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ギルドスレッド

喫茶「菫の栞」

【雑談】喫茶スペース

本棚に取り囲まれた喫茶スペース。
テーブルを占拠して作業したり、読書にいそしむなり、食事をするなり何なりと。

※雑談スペースです。どなたでもお気軽にどうぞ。

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っと……そうだった。ようこそ『喫茶「菫の栞」』へ。
僕はシルヴェストル=ロラン。長いからシルでもロランでも、好きに呼んでくれて構わないよ。よろしくね。(ハルアを迎え入れて、軽く会釈し)

ふむ、なるほど……流石にキミの年頃で絵本は無いだろうし、そういう類の本なら、画集とかどうだろう。
向こうの棚に少し揃えてあるよ。(水を注いだグラスをテーブルに置きつつ、向こう、と手で示す)
おっ、なんだここ。ブックカフェ……ネカフェみたいなもんか?
そういや、前の小説の続き、まだ読んでなかったな……

(ドアを開け、ひょこりと顔をのぞかせる)

すみませーん、一名なんですが、席空いてますー?
(ドアが開く音に反応して振り向き、顔を覗かせている青年に笑いかけ)

ああ、いらっしゃい。
空き具合は見ての通りだよ、お好きな席へどうぞ(客が2人しかいない店内を示す)
(おっ、静かで雰囲気いいとこじゃん。いい店見つけたかも!)
そんじゃ、おじゃましまーす……
(キョロキョロ周りを見渡しつつ、日差しのいい席を確保)

(できるだけ声を抑え)えーと、そんじゃレモンティーとかあります? あったかいやつ。
ありがとう、シルヴェストル。おじゃまします(ぺこりと頭を下げて、店の中まで誘われきょろきょろ)。えへへ、ボクたぶん絵本も好きだけど、画集も大きく絵が見られて良いよね。(示された棚に軽い足取りで向かうと一冊手に取りぱらりと捲る)…いろんな虹の絵が描いてある。どうやってできるのか説明もあって、おもしろいな…ちょっと、読んでみよう。(大きめの書籍を携え、グラスを置いて貰った席に座る)

あ、風牙だ。依頼で一緒した、ハルアだよー。やっ(ほー、と言おうとして、大声厳禁な場所だろうと気づき、片手を口に輪の形に添えて)やっほー…(小さな声で挨拶し手を振った)。
ああぁっ(大きな声を出しそうになって慌てて口を抑える)
……(小声で)ハルアじゃん! ヤッホー!(胸元で小さく手を高速で振りまくり)
偶然だなー。これも縁ってやつかな!
温かいレモンティー、了解したよ。少し待ってて。
……と、フィーンの知り合いだったんだ。ふふ、本当に偶然だね。

ああ、そうだ。自己紹介してなかった……僕はシルヴェストル=ロラン。好きなように呼んでもらって構わないよ
おっと、没頭してたらお客人が増えていたで御座るな?(本から顔を上げ)

咲々宮 幻介に御座る。宜しくで御座るよ。(と言いつつ、串団子に手を伸ばす)(しかし、団子の皿には串しか残っていなかった)
……シル殿~。(串を一本、口に咥えたまま)(別の串で皿をコンコン鳴らす)(行儀が悪い)
ご縁だね(風牙ににこにこ笑って本を開きながら、シルヴェストルに頷く)うん、嬉しいな。…おだんご…!(幻介の手元を見て目がきらきら)ボクも、おだんごほしいな。本読みながら食べられるし。
行儀が悪いよ、咲々宮。(行儀の悪い浪人を嗜める。団子について教えてくれたのは彼だが、それとこれとは全く違う話である)

……ああ、ええと、ハルアも団子だね。
はいはい、こっちも少し待ってね。たしか作り置いていたのが……(色々出しにカウンターの奥に引っ込みつつ)
あっ、す、すんません! 声あげちゃって……
あ、ども、オレ いや自分は新道風牙っていいます。よろしく、ロランさんに、咲々宮さん。
読書の邪魔しちゃってごめんいや申し訳ありませんっ

むむっ、お団子あったのか……団子とお茶の組み合わせも良かったかも……
いやいや、紅茶とケーキのセットだって全然いけるいける。
すみませんロランさん、紅茶と一緒に何か小さいケーキを一つお願いします!
怒られたの幻介だから、だいじょーぶっ。幻介もどんまい。紅茶とケーキは黄金コンビだよっ(サムズアップ)。
あ、すごい、二重にかかる虹とか(手に持つ画集の綺麗な絵に、ページ繰る手を暫し止めて見入る)。…本読みながらお茶できるって、じつはとっても素敵だね?知らなかったな。
ああいや、大丈夫。ものすごく大きな声ならともかく、そのぐらいなら誰も気にしないよ。
本を読んでいたら誰かと話したくなったり、声をかけたくなる事もあるだろうしね。
(楽しげに本を読むハルアの方を見つつ。楽しげで何より)

ん、了解。じゃあ、団子を2つと、ケーキと……(たしかチーズケーキがあったな、とか考えつつ)
紅茶は少し時間がかかるから、ちょっと待っててね。
そ、そう? なら良かった。オレも、ずっと静かにするのは苦手なものだからさ。

うんうん、面白い本読みながら、お茶やお菓子をつまむ……最高だよな!
師匠には「行儀が悪い」って叱られたけど、こうやってちゃんとした椅子とテーブルに座ってやれば行儀よく見えるよな!
これは失敬、子供の教育には宜しく無かったで御座るな。(咥えた串を皿に乗せ)

とはいえ、拙者も簡単な団子の作り方は教えたで御座るが……中々どうして、美味で御座るからな。気付けばつい手が伸びてしまうので御座るよ。
に、しても……ハルア殿は大物になりそうで御座るなぁ。

行儀は宜しくないが、気持ちは分からなくもないで御座るよ。茶の湯に興じながら書を捲る……落ち着いた良い一時に御座るよな。
本が汚れないように注意するの気をつけないとっぽいけど、楽しみだよー。
風牙にはお師匠様がいるの?すごい、風牙も礼儀とかしっかりしてそう。
おおもの。…えへへ、ありがとう。なれたらいいけど、まずは身長からかも…(むむっと視線を天井向けて。己が身長は155センチあるかどうかという辺り)これくらい低いと、ちょっぴり不便なんだよねぇ。このお店でも、高い所の本取るときとか、ぜったい苦労する…(むむぅ)。
咲々宮さんもわかる? いいよね、本読みながらダラダラ……ん、なんか咲々宮さんのはもっと風流な感じがするな……

そうそう、いるんだよ師匠。すごい師匠がね! でもちょっと口うるさいのが玉にきずかなあ! ほんと、たまにうっとおしくなるっていうか!

身長か……オレももうちょい欲しいなあ……せめて170くらいあればなあ……
ここは図書館ではないからね。好きなように話してもらって構わない喫茶店さ。
はい、おまたせ。咲々宮とフィーンはお団子、新道は紅茶とチーズケーキだったね
(咲々宮から教えてもらった三色団子を2人のテーブルへ)
(新道のテーブルには紅茶のポットと、ベリーソースを添えたチーズケーキを置いていく)

……ん、どうしたの? 身長の話?(170程はある青年が、首傾げて3人を見下ろしてる)
書を汚さぬ様に、串団子を品書きに追加して正解で御座ったな。(目礼し、皿から団子を一本取る)

……背丈の話は止す事と致そう。誰も幸せになれぬで御座る。(身長:小柄な古き日本人体型な浪人)(眉をしかめてシルヴェストルを見上げる)

師……師か。拙者も父上や姉上にキツくしごかれたで御座るなぁ。
この体格で、幼き頃はよく女子に間違われたで御座るし……特に姉上には、死ぬ程のしごきをされたし……。(思い出したのか、冷や汗をダラダラ流しながら顔面蒼白になっている)
うん、本読みながらきれいに食べられるなぁーって、思って頼んだところもある。わぁ、かわいい。春っぽい。いただきまぁす(もっちもっち。頬張るほっぺももちもち)。
(『幻介のうしろにヒトダマが見えそうな気がする…』)う、うん。そうする…。(『うー、座ってるからシルヴェストルがもっと背高に見える。いいなぁ』)
ふたりのお師匠様…幻介のほうは家族かぁ、どちらも幸せな感じする。大変そうだけど、それだけそれぞれに伝えたかった、ってことなのかな。なんか、いいな、そういうの。(自分にも家族がいるのだろうかと考えるがどうもピンとこない)…幻介、しっかり、お茶、お茶飲んで…。…やっぱり、大変みたいだねぇ…。
ヒュー! うまそう! それにいい匂い! これこれ、やっぱり紅茶は文化だよなー!
いただきます……(手を合わせ)

(ちびちび紅茶をすすりながら)
兄弟かー。オレも妹がひとりいたけど、やっぱ可愛いと構っちゃうもんなんだよ。咲々宮さんのお姉さんも、きっと咲々宮さんのことが好きだったのさ!
美味しそうな匂いデス。わらわも何か食べるデスね。
(咲々宮の話に、おぉ、と声を零し)
……中々強烈なご家族と師匠のようだね。そこまで行くと一度見てみたい気もあるね。
僕は兄弟も師匠と呼ぶ人もいなかったから、興味深い話でもあるし。

(そして、ドアが開く音に反応して顔を上げる)
ああ、いらっしゃい。お好きな席へどうぞ。
今ならチーズケーキか、お団子ならすぐに出せるよ。
へへ、なんだかんだ言っても、目標になる人がいるってのはいいもんだと思うぜ?

っと、新しいお客さん? いらっしゃいませー?
わらわは、エステットデス。お見知りおきを。いただくのは……お団子デス。
目標……目標かあ……いいね、そういう人。
そういった類の人なら、僕も昔はいたし。

と、お団子だね。飲み物はお茶で良かったかな?
一応果実水や紅茶、普通の水もあるけれど
(そう言いつつ、三色団子とお茶のセットをリリエンナのテーブルへ運んでくる)
ああ、よかった。
それじゃあお団子と、お茶と……あとはご自由に。本も好きに読んでもらっていいからね。
お話がしたいなら、お付き合いするよ。ここは読書する場所でもあるけれど、喫茶店でもあるからね。
それじゃあ。ご先祖の書いた読者を読むデス(随分と古ぼけた書籍を取り出す)。
持ち込みだね。いいよ、心ゆくまで読み進めてもらえたら。

ん……かなり古そうな本だな。何かの伝記かな……?
ごきげんよう。チェルと申しますわ。
はじめまして、になりますわね。
本も飲食物も興味ありますわね。
本はハッピーエンドの話がいいですわ。
占いで話を応用したときに客ウケがいいですから。
飲食物は、そうですわね、おすすめの季節のスイーツを、お願いできます?
風刺の話だそうデス。二人の双子が活躍する感じデス。
チェルさん、はじめましてデス。あれ?(本を閉じて目を瞬く)
―っとと。本に夢中になってた。月夜の虹はボクも知ってるんだよって…(本から目を上げて)
こんにちは。名前は耳に届いてた気がするよ。橙の髪の子が、エステット。水色の髪のお姉さんがチェル…であってる?ボクもお客の、ハルア、ハルア・フィーンだよ。よろしくね。
チェルは占いをするんだね。ボクはおまじない好きだよ(にこ)。
(あれ?という橙の髪の子(エステット)に、自分も目をぱちぱち)…どうしたの?
(エステットさんの顔を見て目を見開き)あら、ご縁がありますわね。
こうなることをチェルは星の導きから知っていて…というわけでは無いですけれど。
これは偶然、でもきっと、意味のある偶然ですわ。

ハルアさんはじめまして。
占い、おまじない、それらは努力や才能を超えたところにある何かに希望を託し、不確かな運命にあらがう技術なのですわ。
偶然、自ギルドで見かけた人がいたと思ったのデス。やっぱりで、奇跡のようなものに思えたのデス。
占いって立派なものだったのデスネ?
なるほど、ばったりというご縁だったんだね。意味かぁ…チェルはなんだか、すごいね。きっといろいろ考えてるんだろうなあ。
ふふ、占いとかおまじない、立派で奥は深いけど、誰でも気軽に始められるところも、魅力かも。けーけん(敬虔)な気持ち、忘れずに楽しみたいよね。
>エステットさん
はい、こうした出会いも奇跡の一つだと、チェルは思いますわ。
占いは未来がわかるだけではダメで、もちろんそれも大事なのですけれど、相手が何を占ってほしいのか、相手がどこに不安や悩みがあるのかを読み取って、そこに手当をできるのが大切なのですわ。

>ハルアさん
そうですわね、大掛かりなものももちろんありますけど、ちょっとしたおまじないやジンクスで、心に余裕や自信が持てることもありますわ。
占いと合わせてお守りやラッキーアイテムを売り出せば…こほん、なんでもありませんわ。
………
フガッ(ガバっと体を起こす)
やっべ、寝てた。ここんとこあったかいから、この時間帯眠くて……

ん? お客さん増えてる?
ども、こんにちは!!(照れ隠しの早口)
あはは、かわいくて今の自分にぴったりなお守り、とか言われたら欲しくなっちゃうよね!
風牙、おはよー。うんうん、わかる。あったかいと、ころころどこでもお昼寝したくなるよ。
くうーー見られてた恥ずかしい~っ
それもこれも、ここの空気が居心地いいから悪いんだ!(冷めた紅茶をぐいっと飲み)
おかわりっ!
はじめまして。
わらわはお昼寝のような無防備なのは晒さないようにしてるデス。
ゆったりなムードで張り詰めてるのも疲れちゃうから、リラックスするのが正解デスカネ?
……! いけない、僕もぼんやりしていた。
気がついたら賑やかになっていたね。どうぞ、ごゆっくり。

と、おかわりだね。(空いたカップを受け取って引っ込み、また戻ってくる)
……はい、どうぞ。
……はっ!?(本を手に、こっくりこっくり舟を漕いでいた浪人)

すまない、居眠りしている間にお客人が多く来られていた様で御座るな……拙者、咲々宮 幻介というしがない浪人に御座る、お見知り置き下され。

して、シル殿……忙しくなりそうで御座るが、人手は入り用では御座らぬかな?
金はそこまで無いので、体で返したい所存なので御座るが。(いけしゃあしゃあと、文無し宣言するくそみたいな浪人)
そうそう、こういう場所はリラックスする場所なんだから、居眠りだって許される!
……よな? 多分……

あ、ども!(ロランからカップを受け取り) やっぱ紅茶は冷めたのより淹れたてがいいよな!

そだ、あらためて名乗っておくぜ。新道風牙! 剣士だ! よろしくな!
はじめましての方ははじめまして。占い師のチェルと申しますわ。
のんびりマイペースですが、お見知りおきを。

>ハルアさん
そうですわね。あなただけの特別、的なものに人は惹かれるものですわ。
星が示すあなただけの運命、とかにも、ね(くすくす)

>風牙さん
あら、かわいらしい方ですわ。
剣士さんですのね。チェルは物理戦闘では逃げ回る専門ですので、頼もしいですわ。

>幻介さん
お金にお困りでして? チェルも仕事柄、そうした相談はよく受けますわ。
腕に覚えもおありのようですのに、もったいないことですわね。
>チェル
ああ、いらっしゃい……ト、ご丁寧にありがとう、チェル。
僕はシルヴェストル、好きに呼んでくれていいよ。

>咲々宮
ええ……えーっと……まあ、たしかに人手はいるね。
主にお店の掃除になると思うけど(本棚に囲まれた店内を指で示す)
お掃除スキル忙しいデス。浪人ていえば活躍地をさがす者デスカ?
>チェル
おうっ、任せとけ! どんな敵もバッサバッサと斬り倒して……ってなれるように頑張るからな!
逃げ回る専門……回避しながら敵を引き付けるとかかな?

掃除かあ……定住とかしないから、あんまやったことないんだよなあ。
風牙と一緒した依頼のお仕事でね、風牙はいちばんに敵に突っ込んでかっこよかったんだよ。ボクもバッサバッサ蹴り倒せるようになりたいな。チェルは神秘攻撃派なのかな。

浪人ってバッサバッサと斬り倒す人だとボク思ってたけど、活躍場所を探すのが目標なんだ?シルヴェストルのお店でお掃除で活躍?うーん、ちょっと違うのかな?(幻介の鋭さ秘める浪人のシルエットとこのゆったりした空間での掃除というイメージがやや結びつかない)

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