こんばんは、カナメ様…

…その通り、ですね…（呼吸が普通に戻る）

…くまさん？

あ、納品の事か。
俺達もイベシナ待ちではあるけどな。

いや、なんか虚空からパンツを呼び出す能力があるらしい。

だから、達人とかは敵には回したくないってところだ＞ワード

…は、はい……例え筋肉隆々のゴーレムがいたとしても必ずしも敵対するとは限りませんからね…（すーはっ、すーはっ…）

そろそろかなー、まだかなー。(わっくわっく。)

ああ、それに関しては心配ないわ。レッサーヴァンパイアは大体討伐対象になっているし、能力も一流なら片手で捻られる程度。上位のヴァンパイアは大抵己の能力の研鑽に全力を挙げているし、実害は少ないわ＞クリム

人の可能性もそこまで行くと均衡が崩れそうだ。

……え、もしかしてゴーレムの使用済みパンツで首飛ばされるんですか！？

ワーズ、しっかりなさい。この世界は神秘で満ちているけど。その神秘が常に敵対してそばにいるわけではないわ＞ワーズ

その科学だとわかっていても、脳髄をしゃぶられそうになるのはホラーよ……＞次郎

やはり世界が違えば吸血鬼の生態も大分違うんですね。……というか吸われただけで感染するなら吸血鬼の数多かったんじゃ？＞司書

そういや、吸血鬼が、選んだ存在を吸血鬼にするには、ある一定の儀式が必要になるって、かつて見た本に載っていた。

まぁ、あまりよろしくない存在ってのは確かなところではあるがな。

紙、一、枚。（卒倒寸前で辛うじて意識を保っている）

正体は筋肉モリモリマッチョマンの変態型ゴーレムによるパンツ投擲だよ。

こんばんはだね。

アレはゴーレムだって話だ。魔法で造られた存在ってところだ。

カカシは練達製のようだし、科学的な部分があるようだし。＞司書

私のいた世界とずいぶん違うのね。私のところだと吸われたら感染して、一定の潜伏期間の後にレッサーヴァンパイアになるわ＞クリム

こんばんは、初めまして…ワーズと申します。

おや、初めまして。クリムと名乗らせてもらってます、よろしくお願いしますね。

それは収容案件では？

…
ぱ、パンツが首を飛ぶって、恐ろしい現象だ。
そういや、達人クラスの人間は、À４紙一枚あれば、首を掻っ切ることができるから、事実、恐ろしい。

何それ怖い＞アト

私のいた世界だと吸血鬼はそうそう病気になりませんでしたし、眷属作るのも血を吸う際に魔力を流し込まないと作れませんでしたよ？>司書

殺人カカシよりも頭が悪いわね＞ブーメラン

次郎もごきげんよう

こんばんわ、失礼させてもらう。

お初の方もいるな。
おれは、七星団の一員、有馬　次郎というものだ。
宜しくお願い致す。

首…を…！？（ぶるぶるぶる）

いや、ブーメランパンツがブーメランの軌跡を描きながら首を跳ね飛ばすけど？

匂い立つわね……＞事実存在する首刈りパンツ

瀉血は伝統的な治療方法だからね。吸血鬼系に吸ってもらったらそれ感染しない？＞クリム

……まさかそれのオチは「パンッ」って音を立てて首が飛ぶから、なんてことはないですよね？

（血も涙も体温もない水晶の様な物体

自慢じゃないけれど、元の世界でも死にかけたことは一回や二回じゃないもの。
死にかけた時は指先にまで理屈を流し込むこと、これが死なないための秘訣よ＞ワーズ

（びくっ）…どこから…ともなく…ぱんつが……首を…？（青ざめている）

なるほど、瀉血。……もったいなくないですか？吸血鬼系の人に吸ってもらった方がよくないですか？

頭のおかしいやつと一瞬思ったかもしれないけど事実だから仕方がないんだ、エレン。

……えぇえ（困惑

こんばんは、クリム様。

…そう、ですよね。イーリン様がそう簡単に捕まったり、地に帰る筈ありませんね。

……。
…アト様？

涼むなら怖い話をしよう。
荒野、どこからともなくパンツが飛んできて人間の首を吹き飛ばすらしいよ。

いいえ、どうやって涼を取るかよ。今は瀉血で体温を下げようって話をしてたところ＞クリム

今日の話題は……人体実験ですかね？

アトの言うように、私の死体より生身のほうができることが多いから。
生身で捉えて動けないように加工して。その上で延々と血とか色々搾取するほうが効率的ね。
まぁ死なないけど＞ワーズ

あとは、そのマナをよく通し、そして蓄積させる体質。
生け捕りにするとすごい高値で売り飛ばされるだろうね。
ホムンクルスの苗床に最適だから。

…あまり考えたくない話ですが、もしイーリン様の地に帰った身体が悪しき何者かの手に落ちたら…
…それは相当、大規模な危機が起こりかねない、ということでしょうか？

体温の調節一つでそこまでになるのか。＞もみくちゃ

ああ、ごめんなさい。実際魔術的な素材っていろんな物が使われているから。
特に禁忌の部類になると、人間を素材に使う物も多いのよ＞ワーズ

…少々おぞましい話ですね…（少し離れた場所のベンチに座りつつ）

まぁこの体質っていわば「全身に魔力の路ができてる」だからね。
多分背骨を焼いて粉にして、髄液に溶かして酒かなにかに混ぜれば。魔法が使えない人間でも一時的に使えるようになるんじゃないかしら。

司書なんて特に捨てるところ無いからね……。

来た方はこんばんは。(お辞儀をし)