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ギルドスレッド

喫茶「菫の栞」

【雑談】喫茶スペース

本棚に取り囲まれた喫茶スペース。
テーブルを占拠して作業したり、読書にいそしむなり、食事をするなり何なりと。

※雑談スペースです。どなたでもお気軽にどうぞ。

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確かに、難しい本ばかりだとハードルが上がってしまうというか、一見さんお断りな感じになっちゃうか……
こう、専門書の類は目録だけ置いといて、閲覧希望の人がいたら書架から出してあげる、とか?
有難うデス。背中……大きさと人柄は関係ないと思うのデスガ。

本だけでハードルが少し高いのカモ。しかし、喫茶店と組み合わせてるのはいいと思うのデス。居る間に本を捲って時間を過ごすことができるような気がするのデス。もしかすると、そうゆう時間にも新たな閃きが起こるノカモ。
う、うん……それもあるけれどね。
僕が「好きなもの置いていいよ」って言われたら、そればかり仕入れるというか、本棚を増やして他のスペースを削ると言うか……書架から出すといっても、それに甘えて無限に本を増やしてしまいそうというか……。

リリエンナの言うように、ここは気軽に本を読んだり、それで得た知識を話し合ったりする、気軽な場所にしておきたい……かな。
あーでも少しほしいな……どこか棚開けようか、僕の部屋を書庫にするか……どこかに詰めれるかな……(説得力のない事言いながら遠い目しつつ)
ボク知ってる、頼もしい時のその人の背中っておっきく見えるんだ。ボクもそうなれたらいいな。
(立ち上がり、本棚に並ぶ背表紙を見ながら歩き)ふふ、楽しく迷うのって困っちゃうけど楽しい、からこまっちゃうね!
お店の奥から本を出してくるのは良い案だと思うけど、お部屋がなくなっちゃうのも大変かなぁ。小さめの本棚を専門書コーナーって追加するとか…?
…っと、ボクこれ読んでみるねっ。(古代美術の本には壁画や土器の写真がたくさん)…おもしろい、人がいろんな形の土のお人形になってる。
芸術のおともに炭酸系のジュースが欲しいな。シルヴェストル、良かったらおねがいするよ。
本のリクエストを書く用紙でも置いとこうぜ! それで客の要望を取り入れるんだ!
オレ、各国の食べ歩きガイドとか読みたいな!
あと武術の参考書とか、トレーニングガイドとか!
閉架にリクエストカード……もうまるで図書館だね(くすくす笑って)
飲食できるところが、図書館との違いかな?僕も、コーヒーのお代わりを。
読みたい本を募るのも、読んでほしい本を揃えるのも、司書たるシルヴェストルさんの、腕の見せどころだね。

ハルアさんの選んだ本、面白そうだね。後で僕にも見せてよ。(古代美術の本の表紙を見遣りながら、いくつかの土器の形が気になったようで)
お客さんからの、リクエスト……それだ。その手があったね。
僕の好みだと偏りも出てしまうけれど、色々な人の好みが聞けるならそれもないし。
素晴らしいアイデアだね、ありがとう。アンケートボックスとか、そういうの置いてみようかな……席に紙を置いておくというのも……

(リクエスト形式に夢広げてぶつぶつ言ってる最中に『司書』という言葉が聞こえて)
司書、か……今までは大体借りる側が多かったから、何だか不思議な気分だ。
たしかにこれは、司書のお仕事だね。良い本が増やせるように頑張るよ。

と、コーヒーのおかわりと……炭酸系? ええと、ちょっとまってね……まだ残っていたかな。
(そのまま冷蔵庫をごそごそしにカウンターの奥へ)
そう考えると、この店を切り盛りするのって大変そうだなあ。
喫茶店としての、飲食の味とサービスに、読書の場としての本の品ぞろえと読書環境。
どっちにも気を遣わなきゃいけないんだもんなー。

とりあえず店を愛する(予定の)者として、良い客でいようと思う!
大きな声を出さなかったり、本の上に食べ物をこぼさないように注意したり。
わらわは皆さんの見聞を聞いて、場に恥じない常連客になろうと思うのデス。良い本をリクエストでも並べると、(一息)心の拠り所となる喫茶店になるかもしれないデス!
風牙のリクエスト、ボクにも丁度よさそう。検討して貰えるの楽しみだねぇ。無理なく続けてもらえたらって思う。(飲物を待ちながら読んでいた本を閉じてマルクのほうへ差し出す)はい、マルク、どうぞ。面白かったよ。土器は、縄で模様つけてるのが、そんな方法なのに、とっても繊細な感じがした。

心のよりどころ…、疲れた時や寂しい時にも休まる場所だよね。そういうお店、すてき。
マスターと司書の兼業は、確かに大変そうだ……
今だって一人で喫茶店を切り盛りしているんだしね。
そこまで拡大するなら、店員さんなりが必要になりそうだね。

あ、ハルアさんありがとう。
(受け取った本を広げて)
すごく昔に作られた土器なのに、形や模様が独特で洗練されているように感じるの、凄いよね。
縄の他にも、植物の茎や貝殻で模様を付けるのか……なるほど……
(コーヒーのおかわりと、蜂蜜レモンのソーダを運んできながら)
無理なく……そう、だね。『心の拠り所』と堂々と言えるお店というのは憧れるし、どちらもと欲張ってグダグダになるような事はしたくないな。
元々はこちらがメインだし、本のリクエストは必要最小限になるかも……

……そういえば、僕の店にツケ溜めてる浪人が若干一名ほどいたな……。
土器? 土焼いて作るんだっけ? 小学校のとき習ったような……この世界にもそういう古代?みたいな時代あったのかなあ。世界の成り立ちとかどうなってんだろ。異世界って……

えっ、ツケとかしてるやついんの? ダメだなあ……
(言いつつ、自分はちゃんと財布に金入ってたか不安になり、財布の中身を確認する)
……ホッ
(噂をすれば影、という奴か)
(件のツケを溜めてる浪人が、何か大荷物を持って入ってきた)

はぁ、ひぃ……し、シル殿。
言伝頂いたお使い、終わった……で、御座る。

(肩に担いだ刀の鞘、そこにぶら下げた袋を下ろしてヒィヒィ言ってる奴)
(中から出したのは、塩や砂糖……味噌に醤油に珈琲豆等)
(何か妙に重い調味料やら雑貨やらばっか入っていた荷物をテーブルへ)

ツケていた拙者が悪いとはいえ……この量はちょっと、こき使いすぎでは御座らぬかぁ?
これはもう、ツケの全額分働いたと言ってもいいのでは?

(何か都合のいい事をほざいてる)

(出目=残りのツケ金額)
84
(噂をすれば何とかというのは本当なんだな……とか思いながら、帰ってきた人物を見て)
やあ、おかえり。ツケなら何故か増えているよ。

……で、咲々宮。こき使いすぎたのを悪いと思っている店主さんからの提案だ。
これからもお使いとかの雑用周りで働かされるのがいいか、お店の中で丁寧なお仕事するのがいいか。
好きなバイト先を選ばせてあげよう。どっちがいいかな?
拙者、働きたくないで御座る。

(この浪人、どこまでもカスだった)
学生でも勉学に励むのデス。活躍することが生き方のコツなのデス!(年少のくせに胸を張っている)
はちみつれもん!さっぱりするね。ありがとう、シルヴェストル。いただきます。(にこにこと口付けながら)あっ、喫茶店のほうがメインなんだ。いつのまにか本のイメージが先にきてた(ごめんなさい、とすまなそうにした次の瞬間には屈託なく笑う)。

そう、土を焼くなんてすごいアイデアだよ。この世界の古代ってあったと思うけど、ボクは最近の歴史を勉強するのでいっぱいいっぱい…幻想の主だった貴族のおうち、しっかり覚えたいんだけど…むずかしい。(エステットの言葉にくすりと微笑)再現性東京でボクも学生デビュー。一日にあんなにお勉強するとは思ってなかった。でもおもしろい。

幻介おかえりー、あはは、メニューがいっぱいありそうだから、お買い物もたくさんなんだね。おつかれさま。早く全額返せるといいねぇ。
なるほど、ツケしてたのは咲々宮さんだったか……
でも、ちゃんと体で返してってんだな。よしよし。

……咲々宮さん、働かざるもの、食うべからず、だぜ? 良かったじゃねえか、働き口があって(ニヤニヤ)

あー、確かに、現代のことこそちゃんと覚えないとなー。
幻想とか、なんか貴族の派閥とかあるんだろ? そんな人間同士の諍いごとなんかには巻き込まれたくいなし、自衛できるように知識入れとかないとだよなー。

ん? ハルアも再現性東京に? もしかして希望ヶ浜? もしそうならオレと一緒だな! あっちでもよろしくな!
>咲々宮
……咲々宮はエステットに色々と教えてもらうと良さそうだね(この子の方が遥かにしっかりしてるなあ……と思いつつ)
で、返事は? 何だか質問とズレた答えが返ってきたようなそうでないような、何だか不思議な感じがするけれど。

学生デビュー……ああ、再現性東京か。楽しそうな場所だよね……僕も早く行きたい。
僕も何気に情勢とか派閥とか、そのあたり全然追えていなくて。自分が混沌に来る前の話は、もう少しよく知っておきたいな。
ここは……ブックカフェかぁ。
休憩に丁度いいかも。

(よいしょ、と扉をあけて)
こんにちはー、一席いいですかー?
僕も貴族とか、その周りが怪しくて……
(そう言いかけたところで、扉の開閉音に気づく)

やあ、いらっしゃい。お好きな席へどう……ええと、椅子で大丈夫かな?
きんぎょばちとか何かの器とか、楽に過ごせるものがあるなら、持ってくるよ。
(ふよふよしている海月なお客さんに配慮しようと)
わらわのモットーは、『隠れてても輝くものがあれば目立つ』デス。そこに集団が群れるカラ。

ハルアさんも風牙さんも冒険に挑戦中デスカ?
(コーヒーのお代わりにお礼を述べると、土器の本を読む手を一度止めて)

幻想貴族の派閥は……権力闘争と見ることもできるし、政治方針の違いと捉える事もできるかな。派閥に与する人も、何も権力のおこぼれに与ろうという人だけじゃない。派閥の領袖に個人的な好意や恩義がある人もいれば、政治方針に賛同して派閥に入る人もいる。
僕の場合は、出身地がフィッツバルディ派の貴族の領だったから、その繋がりで派閥に参画している感じかな。

再現性東京、面白い街だよね。あんなふうに誰でも通える学校があって、そこで勉強できるなんて、凄いことだよねえ。僕は殆ど独学だったから、学校に通える生徒さんが、少し羨ましいよ。

(新しく来たお客さんに、軽く会釈して)
お気遣い、ありがとーございます。
でも大丈夫です!人型の人の生活様式に慣れたいのでっ。

(先客の会釈に気がついたのかぺこっと頭を下げ、空いている席へ着陸する)
(テーブルに隠れていて姿は全く見えない……と思えばぷかぷか浮上して顔を出し)

再現性東京かぁ……学校にいけるなんて、楽しそうだよね。
私が行くと街の人を怖がらせちゃうだろうから、ちょっと考えものだけど。
制服、ちょっと着てみたいなぁ。
ああ、言葉が足りなかったで御座るな……失敬。

働きたくないので、どっちも嫌で御座る。
(クズすぎる回答だった、良い子は真似しちゃだめだゾ★)

なぁに、返す宛はあるで御座る……コイツでな!
(バサリと広げたのは……競馬新聞。賭け事でツケを返そうとする典型的にダメなパターンだった)
(はちみつレモンを楽しみつつ)そうそう、希望ヶ浜学園だよ。風牙も通ってるなら心強いな。シルヴェストルだと先生で来ることになるのかな?『まじまんじまつり』、うーんまだ口が慣れないけど、このお祭りも毎年楽しいことたっくさんあるといいよね。

エステット、うん、ボクは冒険中。このところローレットのお仕事にご縁あってね、今度はマルクといっしょするよ。(ふんふんと興味深くマルクの教えを聞いていると。新しいお客様はゆるりふわふわ(クヴァレ)。素敵な姿にぺこり会釈して)こんにちは、ボクはお客のハルア・フィーン。ここの、飲物もお菓子も軽食もおいしいよ。

幻介、ついにお仕事探すの?(前半を聞いたか聞いていなかったか「新聞を見る=求人欄を探す」という思考で)
(クヴァレさんに)
おっ、お客さん来てた?
ここはケーキも美味いぜ!


(エステットに)
ああ、オレはいつでも冒険中さ。
ま、メインのお仕事は人助けだけどな。
「人の世に仇為す『魔』を討ち、人々の平穏を護る!」
……なんてな。


派閥、派閥なーー。
そういうの、まったく良いイメージ無いからなあ。
マルクさんもそういうのに関わってると思うと、なんか複雑だぜ……大丈夫? 変なことに巻き込まれたりしない?


ハルア、マジ卍祭り何するか決めたかー? 何なら一緒に遊びにいこうぜー。
あと、咲々宮さんのアレは違う、仕事じゃねえ……(ダメ人間を見る目)
わらわも新人さん気づいてましたのデス。今更ですが、エステットでお見知りおきをデス。
三者で冒険に成ったらいい感じカモ。
なるほど。ただ、何かあればいつでも僕……シルヴェストルを呼んでもらって構わないよ。
食事でも本でも。やっぱり何か器とかがほしい時でも。
(無事に着陸したのを確認して。いつでも自分をと言いかけて、そういえば名乗ってなかったなどと)

>マルク
ああ、そうか。幻想の生まれだとそういうものが……。
……派閥に入ると、何かおもし……特別な仕事を任されたりとかするのかな。果ての迷宮の攻略というのは聞いているけれど。

で、この人は再現性東京で何をしているのかと思っていたら……(浪人の発言にこめかみ押さえる)
ハルア、もとい皆は咲々宮のやる事を見てはいけないし、もっと言うなら聞いてもいけないよ。
あれは本来、仕事を持っていたり余裕のある人が余暇でやるものだからね。
というか「賭けるお金をまずツケ返済に回す」という所に思い至らないのか……。
うん、風牙いっしょしよー!記録に残してもらえるのも楽しみだね!

果ての迷宮はまだボクもお邪魔してない。すっごい冒険がありそうだから行ってみたいけどむずかしそうって気持ちもあって、お仕事を詳しく見ることもしてないから…、そこからかなぁ。

あはは、妖怪みたいなこと言われてる(「見ても聞いてもいけない」というくだりが気にいった)。そっか、お仕事探しじゃなくて賭け事のほうだったんだね。お馬さんが走るところは綺麗だから、賭け事は抜きで観戦してみたいなあ。それか騎手で最終コーナーぶっちぎりも気持ちよさそう。
ハルアさんに、エステットさん。私はクヴァレ、よろしくね。(手を一本ふりふりして)
飲み物にお菓子、軽食もおいしいなんて、何を頼めばいいか迷っちゃうなぁ……!

……じゃあ、シルヴェストルさん、早速お願いしてもいいですか?
本をとって欲しいんです。私、高いところまで浮けないので……
短編小説とか、サクッと読めるものがあればお願いします。

カケゴト?(初めて聞いた言葉に頭を傾け、ちらと咲々宮さんの方を見て)
あ、テレビで見たことあるから競馬は知ってるよ。
馬が駆けっこして順番を競うんだよねー。
>クヴァレ
サクッと読める本だね、了解したよ。
えーと……何がいいかな。この間買ったものだけど、季節をテーマにしたアンソロジーはどうだろう?
童話集も一応あるけれど。
(小説を並べた本棚から文庫サイズの本を引っ張り出してきて)
わらわも持ってきた本は一度置いて、喫茶の本を読むのデス。ええっとどんなのがあるのデスカネ?此処は伝記デス。有るのカナ?
競馬かー。確かにレース自体は面白いよな。馬もすげえ躍動感があって好きだぜ。

童話、いいよな。童話も子供向けと言いながらも、読むと面白いんだ。特にファンタジー系。
幸せなふわふわ感っていうのかな……
クヴァレ、よろしくね。ふふっ、だいじょうぶ、何回も通えば良いんだよ。メニュー全制覇、頑張っちゃおう。あとボクね、「いつもの」って通じるようになるのもあこがれるなぁ。えへへ、でもまずは、栗かさつまいものスイーツ食べたくなってきた。シルヴェストル、なにかあるかな?

童話もおもしろいねぇ。あっさり怖いことが書かれていたりして、すごい。最後は「めでたしめでたし」がボクは好きだけど、ちょっとかなしいのも、すごく読んだあと残るの。
ボクは詩集に挑戦してみようかな。(本棚を目で追って、やさしい言葉の詰まった小さな本を手に取り席に着く)
伝記か。それなら向こうの棚に並べてあるよ。(向こう、と手で示して)
何かエステットが気に入るものがあるといいけれど。

いいね、「いつもの」と言えばいつものが出てくるお店か。僕もそういうの憧れるよ。
好きなコーヒーの濃さとか、お茶菓子とかサッと出てくるような……って、そういうお店にするのは僕だね。いけない
……え、栗かさつまいも?……ちょっと、冷蔵庫見てくるね(あったかなあ、とか呟きながら引っ込んでいく)
ありがとうデス(数冊で組まれたうちの1冊を持ってくる)。“いつものヤツを頼む”で出てくるのを求める店の常連さんは、きっと好みをシッカリと持っている方デスネ。……わらわはまだまだ。
栗かサツマイモ、か。そういやそういう時期だっけ。
店長ー、オレも栗のやつお願いー!
へへっ、いいよな栗。甘栗とか、指をべとべとにしながら食ったもんだ……

甘い物には、やっぱ苦いコーヒーが合ったりするのかな?
料理やお菓子の種類にもよるけど、栗やさつまいもはお砂糖よりも素材の甘さ、て感じだから、コーヒーが苦いと苦さが勝っちゃうかもね。蒸した栗や芋なら、紅茶や煎茶の方が合いそうかな。

「いつもの」いいよね。何なら、注文する前に出てくると、超常連って感じだね。
えーと、こういうのしか無かったけれど、構わないかな。冷蔵庫から出したままで、かなり冷たいと思うけれど(栗がまるごと入ったパウンドケーキが載った皿を持って戻ってきつつ)
飲み物は……そうだね。マルクの言うように、確かにお茶の方が合うかもしれない。まあ、『試してみたら意外と』という事もある……のかな?
季節!いいですね。私まだ全部の季節を体験したことがなくて……文章で季節が感じられるなら、それってすごいことですよ。
うん、私が初めて読む本はそのアンソロジーにしたいです。

わー、ハルアさんってすっごく頭良いね!名案!そっか……何度も通って常連さんになればいいんだ……。
えへへ、常連さんってすごく良い言葉だよね。憧れちゃう!
アンソロジーで作風の違いが感じ取れたらスゴイのデス。わらわは表現されている物事の大きさに気を取られガチ……。まだまだ子供なのデス。
童話人気なんですカネ?
常連さんに成れたら、馴染みの客同士もできて通うのも楽しくなるのカモ。
なるほど、紅茶! 粉のレモンティーとか好きだぜ!
こういう喫茶店で出るのは、正直あんまりよくわかんねえけど……やっぱ、食い物と合わせればわかるのかな?

(店長のもってきたケーキを見て)おおっ、すごいの来た! めちゃくちゃ美味そう!! じゅるっ

季節に合わせて本を選ぶ、か。
まさに読書家! って感じだなあ。そういうのかっこいいな。
秋の本……料理本かな。
(サンドイッチ食べ終わってコーヒーも空になってもガイド本を読んでいたが、ようやく顔を上げて)
おや、いつの間にかお客さん増えてるね。
えっと、新入りさんたちよろしくね。
(客同士交流する店っぽいからと胡散臭い笑顔でひらひら手を振った)
エステット、宜しくなのデス(読んでた伝記を置いて)。仲良くなってる人多いのデス。
>クヴァレ
了解したよ。気に入ってもらえたら、買ってきた僕も嬉しい……なんてね。
他にも読みたいものがあれば、気軽に言ってもらえたら。
(クヴァレのいるテーブルにそっと文庫本を置いて)

遠出せずに特別な気分に浸りたい時にも良いよね、本。
秋なら……夜にのんびりと詩集を読むのも楽しいかな。
ああ、料理本もいいね。明日は何を作ろうかと色々と考えたりもできそうだ。


>新道
え、あ、その……白状すると、僕1人でも簡単に量産できるものしか無くて、このぐらいしか用意ができなかったりするけれど……
そう言ってもらえると嬉しいな。ありがとう
えっへへ。ほめてもらった!ありがとう、クヴァレ。エステットももう友達って、ボク思ってる!
(にこにこと、いただきますもそこそこに栗のパウンドケーキをはむはむしていた。風牙とシルヴェストルの会話を耳にして目をぱちくり)これ簡単なの?シルヴェストルは簡単でも他の人には難しいってことあるかも、少なくともボクはこんなにおいしくできないもの。ケーキ、うまく焼けなかったり焼きすぎたり、ふくらまなかったり。シャイネンナハトにケーキ焼けたら、素敵だと思うんだけどなぁ。
料理本、ボクも見よっかな?ケーキ食べながらケーキの本!ダブルしあわせ!
──お友達。イレギュラーズになってから、未知なる関係性が進んでるのデス。わらわハルアさんと交流できて嬉シイ。
ケーキはベーシックなのしか食べたことナイ(傍から見ている)その大きな栗は御馳走なのデス!

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