（私も少しは防御性能も上げた方がいいかなとか思っている）

ん、私もそろそろ寝るね。おやすみ。

我（アタシ）より脆いのだから、先に己を大事にすることだね。
さて、我（アタシ）も明日の準備をしなければ。またねぇ。

やれやれ、そう言われちゃ敵わないね。
アンタが今何歳か知らねえが、本人が言うってことはそうなんだろう。
(軽く欠伸をしながら。俺も長命じゃないしねとぼやいて)

…なぁに、そう心配せずともキミよりは長生きするだろうとも。
今●ま●で●も●そ●う●だ●っ●た●しね。（微笑んで肩を竦める）

この程度じゃ傷にもならないが、俺より頑丈な奴はごまんといる。
>美咲

それでも死ぬときは死ぬだろう。
しっかりしてくれよ。最前線が生と死の境目がわからなくなっちゃ困るぜ？
>武器商人

ん、おやすみ。

……頑丈スねー。
さて、イーリンはおやすみなさい。

どうも。イーリンはお疲れさん。
(キャッチしたタオルで頬の煤を拭きつつ)

やれやれ、災難だった。

おやまぁ。

さーてっと（吸い終わって立ち上がる）
うん、良いリフレッシュになった。これからまた回数増やしていくから。みんなよろしく頼むわ。
楽しいパーティ、していきましょうね。なんて。

おやすみ、またね（立ち上がって手をひらひら

うわぁアルヴァが煤まみれになってるじゃないの。
んもー何やってんのよ（タオル投げつける

ありがとう、オニキスがそう言ってくれるなら。
もうちょっとだけは、大丈夫そうね

（しょもしょもドラム缶から出てくる。抵抗が高いのでジャケットが焦げた程度）

それは、大丈夫だと思う。
イーリンの手紙は全部とってあるけど、そういう風に見てるようには思えないかなって。


（……そのドラム缶さっきイーリンが火つけてたような……）

さて、どうだったかな。死にかかってるんだか生きているのだかよくわからない身体をしているからね、我（アタシ）は。

（それ煮炊きしてるドラム缶だから燃えない？大丈夫？）

（ぴょんっとドラム缶の中に飛び込む）

いつも死にかけてるくせに、よく言うぜ。
>武器商人

何、俺は無害で幼気な犬ころさ。
もう、色々とピークは越えちまったけどね。
>美咲

あー……イーリンの背中が窮屈だ。
やれやれ、ドラム缶の中にでも入っておくべきか。
>イーリン

あは、今となっちゃ見た目は私のほうがアルヴァより幼いわね
（来た時は19歳。けれど見た目は当時から14歳。ずっとずっと、変わっていない見た目）

やっぱりやばいヤマに突っ込んでるじゃないスかー。
幼気どこいった。

おやまァ、まさか我（アタシ）の息災が問われようとは。
ぼちぼちさ。死んでる暇がない程度にはね。(くつくつ)

おえらいさんの死体と一晩過ごして。起きたら容疑者扱い＞なにかやばいヤマ

けれどね、オニキス。
それは気をつけないといけないことが一つあるの
「他人が腕や兵器に見えてくる」のよ。相手のことを知ろうとすると。最終的に知ることにも、情をかけることにも痛みがなくなる。
そうすると、仲間からはいい人とおもわれるようになり、自分はそれが死んでもなんとも思わなくなる。
私はそれが怖いわ。オニキス

おいおい、俺が常にヤバいヤマに首を突っ込んでいる風に言わないでくれよ。
これでも俺は幼気(いたいけ)な未成年なんだぜ？
>美咲

よお、こんばんは。
>オニキス

仲間を自分の手足と、身体と思う……。
ん、ちょっと……わかった。と思う。

ん、こんばんは。

まぁ、仮に無実が証明されなくても別の方法はあったが。
……そうならなくて何よりだったよ。
>イーリン

やあ、ご機嫌よう。……元気か？
>武器商人

まーた何かやばいヤマに首突っ込んだんスか？アルヴァ氏。

あらアルヴァ、元気そうじゃない。
この前は無実が実証されてよかったわね

おや、ご機嫌よう。

おや、今夜の街角は賑やかみたいで。

天義最高の戦力、あの白獅子率いる最高の騎士団連中が居てそれよ。
当然、情報は彼らに提供するためにターミナルは彼らのそばにおいておいた。
だから、本当に恐ろしかった。
隣を駆ける仲間が今側頭部に弾丸が飛んでくれば、20秒後に敵の尖兵として襲いかかってくる。
もし騎兵隊にあの時死者が出ていたら、総崩れになっていたでしょうね

ん、私は記録でしか知らないけど……天義の敵は鉄帝とか覇竜より個々の戦力では劣る分面倒な敵が多いね……。

くっそ早い段階で防衛戦崩されてまスねー……。

＞逃げるんじゃないわよ
ひぇ。

それがだいじなの。
自分の手足のように、自分の武器のように。相手のことを考える。
自分の手足が切り落とされることを恐怖するように。全員に気を配り、死なないように気をつける。
そして一蓮托生であることを忘れない。
それだけのことなの＞オニキス

あれね、騎兵隊もやばかったの。当時は防衛ラインを押し上げるために、穴を埋めるために戦う予定だったの。
けどね『開戦したら情報ターミナル担当のところまで刃が切り込まれていた』の。この意味わかる？

それはまあ、自分の身体や武装はそう。わかる。
……自分の身体や武装を動かすレベルで人を見て、考えられるのはちょっと私には難しい……。

……？能力……。

僥倖だったね。

（次の一本に火をつけながら）
その優秀な将になる予定だったのが懐で暴れて裏切ってきたからねぇ。ベアトリーチェ。

それこそ鉄帝みたいに優秀な将がいたら本当に大変だったろうねえ、アレは。

お、じゃあ合宿でたっぷり教えてあげるわ。
逃げるんじゃないわよ。＞美咲

……いやぁ、当時はほんとにね。天義の広域防衛兵器、名前忘れたからロッズフロムゴッドと仮称するけど。それがなければ不死者の津波と化した軍勢を留めることができなくなる。戦場にでた数千人の天義軍と、百人のイレギュラーズの命を一気にベットされた戦いに居たからね。

私

まあ、そこはどうにか追っかけていきまスよ。
……んにしても天儀、ホントめんどくさいやつばっかりスねぇ……。

ぐわー私がどうしてー（練達でアニメ見たのか天秤がカターンってなる真似をして）
はーあ。じゃあせめて理論だけでも学んでいって＞美咲

しかしその女王の「気」に当てられた狂信的な魔種は居たのよね。
あの手の戦力が戦場に居たらヤバかった。
なにせ……当時、天義の国家兵器を起動させるかどうかの瀬戸際で襲撃を単独でカマしてきたくらいの粒ぞろいだったもの＞女王の個

できるわけないでしょ

どうだろうねぇ。彼女、軍勢を率いる女王ではあったが個の力が強すぎて指揮官としての能力があったかと言われると。
そ、特性（権能）。ジョーンズの方の素晴らしい能力の一端。

そんなに言うなら美咲、私の後継者になれ（廃材で天秤を作るような仕草）

イーリンの場合は規模がやばすぎるんスよ。

オニキスだって自分のマジカル8.8とかの特性やオーバーヒートまでの射撃数。湿度や環境による射角の調整や狙撃ならコリオリ力を計算に入れたりとか、そのへんはやるでしょう？
能力や特性を把握するって。ある種そういうところなの。
その人の武器は何か、得意なことや好きなこと。私とどういう関わりがあったかとか。そういうのから自然と導き出される……わよね？（自信がない＞オニキス

全員の最大効率を発揮できる作戦……つまり全員の特性とか能力を完全に把握してないとできないことだし……

……特性（権能）……？

権能ねぇ……。そんな大したものでもないとは思うけど。
団結を訴える魔種……。ああ、死した者を全員不死の尖兵として統一してた、ベアトリーチェがある意味そうだったかもしれないわね？

その「全員」が曲●者●なんだよね。
キミの特性（権能）になった瞬間を考えたら実に恐ろしいと私（ワタシ）は思うよ。