ギルドスレッド
アビス財団収容施設
つまりそれだけの取り柄があるってことだな、良い事じゃないか。
いや……それもあるんだが。(余計な事を言うと餌食になりそうだと続きを言うのをやめた)
あんなの渡されたら来てくれって言われてるようなもんだろうに。まあお構いなく。
コーヒーは頂くけどな。
(いつもと変わらぬ様子に気が楽になったのか一呼吸着くといつもの調子に戻り始める)
いや……それもあるんだが。(余計な事を言うと餌食になりそうだと続きを言うのをやめた)
あんなの渡されたら来てくれって言われてるようなもんだろうに。まあお構いなく。
コーヒーは頂くけどな。
(いつもと変わらぬ様子に気が楽になったのか一呼吸着くといつもの調子に戻り始める)
面白い返しじゃあないか、まあ君も中々のモノを持っていると思うがね。
自己責任と聞いて来るとは想像出来なかったのだよ、ぼかぁ。しかしそんなに構ってほしそうに見えたのかね。それとも溢れんばかりの僕の愛嬌を受けた世界くんが、会いたい言い訳として使ってくれるのかい?
ほい、安物のコーヒーだ。確かブラックだったかね。
(コーヒーメーカーから摘出された湯気立つコーヒーをそっと差し出す)
自己責任と聞いて来るとは想像出来なかったのだよ、ぼかぁ。しかしそんなに構ってほしそうに見えたのかね。それとも溢れんばかりの僕の愛嬌を受けた世界くんが、会いたい言い訳として使ってくれるのかい?
ほい、安物のコーヒーだ。確かブラックだったかね。
(コーヒーメーカーから摘出された湯気立つコーヒーをそっと差し出す)
まっ、処世術としてこれくらいはな。相手にいい奴だと思わせておけば後々何かと便利だ。
誰がお前に会いたい言い訳として使うかよ。あのまま使われなかったらちょっと悲しいだろうと思っただけだ。本当に来ないと思って渡してたんなら帰るぞ俺は。
おう、ありがとう。(コーヒーを受け取るとシュガーを大量に入れ始める)
誰がお前に会いたい言い訳として使うかよ。あのまま使われなかったらちょっと悲しいだろうと思っただけだ。本当に来ないと思って渡してたんなら帰るぞ俺は。
おう、ありがとう。(コーヒーを受け取るとシュガーを大量に入れ始める)
なるほど、君は長生きしそうだな世界くん。では引き続き、僕にいい人だと認識させるよう精進したまえ。
(上からの物言いな少女は、心なしかドヤ顔に見えなくもない)
まあ待ちたまえよ盟友、そう照れ隠しをしなくてもいいじゃあないか。その蛮勇の如き行動力には少なからずは引いたが、君が来てくれたことにも少なからず嬉しい。
(だからもう少し滞在したまえ、と少女は続ける)
それにしても君、僕の事は棚に上げるが砂糖かけ過ぎじゃあないかね。
(上からの物言いな少女は、心なしかドヤ顔に見えなくもない)
まあ待ちたまえよ盟友、そう照れ隠しをしなくてもいいじゃあないか。その蛮勇の如き行動力には少なからずは引いたが、君が来てくれたことにも少なからず嬉しい。
(だからもう少し滞在したまえ、と少女は続ける)
それにしても君、僕の事は棚に上げるが砂糖かけ過ぎじゃあないかね。
長生きするかどうかと言われれば俺自身はむしろ早死にしそうだと思っているがね……。
ちなみに現在は良い人よりか悪い人よりかどっちなんだ?
(あと偉そうにするなと頭に当たらないようチョップを繰り出す)
何処をどう取ったら照れ隠しに見えるのかその謎な思考回路は置いといて……蛮勇とか随分な事言ってくれるじゃねえか。お前も似たような事してたんだから引くんじゃない。
まあ居ていいならばまだ居るとしよう。
苦い現実と戦うにはこれくらいじゃないとな。むしろまだ糖分が足らないくらいだ。
(そう言いながらポケットからお菓子を出して食べ始めた)
ちなみに現在は良い人よりか悪い人よりかどっちなんだ?
(あと偉そうにするなと頭に当たらないようチョップを繰り出す)
何処をどう取ったら照れ隠しに見えるのかその謎な思考回路は置いといて……蛮勇とか随分な事言ってくれるじゃねえか。お前も似たような事してたんだから引くんじゃない。
まあ居ていいならばまだ居るとしよう。
苦い現実と戦うにはこれくらいじゃないとな。むしろまだ糖分が足らないくらいだ。
(そう言いながらポケットからお菓子を出して食べ始めた)
それは君の努力次第だ。まあ僕としては長生きしてほしいがね。
なんだね、そんなに気になるのか。君は意外と繊細なのだ…あぅ、痛いじゃないか。そんな君は悪、悪の煮凝りだよ。
(頭部を押さえ、世界に指を向けながら唇を尖らせる)
拗ねているのかね世界くん。可愛げのある一面もあるじゃあないか。
では訂正しよう。君は蛮勇ではない、紙一枚に悲しみの感情を覚えた君は立派なお人好しだ。
君は時折ポエマーな一面を見せてくれるね世界くん。僕にもひとつくれないかい?
(受け取る気はないようで、口を開けてお菓子を入れてくれるのを待っている)
なんだね、そんなに気になるのか。君は意外と繊細なのだ…あぅ、痛いじゃないか。そんな君は悪、悪の煮凝りだよ。
(頭部を押さえ、世界に指を向けながら唇を尖らせる)
拗ねているのかね世界くん。可愛げのある一面もあるじゃあないか。
では訂正しよう。君は蛮勇ではない、紙一枚に悲しみの感情を覚えた君は立派なお人好しだ。
君は時折ポエマーな一面を見せてくれるね世界くん。僕にもひとつくれないかい?
(受け取る気はないようで、口を開けてお菓子を入れてくれるのを待っている)
野垂れ死なないよう努力はするよ。しかし意外だな、そんなことどっちでもいいと思ってるものだと考えてたが。
一応聞いてみたくなるのが人間ってもんだろ……っておい!フリか本気かは知らんが当たってもないのに痛がるんじゃない!
エクレアは一回耳かきをするか俺がナイーヴだという偏見を捨てる事をオススメするよ。
そして訂正先も褒めてるのかどうかよくわからないな。(まあいいけどと呟く)
ポエマーか…言葉を直球に投げる俺には無縁な言葉だと思ってたがそうでもないらしい。
ったく、まるで雛鳥のような図々しさだな。(と言いつつ一粒口へ放り込む)
一応聞いてみたくなるのが人間ってもんだろ……っておい!フリか本気かは知らんが当たってもないのに痛がるんじゃない!
エクレアは一回耳かきをするか俺がナイーヴだという偏見を捨てる事をオススメするよ。
そして訂正先も褒めてるのかどうかよくわからないな。(まあいいけどと呟く)
ポエマーか…言葉を直球に投げる俺には無縁な言葉だと思ってたがそうでもないらしい。
ったく、まるで雛鳥のような図々しさだな。(と言いつつ一粒口へ放り込む)
理由は単純にして明解だ、コーヒー淹れ係が居なくなるのは困るからね。
衝撃波だよ、君の手刀から発したソニックブームが僕を痛めつけたのだよ。僕が瞬時に直撃を防いだから傷モノにならずに済んだのさ。運が良いな世界くん。
耳かきを建前に僕の身体を触る気かね?いやらしい、世界くんはいやらしいよまったく。
安心したまえ、次はちゃんと褒めているよ。君のお人好しに僕は救われたのだからね。
\ビーーーーーーッ!!/
(突如となる警報音、続けて気怠げな女性の声が聞こえてくる)
「ミスター世界、彼女への時間外食料支給は控えてください。彼女は現在時間、Dブロックにて収容中です。」
衝撃波だよ、君の手刀から発したソニックブームが僕を痛めつけたのだよ。僕が瞬時に直撃を防いだから傷モノにならずに済んだのさ。運が良いな世界くん。
耳かきを建前に僕の身体を触る気かね?いやらしい、世界くんはいやらしいよまったく。
安心したまえ、次はちゃんと褒めているよ。君のお人好しに僕は救われたのだからね。
\ビーーーーーーッ!!/
(突如となる警報音、続けて気怠げな女性の声が聞こえてくる)
「ミスター世界、彼女への時間外食料支給は控えてください。彼女は現在時間、Dブロックにて収容中です。」
なった覚えは無いし仮になってたとしても、さっきお前にコーヒーを淹れさせてる時点でもう失格もんだろ。
そんなんで本当に痛めつけられるんなら幾らでもやってやるんだがな。
その逞しい妄想力には感嘆するが残念ながら否定しておこう。ってかそんな建前無くても今までだって普通に…普通に……触った事無いな。え、俺紳士過ぎない?自分が怖くなるぜ。
救われたってただ会いに来ただけで大袈裟な。まあ褒めてるんならありがとな。
…………………………おい。
そんなんで本当に痛めつけられるんなら幾らでもやってやるんだがな。
その逞しい妄想力には感嘆するが残念ながら否定しておこう。ってかそんな建前無くても今までだって普通に…普通に……触った事無いな。え、俺紳士過ぎない?自分が怖くなるぜ。
救われたってただ会いに来ただけで大袈裟な。まあ褒めてるんならありがとな。
…………………………おい。
いやなに常に求める訳ではないさ。欲しいときに淹れてくれる、それが君の役目だ。失格になんかさせるものか。
なんだね世界くん、僕の見目麗しい容姿に発情してしまったのかね。手ぐらいなら握ってあげても構わないよ。
(ほれほれ、と薄ら笑みを浮かべながら手を差し出してみる)
此処だけの話ではないぞ。街角で君が共にふざけてくれなければ虚しいだけだったからね、おそらく顔を出す回数も極端に減っただろうよ。
……チッ、此処の博士は融通が効かなくて困る。仕方がない、今度外で貰うとしよう。その時に頼むよ世界くん。
(最後の言葉あたりは耳打ちをするように耳元で囁いた)
なんだね世界くん、僕の見目麗しい容姿に発情してしまったのかね。手ぐらいなら握ってあげても構わないよ。
(ほれほれ、と薄ら笑みを浮かべながら手を差し出してみる)
此処だけの話ではないぞ。街角で君が共にふざけてくれなければ虚しいだけだったからね、おそらく顔を出す回数も極端に減っただろうよ。
……チッ、此処の博士は融通が効かなくて困る。仕方がない、今度外で貰うとしよう。その時に頼むよ世界くん。
(最後の言葉あたりは耳打ちをするように耳元で囁いた)
嬉しい事言ってくれるじゃねえか……なんて思わないぞ。コーヒー淹れ係になった覚えは無いからな。もう一度言うぞ、なった覚えは無いからな!!
別にいいさ、機会があれば嫌でも触ることもあるだろうし。
(お嫁に行けなくなりそうだしなと断る)
ああ、一応お前の名誉の為に言っておくと、例え俺が発情していようが目の前にいるのが絶世の美女だろうが握ったりしないからな。
それはまあお互い様だよ。お前が来てくれた時は退屈も大分紛れるから俺としても悪い気分じゃない。むしろこっちが感謝したいくらいだ。
!!……そんじゃあとっておきのを用意しとくな!
(急に接近されて少し戸惑ったものの悪戯小僧のような笑みをしながら耳打ちで返す)
別にいいさ、機会があれば嫌でも触ることもあるだろうし。
(お嫁に行けなくなりそうだしなと断る)
ああ、一応お前の名誉の為に言っておくと、例え俺が発情していようが目の前にいるのが絶世の美女だろうが握ったりしないからな。
それはまあお互い様だよ。お前が来てくれた時は退屈も大分紛れるから俺としても悪い気分じゃない。むしろこっちが感謝したいくらいだ。
!!……そんじゃあとっておきのを用意しとくな!
(急に接近されて少し戸惑ったものの悪戯小僧のような笑みをしながら耳打ちで返す)
君も頑固だな世界くん。そんなに嫌かね、ならば諦めることもやむを得ない。君にも選択の権利があるからね、ちらり。無理強いは僕も心苦しいし、ちらりちらり。
(おい盟友、可哀想と思わないのか。おい盟友。と、言いたげな視線を言葉の合間に向けて)
君は良い意味では紳士的、悪い意味では奥手だという事が理解したよ…しかし待ちたまえ世界くん、お嫁に行けないだと?
君は女性に分類される存在だとは想定外だったよ、ドレスでも着るかね?きっと似合うだろうさ。
そうかねそうかね、君はそう思っているのかね。もっと感謝してくれてもいいのだよ君ぃ。
世界くん。君のそういうところ大好きだよ、ふふふふふ。
(彼の笑みにつられたように少女もクスッと微笑んだ)
(おい盟友、可哀想と思わないのか。おい盟友。と、言いたげな視線を言葉の合間に向けて)
君は良い意味では紳士的、悪い意味では奥手だという事が理解したよ…しかし待ちたまえ世界くん、お嫁に行けないだと?
君は女性に分類される存在だとは想定外だったよ、ドレスでも着るかね?きっと似合うだろうさ。
そうかねそうかね、君はそう思っているのかね。もっと感謝してくれてもいいのだよ君ぃ。
世界くん。君のそういうところ大好きだよ、ふふふふふ。
(彼の笑みにつられたように少女もクスッと微笑んだ)
…………コーヒー淹れ係にはならないが別にコーヒーを淹れないと言ったわけじゃない。
気が向いたら淹れてやるし、その時たまたまちょうどジャストにお前がコーヒーを飲みたいタイミングという事があるかもしれないだろう。
距離を測るのが上手いと言ってくれ。
お婿に行けないだと何か響きが気に入らん。一応、何故か性別不明に扱われてるからまあ間違いではないだろう。(ドレスが似合うと言われてため息を吐く)
それはこれからのお前次第って事で。
ちなみに、俺もお前のそういう所は嫌いじゃないぜ。
(加減はして欲しいけどなと肩を竦めながら)
気が向いたら淹れてやるし、その時たまたまちょうどジャストにお前がコーヒーを飲みたいタイミングという事があるかもしれないだろう。
距離を測るのが上手いと言ってくれ。
お婿に行けないだと何か響きが気に入らん。一応、何故か性別不明に扱われてるからまあ間違いではないだろう。(ドレスが似合うと言われてため息を吐く)
それはこれからのお前次第って事で。
ちなみに、俺もお前のそういう所は嫌いじゃないぜ。
(加減はして欲しいけどなと肩を竦めながら)
否定を吐き捨てながらも辿る先は肯定、これは所謂ツンデレと呼ばれる表現技法か。実際に体験してみると中々愉快だ。いやなに不平不満ではない、褒め言葉さ。
冗談で言ったつもりなのだが偶然とは末恐ろしいものだ。だが安心したまえ、君が男性でも女性でも対応は変わらんさ。
なんだねその消沈した溜息は。苦い経験でもあったのかい?
(話したまえ話したまえ、と催促する少女)
将来有望な僕には結果が丸見えだね。
(いつの間にか角砂糖を盛ったコーヒーをズズズ…と啜りながら座っていた座椅子に腰を下ろした)
冗談で言ったつもりなのだが偶然とは末恐ろしいものだ。だが安心したまえ、君が男性でも女性でも対応は変わらんさ。
なんだねその消沈した溜息は。苦い経験でもあったのかい?
(話したまえ話したまえ、と催促する少女)
将来有望な僕には結果が丸見えだね。
(いつの間にか角砂糖を盛ったコーヒーをズズズ…と啜りながら座っていた座椅子に腰を下ろした)
どこの誰がさせてるんだかな!!そんな捨てられた子犬のような目で見なければ、こんなクサい台詞言わずにすんだんだよ!!
まあ一応暫定男性だよ。罷り間違って女性になる日は来ないと信じたい。
笑われるに決まってるのにバニー服なら既に着てるだなんてそんな事言えるわけないろ。
そうかい。……将来有望、ねぇ?(訝し気な視線を送る)
まあ一応暫定男性だよ。罷り間違って女性になる日は来ないと信じたい。
笑われるに決まってるのにバニー服なら既に着てるだなんてそんな事言えるわけないろ。
そうかい。……将来有望、ねぇ?(訝し気な視線を送る)
人の所為にしてはいけないぞ世界くん。君の非道になりきれない子猫のような目から普段どれだけクサい言い方をしているのか容易に分かるとも。
(イラッとするようなニヤけた表情を見せる)
そうかね、(何かの手違いで女性になってしまうことを)期待しているよ。
僕がその場にいたら、冷静沈着な僕が腹を抱えて笑い転げるという品性の崩壊が起こるところだったね、危なかった。しかし見て記録したいのは事実なのだよ、機会があったら急いで連絡してくれ。
なんだねその疑惑を持った視線は。間違ったことは言ってないぞ、ぼかぁ。
(イラッとするようなニヤけた表情を見せる)
そうかね、(何かの手違いで女性になってしまうことを)期待しているよ。
僕がその場にいたら、冷静沈着な僕が腹を抱えて笑い転げるという品性の崩壊が起こるところだったね、危なかった。しかし見て記録したいのは事実なのだよ、機会があったら急いで連絡してくれ。
なんだねその疑惑を持った視線は。間違ったことは言ってないぞ、ぼかぁ。
まるで普段から言ってるみたいな言い方はやめてくれないかなぁ。ついでにその表情も。
あと非道になりきれない子猫ってなんだよ……非道な方が逆に怖いだろ。
存分にしておけ。その期待に肩透かしを食らわせてやるから。
じゃあ俺は呼ぶ代わりに君の品性の崩壊する姿をまじまじと記録させてもらうよ。
はいはい、間違ってない間違ってない。エクレア君は将来有望だねぇ。
(呆れた顔でコーヒーをすする)
あと非道になりきれない子猫ってなんだよ……非道な方が逆に怖いだろ。
存分にしておけ。その期待に肩透かしを食らわせてやるから。
じゃあ俺は呼ぶ代わりに君の品性の崩壊する姿をまじまじと記録させてもらうよ。
はいはい、間違ってない間違ってない。エクレア君は将来有望だねぇ。
(呆れた顔でコーヒーをすする)
野生の猫というのは弱肉強食故の非道さを…いや待ちたまえ世界くん、その言葉回しは日常に浸食しているのではないのかね?
肩透かしは困るな。ならば仕方がない、君を無理矢理着せ替える事も視野に入れておこう。それと世界くん、こう見えても僕ぁ女性なのだよ。人の恥を世に残すのはよしたまえ。
ふーむ、どうやら信じていないようだね。まあいいさ、時間が解決するから気長に待つといい。それよりいつまで立ち竦んでいるのかね、其処に座りたまえよ。
(近くにあるベッドをポフポフと叩いて此処だ、と彼女は伝える)
肩透かしは困るな。ならば仕方がない、君を無理矢理着せ替える事も視野に入れておこう。それと世界くん、こう見えても僕ぁ女性なのだよ。人の恥を世に残すのはよしたまえ。
ふーむ、どうやら信じていないようだね。まあいいさ、時間が解決するから気長に待つといい。それよりいつまで立ち竦んでいるのかね、其処に座りたまえよ。
(近くにあるベッドをポフポフと叩いて此処だ、と彼女は伝える)
そんなことは無いと信じたいが、こんな世の中じゃ侵食されててもおかしく無いな。
もっと最初の頃のノーマルな自分を思い出さないと……。
無理やりってどうやる気だよ。対格差的に無理だろ。
な、なんだって。エクレアが女性だなんて初めて知ったな……。だが生憎男女差別はあまりしないんでね、遠慮なく世に残させてもらおう。
人は何時だって信用を裏切るものだからな。まあ期待しないで待ってるよ。
(ベッドとエクレアの椅子を交互に見比べ、悩んだ後に大人しく従った)
……普通逆じゃないか?気にしないってんならいいけどさ。
もっと最初の頃のノーマルな自分を思い出さないと……。
無理やりってどうやる気だよ。対格差的に無理だろ。
な、なんだって。エクレアが女性だなんて初めて知ったな……。だが生憎男女差別はあまりしないんでね、遠慮なく世に残させてもらおう。
人は何時だって信用を裏切るものだからな。まあ期待しないで待ってるよ。
(ベッドとエクレアの椅子を交互に見比べ、悩んだ後に大人しく従った)
……普通逆じゃないか?気にしないってんならいいけどさ。
最初期の君にはそれなりに興味がある。世界くんはウォーカーだったね。どうだったかかね異世界を救ってほしいと言われたときの印象は。
(本当に興味があるようで目を輝かせ…てはいないが、じっと答えを待つ)
その為の「組織」だよ世界くん。それっぽい提案をすれば、直ぐにでも此処の職員が飛んでくるだろうさ…ふふふふふ。いやなに冗談だよ。世界くんは大事な客人だ。それに此処の戦力では君を捕らえられないさ、せいぜい記録機を押収する程度だろう。
それは否定しないけど仮初の信用くらいはしたまえよ世界くん。傷付くじゃあないか。
なんだい世界くん、この特等席を奪おうというのかね。それとも他人の体温が残った場所に埋もりたい特殊な性癖を持っているとか?
(身体を一層座椅子に預けるて少女は生温かい視線を送る)
(本当に興味があるようで目を輝かせ…てはいないが、じっと答えを待つ)
その為の「組織」だよ世界くん。それっぽい提案をすれば、直ぐにでも此処の職員が飛んでくるだろうさ…ふふふふふ。いやなに冗談だよ。世界くんは大事な客人だ。それに此処の戦力では君を捕らえられないさ、せいぜい記録機を押収する程度だろう。
それは否定しないけど仮初の信用くらいはしたまえよ世界くん。傷付くじゃあないか。
なんだい世界くん、この特等席を奪おうというのかね。それとも他人の体温が残った場所に埋もりたい特殊な性癖を持っているとか?
(身体を一層座椅子に預けるて少女は生温かい視線を送る)
そんな風に見つめられても困るんだがな。率直な所、俺が居なくても何とかなるだろうって感じだったよ。既に何千人も先人がいたしな。(我ながら擦れてるなとため息)
レベルの低い頃ならともかく今の俺ならそう簡単にはやられないもんな。もっとも面倒事は御免なんで冗談なのは有難いが。
ところで俺、割と軽んじられてる気がするんだが本当に大事な客人として扱われてる?
それこそ時間が解決するというものだろう。例え互いに家を訪れる仲でもわずかな時間でそこまで信用するのは無茶ってもんだぜ。
いや、他人をベッドに座らせるってなんか嫌じゃないかと思ってな。
特等席なら悪かったよ。(お前の思考はどうなってるんだとぼやきながら)
レベルの低い頃ならともかく今の俺ならそう簡単にはやられないもんな。もっとも面倒事は御免なんで冗談なのは有難いが。
ところで俺、割と軽んじられてる気がするんだが本当に大事な客人として扱われてる?
それこそ時間が解決するというものだろう。例え互いに家を訪れる仲でもわずかな時間でそこまで信用するのは無茶ってもんだぜ。
いや、他人をベッドに座らせるってなんか嫌じゃないかと思ってな。
特等席なら悪かったよ。(お前の思考はどうなってるんだとぼやきながら)
ふーむ。世界くん、君はアレかい。チームプレイとか苦手なタイプかね。
(彼女なりにオブラートに包んだ言い方のようで)
なんだい君。此処をウェルカムドリンクが出る雰囲気の良いお店と勘違いしているだろう。
僕の淹れたコーヒーが飲めるだけでも、それなりに優遇されていると推測するよ世界くん。
なるほど一理あるね。君との遭遇回数、会話時間、共に少ないことは事実。君に信頼されるまで気長に待つとしよう。
君が身も心も薄汚れた人間ならまだしも別段気にする必要もないさ。まさか僕が使っているから嫌だという訳じゃあないだろう?
(視線を先程読んでいた書物に戻しながら彼女は冗談めいた口調で問い掛ける)
(彼女なりにオブラートに包んだ言い方のようで)
なんだい君。此処をウェルカムドリンクが出る雰囲気の良いお店と勘違いしているだろう。
僕の淹れたコーヒーが飲めるだけでも、それなりに優遇されていると推測するよ世界くん。
なるほど一理あるね。君との遭遇回数、会話時間、共に少ないことは事実。君に信頼されるまで気長に待つとしよう。
君が身も心も薄汚れた人間ならまだしも別段気にする必要もないさ。まさか僕が使っているから嫌だという訳じゃあないだろう?
(視線を先程読んでいた書物に戻しながら彼女は冗談めいた口調で問い掛ける)
おいおい何遠慮がちに言ってるんだ。無情なこの世を己の力のみで生き抜く孤狼と呼んでくれてもいいんだぜ?……冗談はともかくチームプレイというかチームその物が苦手でね。人が集まると派閥だは何だのと、まあ面倒事の多い事多い事。
推測か、じゃあ間違ってる可能性もあるわけだ。本当に歓迎されてるならその口からもっと優しい言葉が出てきても良いと思うんだがなぁ。
(無論、そこまで求めるのは酷というものだろうとワザとらしく肩を竦める)
もっともそんなことをする時間があるなら他の奴等の信頼を勝ち取る方が遥かに有意義ではあるがな!(ニヤリと笑う)
まあな、むしろそこは知人だって分逆に安心するよ。お前がもうちょっと綺麗で大人な女性なら万々歳だったんだけどなー。(棒)
推測か、じゃあ間違ってる可能性もあるわけだ。本当に歓迎されてるならその口からもっと優しい言葉が出てきても良いと思うんだがなぁ。
(無論、そこまで求めるのは酷というものだろうとワザとらしく肩を竦める)
もっともそんなことをする時間があるなら他の奴等の信頼を勝ち取る方が遥かに有意義ではあるがな!(ニヤリと笑う)
まあな、むしろそこは知人だって分逆に安心するよ。お前がもうちょっと綺麗で大人な女性なら万々歳だったんだけどなー。(棒)
哀れだね世界くん、まるで僕を見ているようだよ。ふふふふふ。
しかしそれでよく生きてこれたね、君の処世術も強ち馬鹿には出来ないな。
もちろん君の考察も間違いではないかもしれないし否定はしない。
ならば世界くん。君は僕にどのような言葉で労ってほしいのかね?
(今日は機嫌が良いほうだし要望を聞かなくもないよ、と続けて彼女は鼻で笑う)
それも君の選択だ、止めようとは思わんよ。暇な時に此処に来て、コーヒー片手に話し相手になってくれれば充分さ。それをも拒否するならば君に不幸が起こるだろう。
相変わらず失礼だな世界くん。綺麗で大人な女性という曖昧な理想は君の妄想に留めるとして、もう少し君は好みの幅を増やす努力をしたまえ。まったく。
しかしそれでよく生きてこれたね、君の処世術も強ち馬鹿には出来ないな。
もちろん君の考察も間違いではないかもしれないし否定はしない。
ならば世界くん。君は僕にどのような言葉で労ってほしいのかね?
(今日は機嫌が良いほうだし要望を聞かなくもないよ、と続けて彼女は鼻で笑う)
それも君の選択だ、止めようとは思わんよ。暇な時に此処に来て、コーヒー片手に話し相手になってくれれば充分さ。それをも拒否するならば君に不幸が起こるだろう。
相変わらず失礼だな世界くん。綺麗で大人な女性という曖昧な理想は君の妄想に留めるとして、もう少し君は好みの幅を増やす努力をしたまえ。まったく。
生きてくだけなら簡単だろ。お前の人生はどれだけハードモードなんだよまったく。
別に労いなんざいらんが、折角だし貰えるものは貰っておくか。
じゃあなんか適当に褒めてみて。
実質一択じゃねえかこいつめ。っと、多少履き違えてるみたいだが俺の話じゃなくてお前の話だよ。俺なんかよりも強いヤツや頭の良いヤツなんかとコネでも作っといた方がお得だぞって意味だ。
好みの幅を増やすね。別に綺麗じゃなくてもクールな大人の女性やキュートな大人の女性とか挙げればキリはないんだが。
別に労いなんざいらんが、折角だし貰えるものは貰っておくか。
じゃあなんか適当に褒めてみて。
実質一択じゃねえかこいつめ。っと、多少履き違えてるみたいだが俺の話じゃなくてお前の話だよ。俺なんかよりも強いヤツや頭の良いヤツなんかとコネでも作っといた方がお得だぞって意味だ。
好みの幅を増やすね。別に綺麗じゃなくてもクールな大人の女性やキュートな大人の女性とか挙げればキリはないんだが。
聞きたいかね世界くん。僕の過去がそんなに気になるのかい?
器量好し、顔立ちそこそこ、ツッコミ役。
(書物を眺めながら呟くように答える様は、言葉選びも合わせて褒めているとは思えない状況である)
なんだ僕の心配だったか。確かに君より優れた者と親交を深めることは事実有益だろう、情報は多いほど損もない。しかしだ、世界くん。それでは面白くない、つまらないのだよ。損得の報酬より君との世間話をする方が今の僕にとっては丁度いいんだ。
(その時だけ彼女は彼に顔ごと向けて口を紡ぐ。淡白で薄い表情のまま)
そこまで広ければ僕も入っていてもおかしくはないだろうに。
器量好し、顔立ちそこそこ、ツッコミ役。
(書物を眺めながら呟くように答える様は、言葉選びも合わせて褒めているとは思えない状況である)
なんだ僕の心配だったか。確かに君より優れた者と親交を深めることは事実有益だろう、情報は多いほど損もない。しかしだ、世界くん。それでは面白くない、つまらないのだよ。損得の報酬より君との世間話をする方が今の僕にとっては丁度いいんだ。
(その時だけ彼女は彼に顔ごと向けて口を紡ぐ。淡白で薄い表情のまま)
そこまで広ければ僕も入っていてもおかしくはないだろうに。
他人の過去ってのが気にならないと言えばうそになるな。
……まあそんな感じだとは思ったよ。お前らしいっちゃお前らしい。
とはいえあからさまな嘘よりかは幾分マシだな。ありがとさん。
別に心配しちゃいないさ。しかしそう思って貰えてるとは意外だ。
俺としても貴重な話し相手と疎遠になるというのは若干面白くない事態だし、それならばこのまま丁度いいと思って貰えるよう努力しよう。
入ってたところでメリットなんざ皆無だがな。
というか、実は好みのタイプとか無いし……。
(さっきのは誰かさんへの意地悪で言っただけに過ぎないさと微笑む)
……まあそんな感じだとは思ったよ。お前らしいっちゃお前らしい。
とはいえあからさまな嘘よりかは幾分マシだな。ありがとさん。
別に心配しちゃいないさ。しかしそう思って貰えてるとは意外だ。
俺としても貴重な話し相手と疎遠になるというのは若干面白くない事態だし、それならばこのまま丁度いいと思って貰えるよう努力しよう。
入ってたところでメリットなんざ皆無だがな。
というか、実は好みのタイプとか無いし……。
(さっきのは誰かさんへの意地悪で言っただけに過ぎないさと微笑む)
なるほどやはり君も人の子か。しかし乙女の秘密を知るには君の言う、信頼が不足しているから血反吐を出すまで親密度を上げたまえ。
なんだねその間は、不満かね。あぁそうか、君の好みの仔犬系後輩で対応した方が好評だったか。うっかりしていたよ。
是非そうしたまえよ世界くん。そして君には僕についての特別な情報を提示しよう。実は僕はね甘いモノが大好きなのだよ、特にチョコレートには目がなくてね。
(こそこそと再び声を小さくして自称秘密な情報を伝える)
むむ。君の冗談は分かり難くて困るなまったく。しかし好みのタイプが無い……世界くんは同性愛者ということかね?
なんだねその間は、不満かね。あぁそうか、君の好みの仔犬系後輩で対応した方が好評だったか。うっかりしていたよ。
是非そうしたまえよ世界くん。そして君には僕についての特別な情報を提示しよう。実は僕はね甘いモノが大好きなのだよ、特にチョコレートには目がなくてね。
(こそこそと再び声を小さくして自称秘密な情報を伝える)
むむ。君の冗談は分かり難くて困るなまったく。しかし好みのタイプが無い……世界くんは同性愛者ということかね?
信頼かぁ、じゃあパスで。やっぱり女性はミステリアスな方がいいよな。
(とは言ってるもののおそらく面倒そうだという不真面目な考えが働いたのだろう)
不満なんてあるはずないさ。評価する点が少ないというのはこちらに非がある事だ。
子犬系後輩をやるというなら止めはしないがね。
気が向いたら覚えておこう。チョコなら俺も美味い店をそこそこ知ってるし、今度いくつかご馳走しよう。
何!?好みが無いなら同性も別に好きじゃないという事では無いのか!?
まあ同性と言うのが性別不明者という事なら女性っぽいのもいるしワンチャンあるな。
(とは言ってるもののおそらく面倒そうだという不真面目な考えが働いたのだろう)
不満なんてあるはずないさ。評価する点が少ないというのはこちらに非がある事だ。
子犬系後輩をやるというなら止めはしないがね。
気が向いたら覚えておこう。チョコなら俺も美味い店をそこそこ知ってるし、今度いくつかご馳走しよう。
何!?好みが無いなら同性も別に好きじゃないという事では無いのか!?
まあ同性と言うのが性別不明者という事なら女性っぽいのもいるしワンチャンあるな。
無理はしなくていいさ世界くん。君の澱んだ瞳から面倒だ、という色が滲み出ているぞ。まあその考えは分からなくもない。いやよく分かるとも。
(同様に彼女の瞳からは怠惰の様子が伺える)
適当にというオーダーだからね、詳細化すれば多少は増えるだろう。金貨一枚で交渉してあげようだワン。
ご馳走、奢ってくれるのかね。何かと言ってみるものだな。ふへへへへ。
(パタパタ、嬉しげに脚を上下に動かすたびに座椅子ソファーがゆらりと揺れる)
その思考は浅はかだぞ世界くん。いつだって知的生命体は可能性を求めるものだ。
しかし僕も冗談で返したのだがワンチャンあるのかね。意外だな。
(同様に彼女の瞳からは怠惰の様子が伺える)
適当にというオーダーだからね、詳細化すれば多少は増えるだろう。金貨一枚で交渉してあげようだワン。
ご馳走、奢ってくれるのかね。何かと言ってみるものだな。ふへへへへ。
(パタパタ、嬉しげに脚を上下に動かすたびに座椅子ソファーがゆらりと揺れる)
その思考は浅はかだぞ世界くん。いつだって知的生命体は可能性を求めるものだ。
しかし僕も冗談で返したのだがワンチャンあるのかね。意外だな。
失敬な!俺の瞳は泥水の如く澄んでいると近所でも評判なんだぞ!
というか、だからぼっちになるんじゃ……やめよう。ブーメランが飛んできそうだ。
安いな。どうせならもっと強請るもんだろ普通。どっちにしろ払わないが。
(あとそれのどこに後輩要素があるんだとツッコむ)
まったく現金な奴だな君は。しかしそうも激しく動くと特等席とやらが壊れるかもしれないから程々にしておくんだな。
(甘やかしすぎたかと代わりに毒舌の一つでもと投げつける)
あくまで性別不明者の場合な!男としてなら論外だぞ!!
だってほら、性別不明者の女性寄りのやつって実質女性みたいなもんだし。
そういう意味で言えばレガシーゼロとか性別無い奴でもOKなのかもな知らんけど。
というか、だからぼっちになるんじゃ……やめよう。ブーメランが飛んできそうだ。
安いな。どうせならもっと強請るもんだろ普通。どっちにしろ払わないが。
(あとそれのどこに後輩要素があるんだとツッコむ)
まったく現金な奴だな君は。しかしそうも激しく動くと特等席とやらが壊れるかもしれないから程々にしておくんだな。
(甘やかしすぎたかと代わりに毒舌の一つでもと投げつける)
あくまで性別不明者の場合な!男としてなら論外だぞ!!
だってほら、性別不明者の女性寄りのやつって実質女性みたいなもんだし。
そういう意味で言えばレガシーゼロとか性別無い奴でもOKなのかもな知らんけど。
ぼっちも悪いものではないぞ。それは君も分かっているだろうに。
それと君の中では泥水は褒め言葉だということを理解した。次はコーヒーではなく泥水を用意しておくよ。枯れ葉も添えて風情を加えるかね?
周知の事実だけどぼかぁね、非常に謙虚なのだよ。それに金貨を貰ったところで外出が少ない僕には大量の金品は猫に小判さ。
文句を付けるなら君が見本を見せたまえ世界後輩。それとも怖いのかね?
(デジャブを感じさせる言い方で彼女は世界を挑発する)
案ずるな世界くん。この「エクレアお姉さんリラックススペースMarkII」はリラックス性はもちろんのこと、耐久性能も備えた優れものだ。凄いだろう。ふふふふふ。
(まるで大人に自慢する子供のように、上体を上下に動かして得意げな表情で動かしてみせる)
否定するつもりはないさ。世界くんの言葉通り容姿端麗または眉目秀麗な性別不明の者は少なくない。女性より女性らしいものも居るようだし、君が鼻の下を伸ばすのも可笑しくはないだろう。
それと君の中では泥水は褒め言葉だということを理解した。次はコーヒーではなく泥水を用意しておくよ。枯れ葉も添えて風情を加えるかね?
周知の事実だけどぼかぁね、非常に謙虚なのだよ。それに金貨を貰ったところで外出が少ない僕には大量の金品は猫に小判さ。
文句を付けるなら君が見本を見せたまえ世界後輩。それとも怖いのかね?
(デジャブを感じさせる言い方で彼女は世界を挑発する)
案ずるな世界くん。この「エクレアお姉さんリラックススペースMarkII」はリラックス性はもちろんのこと、耐久性能も備えた優れものだ。凄いだろう。ふふふふふ。
(まるで大人に自慢する子供のように、上体を上下に動かして得意げな表情で動かしてみせる)
否定するつもりはないさ。世界くんの言葉通り容姿端麗または眉目秀麗な性別不明の者は少なくない。女性より女性らしいものも居るようだし、君が鼻の下を伸ばすのも可笑しくはないだろう。
普通に自虐だからな!よしんばそうだったとしてもイコール泥水が欲しいにはならんだろ!!
謙虚という面じゃねえだろ……。金は求めてないというだけで欲しい物くらいいっぱいあるんじゃないのか?コーヒー豆とかコーヒー牛乳とかコーヒーカップとか。
安い挑発には乗らんぞ。街角と違って完全にカメラで記録されるっつーのにやってたまるか!!(監視カメラを指さして)
お前が子供みたいにはしゃいで壊しかねないから頑丈なのを財団とやらが用意しただけじゃないのか?まあそれならそれでいいんだけど……って、なんだそのダサい名前は。
だろ?もっとも何処かの誰かさんみたく混沌特有の難点があるのが残念だが。
あと鼻の下は伸ばしてないぞ。俺の名誉の為に言わせてもらう。
謙虚という面じゃねえだろ……。金は求めてないというだけで欲しい物くらいいっぱいあるんじゃないのか?コーヒー豆とかコーヒー牛乳とかコーヒーカップとか。
安い挑発には乗らんぞ。街角と違って完全にカメラで記録されるっつーのにやってたまるか!!(監視カメラを指さして)
お前が子供みたいにはしゃいで壊しかねないから頑丈なのを財団とやらが用意しただけじゃないのか?まあそれならそれでいいんだけど……って、なんだそのダサい名前は。
だろ?もっとも何処かの誰かさんみたく混沌特有の難点があるのが残念だが。
あと鼻の下は伸ばしてないぞ。俺の名誉の為に言わせてもらう。
いやなに知った上での冗談だとも。君は泥水なんて微生物に満ちた汚水を飲む人間とは思っていないさ。
(安心したまえと彼女の腹立たしい笑み)
ちぃっ、尊厳が砕けた哀れな姿を複製して闇市に振り撒く算段は失敗に終えたな。
しかしコーヒーカップか。ふーむ、妙案だ。今度買いに行くぞ世界くん。無論君の奢りだ。対価として好きなものを選ぶ権利を与えよう。
ダサいは聞き捨てならないぞ盟友。的確かつ可愛げを添えた崇高な名前をダサいとは。未成熟な少年少女ならば泣き喚き、君は罪悪感の奈落に呑み込まれていたぞ。まったく。
(腕を組み、ドスンと座椅子ソファーに体重をかけて口をへの字に曲げる)
言葉だけでは納得が難しいね。おそらく挨拶代わりのさり気ないボディタッチに世界くんは呼吸を荒たげ、円を描くほど口角が吊り上がっているに違いない。
(安心したまえと彼女の腹立たしい笑み)
ちぃっ、尊厳が砕けた哀れな姿を複製して闇市に振り撒く算段は失敗に終えたな。
しかしコーヒーカップか。ふーむ、妙案だ。今度買いに行くぞ世界くん。無論君の奢りだ。対価として好きなものを選ぶ権利を与えよう。
ダサいは聞き捨てならないぞ盟友。的確かつ可愛げを添えた崇高な名前をダサいとは。未成熟な少年少女ならば泣き喚き、君は罪悪感の奈落に呑み込まれていたぞ。まったく。
(腕を組み、ドスンと座椅子ソファーに体重をかけて口をへの字に曲げる)
言葉だけでは納得が難しいね。おそらく挨拶代わりのさり気ないボディタッチに世界くんは呼吸を荒たげ、円を描くほど口角が吊り上がっているに違いない。
そうだとは思ってもマジでやり始めそうで気が気じゃないんだよ!
(ほっぺたをつねる真似をする)
じゃあ数十Goldのやっすいヤツね。代金は払ってやるから好きなの選んでいいぞ。
あと黄色いのは絶対にダメだからな。
的確なのはそれなりに認めるが何処が崇高だ何処が!
そもそもまず自分でお姉さんとか付けてるんじゃねえ!
(恥ずかしく無いのかと声を荒げる)
言っとけ。言葉で納得できないなら証拠を見せられない以上こっちはお手上げだよ。
(それくらい仲の良い異性とか空想の産物だろと深く息を吐く)
(ほっぺたをつねる真似をする)
じゃあ数十Goldのやっすいヤツね。代金は払ってやるから好きなの選んでいいぞ。
あと黄色いのは絶対にダメだからな。
的確なのはそれなりに認めるが何処が崇高だ何処が!
そもそもまず自分でお姉さんとか付けてるんじゃねえ!
(恥ずかしく無いのかと声を荒げる)
言っとけ。言葉で納得できないなら証拠を見せられない以上こっちはお手上げだよ。
(それくらい仲の良い異性とか空想の産物だろと深く息を吐く)
あぅ。暴力なんて酷いじゃあないか盟友。真似とて痛みをイメージしてしまう繊細な生物なのだぞ、ぼかぁ。
(頬を触れ、さぞ強く抓られたかのように痛がる様子を見せる)
安いな君、売り尽くしセールじゃん。せめて三桁までは僕の可愛げに免じて妥協したまえ。
しかし何故黄色は駄目なのかね?
(かくり、彼女は首を傾げる)
今日はよく噛みつくね世界くん。よしよしって顔を撫でくり回してあげよう。それとも顎を撫でた方が落ち着くだろうか。
だがしかしだ。お姉さんを否定するのは些か早計だと伝えておこう。僕は未だ年齢を公表していない、その意味は分かるね?
(声を荒げる彼とは逆に、彼女はしたり顔で書物のページを捲る)
構わんさ。いずれ街角で遭遇するだろうし気長に待つとも。世界もとい混沌は広いからね。ふふふふふ。
(頬を触れ、さぞ強く抓られたかのように痛がる様子を見せる)
安いな君、売り尽くしセールじゃん。せめて三桁までは僕の可愛げに免じて妥協したまえ。
しかし何故黄色は駄目なのかね?
(かくり、彼女は首を傾げる)
今日はよく噛みつくね世界くん。よしよしって顔を撫でくり回してあげよう。それとも顎を撫でた方が落ち着くだろうか。
だがしかしだ。お姉さんを否定するのは些か早計だと伝えておこう。僕は未だ年齢を公表していない、その意味は分かるね?
(声を荒げる彼とは逆に、彼女はしたり顔で書物のページを捲る)
構わんさ。いずれ街角で遭遇するだろうし気長に待つとも。世界もとい混沌は広いからね。ふふふふふ。
イメージしなければいいだけだろ。そんなんで良く外を出歩けるな。
(絶対嘘だろと疑いの視線を向ける)
三桁ね、はいはい。……ちなみに4桁ギリギリとかはアウトだからな。
駄目な理由?なにか信託のようなモノが急に降りて来てな。黄色のものだとエクレアはこの先宝くじに当たらないし彼女は出来ないし志望校にも受からないとかなんとか。(適当)
犬じゃねえよ。噛みついてくれと言わんばかりな話を振ってくる君にも責任はあると思うんだが。
いや、例え百年生きていようが一万年生きていようがそのなりでお姉さんは無茶だよ。
(せめてあと少し大人びているか身長が高ければなとぼやく)
ったく、何がおかしいんだか。まあ仮に遭遇するとしても天文学的確率だから首をキリンのようにして待ってるんだな。
(絶対嘘だろと疑いの視線を向ける)
三桁ね、はいはい。……ちなみに4桁ギリギリとかはアウトだからな。
駄目な理由?なにか信託のようなモノが急に降りて来てな。黄色のものだとエクレアはこの先宝くじに当たらないし彼女は出来ないし志望校にも受からないとかなんとか。(適当)
犬じゃねえよ。噛みついてくれと言わんばかりな話を振ってくる君にも責任はあると思うんだが。
いや、例え百年生きていようが一万年生きていようがそのなりでお姉さんは無茶だよ。
(せめてあと少し大人びているか身長が高ければなとぼやく)
ったく、何がおかしいんだか。まあ仮に遭遇するとしても天文学的確率だから首をキリンのようにして待ってるんだな。
痛みは時が経てば忘れるだろう。しかし出逢いとはその刹那の産物、優先対象が大いに違うのだよ。
(努力家だな僕は、そんな風に付け足す彼女は彼の視線を適当に受け流す)
分かっているとも世界くん。君の容姿や素振りから金欠具合が漏れているからね。
しかし、ふーむ。信託か。なんとも信用性のないふわふわした説明だが君の忠告だ。黄色以外にしよう。
それは気のせいさワンワンくん。荒唐無稽な言いがかりはよしたまえワンワンくん。
浅はかだね君は、実に浅はかだとも。この愛くるしい姿で知性が備わってこそ「可愛いお姉さん」が成立するのだよ。
(補足するが僕はそんなに長生きじゃないと思うよ、と曖昧な言い方)
(努力家だな僕は、そんな風に付け足す彼女は彼の視線を適当に受け流す)
分かっているとも世界くん。君の容姿や素振りから金欠具合が漏れているからね。
しかし、ふーむ。信託か。なんとも信用性のないふわふわした説明だが君の忠告だ。黄色以外にしよう。
それは気のせいさワンワンくん。荒唐無稽な言いがかりはよしたまえワンワンくん。
浅はかだね君は、実に浅はかだとも。この愛くるしい姿で知性が備わってこそ「可愛いお姉さん」が成立するのだよ。
(補足するが僕はそんなに長生きじゃないと思うよ、と曖昧な言い方)
へぇー、なるほどな……っと納得しかけたが、実はなんかちょっといいこと言ってみただけだったりしない?
一応慎ましく暮らすだけの金はあるからな!
そうそう。外見年上の相手の言うことは聞いておくものたぞ。
(なお後日、ただ自分が使っている物と色被りするのが嫌なだけだったと判明する)
だったら犬扱いするんじゃねえ!
……あー、うん。じゃあそれでいいや。なんか言い争っても無駄な気がしてきた。
エクレア君は可愛いお姉さんだなぁ。
(まあ、別に何年生きてようが気にはしないがなと付け加える)
さて、思ってた以上に長居してしまった。施設の人に迷惑をかけるのもなんだし、そろそろ撤退するとしよう。それじゃあまたな。
(暇があるならまた遊びに来るかもなとだけ言い残して部屋から退出する)
一応慎ましく暮らすだけの金はあるからな!
そうそう。外見年上の相手の言うことは聞いておくものたぞ。
(なお後日、ただ自分が使っている物と色被りするのが嫌なだけだったと判明する)
だったら犬扱いするんじゃねえ!
……あー、うん。じゃあそれでいいや。なんか言い争っても無駄な気がしてきた。
エクレア君は可愛いお姉さんだなぁ。
(まあ、別に何年生きてようが気にはしないがなと付け加える)
さて、思ってた以上に長居してしまった。施設の人に迷惑をかけるのもなんだし、そろそろ撤退するとしよう。それじゃあまたな。
(暇があるならまた遊びに来るかもなとだけ言い残して部屋から退出する)
カッコいい台詞はどんな年頃になっても言ってみたいものなのだよ世界くん。
おや。そんなに時間が経っていたか。むぅ、仕方ないな…また会おう盟友。
(彼女は姿が見えなくなるまで小さく手を振り見送った)
おや。そんなに時間が経っていたか。むぅ、仕方ないな…また会おう盟友。
(彼女は姿が見えなくなるまで小さく手を振り見送った)
やあ。チラリゴケくんじゃあないか。まさかこんなに早く訪れるとは思わなかったぜ。全然片付けもしてないが、君を歓迎するよ。
(と言いつつ座椅子ソファーで寛ぎながら知恵の輪をしている、ぐうたらな彼女。歓迎の「か」の字も見当たらない)
(と言いつつ座椅子ソファーで寛ぎながら知恵の輪をしている、ぐうたらな彼女。歓迎の「か」の字も見当たらない)
これは何処かの旅人が異世界から持ってきた代物のレプリカさ。確か、チエノワという玩具らしい。
娯楽に飢えた僕に財団職員から譲り受けたのだが、なかなかどうして上手く解けなくてね。
(カチャカチャ、と金属の擦れる音と共に彼女の唸り声を漏らす)
娯楽に飢えた僕に財団職員から譲り受けたのだが、なかなかどうして上手く解けなくてね。
(カチャカチャ、と金属の擦れる音と共に彼女の唸り声を漏らす)
ちえのわ……はーん…そいつはわっかを外せれば良いってことかね…何が楽しいんだ?
あと気になってたんだがあの財団職員っつうの?なんなんだあいつら
あと気になってたんだがあの財団職員っつうの?なんなんだあいつら
未知の存在や現象を保護する、いわゆるただの「物好き」の集まりさ。
しかし甘いねチラリゴケくん、大甘だよ。解けたその先にこそチエノワの面白さがあるに違いないのだよ。
(君もやるかね、と付け足した彼女は立ち上がると知恵の輪を差し出す)
しかし甘いねチラリゴケくん、大甘だよ。解けたその先にこそチエノワの面白さがあるに違いないのだよ。
(君もやるかね、と付け足した彼女は立ち上がると知恵の輪を差し出す)
ふーん……まぁ俺は嫌いじゃないかね…そもそも「物好き」じゃなけりゃ俺と仲良くなってくれねぇしな。
解けた後に…?まぁそこまで言うならやってみっけどよ(よっこらせーと受け取ってから緑色の舌のようになった苔の塊を口から覗かせその上で知恵の輪をくるくると回転させて見ている)
解けた後に…?まぁそこまで言うならやってみっけどよ(よっこらせーと受け取ってから緑色の舌のようになった苔の塊を口から覗かせその上で知恵の輪をくるくると回転させて見ている)
キャラクターを選択してください。
[ 説明 ]
On-5111(以降は「影の女」と呼称)はサイト◼️4-2に存在する特別施設エリア-◼️◼️のDブロックに収容されています。
「影の女」は人間種が扱うものと同様の居住部屋と娯楽品を要求、これを定期監視と一日一回の健康診断を条件で容認しています。
[ On-5111「影の女」の収容手順 ]
「影の女」は20㎡×20㎡の本棚と必要最低限の家具が置かれた正方形の部屋に収容されています。
担当されたβクラス以上の財団職員はDブロックを摂氏23℃、湿度47%に保ちつつ1日に2度の食事(要望があれば1度のみ栄養食の譲渡)、13冊の種類を問わない書物、コーヒーサーバーの点検且つ追加を行なってください。
Dブロックに存在する光源は特殊な材質が使用されており、部屋一帯に「影」は存在しません。
室内は消灯まで灯りが常に点いている状態を保ってください。照明の不良、破損が起きた場合は武装した隊員と共に担当の財団職員が迅速な対応を行なってください。
[ ルービック博士からの補遺 ]
監視レベル1の対象は申請書に記入すれば特異運命座標は同室が可能です。
万が一無認可で忍び込み入室しても「影の女」への危害、または収容施設の破壊を行わなければ特別許可します。
最低限のマナーを守って行動してください。
━━━━━━.+