ背中をとんとん)
ふふふふふ。恐れているねチラリゴケくん。だが僕はロレトレで深緑に虹色の蝶を探す重労働があるため、遠慮せずゆっくり英気を養わせてもらうよ。
虹色の蝶……ほーん…こっそり着いてったろ……(口に出てるが気にせずなでなでする)

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