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ギルドスレッド

アビス財団収容施設

【低速雑談】エリア−◼️◼️−D

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[ 説明 ]
On-5111(以降は「影の女」と呼称)はサイト◼️4-2に存在する特別施設エリア-◼️◼️のDブロックに収容されています。
「影の女」は人間種が扱うものと同様の居住部屋と娯楽品を要求、これを定期監視と一日一回の健康診断を条件で容認しています。

[ On-5111「影の女」の収容手順 ]
「影の女」は20㎡×20㎡の本棚と必要最低限の家具が置かれた正方形の部屋に収容されています。
担当されたβクラス以上の財団職員はDブロックを摂氏23℃、湿度47%に保ちつつ1日に2度の食事(要望があれば1度のみ栄養食の譲渡)、13冊の種類を問わない書物、コーヒーサーバーの点検且つ追加を行なってください。
Dブロックに存在する光源は特殊な材質が使用されており、部屋一帯に「影」は存在しません。
室内は消灯まで灯りが常に点いている状態を保ってください。照明の不良、破損が起きた場合は武装した隊員と共に担当の財団職員が迅速な対応を行なってください。

[ ルービック博士からの補遺 ]
監視レベル1の対象は申請書に記入すれば特異運命座標は同室が可能です。
万が一無認可で忍び込み入室しても「影の女」への危害、または収容施設の破壊を行わなければ特別許可します。
最低限のマナーを守って行動してください。


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ふーーむ。
(真っ白な部屋の一角。ひとつの本棚の下で少女はクッション座椅子に腰掛け、唸りながら読んでいる書物のページを捲る)
うーーむ。
(いつの間に部屋に入り込んでいたのやら、扉の前で所在無げに突っ立っている青年が一人。読書に没頭している少女に声をかけるべきか否か悩んでいるようだ)
…いつまで直立不動を行なっているのかね。
それとも実は、僕に話しかけるという行動自体が恥ずかしいお年頃なのかい世界くん。
(読みかけの書物を黒タイツで包まれた膝に置き、彼女は顔を向ける)
いいだろそれでも、俺はこう見えてピュアなんだよ知らんけど。
相変わらず口だけは達者だなお前は。
(と言いつつ近づくが、未だにどこか居心地が悪そうだ)
それしか取り柄が無いのだよ、ぼかぁ。
感覚的に慣れない部屋で監視されるのは落ち着かないと思うが我慢したまえ。
しかし…此処に特定の人物以外来ることは珍しい。もてなすという行為は慣れていなくてね、まずはコーヒーでも飲むかい?
(よっこいしょ、と書物を床に置いて彼女は立ち上がり警戒している彼へと問いかける)

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